時事放談




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タイトル: “新しい公共”を考えたい
ペンネーム: 土用波
高齢者の所在不明問題に関し、「地域社会の弱体化に比して行政の対応が遅れている」、「昔ながらのコミュニティが崩壊したのに行政が介入できなかったから、行政の補完機能が必要」など、お二人のお話はよくわかります。ご指摘はその通りでしょう。
でも、報道で見る担当官庁や自治体の担当者の話しぶりからは、なぜか社会保険庁のいい加減さと重なり、これまでの“霞が関”に象徴される官僚至上制度のなれの果てに思えてきます。
きっと、この制度のお蔭で甘い汁が吸える人や、問題先送りで自分の身は安泰という人たちがたくさんいるのでしょうね。
今の制度による弊害が明らかなのに、なぜ放置するのだろう。なぜ問題の先送りや不作為に責任を負わせる制度が作れないのか、実に情けない話です。
今更ながら、枝野氏の「高齢者だけでなく、幼児虐待も含めて、鳩山前総理の“新しい公共”の大切さ」を思う昨今です。
2010年08月09日(月) 08:15

タイトル: 今、大事なことは…
ペンネーム: よーく 考え隊
どういうわけかマスコミは何かというと小沢氏を持ち出すが、私たち国民は、いささかくどすぎると感じている。
「マスコミは注目するけど、一人だけに注目しすぎるのは全体が見えなくなる」と枝野さんは言われたが、私もそう思う。
御厨先生のご本心か、局の方針か、または他の理由があるのか不明だが、低迷する日本経済、高齢者や子供などの弱者の問題、ボロボロ表れ始めた行政のいい加減さなど、今日本に山積する問題を前にして、まだ小沢なのか、と呆れてしまいそうだ。
影響力の大きいマスコミには、ただ対立を煽るのでなく、国民の不幸せを最小にする方策を真剣に考える姿勢を与野党問わず国会議員に求めてほしいものだ。
2010年08月09日(月) 08:05

タイトル: 遠心力より求心力
ペンネーム: 時事フアン・ババ
今日の御廓先生はゲストが若かったから?ちょっといつもよりリラックスして顔の表情もソフトに感じました。(余計なお世話ですみません。でもババの眼は間違ってないかもよ!)
派閥じゃないグループにより民主党の考え方をまとめていく、本当だったらいいですね、地域社会の新しいあり方・人類共通の基盤(核の問題)を考える・基本施政は軸がぶれることなく、色んな場面で出来るところからやっていく・戦略局は予算の方向性を決める・・・などなど、大賛成です。ところで100歳以上の方の行方不明はとても悲しい出来事です。私は99歳の母親と同居し、2人の子供は別居をお願いしています。母親と相方が亡くなって健常な老人でいたら、私はわがまま者ですから一人で暮らしたいです、だから孤独死という場合もあるかなあ、と考えます。でも行方不明にはならないようにしたいですがどうしたらいいのか?自分だけでは答えがでません。社会にサポートをお願いしたいなあ・・・
2010年08月08日(日) 18:45

タイトル: 能弁より、実行を!!
ペンネーム: されど我らが国会
民主は初心に帰れと片山氏。即ち、政権交代を果たした総選挙のマニュフェストに返れとのことだと思う。例えば、公務員改革について言及された。今の澱んだ公務員でいいのかと。政治主導・天下り渡り全面禁止・公務員真水で2割削減・出先機関の廃止、等々、民主の原点に国民は政権交代を与え期待した。が、枝野氏の発言を聞いて、民主は原点に戻れるのか、原点にアプローチする力量と気迫があるのかと思った。長寿者の生死の管理などについても、コミュニティの強化を既に云っている・検討を開始したい・急がねばならぬ、と云った発言が続く。こうするとの具体策が語られない。いつも、検討している・検討会を設けたで、なかなか実施している・実施する、とはならない。かくて、国民生活は低迷し、課題は山積している。民主の力量を疑問視している。予算編成を優先とのことだが、関連法案が通らねば執行できぬ。どうお考えですか。幹を譲らず、政策協議とのこと。混乱が延々と続くと思う。ねじれ解消には、過半数を制する連立か、総選挙で新たに信を問い直すしかないと思う。枝野さん、弁護士の能弁でなく、政治家としての実行の方、よろしく願います。
2010年08月08日(日) 10:26

タイトル: スタッフの方々へ
ペンネーム: プロデューサーZ
片山善博氏のコメント・意見にはいつもながら感服する。牛のようにどの部位(言葉)も用いられる(国民目線で説得力がある)ところだ。東大卒で元官僚でありながら上目線なコメントはなかなか見出せない。知事、6人の子持ちから今のキャラクターが出来上がったのか、はたまた元々なのか?生年月が同じで3人の子持ちの私の代弁者的存在。代議士には時遅しだろから、池上彰的に政治の分野で国民の先生になってもらいたい。
2010年08月08日(日) 08:29

タイトル: 覚悟
ペンネーム: 丹
 維新だ革命だと、あの時。高揚した人たち、今の民主党のメイン。
随分としょぼくれている。政治家と官僚の駆け引きは国にとって害。例えば、10パーセント予算を減らしてくださいとお願いすれば、今までの答えならば、一番弱い人達のところを、あえて削って、政治家を貶め、税収不足を印象付ける事をあえて出してくる。
 政治家と官僚の職業特性を比べれば、政治家が覚悟すればチキンレースで勝てる。国家がなくなれば。官僚は失業次は無い。政治家は失業後、次の国家で選挙で選ばれる。
 極端な考えで言えばそういうことだと思います。国家の枠が壊れれば今の官僚には今の生活は無く。信用された政治家は、永久にどんな世の中になろうと政治家として生きて行けるという事です。兎に角変に官僚に良い顔せずに。信頼される政治家に出来ればなって欲しいです。
2010年08月03日(火) 17:45

タイトル: 劇場型政治の付けが招いた現下
ペンネーム: 真の為政者こそ道理を果たせる?!
TVに出演して、美辞麗句を並べ出来もしない理想をとうとうと語り、有権者の受けだけを狙ったパフォーマンスに終始するようになって久しい政治屋達に、油を注いでしまったのが元首相のJ・K氏ではないのでしょうか。政治家は、俳優ではありません。議事場は、劇場ではありません。こんな解り切った事柄でさえ、面白おかしく話題に取り上げてしまうマスコミや評論家諸氏の見識を、私は今でも猛省して欲しいと感じています。何故ならば国会の先生方は、国民に選ばれたあらゆる意味での代表です。あらゆる意味の中には人格や品性、信念なども含まれるはずです。したがいまして劇場型ではなく厳格型に終始した国会運営や政治活動が中心となって存在しなければならないはずで、その潮流に逆らう流れには抵抗したいし、そう思うから敢えて苦言を述べさせて頂いた次第です。政治家を商売と思ったら、バッジを外すべきだと受け止めています。真の為政者としての自己の確立こそ、日本国や日本国民の未来を切り開く役割が、成就出来るのではないのでしょうか。あなたは政治屋ですか?それとも為政者ですか?胸に手を当てて、自戒してみて下さい。
2010年08月02日(月) 21:06

タイトル: 内閣支持率等の世論意識調査に観る日本人の心
ペンネーム: 日本人自身が世論意識調査を分析しよう
管内閣支持率が急落しているが、他に候補者がいないために管首相の続投もやむなしという結果が出ています。総じて評価すると支持するに値する政党や政治家が存在しないために、矛盾に満ちた世論意識調査結果が生まれているように受け止めています。しかしそんな政治家を選んでいるのは国民であり、その集合体である政党も国民自身が応援している事に何故気付かないのでしょうか。地元にとってはプラスだけれど、国を背負うだけの度量の無い為政者が増殖しているのでしょうか。体裁を装う、上辺を整える、表面的形骸的に陥っている事に気付いていない、刹那的で快楽主義に慣れ親しんでいる、その場しのぎのご都合主義で他人任せに終始している、こんな日本国民によって選ばれた為政者の皆さんも、同じ穴の狢と化してはいませんでしょうか。ポピュリズムらしき潮流もここまで来ますと、もう収集がつかない所まで到達してしまっているように伺われます。一貫性が無く筋の通らない脈絡の無い乱れた日本人の心に、誰か楔を打ち込まないと、おそらくこの国の一大事は本当に訪れるように痛感しています。
2010年08月02日(月) 21:05

タイトル: 党内を集約し、連立協議の開始を!!
ペンネーム: 現実凝視
「党内をまとめねば野党は協議しようがない」と武村氏。その通りだ。党幹部までもが個人的な考えをその場凌ぎで述べてきた。かくて、国民も「民主はばらばらで何もできない。発言は信じられない。」と思い始めている。政策ごとに協議して議決することは、丸呑みを覚悟せねばならぬ。が、民主のだれ一人、その覚悟をしているとは思えない。丸呑みは突発的にはあっても定常的なシステムにはなり得ない。丸呑みは与党の存在意義を失し、協議して妥協議決することは野党の地歩に甘んじることになる。国民目線で与野党ともに大人の協議をと云われているが、べき論に過ぎぬ。民主主義の根幹は少数意見の尊重と多数決である。連立で過半数を確保できなければ、解散総選挙で信を問うべきと思う。国民の代理者たる議員が民主に政権を任せ得ないとのことは、国民が民主政権を疑問視していることになる。先ず、党内で政策をまとめ、連立協議を開始願いたい。だめなら総選挙を!。政策協議などが続く限り国会は混乱し続けると思う。
2010年08月02日(月) 12:40

タイトル: 「子ども手当」を考える
ペンネーム: ドライアイス
政府は来年度の「子ども手当」の支給額について、月額1万3千円からの上乗せを断念する方向で検討に入ったというニュースを見た。追加財源確保が困難と判断したならばやむを得ないし、寧ろ適正な見直しだと思う。できれば“所得制限”や“外国人問題”についても野党と議論をして多くの国民が納得できる「子ども手当」にして欲しい。
手当が支給される前は「現金を貰うよりも保育所に入れる様にして欲しい」とか「将来の為に貯金する」という意見を多く報道していたが、実際に支給が始まってからの親達の声は取材しないのかテレビでは聞いたことが無い。支給後の“給食費”や“住民税”の納付率はどうなっているのか調査して報告して欲しい。本音を言えば、現金ではなく全て現物支給にしたら良いと思っている。“給食費”“ワクチン接種費”を無料にし、“保育所”や“学校の耐震化”のために使ったら幾ら位掛かるのだろうか。年間約2.5兆円あれば子どもの為に必要不可欠なものに色々使えるのではないか。今のままの「子ども手当」には野党は反対しているので、国会で大いに議論した上で与党は“見直し”する勇気を持って前に進んで欲しい。
2010年08月02日(月) 09:21

タイトル: 自分の意思で採決に臨め!
ペンネーム: 賢い国民
今、テレビでは「ネジレ国会」と言う言葉が盛んに踊っていて、しかも、その殆どが日本で大問題が起きたように報道している。おかしくないのだろうか。それも、これまでのようにスムーズに法案が通らないからだと言う。
ならば、マスコミや評論家の皆さんは、例えばかつての自民党のように、与党が常に両院多数の状態で法案は全て揉めることなく成立することが望ましいとお考えなのだろうか。私はそうは思わないので、ぜひ聞いてみたいものだ。
選挙制度に多くの問題はあるものの、一旦国政選挙で選出された国会議員は、自らの信念で採決に臨むべきであって、政党に縛られる時代はもはや過去のものだと考えている。
そろそろ、真の民主政治を行える風土を整える努力をしないと、賢い国民は、既存の政治家を見放すかもしれない。
従来の政治制度にしがみつきたい方々の気持ちは理解できても、少なくとも私は絶対に支持できない。
2010年08月02日(月) 08:10

タイトル: マスコミこそ成長せよ!
ペンネーム: 夏バテ小僧
今日は、素直に聞けて良かったです。
「論議は自由でよかったが、厳しい選挙から何を学んだか論じていない」と渡部氏、「つい先頃自分たちが選んだ総理に辞めろ辞めるなばっかでどうする」や「国会に次いで重要な議員総会を欠席なんてとんでもない、執行部が叱責すべき」との武村氏。
いずれもその通りだと思いました。
それにも増してゴールド発言だったのが、渡部氏の「いい加減で小沢小沢というのをやめてほしい」という一言です。国民は決して小沢氏だけを問題視している訳でなく、このような混乱の続く日本の政治そのものへの不信が問題なのです。
ややもすると、“ねじれに突入!”とか“国会は大混乱!”とか“こうすれば政局必死!”など、こぞって囃し立てているかのように見える報道こそ大きな問題ではないでしょうか。
折角のいい議論を、その場限りで一丁上がりとするのでなく、世論の成長をリードする本来の大事な役割を期待しています。
2010年08月01日(日) 23:17

タイトル: 選挙の意味
ペンネーム: 丹
 労組と仲良しなのに、経団連とも仲良くする民主党、色んな組織を、
味方につけて、よっぽど今回の選挙は、勝てると見ていたことでしょう。
 八方美人、は、八方塞のようだ。自民党は、多くの組織の応援が、離れて往き、どぶ板選挙、多くの国民と握手したことでしょう。国民は、近くの人に、味方を感じたのではないでしょうか。一部の民主党の幹部の姿勢が、民主党全体の姿勢に映ってしまった。信用できない団体に見えてしまったと言うことだと思う。
2010年07月29日(木) 18:02

タイトル: 法務大臣は死刑停止の権限はない
ペンネーム: 小言幸兵衛
千葉法相が「死刑執行は慎重に」と表現しながら執行を停止している。かつての杉浦法相もそうだった。死刑の是非は広く議論しあいその上で立法によってきめられるもの。司法が判決を下したものを行政がそれを否定することになり、三権分立が崩されることになる。法相は自信の個人的思想を広く議論するならばそれはそれでよいが、自己の権限に反映させるのは権利の乱用と義務の不履行になるのではないか。勿論筆者は死刑賛成を唱えるのではなく法相の「死刑是非と個人の思想混同」非難するものである。
2010年07月28日(水) 15:12

タイトル: 原点「政権交代」とは
ペンネーム: 時事ファン・ババ
藤井先生と片山先生の時事放談は二重丸ですね。(生意気でスミマセン)朝6時からテレビの前で一人で茶菓子はありませんが番茶をすすりながら聞き入っています。
10ヶ月前。政権交代の先に何か希望がみえてくるはずだ!と期待し民主党に一票を投じたババです。圧勝しましたがとんでもない党でしたね。まあまあ入学して間もない小学1年生のようなピーチク・パーチクの議員さん達、もっと静かになりませんかねえ。片山先生がおっしゃるように原点に戻って考えてくださいよ・勉強して下さいよと言いたいです。でもマニュフェストの子供手当てだけは許せません「能がなさすぎ」です。30年前に働きながら子育てをしたババは考えます。現在働いて子育てしている人達・子供を育てながら働きたいと思っている人達にまず眼を向けて欲しいと思います。藤井先生!「高橋是清」話がまた出ましたね。いいですねぇ。学のない私はウィキペディアで是清殿を検索しました。1人で10人分の仕事をした偉い偉い達磨さんなんですね。財務大臣とお酒が藤井先生と一致してました。(失礼!)また是清話をお願いします。
2010年07月27日(火) 14:21

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