時事放談




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タイトル: “人物”がいなくなった!
ペンネーム: 嘆きの 天狗
麻生首相の最近の言動と彼が率いる政府与党の迷走ぶりを見聞きするにつけ、日本には“人物”が本当にいなくなったとしみじみ思う。
仮にもリーダーが右に左にグラグラし、信頼を失い、自らの保身のみを追う姿を見ても何の諫言も出来ない人たち。もはや国家と呼ぶに値しない国になり下がった如きニッポン。国政に参加して、国を良くし国民のために力を尽くそうと理想に燃えて声を張り上げた人も多かった筈の国会議員や閣僚たちの中に、恥を撒き散らし続ける自分のボスに正面から苦言を呈することが出来る人はいないのか。
野中氏が「言論人としてバランスの取れた最後のモラリスト。聞き手に回りながら自分の信念を貫いた」と評された筑紫氏を思い、かつて“逆命利君”を口にした友人のことを懐かしく思い出した今日の放談だった。
2008年11月30日(日) 20:03

タイトル: 意味ない党首討論
ペンネーム: 初めから期待してない国民
先週、麻生総理が呼びかけた党首討論が行われた。小沢党首は今まで討論を避けてきたと言われていたが、恐らく小沢さんは麻生総理がまともに答えないことは分かっているからだと思っていた。以前の安倍さんも福田さんも質問には答えず、はぐらかすばかりで、皆が期待するような討論にはならなかった。案の定、麻生総理も自分勝手な理由で「2次補正は年明け早々に国会に提出したい」と繰り返すばかりで、あれ程「スピーディーに」と言っていたことと矛盾する答弁に終止した。しかし麻生総理の、なるべく長く総理の椅子に座っていたいという姿勢は、はっきり見て取れた党首討論ではあった。
2008年11月30日(日) 19:56

タイトル: 負けて爽やか勝って謙虚に
ペンネーム: 巨人軍原監督に期待
「巨人・大鵬・玉子焼き」が、大勢の心の拠り所になっていた高度経済成長期は達人達や先人達によって構築された過去の遺産となりました。そして現在に至る間には日本球界の至宝・長嶋氏は病に倒れ、王氏や大鵬関も引退しました。その後北京五輪の野球競技のJAPAN監督の星野氏に夢が託されたのですが、メダルが取れなかったばかりに株を著しく失墜させてしまいました。残るは現巨人軍の原氏に、日本社会全体を煌々と照らす太陽の如き存在になって頂きたいと期待しています。
2008年11月27日(木) 19:40

タイトル: 人望人徳者とは?!
ペンネーム: 彼等が存在するからすべてが良好に?!
人格や品格とは高価な衣服の着用や持ち物によって自称するのではなく、そのお方の言葉遣いや立居振舞を他人様が第三者の見地から、判断するものではないかと理解しています。そしてその結果として初めて、人望人徳者として揺ぎ無い地位が獲得出来るのではないのでしょうか。多くの人望人徳者は、人の道を啓いてくれます。現下ではそのようなお方の存在を望んだり求めたり、創造する風土が著しく欠けているのではないかと思案投首しています。私はけして「お金」を1円でも多く得る目的のためだけに、人としてこの世に生まれ出たのではないと確信しています。
2008年11月27日(木) 19:39

タイトル: 米国政治に学ぶ点
ペンネーム: 小言幸兵衛
民主党の大統領候補としてオバマ氏とあれほど激しく戦い合ったヒラリークリントン氏がオバマ政権の国務長官に、また共和党のブッシュ大統領から民主党のオバマ次期大統領への政権移行について両者の協力体勢、敵対しても国政のためにはこのようなことが行われている。
公明党の定額減税提案に始まった自民党主導のバラマキ政策には自民党支持者からも厳しい批判がでている。「政局よりも政策」とは実は「政策よりも選挙の票」なのか。民主党も与党批判に偏りすぎて「にくにくしげな攻撃」が目立ちいやけもさしてくる。冒頭の米国政治の良い点だけは見習ってもらいたいものだ。
2008年11月27日(木) 16:45

タイトル: 大人の自覚
ペンネーム: 丹
 今回国会を延長しても麻生政権の不利は変わらないと思います。国民のために急いでないからです。民主党の若手の方にお願いがあります。メール事件の二の舞にならないようにお願いします。
 国民生活のためにキレるのは、いいですが、子供でさえ国会に注目する時代ですから、出来れば冷静にキレてください。
 後、国民が、今、民主党に期待をかけているのは、民主党が偉いからではなく、政策に期待できるからと、思いますから。 自民党を小馬鹿にした言動は、絶対にとらないでください。子供まで政治批判する世の中は、きっと良くない世の中と思います。謙虚に頑張ってください。
2008年11月27日(木) 09:47

タイトル: 総理大臣の発言
ペンネーム: リリー
麻生総理は何故2次補正予算案を今国会中に出さないのか。政権発足当時は、直ぐにも解散するはずだったのに、「政局より政策」と言い続けて、10月30日に“追加の経済政策”を発表して解散は先延ばしにした。定額給付金もいつの間にか、生活支援が目的になり、所得制限をどうするか等面倒なことは全て地方に丸投げしてしまった。スピーディーにと何度も言っていたのに補正予算を出さないのは、やはりおかしい。その理由がよく分からない。また総理の発言について閣僚や与党が異議を唱えると、すぐに修正してしまうということが毎日のように報道されている。やはり増田氏の「民意を受けてないと意思決定が揺らぐ」は、その通りだと思う。最後に藤井氏の言われた「言葉を大事に。基礎的教養を持ってもらいたい」は尤もなご提言だが、今からでも間に合うのであろうか。前途多難な気がする。
2008年11月25日(火) 09:37

タイトル: 感謝して、聞くべきだ!
ペンネーム: 素浪人
この国は、いつまで無茶苦茶な政治をダラダラ続けるつもりなのか。
経済政策か生活支援か与党にも分からない金配りも、最終的に行政の現場に判断を丸投げして責任逃れする。また元厚生事務次官殺傷事件についても無責任な他人事のコメントをするのみ。増田氏の言われる通り、「政策の意思決定は政権全体でやるべき」だし、「総理たるもの、こんなテロ行為は断固否定すべき」だと思う。
そもそも、国の最高責任者が基本理念や将来のビジョンすら示すこともなく、緊急会見で政策提言しておきながら、実施することも出来ずに先延ばししている政府など、存続できるはずがないのだ。
今からでは遅きに過ぎると思うが、瓦解間近な“臨時”総理は、『仲間内でやる政治はダメ。もっと言葉を大事に。政策以前に基礎的教養を!』という藤井氏の、礼節正しい諌めのお言葉を真摯に受け止めるべきなのだ。でも、まぁ無理だろうなぁ。
2008年11月24日(月) 20:30

タイトル: 思うこと
ペンネーム: 悠々自適
現政権内の政権のたらい回し。ついに俺しか出来ないから勝手にやらしてくれと言っているような総理まで現れた。その場しのぎの思いつき発言。同族会社の社長であればまだ良かったが、一国の総理がこれでよいのであろうか。
思えば、総理大臣までやったんだからもういい。息子に地盤を譲るんだと言って、議員を投げ出したとしか思えない元総理に発している。まるで総理大臣になることが目的のような、まさしく彼にとってはそれが目的であったかもしれないが、いかにも選挙民を愚弄している。
これは彼を選んだ選挙民が悪いのかなと考えてみたが、ここまでたらい回しにされたのでは、そうとばかり言えないのではないか。総理の専権事項である衆議院の解散権に制約を設けるべきではないかと思う。例えば、衆議院の総選挙後6ヶ月以上経過して就任した新総理は就任後2ヶ月以内に衆議院を解散しなければならないというような。
それでないとかわいそうな総理がうようよ現れ、しかも国民は浮かばれないという事態が発生する。
2008年11月24日(月) 14:04

タイトル: 今更、金融政策(活動)に規制を
ペンネーム: きついお灸が必要では?!
規制を撤廃してまで我欲のままに、お金を生む方法や流通を自由にさせた結果が世界同時金融危機を招いたにも拘らず、今更規制を強化して恐慌を防止しても、遅きに失する感は否めないように受け止めています。日本でも毎月千件を超える企業倒産が顕在化、アメリカの大都市圏では失業者が溢れていると耳にします。私は現下の様相は、現代人の利己的で傲慢な言動への天罰ではないかと感懐を寄せています。喉もとを過ぎて暑さを忘れては、何の意味もありません。真の覚醒を守銭奴達に促すためにも、彼等が浮かれた拝金社会に終止符を打つためにも、ここはきつくお灸をすえた方が良いのかもしれませんね。
2008年11月20日(木) 20:51

タイトル: 漢字も読めない麻生首相
ペンネーム: 本当に読めないの?!
一国の首相が自国語も満足に出来ない醜態を、平気で晒せる麻生氏の神経がまったく理解出来ません。世界の共通語である英語に堪能であれば、自国語に精通する必要性は無いと思っておられるのか、何れにしても政権を維持したいならば、自国民に通じる日本語を恥ずかしくない程度に身に付けておくべきでは。漫画ばかり読んでいると、こうなってしまうのでしょうか?!
2008年11月20日(木) 20:50

タイトル: リーダーシップばかり気にし過ぎ
ペンネーム: 勇み足ばかりが目立つ麻生首相
泰然自若且つ沈着冷静にして思慮深く気宇壮大にして右往左往しない様を、首相になるお方に求めるのはもう無理な時代に突入したようです。安倍氏から福田氏へと引き継がれた首相の座は、やはり二世議員の麻生氏へとバトンタッチされましたが、過去のお二人にはリーダーシップの無さが集中砲火的に注がれていた前科がありました。そこで麻生現首相は、その指摘を踏まえて少々意気込み過ぎてしまったようです。日本が大統領制ではなく、議院内閣制の国である事もお忘れになってしまったのでしょうか。 度重なる先走り発言や根回しも不確かな緊急景気浮揚対策なる凡策提示はその一例ですが、こんな現状で果たして我が国の未来は、明るく希望に満ちた活気あるものに復元するでしょうか。漸次不安が増幅し、行き着く先には本当のアナーキー状態が日本に訪れてしまうおそれはまったく無いといえますか?
2008年11月20日(木) 20:49

タイトル: 国民の生活重視
ペンネーム: 丹
 小沢さんの民主党は生活重視を唱えている。国民の生活の安定を最優先に考えているから、豹変して、大連立も認めたこともあった。現在、自公の補正予算を考えるに、優先する経済政策は金融と給油、国民生活は、おまけであるのは、二次の補正予算に給付金をおいて決めることに急ぐ気も無いことからも明らかと思います。
 国民の生活の窮状を見て、国民の生活重視を第一と主張する、小沢さんが、業を煮やして、麻生さんに会談の申し入れをするのは、当然のことと思います。このまま、経済の危機という状態で、国民の生活だけほおって置いているような今の政権を見逃していたらそれこそ、民主党の存在意義は、無いと思います。
2008年11月18日(火) 14:10

タイトル: “七転八倒”の末
ペンネーム: 先行き不安な国民
“定額給付金”は迷走の末、地方に“丸投げ”ということになった。正に民主党の鳩山氏の言われた“七転八倒”の結果が、麻生総理の「地方分権でよろしいのでは」で落着いたということか。
いやいや地方自治体はもとより政府・与党内でも「釈然としない」ようだし、いつどの様に給付するか、まだまだ混乱しそうだ。
折しも太田前農水相が「これでは選挙対策にはならない」と嘆いていたが、やはり選挙前の“バラマキ”が本当の目的だったことが露呈された。2兆円使えるのなら、渡部恒三氏の言われるように、「社会保障費、教育費、地方交付税」などに当てて欲しいし、他にも有効な使い道は沢山あるはずだ。加藤紘一氏の「国の方針を明確にしなければ、自治体が困る」、「景気対策なのか、生活扶助なのか、ハッキリしないと」は、尤もな話で、殆どの国民がそう思っているでしょう。
2008年11月17日(月) 09:25

タイトル: 全ての人に公平に
ペンネーム: もうちょっとで65歳の老人
「定額給付金」について麻生総理は、迅速性と公平性を謳っているが、年齢によって8000円加算することには納得がいかない。特に65歳以上で区切るのは何故なのか。多分、前期・後期高齢者の年金からの天引きが予想以上の悪評だったため、何とかご機嫌を取ろうと考えた結果なのではないか。国民年金だけの人は65歳にならないと年金を受給できないから、仕事が出来る人はまだ良いが、病気その他で働けない人は無収入なので預貯金で食いつないでいる。また厚生年金の支給額も年々減ってきて今や段階を設けて支給されるから、退職した65歳未満の人は、年金だけでは生活出来ない程だ。一日違いで加算されない人達はやはり不満に思うでしょう。所得制限を設けないで高額所得者も一律にと言うなら、全ての人に同額を支給すべきだと思うのですが。
2008年11月17日(月) 08:16

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