時事放談




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タイトル: 目標設定より先にすべき事!?
ペンネーム: 日本国 凋落原因追求が先決
日本国の近い将来のグランドデザイン(目標)を構築し、国民が一丸となってそれに向かって突き進む以前に、より大切な事は今を感謝出来る心を養う事と、現下の日本人が侵し続けている過ちを明確にして、それを猛省し先ず改善改良に傾注する事ではないのでしょうか?他国や他国民の事はさておき先ず魁より始めなくてはならないのが、日本人が世界にその存在感を示せる唯一の方法ではないかと感懐を強くしています。立ち上がれ日本代表の平沼氏が、消費税論議にばかり偏った選挙論争になっている異常さを指摘されていましたが、私も同感でお金ばかり(税金のその多くがお金)に執着している昨今の日本人の象徴のように受け止めています。日本人の復活や日本国の復興は、一にも二にも人心の在り様を正していく事ではないかと痛感しています。具体的には拝金拝物主義に陥っている状態から、拝心主義の大切さを自覚出来る国民を一人でも多く生み出す事ではないかと確信しています。それこそが、日本国再建の鍵のように思えて仕方ない昨今です。
2010年07月08日(木) 07:49

タイトル: この人が我が日本国の首相とは、ああ、情けない!
ペンネーム: 五十鈴川
菅首相は7日昼、米子市内で街頭演説し、消費税率引き上げに関して、「わたしの消費税発言で心配を掛けている。一般の人から見ると唐突のようだが、そうだとしたら私の説明不足だった」と弁解した。

つい先般、「10%への引き上げは、私の“公約”であると思って頂いて結構」と述べた。全ての問題がこの調子であり、国民を愚弄するにも程がある。この人が我が日本国の首相とは、ああ、情けない!、です。
2010年07月07日(水) 17:59

タイトル: 一生懸命、国民を説得せよ!
ペンネーム: 恥ずかしがり屋
カーティス先生の相変わらずの直言に、4つ拍手を送りました。
「マスコミが、何でも政局にしたがっている。政局をやめて政策を論議すべきではないか」〜誠にその通りです。
「民主党が過半数を取った方が、次の総選挙でこの3・4年間を評価できる」〜今度の参院選は政権を問うというよりは、中間テストみたいなものですから、現政権がやりやすいように安定させて十分やらせてみたいと思います。その結果は厳しく次の総選挙で厳しく判断すればいいのです。
「3人・5人の党に振り回されるな! 組むに当ってはしっかりと政策合意せよ! 政策ごとにパーシャル連合も現実的だ」〜そうです、我々が多数を与えたのは民主党政権にです。
「大切なのは説得力だ。最後まで“日本をどうするか”を、国民に向かって一生懸命説得せよ!」
我が国の政治家は、あと何回カーティス先生にこの言葉を繰り返させるのでしょうね。あ〜ぁ、恥ずかしい!
2010年07月05日(月) 09:36

タイトル: “良識の府”を思い出す…
ペンネーム: 梅雨嫌い
今日の放談を聞いていて、今の報道に危険性を感じると同時に、あらためて参議院の存在理由を考えさせられた。
参院選直前のこの時期、 “民主党が消費税率10%を明言”したかのように前提をおき、これに対して野党各党が反論するという形で、テレビ各局が揃って報道していることだ。
党首討論を聞く限り、管・民主はあくまで消費税に関する議論の開始を明言しているのであって、決して10%引上げを約束しているとは思えない。しかも、引上げる場合は総選挙で民意を問うとまで言っていることを報じるのを聞いたことがないのは私だけだろうか。
マスコミの報道にも頼れないとすれば、今や色褪せているようだが、衆議院のように数の政治でなく、理や知の政治を行なう参議院を期待して、政党にこだわらず、人物本位で選ぶことにしようと思い至った。
願わくは、マスコミには主権者の権利行使のサポートに徹して事実のみを公平に報じて欲しい、と願っている。
2010年07月05日(月) 09:29

タイトル: 自殺問題を取り上げて
ペンネーム: えびすこ
12年連続で(1998〜2009年)自殺者が3万人を超える状況でどうすれば、官民挙げての効果的な対策を行い減少させるかを、専門家を交えて提言してください。特に若い世代の自殺は無視できません。
2010年07月04日(日) 09:19

タイトル: 民主は節操ある発言を!!
ペンネーム: されど我らが選挙
片山・浜両氏は共に、消費税10%などは、具体的に信念を持って国民に語りかけよ、とのことであった。民主には具体策や信念があるとは思えない。発言や連立合意やマニュフェストが、簡単に、翻されたり反故にされている。自民時代には節操や良識からの躊躇い・砦があった。反小沢とクリーンさの演出で颯爽と現れた菅・仙石・枝野・蓮肪各氏にしても言葉の遊びが目立つ。「超党派で議論しよう・だめなら民主で年内に纏める・政治生命を掛けて云っている→超党派での議論を呼びかけたまでだ」「郵政会社で膨大な公務員や天下りポストを一気に増やしたりしておいて、枝野氏は20%削減などの公務員改革はやると党を代表して云っていると云うが、仙石氏は公務員の削減はスト権がないのできないと云う」「2位ではだめなんですか→1位でなければと前言を翻す。仕分けの3段4段のショウをやると云う→横串展開は何時やりますか。はやふさ予算17億が3千万に仕分けされた→仕分けはそのまま実施とはならない・担当大臣が決める・私は担当ではない」などと各氏の言葉が躍る。衆院の数に奢り国民を愚弄していませんか。単独は節度がなくなる。連立が良いと思う。
2010年06月28日(月) 13:09

タイトル: 民主政権、あと2年は見極めたい
ペンネーム: 市民 A
関係者が自他を騙し続けてきた大相撲の暴力団絡み問題、金融不安から浮上しない経済の停滞状況、1年にも満たない新政権の人気が上がった下がったと報じる世論調査…と憂鬱な毎日だ。そんな中での今日のお三方の静かな放談は、素直に聞けた。
片山氏が、「民主党が、無駄に切り込んでいないことへの突っ込みにどう答えるか」「小沢氏に近い候補がどうなるか」「林立する少数会派が選挙戦終盤でどんな発言をするのか」など、参院選に向けての視点を明快に示してくれたので、ホッとしている。
また、「民主党は、失うものは何も無いという心境になれるか」、消費税について、「なぜ今なのか、なぜ10%なのかなどを国民に語れるかが問われる」「ギリシャにはなりたくない、と国民にはっきり言えば国民は分かると思う」などといつも通りズバリと指摘された浜氏。そして、何より心強かったのは最後の一言、「一にも二にも三にも市民、四にも五にも市民。それが菅政治」という言葉である。平成維新をまだまだ期待している。
2010年06月28日(月) 08:50

タイトル: 解りやすい討論
ペンネーム: 政治討論番組改革者
今朝の片山・浜両氏の出演起用は100点でした。
私は中山間地で兼業農家を営む定年1年前のサラリーマンです。
集落では老人を中心に農家組合を立ち上げて耕作放棄地を出さないよう
にと暴走気味の運営をしていると、わたしは感じてやっています。
2010年06月27日(日) 07:48

タイトル: 議論でなく、迅速な実行を!!
ペンネーム: されど我らが日本
藤井氏・増田氏の放談を見た。増田氏は「政治信念ならいいが、政権延命のための発言なら菅政権は倒れる」とのことであった。「超党派で”議論”しよう」「ダメなら民主でまとめる」「政治生命を賭ける」「実施に総選挙で信を問う」と言葉を踊らせている。延命策に見える。政治は言葉でなく実行だ。党派を超えて意見を集約し、実行案に仕上げ、迅速に実施すればよい。歴史に残るであろう。総理の政治生命でなく、国民は日本の浮沈を案じている。迅速な対応を望んでいる。無駄遣いや公務員制度の見直しも急がねばならぬ。企業統治は迅速に審議し、利益を生みださねば潰れる。政治家や公務員や知識人には「潰れる」との危機感がない。小泉政権の終わりに財政収支はバランスした。民主のばらまき策で、収支は悪化し、正常化に更に10年を費やすという。本当に日本は沈没すると思う。即座に実行できる方法で、再建に取り組むべきである。背番号制・統一年金制度など難しい。60%の出来でよい。補完していけばよい。政治は迅速な結果である。
2010年06月23日(水) 16:03

タイトル: お久し振りです。待ってました
ペンネーム: 時事フアン・ババ
6/20放送の藤井さん・増田さん・御廓さんのトリオ放談、永遠に聞きたいメンバーでした。藤井さんは過去の歴史に学べで、これまでもよく教えていただきました。今回 御厨さんの小沢さんのことだったら増田さん!!と「このチャンスを逃すまい」と何度となく攻め込んだ場面がとても愉快でした。受けた増田さんも「さすが!!」で拍手を送りました。でも私は何故か?田中角栄・小沢一郎は大好きです。まあ一番は田中角栄さんです。
2010年06月20日(日) 14:19

タイトル: 国民目線の放談を!!
ペンネーム: されど我らが民主&自民党
渡部氏・片山氏の対談を見た。渡部氏は菅民主政権をべた褒め、片山氏は実行への懸念を抑えつつも「こういうしていけばよい。」とのことであった。が、私は行き詰ると思う。菅総理は「強いリーダシップ」、枝野氏は「クリーンで透明性」、を力説し、反小沢・新生民主を演出。が、早くも禿げた。菅氏にあっては、「自ら署名した文書を三日後に反故」「国会会期期日の前言を翻しての一方的な閉じ」など行って、「党派を超えて議論しませんか」です。リーダシップとは、自分勝手な主張をごり押しすることですか。枝野氏にあっては、「小沢氏は幹事長を辞任して政治的にケジメをつけた」とのことですが、国民へのケジメは議員辞職だと思う。国民には、政治的・道義的に一切説明されていません。又新井氏は法的に問題ない・修正提出するという。小沢・鳩山氏の対応と同じ。国民には黒々と濁っています。マニュフェストや連立合意をことごとく反故にして「信じてください」と云う。国民を愚弄していませんか。強い経済・強い財政・強い社会保障などと、また空手形を切っています。信を総選挙で問うべきと思う。
2010年06月15日(火) 11:45

タイトル: 鳩山総理、突然の辞任
ペンネーム: 菅新内閣に期待する市民
6月2日鳩山総理は両院議員総会を招集し、そこで辞任する決意を発表した。突然ではあったが、鳩山さんの演説は聞いていて涙が出る程素晴らしいものだった。鳩山さんは決して“愚か”なんかじゃないと思った。将来を見据えて理想や思いを何とか実現しようとしたが、“普天間”の問題では大きな壁に阻まれて「少なくとも県外に」を裏切る結果となり、辞めざるを得なくなった。政権交代によって、前政権ことに自民党では出来なかった事を着々と進めていたが、良い事はあまり伝えられず、“政治とカネ”の話題ばかりが毎日の様に報道された。その結果「良い事をやっても国民は聞く耳を持たなくなってしまった」というのは全くその通りだと思う。1年も経たずに総理を辞任するというのは、正に苦渋の決断だったと思うが、小沢さんにも幹事長を引いて頂きたいと言って、二人同時に辞任することにしたのは、大きな意味があったと思う。
辞任発表の2日後には菅直人氏が「内閣総理大臣」として指名された。このスピード感は素晴らしかった。自民党の総裁選挙では1ヵ月近くお祭り騒ぎをしていたのを思い出すが、それに比べて今回の素早い対応は見事だったと言える。
2010年06月07日(月) 10:15

タイトル: マスコミも責任を感じるべき
ペンネーム: 真面目な生徒
いつものことながら、カーティス先生のお話に大きく頷いてしまいます。
「?首相は勇気をもって国民によく説明し説得して納得させる、?コントロールタワーを作れ、?難題を決断してぶれないこと」、「官僚を使いこなすのが政治主導」、「指導者は説得力だ。選挙でも有権者を説得する力が大切」など、シンプルですが、実に大切な基本です。
ただ、総理がいくらよく説明しても、それを充分時間を割いて正しく真意を伝えるメディアの姿勢無くしては、実行できないのではありませんか。その意味では、多くの国民が接する新聞やテレビなどのメディアの責任は、極めて重大だと考えますが、カーティス先生、いかがでしょうか。
2010年06月07日(月) 07:22

タイトル: 国政選挙に向かう私たちの姿勢
ペンネーム: 一票 法師
さぁ、菅政権の発足です。山積する課題に、積極果敢に取り組んでいただきたいものだと期待しています。
この交代劇も、毎週のように行なうメディアの世論調査結果や、マスコミとその取巻き評論家諸氏の“鳩山、小沢辞めろコール”の大合唱が引き起こした展開にも見えます。しかし、不思議なことに、いざ両氏が退任しても、「よくやった!」とのコメントは殆ど聞かれないのが現状です。それどころか、「これで、政治とカネ問題は終わった訳ではない」と、旧来の政治体制に戻らなければ終わらないといったマスコミの論調が大半です。
何と情無いことでしょう。国民のために「今後はこうしよう」という姿勢の見られない政治家など、国会に送りたくなくなります。もっと大きな視点に立った人物を選びたいものです
2010年06月07日(月) 07:13

タイトル: 我が国は本当に法治国家か?
ペンネーム: 法 天狗
直接には普天間基地移転問題への対応から社民党の連立離脱を招いて、鳩山総理が辞任し、従って小沢氏も幹事長を降りた。両氏とも、“政治とカネ”問題で参院選に大きな悪影響を及ぼしそうだからとも言われている。基地問題は確かに我々国民にも分かりにくい状況で推移したことは否めないので分かる。だが、政治とカネに関しては、私はそうは思わない。法治国家なら、法に基づいて何人も公平に処理されるべきであり、国会議員だからと職業で差をつけてはならないと考えるからである。仮にそれが許されるなら、公務員、教師、警察官・検察官などにも当然にその軽重を規定すべきであろう。
裁判員制度や法テラスなど既に手をつけ始めたようだが、まだまだ国民には分かりにくい。米軍基地問題などと同様に、戦後手をつけかねて来た基本的な問題の一つとして我が国の法制度に関しても、国民的議論を喚起して欲しいものだ。
2010年06月06日(日) 20:30

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