時事放談




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タイトル: 後藤田氏がいない今・・
ペンネーム: 戦後は最高の世界
僕にとって、後藤田正晴氏は、右傾化への不安を払拭してくれる
希望・期待の星だったんです。
(今も、こころの中で・・・)

後藤田氏を観るために、[時事放談]も拝見しておりました。

今、そしてこれから・・・
将来を改めて大切にしたく思っております。

一日に何回か、後藤田氏のことを考えている・・・
若輩、生意気な者より
2007年05月22日(火) 21:00

タイトル: 公情報と個人情報
ペンネーム: にっちゃわ
公情報の徹底した公開と透明性を求める反面、個人情報の保護の整合性に矛盾を抱えるようにはなって来たのが今日ではないのでしょうか。極端ですが、天皇陛下は公人としてそのほとんどのプライバシーが侵害されているようですが、天皇陛下の神秘性や尊厳性、最終的なプライバシーを護る必要性はおそらく誰しもが賛同されるでしょう。それには国民1人1人が、我慢力・忍耐力・辛抱力・自戒力を持たなければならないと考えます。もしかすると公情報すべてについても、公人である天皇陛下に対する思いと同じような心構えが必要なのかも?
2007年05月21日(月) 09:20

タイトル: 愛国心は押付けるものじゃないでしょ
ペンネーム: 先天的な愛国者
 先日本棚を整理していたら、1982年に小学館が発行した「日本国憲法」という本が出てきました。写楽のシリーズの一冊で、大きめの活字で書かれた憲法の条文と風景写真を組み合わせた編集で、当時この本はベストセラーになっていたと記憶しています。
 懐かしく思い、ページを繰るうち、どういう訳か、涙が出てきて止まりませんでした。憲法を読んだのが初めてというわけでもないのに自分でもなぜ涙がでたのか判りませんが、これって、ひょっとして「愛国心」かなと思いました。
 昔知人が、中東方面に無銭旅行した折、その旅路のどこかの国の手洗いにクリネックスティシュの箱が備えてあり、それを見たとき、俄かに泣けてきたといっていましたが、故国への思いとはそういうものではないでしょうか。教育基本法に無理やり文言を押し込しこんで押し付けるものではないと思います。60年代70年代にデモをやって警官隊とにらみ合っていた人たちなんて、みんな愛国心の塊でしたよ。天下国家のことで頭が一杯だったのですから。
2007年05月20日(日) 19:14

タイトル: 御厨さんの相づち
ペンネーム: 縁側爺
 投稿の掲載ありがとうございます。余生の励みになりました。
 さて、今朝方の番組も政治の深さを感受する内容で大変勉強になりました。戦争世代の戦争は誠に陰惨で暗いものでしたが、最近の政治で語られる戦争はどこか乾いて人間の血の温度などを感じないような議論のように思えてなりません。安倍総理のおっしゃる戦後レジュームの脱却というのは、日本人が流した血の代償を消し去るようで小生には、なんとさびしいことかと思う次第であります。
 さて、きょうの番組で気になったのは御厨さんのえーはいの乱発でした。なんとかなりませんか。
2007年05月20日(日) 13:58

タイトル: 野中広務
ペンネーム: 秋吾
 いまだに政治は「憲法解釈」というきわめてわかりづらい「嘘」の正当化を図り、国民に「嘘」の上塗りを強いている。政治ばかりか、言論機関まで長いものには巻かれろとばかり、憲法解釈の可能性の枝葉末節を政治とともに拡大しようと国民をたばかっている。
 軍備を持つも持たぬも選択肢だろうからここでは触れないが、まずは国民統合の基本を定める憲法に「嘘」をつかせる状態を改めることを政治にはやって欲しいし、言論もスタンスを見直して、私たちにこれ以上「嘘」を吐かせないで欲しいのだ。
 現役を離れたとはいえ、すべてを知っている野中氏はそのことをこそ、自省するとともに国民に語りかけるべきだ。
2007年05月20日(日) 08:04

タイトル: 人間社会について
ペンネーム: SK
最近の政治の議論の中で、憲法改正とか教育基本法の見直しとか色々具体的な動きが出ていますが、以前から何時も疑問に思っていた事の答えには
なっていない様に感じています。
人間社会は数学と同じで、循環論で成り立っている様に思うのです。家庭がしっかりしていれば、学校の問題も社会の問題も解決して行くと言えばそうでしょう。 しかし家庭は如何すればしっかりして行くのでしょうか? 学校教育は非常に重要と思います。教育がしっかりすれば家庭の親もしっかりして、子供達も良い方向へ変わっていく様な気がします。 つまり、人間社会は循環論で成り立っていると思うので、一体この輪を何処で切って、何処から始めるのが良いのでしょうか? このあたりを政治家の人達から明快な説明を聞きたいものです。
2007年05月20日(日) 06:38

タイトル: 思うこと
ペンネーム: 悠々自適
時事放談は毎週見ていますが、最近の情勢でちょっと心配なことが。
今週憲法を改正するために必要な国民投票法が成立したということですが、今憲法を改正しなければならないとする意図が良く分かりません。
我々はこれまで60年間一部為政者を除けば、何の不都合も無く戦後憲法を受け入れてきたと思います。
しかし国民投票法は憲法上の整合性の上からも必要だという意見が多く見受けられます。それはそうかもしれませんが、そのことは従来より分かっていたはずなのに・・・。
今になって改正できる条件が揃った。それに自民党内で反対できる雰囲気にないということなのでしょう。
一方民主党は一部反党的な行動を取った者があると言って一部マスコミから叩かれています。むしろこちらの方が自然な様な気もします。もっとも何が何でもといって、全然肌の合わない政党と組んだりするのはいただけないのですが。
いずれにしても自民党を独裁的な党にして、それを許しているのは有権者ということになるのでしょう。
自民党の復党劇はあまりにも醜いと感じていますのに、それがどうして支持されるのか、そこのところを掘り下げた対談をお願いします。
2007年05月16日(水) 23:06

タイトル: 歯科医師(東京歯科大同窓会)の事件に思う!
ペンネーム: にし
医術ではなく算術に力を入れなくてはならないような、歯科医療を取り巻く諸環境の変化は、日本のセーフティーネットの今後の行方を真剣に論議しなくてはならない一つの材料を与えているように感じています。国家のプライマリーバランスも大事ですが、医科の医療にも同様な潮流が押し寄せてきてしまったら・・・・・。今こそ日本の将来のセーフティーネットについて真剣な眼差しを皆が持ち論議しましょう。
2007年05月16日(水) 19:41

タイトル: 渡部先生が出演されると楽しみです!
ペンネーム: 無党派代表
 毎週楽しく拝見しております。特に渡部恒三先生の会津訛りの話しっぷりは聞いていてとてもユーモアたっぷりで親近感を覚えます。これからも色々な話をユーモアたっぷりに聞かせて欲しいと思います。
2007年05月16日(水) 17:16

タイトル: 給食費不払いについて
ペンネーム: H.K
給食費不払いの親が増えているそうですが、「給」の文字にも心理的な遠因があるのではと思ったりします。給は、配給とか支給とか、もらうものにつけるケースが殆どで、給と付いたものに対価を支払う物事の方がすくなくはないでしょうか。当然お上も費用を税金から補助しているのでしょうが、いっそ文字通り公立の小中学校は全額税金でまかなうなんてのはどうでしょう。贅沢すぎる議員宿舎だのあまり役に立たない兵器購入よりよさそうなきがします。子供の数は減っているし、食い物で釣るなんて次元の低い話ですが、公立校へ行くメリットになるのでは。
2007年05月14日(月) 20:28

タイトル: 時事放談への期待
ペンネーム: ななかまど
若い時代に細川隆元;小汀利得;藤原弘達氏当時からのファンです。
毎週日曜朝しっかりとメモをとりながら視聴したのを思い出します。
つい最近まで復活したのを知りませんでした。
一見平和だが何となくの不安感やイライラ感が漂う時、一時は「国家の品格(藤原正彦著)」に一服の清涼を見出したが、安倍首相のはっきりしない国家感、21世紀像にモヤモヤが晴れない今日です。
本番組のうたい文句は世の中の出来事を「一刀両断に裁く」であったと記憶していますので、明解なる論評、批判を期待しています。
CMを除くと正味時間は短いのでテ−マを2〜3に絞って深度を増して、小間切れ走りは避けて欲しい。
2007年05月14日(月) 15:47

タイトル: 番組の今後に期待する
ペンネーム: 60歳少数派
13日の時事放談でやっとまともな議論が聞けた。
グローバリゼーション、構造改革、金融改革、教育改革・・・、既定方針に沿った中身の無い議論を聞かされ続けてきた。加藤、寺島両氏はそれらのどこがどう間違っているのかをはっきりと提示していたと思う。
グローバリゼーション=アメリカナイゼーションとこれに続く諸“改革”が日本の社会基盤を破壊し尽くしてしまった。世界に誇れる日本国憲法すら破壊されようとしている。この先にある“美しい国・日本”とはどのような国なのだろうか。暗澹たる気持ちにならざるを得ない。
国会質疑での安倍首相は、論点が社会基盤の問題に及ぶと‘理念が違う’といった言い方で相手の質問を封殺してしまう。今こそ社会基盤についての議論をすべきという寺島氏の意見に賛同する。
ただ、時事放談で今回の両氏以外に社会基盤についての議論を深めてくれるゲストはいるのだろうか、心配だが同番組の今後の健闘を祈る。
2007年05月14日(月) 06:16

タイトル: 浮ついた憲法論議
ペンネーム: 竹知庵
現在、男性の三十代前半では、未婚者が50近い。出生率が現在、1.28から限りなく、1.2に近づいている。このままでは90年後、日本の人口は3000万人くらいになる。これは、まさに国敗れて山河ありの状態である。

小泉構造改革の結果年収が200万円くらいの人が2000万人以上とテレビで寺島氏も言われていた。構造改革がさらに進めば、年収200万円未満の男性がさらに増え、結婚も出来無い人が激増するに違いない。とすると、小泉構造改革とは、日本の人口の少子化推進策ということになる。


戦争に負けて、昔は、国敗れて山河ありであった。が人口が激減しても同じことになる。中国に、「より良く生きようとして、早死にする」と言う諺がある。今の日本は、残念ながら、その諺を国レベルで実践しているかのようである。
2007年05月13日(日) 23:21

タイトル: 美しい国に相応しい政治を
ペンネーム: ごまめの歯ぎしり
何がやりたいのかわからない安倍首相という意見もありましたが、お坊ちゃま総理なんだから仕方ないでしょう。一つだけ評価すると靖国問題、これは中国韓国ではなく前総理が政争の具にしたものです。事務所費等々を棚に上げて愛国心だの、押し付けられた憲法を再び米国に押し付けられて改憲しようとする自民党政治に何も期待できません。単なる番組感想ではなく改憲という重大な時期に掘り下げた論争が始まることを祈ります。
2007年05月13日(日) 15:57

タイトル: 還元的思考のすすめ
ペンネーム: 中道
少し前後しますが、筑紫さんと瀬戸内さんのお話は大変良かったと思います。そこそこ高齢(失礼!)であろうお二人なのに、番組はいつに無く爽やかな印象でした。
さて、今日の放送で加藤氏は「元凶は竹中さん」と発言されていました。還元的思考という言葉があると聞きます。その原因をさかのぼって見い出そうとする考え方の事です。日本人はこの還元的な考え方が苦手であるとも。自分の半径5メートル以内で起こった事に腹を立て、その範囲の中に憤りの対象を見つけ出し、ぶつける。対象は自分より弱いもの。逆襲されなければ誰でもいい。これが「いじめ」「ハラスメント」の図式ではないでしょうか。理不尽の連鎖です。還元的思考で、憤りを然るべきところに向けるようにしなくては、日本はこのままだと思います。
2007年05月13日(日) 15:20

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