時事放談




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タイトル: 年金専任大臣を置け。
ペンネーム: 北斗星
又も「標準報酬月額の改ざん」が発覚した。
年金問題は根が深く広い、ぐうだら社保庁に全ておんぶに任せ放っしなのだから、何も解決進展していない。
厚生労働大臣は年金、医療、介護、食品安全、労働など国民に直結する課題を全て一人では、到底面倒見切れないのは本人が認めている。なのに政権与党は何等改善の手を打っていないのだから、全くやる気が無いに等しい。以前から指摘の通り「年金」はこれまでの残務整理とこれからの大事な制度設計も抱えて、一大事業であるからせめて専任大臣を置いて取組むべきである。
麻生政権には是非これの実現を切望したい。
民主党では既に専任大臣担当がいるので、この点では民主党への期待がより大きい。
2008年09月22日(月) 20:17

タイトル: 年金問題どうなってるの?
ペンネーム: 心配な 前々期高齢者
長かった自民党の総裁選もようやく終わり、今日(9月22日)麻生総裁誕生が確実視されている。思えば福田総理が良く分からない理由で突然辞めてから政治の空白が続いていた。その間“事故米”問題や“リーマン・ブラザーズ”問題などの大事件が起きてしまった。臨機応変に総裁選を打ち切って臨時国会を開き、与野党そろって論議する等出来なかったのか。車の上で嬉しそうに仲良く街頭演説している姿からは、危機感など感じられず、「こんな時にいつまで茶番をやってるのか〜」と怒鳴りたくなった位だ。
9月18日に野党の要求で参院の厚労委員会が開かれ、年金の新たな問題が明るみになった。「標準報酬月額」の改ざん問題だ。蓮舫さんの質問に対し舛添大臣は、「6万9000件もの疑わしい記録が見つかった」、「組織的関与があったと推量する」と答弁した。それを記者から聞いた町村官房長官は「もし本当にそう言ったとしたら、言い過ぎだ」と述べていたが、どう考えても組織ぐるみでやっていたと思うのが普通ではないか。この期に及んでまだ社保庁をかばうのか、と呆れてしまった。年金問題、いつになったら解決するのだろうか?
2008年09月22日(月) 10:06

タイトル: 何処へ行った“役人の倫理観”
ペンネーム: サルビア
汚染米について、藤井氏の「農水省の責任とは別に、商業道徳が失われている」、また「役人の倫理観や誇りが失われている」は全く同感です。農水省はミニマム・アクセス米の内“事故米”を工業用糊や接着剤の原料使用に限定して三笠フーズ等の業者に買い取ってもらっていた。事件発覚後、マスコミ等の調べで工業用糊に米は殆ど使われていないことが分かった。調べる気があれば直ぐ分かる事なのに何回も検査をして異常なしと報告していた役人。初めから厄介な“事故米”を買ってくれる業者は有り難い存在で、何処でどれだけ糊が作られたとか、食用に回されていないかを調べるつもりは全く無かったと言えるのではないか。やはり一番悪いのは地方農政事務所を含めた農水省全体だと思う。大臣や事務次官の辞任で済まされてはならない。汚染米の広がりはまだまだ拡大しそうだ。
2008年09月22日(月) 10:01

タイトル: 国政は、国民を守るためのもの
ペンネーム: 秋刀魚
アメリカに発した金融危機は、世界恐慌の前触れと危惧されるだけでなく、中東、東欧、中央アジアなどで拡大する紛争とともに、今や日本も極めて危険な環境に置かれているように思います。
いみじくも、「世界的に大混乱に突入しようとしているときだから、日本は戦争に巻き込まれないように、しっかり平和を守るグループを衆議院に再編して欲しい」と野中氏が言われ、藤井氏もまた「全く同意見だ」と大きく頷かれました。
番組を長く拝見していますが、これほど含蓄のある重要なテーマが、僅か数十秒とはいえ交わされたことに感激しました。スケールと奥深さから見れば、鶴見氏以来かも知れません。
これからも「時事放談」では、日本ローカルでなく世界の政治・経済・社会の状況に視野を広げた議論を、強く期待しています。
2008年09月22日(月) 07:39

タイトル: 株
ペンネーム: 丹
 お金は余っているが将来の不安を抱えているお年寄り、以前の政府に乗せられて、税負担安くしてあげますといわれ貯蓄よりも、儲けの多い株やファンドに、走らなくて本当に良かったですね。未だに株の安定化のためといって株奨励する、政治家の方もいますが。ばくちですから、自己責任でやるもので、国家が奨励するものではないと思います。お年寄りが、株にはまっていっても、結局は売り抜けるのは、情報の速い企業や投機家だけで、損だらけで助けてもらえないのお年寄り個人を、増やすだけで、責任ない意見です。
2008年09月21日(日) 08:09

タイトル: モラル、道徳
ペンネーム: 丹
 今、変わるときに、真剣に考えることがあると思います。企業倫理、政治倫理、国民の倫理、役所の倫理、すべて、身勝手な、違法な要素が増え、警察官、裁判官をいくら増やしてもきり無いのでは、と思われるほど悪質。恥を知って、正義を信じて、生きていければ、以前の日本のような、治安のいい警察のほとんど必要の無い国になれるのでしょう。ひとつの世代の前の世代の人は、論語を暗記していたでしょう。都合よく論語を組み合わせて教えるのではなく、論語をはじめから読み合わせする教育とか学校でもテレビでもやって啓蒙していくのはどうでしょうか。かなりの答えは、あると思いますが。武器を使わない今の戦争を乗り切っていくには、知恵の見本を示していくことも必要と思うのです。
2008年09月21日(日) 07:13

タイトル: マスコミ批判
ペンネーム: 秀清
政治への意見とは別に、野中さんがマスコミ批判を痛烈にしたのを聞き、全くその通りだと思った。最近の政治への危ぶみはもちろんであるが、それを助長しているマスコミへも危ぶみも感じている。あまりに大衆迎合的だ。(H2008,9.21)
2008年09月21日(日) 06:43

タイトル: 自民党総裁選挙の有様を観て
ペンネーム: 自民党の役目は終わった?!
学校の生徒会長を選出するような、稚拙で抽象的で人として最も大切な思いやりや志を感じない、且つ人望・人徳を醸し出す候補者は誰一人として見当たらない、何とも滑稽で情けない自民党総裁立候補者ではないかと受け止めてしまいます。最重要課題を経済問題においたならば、金・金・金の世となっているのが最も悪しき問題発生原因であるにも拘らず、竹幕程の論議も無く、小手先の経済論ばかりを悪戯に並べ連ねている各候補者を観ていますと、自民党体質の限界をひしひしと感じてしまいます。経済の発展が、人の幸せかのような幻想を描かせた半世紀を鑑みますと、あたかもそれが豊かさや便利さに換言されがち捉われがちですが、正観すれば、その道程に大きな誤りが存在していた事に何故どの候補者も気付かないのでしょうか。この機会にお金に支配コントロールされている人の心に、抜本的なメスの入れられる日本のトップリーダーの現れる事を私は切望してやみません。
2008年09月21日(日) 06:29

タイトル: 日本人にとっての政権交代の意味とは?!
ペンネーム: 歴史を紐解いて考えよう
日本においても権力者の交代は有史以来、頻繁に行われて来ましたが、共通している事はただ一つ、平民・庶民・農民といった階級的に最下層に位置づけされている人達は、常に時の権力者の掲げる政策等に翻弄され続けた点ではないのでしょうか。現下では主権在民として、表面的には一般国民の民意が最も大切であるかのように取り扱われていますが、実情は政治家とお金の問題や公務員の様々な特権と無駄遣い・年金の杜撰な管理・天下り後の夢のような職場環境etcから鑑みますと、私達は古の最下層階級の人達と何ら変わっていないようなポジションにいる気がしています。つまり形骸的で姑息な甘い汁を国民に吸わせている間に、生き馬の目を盗むように一般国民を欺く知恵を獲得修練して来たのが、今の政治家や公務員のように受け止められて仕方ありません。政権交代とは一見しますと、すべてが一般国民のためになるような錯覚を与えますが、もしそれが現実のものとなったとしても私達は常に厳格な監視の目を光らせておく必要があるような気がしています。
2008年09月21日(日) 06:27

タイトル: 相撲協会の呆れた実像
ペンネーム: 閉鎖社会の弊害(開かれた相撲界を望む)
ほとんどの協会役員が幕内経験のあるという条件だけの集団で、外圧の無い組織の中で自己反省する機会も乏しい中において協会運営に携わっていれば、半ば当然のように波乱が訪れる事は、協会外部の人達ならば推測できたのではないのでしょうか。世間の状勢が読めず相撲界の仕来りや絶大な力を誇示する封建社会に胡坐をかく事の出来た上層部優位時代は、当に終焉を迎えていたように受け止めていましたが、とうとう・・・。しかし猛省し、時代錯誤のお粗末極まりない醜態という膿を出し切れたならば、相撲協会の未来にはきっと明るい兆しが差し込むはずだと思っています。何故ならば、一芸に比出たお方ばかりが協会運営に携わっていると受け止めるからです。
2008年09月21日(日) 06:26

タイトル: 国会議員の「発言契約説」?
ペンネーム: 真面目な 投票者
安倍さんが総理に就任する時も、福田さんが就任する時も、また舛添さんが厚労大臣に就任した時も、いろいろな所で「就任したらこうする」とメディアを通して国民に話したことは、公約と言わないのでしょうか。
私たちの民間の世界では、いや法律上も、口頭で契約は成立し履行を求められるのです。民間よりも重責を担い、国税から報酬を受け、国税を使う作業を委託された国会議員の「こうします!」と言った内容は、国民と結んだ“契約”だと私は思います。自民党の総裁選びでの発言、「もし総裁になったら…する」も公約であろうと思います。
そこで提案します。国会議員の候補者は公約を明確に3つに絞って選挙に臨み、当選後発言する場合は、常にこの『三つの公約』を胸にぶら下げていることを義務付けるというのはいかがでしょうか。
これほど国民をバカにした政治が横行するなら、無責任な発言を封じ、国民に責任を負う制度が不可欠だと思います。
2008年09月20日(土) 09:18

タイトル: 二大政党の実現を
ペンネーム: 政治ウォッチャー
 福田総理の辞任表明で、また森総理辞任の時と同じような、劇場型の総裁選が繰り広げられている。二大政党の実現ということがいわれながら、野党民主党が議席を増やしそれに近づくと、与党自民党はそれを阻もうと姑息なパフォーマンスで国民の目をだまし政権の座にしがみつこうとする。真の二大政党政治をアメリカのように実現したいなら、自民党は下野する事を恐れずに福田総理の手で解散し、正々堂々と民意を問うべきではなかったか。
 財政赤字なのに、やたらと選挙ばかりして本当に国民の未来を考えているのかと思う。すべてのことが金が先にありきで、人間が置き去りにされていると、今回の事故米流通をはじめとしてまことに腹立たしく、人間の信頼が欠如してきたと嘆きたくなる。反省し新たなビジョンを示し希望をもたせる政治を望みたい。
2008年09月18日(木) 12:58

タイトル: 時間の無駄だ“総裁選挙”
ペンネーム: 治まらない 腹の虫
番組冒頭、福田総理の突然の辞任についてお二方が言われたように、「国民に対して無責任、国民を裏切った」行為なのだから、今長々と華々しく総裁選挙をやっている時ではないと思う。山積する未解決問題に加えて、新たに“汚染米”や“北朝鮮”問題が出てきた。早く国会を開いて論議すべきなのに、総裁候補者たちには危機感が全く感じられず、街頭演説では嬉しくてはしゃいでいるようにさえ見える。今困っている人々のことなど、さらさら頭に無い証拠である。一般人に選挙権が無い自民党の総裁選びに何回も街頭で演説すること自体理不尽だし、メディアが追いかけて必要以上に放映するのもおかしいと思う。つい3年前の郵政選挙のお祭り騒ぎを思い出してしまったが、あの選挙の結果得た数の力で成立させた法律が、今弱者を痛めつけていることを忘れてはならない。国民もマスコミもこの事実を冷静に見据えて惑わされないようにして欲しい。間近に迫った総選挙のデモンストレーションを懸命にやっている自民党の今の姿は、長年政権を担ってきた与党として滑稽で醜いとさえ映る。
2008年09月16日(火) 10:02

タイトル: 汚染された?農水省
ペンネーム: 安心して飲めない、食べられない。
汚染米があちこちに転売され、食料用として出回っていたというニュースには驚きと共に大きな怒りを感じる。毎年買わされているミニマム・アクセス米の内、汚染された“事故米”を農水省は「工業用糊や接着剤の原料使用に限り販売を許可」した。事故米を安く買った業者は転売したり酒造業者や菓子製造業者に卸したりしたため、汚染の裾野は広がって実態が分からなくなっている。
農水省は何回も立ち入り検査をしたと言うが、売った“事故米”の量と作った糊や接着剤の量を調べれば、正しく使用されたのかすぐ分かる筈だ。それに、そんな大量の糊の需要が急に発生したとも思えない。また、国内では接着剤などの原料に米を使用することは殆どないという。糊に使うのはタピオカや小麦が多いそうで、「“事故米”を工業用糊などに限定」という農水省の『前提』が崩れてしまう。事務次官が、早々と「責任は無い」と言っていたが、早急に厳しく追及してもらいたい。しかし、いつになったら国会で実態を明らかに出来るのだろうか?随分と無責任な政府・与党である。
2008年09月16日(火) 10:00

タイトル: おかしなことが通用する国、日本!
ペンネーム: 変えるのだ 天狗
防衛省の構造的癒着疑惑の実態は報告されず、景気低迷に何の手も打たず、収入減の中での物価高に対策はなく、年金制度への信頼だけではなく、天引き問題改善の丁寧な説明も無いし、国民を守れない良い例の拉致問題、枚挙に暇のない無策ぶりを見ると、国民が現政府に期待するものは何も無くなる。
せめて臨時国会を早期に開き対策を打って成果をと願ったが、それどころか、またも政府の放り投げが行なわれ、国民に謝罪も無い。国がこんな有様だから、民間も推して知るべしなのだ。
しかも、第一党とはいえ自民党総裁を選ぶのに全国の街頭で演説するということは、明らかに近いと言われる総選挙の事前運動ではないのか。ノブレス・オブリージュとまでは言わないが、国民目線、恥、誇り、正義、公正、愛などという崇高な意識を忘れた政治屋さんには、公職選挙法違反などへの疑いを持たれないために冠を正さず、なぁんてことはやはり無理だろうなぁ。
2008年09月16日(火) 07:04

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