時事放談




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タイトル: 民主党の現下政局での姿勢
ペンネーム: 迫力と信念・情熱の乏しい姿に思う
政権獲得に向けた威勢の良さとは裏腹に、風聞する数々の不協和音と一向に具体化しない政策。一体民主党は命を張って真剣に政権を奪取し、日本丸の船長に小沢代表を向かい入れようとしているのか甚だ疑問に感じてしまいます。棚から牡丹餅が落ちてきそうな状況で政権を手中に出来そうな局面にありながら、結果の出せない状況を分析しますと、所詮寄り合い所帯のはかなさで最後の最後は自民党に軍配が返ってしまうような気がし始めています。民主党さん!安全・安心そして安定した生活を一刻も早く取り戻して下さい。「生活が一番」というスソローガンが嘘偽りだったという政党にだけはならないように心掛けて下さい。
2008年01月10日(木) 20:09

タイトル: 難有って有難い
ペンネーム: 政局は政党にとっては難
自民党の歴史上に残る難局の一つで、本格的な下野時代を迎えそうなのが現下のように推測しています。しかし自民党自身は今日を苦しい辛い局面と受け止めず、今日の試練はわが党の甘えを払拭させ、成長の糧を得る好機だと思いを変えたならば、難有って有難いと感謝すべきなのが今の政局のような気がしています。不平・不満や小手先・見掛け倒しの言動に終始することなく、世論の自民党離れを素直に反省・感謝できその度量の深さを示す事が出来たならば、おそらく世間に吹いている風は次第に向きを変えてくるだろう事を私は信じています。
2008年01月10日(木) 20:08

タイトル: 年金問題の責任は?
ペンネーム: 福寿草
結果的に、自民党はこれまで年金記録問題について関係官僚の言うことを鵜呑みにして、真剣に考えて来なかったことが舛添大臣の会見で明らかになったと思う。
もし国民のことを真剣に考えていたら、藤井氏が言われたように、まず「消えた年金」と「宙に浮いた年金」の記録と実情をはっきり世の中に示し、説明すべきだった。
また、昨年作られた検証委員会では、「関係者が証言を拒否しているため責任追及が出来ない」と聞き、改めて社保庁役人の無責任さ、いい加減さをとても腹立たしく思った。
それにしても、選挙の際に出来もしないことを勢いで約束し、実行できなかったら、公約違反と言われても仕方ない。
この年金問題だけでなく給油新法やガソリン税の暫定税率等どのように決められていくのか、しっかり見定めていきたい。
2008年01月06日(日) 22:59

タイトル: 国民に分かりやすい政治を望む
ペンネーム: 七福神
「消えた年金や宙に浮いた年金の問題は民主党の長妻議員の質問で始まったわけだが、その進捗状況について福田首相の“あれは公約かな?”などという発言は国民に対して大変失礼だ。まずは事実関係をはっきりさせるべき」との藤井氏のご意見が今の政治に対する国民の気持ちを代表していると思う。我々庶民が苦しい中で収める税金が、このような無責任な態度の政府代表者が率いる政府に使われるなら、即刻総選挙を実施して国民に政権を選択させるべきである。
さらに、藤井氏の「年金問題の具体的責任追及をやるべきだが、検証委員会では証言を拒否しているので追及は難しいとしているのは論外だ」との言葉を聞いて、もはや日本には正義や公平・公正の概念を期待する方が無理なのか、と嘆かわしく思うのは私だけだろうか。
極端に言えば、どの政党でもいいのです。ただ、私たち一般の国民が理解できる政治を求めているのです。
2008年01月06日(日) 21:36

タイトル: 政策は、自分の言葉で責任を持って。
ペンネーム: 初日の出
「小沢代表も選挙・政策の実現に向け“火の玉になろう”と言っている。民主党が掲げた公約“生活第一の政治実現”への政策転換を図らねばならない」という藤井氏の言葉で、あきらめかけた日本に望みを繋ぎました。
福田首相は就任後『共生・共存』、今年になって『生活者が主役』など民主党が掲げてきた政策文言を並べている感じがします。
衆参両院で多数がないからといって、選挙のために掲げる政策文言をくるくる変えるのは、これまで長い間政権を担当してきた政党としてどんなものでしょうか。従来の政策への反省を口にもせず、言葉だけ耳新しくすることで本当に国民が期待すると思っているのでしょうか。誠に情けない状況と言わざるをえません。
政治に携わる方々が真摯な政治姿勢で誠実に語り、そしてその成果を国民の目によく見え、分かりやく説明するような政治環境を心から願っています。
2008年01月06日(日) 21:12

タイトル: 民主党中心の自民党との大連立は実現可能か?
ペンネーム: 日本型政権交代方式の提案
表題のような大連立がもし可能であれば、実質的な政権交代と同じだと受け止めています。小沢首相に福田副首相、閣僚ポスト2/3は民主党が占め、大連立政権組織における幹事長と政調会長も民主党から選出されるという案を提示させて頂きます。正に、日本人ならではの灰色決着政権です。ひょっととしましたら、国民の理解も得られ日本国中が安堵感に浸れる妙案かもしれませんよ。但し自民党は禅譲の時代を迎えますが。
2008年01月06日(日) 08:22

タイトル: 消費社会・生産社会からの脱皮は可能なのか?
ペンネーム: 地球破滅の根本原因では?!
消費行為(欲心)が存在しなければ、人は生きていけません。人の消費と生産行為の浮沈が景気を大きく左右し、結果的に国家の税収の増減に影響を与え、国民生活の質の高低を定めます。現代社会において消費とは、その大半が大自然の破壊をなくしては成り立ちません。つまり現代人が生きていくためには、地球を破壊しなければそれは成就できない事を、私達は真摯に受け止める必要があると感じています。地球を滅ばす為に、現代人は生きているようなものですし、そのような選択をしてきたのが私達人類なのです。経済成長と環境保全を両立させる事など不可能に近く、そのような愚考に労力と時間を割く代わりに、もっと根本的な人の欲心のコントロールのノウハウや人のこれからの生き方等にスポットライトを当てるべきではないのでしょうか。刻一刻と確実に近づいている地球滅亡の日を前に、強烈に感じている事を述べさせて頂きました。
2008年01月06日(日) 08:21

タイトル: 今年の「重大ニュース」
ペンネーム: 北風小僧
野中氏と半藤氏が挙げた今年の「三大ニュース」の中では、私は「安倍総理辞任」を取り上げたい。
参院選の結果国会運営はどうなるのかという想像力の欠如は、安倍総理が選挙の最終結果が出る前に続投を表明した時から見えていた。テロ特措法の成立を唱えながら八月の国会を早々と閉じてしまい、やっと始まった九月の国会で所信表明演説を力強く行った後、小沢さんが会ってくれないからと訳の分からぬ理由で突如総理を辞任してしまった。しかも、後になって実は辞任理由は体調不良だったという。
そんな辞任劇の結果自民党は総裁選に長々時間をかけ、メディアを利用してテロ特措法が如何に大切かを宣伝していた。
そんな事でどんどん日が経ってしまったのに、延長国会は野党のせいみたいに言うのは筋違いだと思う。参院選後の空転国会や延長国会は、もとをただせば「安倍元総理」に起因すると言っても過言ではないと思っている。
2007年12月30日(日) 23:17

タイトル: 日本を新しく生まれ変わらせたい!
ペンネーム: 世直し紋次郎
半藤氏の「議員立法という方法があるなら、なぜもっと早く出来なかったのか?」というご意見、本当にそうだと思いました。
そもそも、薬害肝炎問題は厚労省の不適切な判断で引き起こされた
国民に対する背信行為が発端であり、さらには、その罹患可能性を持つ人の名簿を入手しながら、国民の健康を守るという本来第一に果たすべき責務を、民間では通用しないような理由で言い逃れるなど、行政当局の無責任さが明白な事件です。
しかも、患者の責に帰さない行政府の不注意で引き起こされたと認識できる事態なのに、支持率の著しい低下を見なければ解決に手をつけないと思われる今回の対処は遅きに失した判断と言わざるをえません。
そろそろ古い体質をそぎ落とし、「いつまでも過去の栄光を追い求めるのでなく、日本は一から出直す気持ちで新しい国づくりを」と言われる半藤氏の話に、大いに共感しています。
2007年12月30日(日) 21:05

タイトル: 内閣改造に求む
ペンネーム: ななかまど
本日今年最後の本番組は、他局が年末娯楽志向なので、共に考える報道番組としては貴重であり、じっくり視聴した。特にベテラン政治家野中氏の体験談、裏話は良かった。
新年には内閣改造が予想されるとのこと、是非「年金担当大臣の設置」を切望したい。
即ち、1、国民生活に最も密着している年金、医療、福祉、食品安全、労働問題など全て厚生労働省の所轄でありあまりにもスパンが広く、一大臣のマネジメントの範囲を超えている(現大臣は3人分の仕事と言っている)2、年金問題は根が深く、解決にはかなりの時間とエネルギ−が必要であり、官僚任せにせず、政治家の強いリ−ダ−シップが不可欠である。3、国民の求めている優先順位の高い課題であり、福田政権の特色を出すにふさわしいものといえる。
2007年12月30日(日) 10:17

タイトル: 支持率低下はどこまでいくか。
ペンネーム: 木枯し2号
福田内閣の支持率が直滑降で下がった原因について、「年金」と「C型肝炎」が大きな要素として挙げられている。年金については参院選を前にしての政府広報や、安倍前総理の断定的な言い方は、やはり“公約違反”と言われても仕方がない。それに対しての福田総理や閣僚たちのとぼけた答弁に国民は怒りを通り越して呆れてしまったのだ。
また薬害に対しては「本人の責任の無いことで国民が苦しんでいる時、正面きって説明し政治判断する必要がある」と言われた寺島氏のご意見に全く同感です。また「議員立法してでも救済しなければならない」という与謝野氏の発言は一歩踏み込んだものと評価したい。と思っていたら今日のニュースで福田総理が「特別救済法案」を提出し、できるだけ早くこの問題を解決したいと言っているのを見た。今後の行政運営に支障を来たし、更なる支持率低下を恐れたのかも知れない。国の責任を認めるのか等、具体的内容についてしっかり見定めていく必要がある。
それにしても、あまりにも遅すぎる政府・与党の対応だった。
2007年12月23日(日) 23:46

タイトル: 今こそ政治に決断を望む
ペンネーム: よっちゃん
「薬害被害のように、本人に責任の無いことで苦しむのは不条理だ、と思われるときこそ、法的判断を超えて政治判断する必要がある」と言われる寺島実郎氏のご意見に、全面的に賛成です。
我が国は、三権分立を柱として国家権力のバランスをとるシステムを採用しています。しかし、国家の構成要素の重要な一つである国民の生活の安心・安全を守ることが出来なくては、国家運営のシステムも何も無いと思います。今回の薬害問題は、明らかに行政の失敗の上に惹起されて本人が認識することなく受けた悲しい被害です。
この何の責任も無い被害者も、税金という責務を果たしているのです。この誤りを現政府が認め、直ちに無条件で被害者に補償すべきです。
そのために行政が司法の判断を超え、それぞれ独立すべき国家権力が一時的にバランスを崩したとしても、今回はその目的から私たちは許容すべきだと思います。
2007年12月23日(日) 21:33

タイトル: 自分の招いた不祥事を今更皆で解決しようとは
ペンネーム: 虫が良すぎませんか?
過ちを犯したり失敗をしたら謝罪を述べ反省するのは人としての道理ですが、次に大切な事は原因となった膿を出し積もった塵を払う作業を実行に移さなければ意味がありません。現下の自民党にはこの作業を言い訳ばかりを並べたり、事態打開を他にも依存したりして一向に着手しようとしないように映っています。政権も末期を迎えるとニッチモサッチモ動きが取れないのでしょうか。もがけばもがくほど見っとも無くだらしなく醜く、且つ品格も失い貧相になっているのが今の自民党ではないかと感じています。忌まわの際(いまわのきわ)の断末魔のように見えて仕方ありません。鏡に映った自分の姿を、自民党の先生方は一度冷静になって分析下さい。
2007年12月18日(火) 21:05

タイトル: 政権交代は時代の趨勢?!
ペンネーム: もしかするとアメリカ・韓国も
日本も自民党政権が死に体同然では政権交代が必然のように思われますが、果たしてどうなりますか?私は民主党次第のように感じています。今の自民党の姿からは只悪戯に政権担当の座にしがみ付いていたいという思いだけで、支離滅裂な理屈に合わない言動の陳列が続いているように受け止めています。病に例えれば末期中の末期で、もう手の施しようの無い状況に陥っているのではないのでしょうか。
2007年12月18日(火) 21:05

タイトル: 「政治家の発言」に思う
ペンネーム: シクラメンのかほり
政治家の公約とは何なのだろうか、改めて考えさせられる事が起こった。年金問題が民主党によって表に出されてからの自民党の対応は後手後手に回り、しかも国会や選挙の時にいい加減な約束をしたのは事実だ。「最後の一人まで全て記録をチェックして年金を払う。」と拳を振りかざして絶叫していた安倍前総理の声と姿は、今でも鮮明に脳裏に残っている。さらに、「職責をかけてテロ特措法を通す」とまで言い切った直後に、独断で総理を辞任してしまった。政治家が口にした言葉は信用してはならないということを選挙民に教えてくれたようなものだ。 
最近野党から年金問題に関して「公約違反だ」と責められての大臣たちや、福田総理の発言は、耳を疑う程呆れるものだった。国民の政治に対する信頼というものが、全く無くなってしまったという渡部恒三氏の発言には同感である。
2007年12月16日(日) 23:43

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