時事放談




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タイトル: 知の「サロン」に乾杯!
ペンネーム: 江戸川鯉太郎
鶴見俊輔・筑紫哲也の両氏と御厨貴教授の鼎談!
お話がすべてに重いですね。ズシン!ズシンと響き渡りました。
政治屋さんの責任のない軽い放談を聞かされている今日この頃、今日の企画を放送された関係者の皆様にお礼を申し上げます。早朝にはもったいない放送ですね!
ゴールデンタイムの放送ではTBSのヒット番組になりましょう。 今後に期待しております。
2008年03月10日(月) 07:43

タイトル: 「薄く切っている」、誠に至言です!
ペンネーム: 弥生 天狗
珍しくテレビに登場された鶴見氏の「時間の流れを薄く切りたくない。明治以降薄く切る競争だった」とのご発言に、驚かされるとともに深い感銘を受けました。
戦後我が国は、順調に民主主義社会を確立し、真面目な国民性で列強に肩並べるほどの経済発展を遂げ、ややバブルで経済的後退は見たものの、国民の犠牲の上にようやく経済も立ち直りを見せ始めたように見えていました。が、この数年、各方面でそのいい加減さを露呈し続ける政治や行政の綻びに、かなりの不信感を抱きながら、一日も早く「国民主役の普通の国」になることを念じておりました。
そこに、冒頭の氏の“薄く切る”お話でした。まさに、この国のありようをロングタームで、もっと大きく切る習慣をつけて来なかったそのツケを今見せつけられているのだと合点しました。
知識人を自認する方々の大掴み力を期待して止みません。
2008年03月09日(日) 23:05

タイトル: 久々に“論じる”姿の一端を見た
ペンネーム: 天下の素浪人
ジャーナルファンではあったが、ほとんど著書も読んでいない鶴見氏と筑紫氏のご出演を大変楽しみにしていた。いつもこの番組は時間が少なすぎると思っていたが、今日はその不満が最高潮に達した。
日米の今の状況に関して鶴見さんの「日米共ボタンの掛け違い状態。原爆、弄ばれた気がするというのは一つの答えだ」発言、イージス艦問題に対する筑紫さんの「シビリアン・コントロールの問題で、どういう歯止めをつけるかが大事なのに、当事者にその意識がない」発言。
さらに、何故かつてのように抵抗する動きが無いのかという筑紫さんの問いに“今やろうとしている数少ない人を止めているのではないか”とも聞こえる鶴見氏の、婉曲ではあるが核心を突いたさりげない答え。
この奥深いやり取りに比べ、あまりにも短い放送時間に怒った。
とはいえ、やむなくテレビサイズでコメント交換するこの番組で、奥深く論ずる一端を聞けたのだから、前言を取り消して大満足としよう。
時にはスケールの大きく時間2倍の特番を希望する。どうぞご一考を。
2008年03月09日(日) 21:49

タイトル: 筑紫さんの復活、心強いです。
ペンネーム: 良識 好人
鶴見俊輔さんと筑紫哲也さんのご出演、楽しく拝見しました。
初めて拝聴する鶴見さんのお話は、分からない部分がたくさんあったのですが、ある程度想像できてもっともだと感じることも多かったです。
このような方がふだん何故発言もせず、マスコミは何故取り上げないのだろうと疑問を持ったほどでした。さらにこの番組では珍しいことに、ご本人が希望されたという“焼きおにぎり”を最後まで口にされていたお姿に、人柄が偲ばれて大変好感を持ちました。
また、しばらくぶりの筑紫さんは、長いキャスター時代の無理を離れて充電されたからなのでしょうか、久しぶりに氏の自然体の本来の冴えを見ることが出来てホッとしています。
今後も是非準レギュラーとなられて警鐘を鳴らす発言を期待します。
2008年03月09日(日) 21:22

タイトル: もっとお話をお聴きしたいですね
ペンネーム: 閑居堂
なんと豪華なゲストでしょう。
『日米交換船』の著者でもあり、戦前・戦後の米国と日本を生き、それらの動向を見続けてきた鶴見さんと、やはり、社会をきっちり見据えて発言してこられた筑紫さんの対話を、たいへん興味深く拝見いたしました。

既に出版された著作をお読みすれば、それぞれの社会を、これまでどのように見、どのようなスタンスで対してこられたかを知ることはできるのでしょうが、“現在の生の”声をお聞きできたのは貴重でした。(また、鶴見さんの焼きオニギリを食べるチャーミングな姿を見ることができたのも貴重でした。)
特に、ものごとの本質を「大づかみ」できなくなってしまった日本人とそうさせてしまった日本の教育のことなど、歴史的な観点での発言をたいへんオモシロク思いました。

もっともっとお話をお聴きしたく思いました。再び、ご登場願って、さらなるお話をお聴きできれば幸いです。
2008年03月09日(日) 19:31

タイトル: 在野の言論番組として期待
ペンネーム: 早雲
細川隆元・藤原弘達さんが出演されていた20年前ごろに、よく見ていました。在野の言論番組として毅然としていて時の権力におもねらず、ユーモアを交えて批判していた記憶があります。
放映再開当初は、かつての時事放談の雰囲気が失われてしまっいたように感じられ、残念に思っていました。
今朝の鶴見俊輔さん・筑紫哲也さんは、まさに在野の言論人でありますので、かつての時事放談が甦ったような印象を持ちました。
2008年03月09日(日) 13:45

タイトル: 鶴見、筑紫対談
ペンネーム: tijiiti
鶴見先生のお話は大変興味深く、またのご登場を期待します。こんな見識のある方が今の日本にいらっしゃるとは大変喜ばしい事です。
2008年03月09日(日) 09:09

タイトル: 道路特定財源の今後に思う
ペンネーム: 心のインフラ整備に取り掛かろう!
地方にはまだまだ道路が必要ですと、主張される方々に一言申し上げたいと思います。日本国全ての地域が大都化する必要性が何処に存在しているのでしょうか。不便だけれど秘境が存在したり絶景の楽しめる地方が存在した方のが、心にゆとりが持てますし日々が潤うような気がしています。不便であればこそ生まれる工夫が、人と人を結びつけるのではないのでしょうか。また道路が無くても愛したい郷土作りや発展させたい郷土愛をどう育むか、その手段・方法にもっと思案投首する方が得策のような思いがしています。つまり今を足る心を育む大切さを、私達はもう一度見直す必要性が生まれて来ている様に感じています。便利さを求めすぎると、人は怠惰になり不足の毎日を自動的に過ごすのではないかと推測しています。ハード面のインフラ整備は程ほどにして、これからは心のインフラ整備に取り掛かるべきではないのでしょうか。
2008年03月09日(日) 08:42

タイトル: 有識者会議の乱立に疑問
ペンネーム: 自分の意見を持とう
現下に山積する国の抱えている喫緊の難問に、一縷の明るい兆しを求めたくて有識者会議を乱立させているようでは、福田首相!少々情けなくありませんか?政(まつりごと)全般に見受けられる傾向は、福田首相のキャラなのかどうか定かではありませんが、常に不明確で不確実、更に不透明で不誠実な気がしています。何一つとして潔い結論が導き出された例の無い福田政権よ!何時まで迷走を繰り返すのか教えて下さい。
2008年03月09日(日) 08:39

タイトル: 責任転嫁国家・日本
ペンネーム: 昨今の与野党攻防に思う
与党が強行採決を断行したので、野党は今後一切の審議に応じる事は出来ませんというし、日銀総裁人事にも承服し兼ねますとか、与党は与党で対案を出せと野党に詰め寄ったり、責任ある政党としての言動を示せと恫喝したり・・・・・etc。もういい加減にして欲しいと思っている国民が大半を占めている事を無視して、与野党は何時まで現下の茶番劇(政局劇)を継続するのでしょうか。一体我が国の国会の先生方の質のレベルは、どこまで落ちれば気がすむのでしょうか。経済は一流・政治は三流といわれた過去と比較しますと、今や経済も政治も五流に成り下がってしまったように思います。私達の代表たる国会の先生方がこの体たらくですから、日本の将来に明るい兆しが差し込むわけがないと感じています。自己犠牲心を強く抱き惻隠の情を厚くし、無私の精神で恥じる事のない言動に終始してこそ、尊敬される存在となれるのが国会の先生だと確信しています。責任転嫁ばかりを繰り返すのではなく、けじめある筋が通る本末を弁えた「国会」を、一日も早く回復して戴きたいと願っています。国民の生活が一番とおっしゃるなら、それが当然ではないのでしょうか。
2008年03月09日(日) 08:38

タイトル: 環境税
ペンネーム: デプ
またまた、バルカン政治家の異名をもった武村氏の登場でテレビの前で腕組みをして見ておりましたが、氏のユニークな発想は国民をハッとさせるところがあるなと感心しました。環境税をガソリン消費者から頂戴して、世界中の植林に充てるとういう氏の提案はなかなかのものでした。日本が世界にCO2問題で貢献出来て少し夢のある税の使い道だとも思いました。
今回の時事放談も冒頭から、政府の「嘘」と言う部分に関して我々国民が感じていることを武村・加藤両氏がスッとおっしゃって納得しました。武村氏は先月も出演されましたが、以前の後藤田氏を彷彿させるような穏和な感じの中にも鋭さを見せる雰囲気があって、次は何を言い出すか・・と引きつけられました。臨場感のある時事放談これからも期待しております。
2008年03月04日(火) 00:25

タイトル: 『道路特定財源』はどうなるか。
ペンネーム: 春日和
来年度予算案が2月29日衆議院本会議で強行採決された。与党は充分審議を尽くしたと言っているが、本当にそうだろうか。
道路財源で呆れるばかりの“無駄使い”は国会や報道等で随分明らかにされてきた。59兆円の根拠も曖昧で“通行料”や“費用対便益”についても言い直す等冬柴大臣の答弁は二転三転して信用できない。
武村氏も指摘していた様に小泉元総理が「道路特定財源を一般財源化する」や、「14000キロを9342キロにする」と言っていたことはいつの間にか元に戻ってしまい、どうしてそうなったかは誰も納得のいく説明が出来ないまま強硬に審議を打ち切ったと言われても仕方がない。一方民主党は同じ日に対案となる『道路特定財源改革法案』など3法案を提出した。参議院では野党が多数を占めているのでしっかり審議して欲しいと期待している。
2008年03月03日(月) 08:40

タイトル: 私たち国民は呆れています!
ペンネーム: ポコリン
時々中継される最近の国会を見るたびに、質問と回答が噛み合っていないのにこれを審議という、呆れてしまいます。そう思うのはきっと私だけではないと思います。
最近の「建物偽装」、「年金」、「道路特定財源」、「イージス艦事故」の質疑を聞いても、回答内容と態度は、質問者と国民に理解してもらおうと努力しているとは全く思えません。そして「真相究明と再発防止」の発言を繰り返して、時間切れです。真摯な議論とはおよそほど遠い会話で時間を費やし、××時間“審議”したとされています。
国会審議がこんな状態では経済も政治も教育ももはや期待できない日本になったのだなぁとつくづく感じます。政治離れだけでなく、少子化など当然の帰結でしょう。
せめて『時事放談』だけは、まっとうな言葉と示唆に富んだ会話で私たちに希望を感じさせてくれる番組でい続けてください。
2008年03月02日(日) 23:18

タイトル: 良識ある国会運営を!
ペンネーム: ななかまど
国民注視の道路、ガソリン税問題は衆院では与党の力で寄り切られ、参院に移ったが、少ない時間を有効に活用してじっくり建設的な審議を願いたい。
本日の武村氏や先週の野中氏の提案のように税率の一部(武村氏は10円=1兆円)を環境対策に廻す修正が落しどころかも知れない。
私は「田畑を整備して国産食料増産も環境整備に連なる」と思うのでこの案に賛同したい。
いずれにしても政局や面子にとらわれない大人の立場で大局的審議を願いたい。
多くの国民が注視していることを与野党共忘れないで。
2008年03月02日(日) 16:58

タイトル: 戦時下における文民統制の危うさ
ペンネーム: 制服組のストレスの蓄積を感じる昨今
有事の際、第一線で砲弾を放ったり掻い潜ったりして、国家国民の為に命を張る役目は背広組みには課せられてはいません。それが何を意味しているかを国民一人一人が真剣に考える機会を与えたのが、今回のイージス艦の漁船衝突事件のような気がしています。何を言われようが何を指摘されようが何を問題として取り上げられようが何をなじられ様が、実際に命を張って戦地に赴くのは制服組である事に、疑問を挟む余地はありません。しかしその行動の統制機能や制御機能は背広組みが握っているわけで、制服組にこの矛盾に理解を求める事は半ば不可能なように推測しています。戦争を知らない世代が大半を占めてきている日本の現状を直視しながら、制服組の平時からのガス抜き方法など、国防の全てにおいて見直す時期がとうとうやって来たように思う昨今です。
2008年02月28日(木) 19:40

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