時事放談




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タイトル: 施政方針演説
ペンネーム: 丹
 とても素晴らしい。演説でした。理念、倫理。ガンジーの引用も、
当たり前の事を、言っているのでしょうが。感銘を受けると言う事は。
どういう事か、政治が崇高な事を、言わなくなるという事が、人をどう変えてしまったのか。政治の反省。国民のトップが、意識を変えるということは、日本にとっても、大きな変化の可能性を、見せてくれると思います。細かい具体策は、これに沿って、作っていくのでしょう。望む事は、
選挙のための綺麗事にならないで欲しいです。安定すると、自分達の中に目が行ってしまう。常に、組織の外に目を向けて欲しいです。国民にとって、必要なのは、民主党の内幕ではないと思います。
2010年01月29日(金) 19:57

タイトル: 検察のメディア利用
ペンネーム: 世論はメディアによって作られる
先週に引き続いてこの番組でも“小沢氏問題”に終始してしまったのは残念である。今回の事案は昨年の“西松献金事件”の時と同じような手法で、検察が小沢氏を追い詰めようとしているように見える。寺島氏の「リークかどうか分からないが、検察はメディアを使ってイメージを作り上げてしまっている」という意見には全く同感です。「陸山会」の“土地購入問題”で石川議員が逮捕されたが、そのこと自体が問題だと思う。政治資金規正法違反という容疑で、国民から選ばれた国会議員がいとも簡単に逮捕されていいのか。今までだったら“訂正”で済んでいた事案だ。“西松献金事件”では自民党にも該当者が十数人いたのに大久保秘書だけが“虚偽記載”で逮捕・起訴された。そのことでマスコミは連日“小沢バッシング”をし続け、当時代表だった小沢さんを辞任にまで追い込んだ。それ程重大な事件だった筈なのに、公判の内容について殆ど報道されないのは何故なのか。調べてみると1月13日の公判で、検察側の証人が検察側主張の核心を前面否定する証言を行なったという。そもそもこの程度の問題で逮捕・起訴することが異常だと言わざるを得ない。
2010年01月25日(月) 10:52

タイトル: 「説明責任」とは何なのか
ペンネーム: 国会では審議をして欲しい
先週から通常国会が始まったが、代表質問はともかくとして、予算委員会でも鳩山氏と小沢氏の“政治とカネ”問題の追及ばかりに時間を費やして、肝心の予算審議が殆ど成されなかった。初めに少し質問するのは良いが、自民党など出てくる人皆がほぼ同じ質問を延々とするので、鳩山さんも同じ答弁をするしかなく、見ていてうんざりしてしまった。鳩山さんに関しては、検察の結果も出ているし、記者会見もかなり長時間丁寧に説明していたので、これ以上追及する意味がないと思う。
小沢さんは23日に事情聴取を受け、その直後記者会見も行なった。4億円の出所など話せる範囲で説明し、水谷建設などから不正な金は一切受け取っていないと明言した。これからも必要に応じて説明をすると述べているので後は公正な捜査に委ねるしかない。
野党やマスコミのいう「説明責任」を果たすとは、検察の流す疑惑について説明することではなく、疑惑を認める発言をするということのようだ。罪を認めるまで「説明責任」を果たしてないと言い続けるのでしょうか。
2010年01月25日(月) 09:19

タイトル: マスコミに自戒を期待する
ペンネーム: みんなで春を迎え隊
いつもながら、寺島氏の適切な指摘に心中で拍手を送った。
先進国中日本だけが回復遅れといわれる経済情勢の中で迎えた通常国会も“鳩山家の資金提供問題”と“小沢氏秘書逮捕問題”のみに終始している。のみならず、この問題に関して、何故かメディアは揃って殆ど同じ口調で伝えている。こんな姿を連日見せられている国民は、権力をチェックする筈のマスコミにまで不信を抱かざるを得ない。マスコミが実施する世論調査結果がどうあれ、国民の多くは公平性の欠如を実感しているのが実態だろう。
そんな中、寺島氏は「リークかどうか分からないが、メディアを使ってイメージを作っておいて法律問題を扱う悩ましさ」という意味のことを大人の表現でやんわり話された。この指摘は実に当を得たもので、国民は気持ちのつかえを下していると思う。
メディアの監視は、まさに国民の責務だなと感じる昨今だ。
2010年01月25日(月) 07:43

タイトル: 小沢民主党幹事長の会見を拝見して
ペンネーム: 何故 虚心坦懐になれないのか?
清廉潔白で一点の曇りも無く、天地神明に誓ってやましい所の無いお方のようには見えないのが、小沢氏のお人柄の限界ではないのでしょうか。例え完璧に説明責任を国民に対して行っても、懐疑の念を持たれてしまう不徳が彼には存在しているように受け止めています。何故ならば、師匠格の闇将軍田中角栄氏のイメージが、常に追随してしまうのも一因なのかもしれません。何れにしましても民主党は幹事長職に小沢氏がいる間は、豪腕が私利私欲に使われるリスクと、表裏一体の政局運営が継続してしまうと覚悟しなければならないと思います。無私の精神で自己犠牲を惜しまず、謙譲を美徳とした惻隠の情が厚い為政者の登場を、私達は何時まで待てば良いのでしょうか。
2010年01月25日(月) 05:47

タイトル: 国会審議を効率化せよ
ペンネーム: ほくとせい
注目の衆院予算委員会が始まりTV中継を期待して全て見たが、肝心の予算審議はなにもなく、またも「政治と金問題」で終始している。
政権が変わっても与野党立場が変わっただけで、旧態依然のままでがっかりさせられた。
これでは景気二番底の心配から、先ずは予算を早く通すことに多くの国民が期待しているのに知らん顔では、折角高まった政治への関心がまたまた低下してしまう。
米国の例では予算審議と政治スキャンダル問題は別に平行して審議する方式とのこと、良い事例は即座に取り入れて我が国会でも実施願いたい。
世の中で一番近代化が遅れているのが我が国会であり、議員諸侯は恥ずかしい限りと自覚反省し改善実行すべきだ。
2010年01月24日(日) 14:26

タイトル: 庶民と金銭感覚の違い
ペンネーム: 庶民生活者
そもそも高額な所得もあり、金銭感覚のない方々に本当に国民の声というモノがわかるのでしょうか?自分たちのマニフェストを盾にわかったつもりになっているのではないでしょうか。
マニフェスト自体、野党時代に作成したものであり、与党として堂々と作り直しても良かったのではないかと今さらながら思います。出来る事と出来ない事を明確にしキチンと説明すれば良いのではとも思います。
捻出する費用が必要であるならまずは国会議員の数を減らすとか国会議員の給与を下げるとかまずは自分たちから改革すべきではないでしょうか?庶民に対する税制を見直す前に自分たち
の改革はしないのでしょうか?
2010年01月19日(火) 17:26

タイトル: 時事放談に期待
ペンネーム: 平成の明治男
毎週欠かさず見ています。本音の話が聞ける数少ない政治番組だと
思います。御厨さんの突っ込みも鋭く好感が持てます。
今回もひ弱な民主党議員の中で、渡部さんが気骨を示してくれたのが
せめてもの救いです。
2010年01月18日(月) 11:00

タイトル: 異常な程の“小沢報道”
ペンネーム: 今、議論すべきは何なのか。
新聞もテレビもそしてこの番組も“小沢問題”一色で異常な感じさえする。検察のリークとしか思えない情報を一方的に流し、事実を知らない人たちが想像で意見を述べ合っているだけだ。
小沢さんは党大会でこの件に関して力強く語ってはいたが、もう少し詳しく説明した方が良かったと思う。後は司法に任せるしかない。去年の「西松事件」に関する大久保秘書の第二回公判が13日に開かれたが、それについて殆ど報道がなかったのは何故なのか。同日「陸山会」の土地購入問題で小沢氏個人事務所や石川氏事務所等に一斉に家宅捜索が行なわれた為、マスコミはそっちの話題に集中してしまったせいなのか?当時代表だった小沢さんが潔白を唱えながらも辞任に追い込まれた程マスコミは連日この問題を報道して、“小沢辞めろコール”が凄まじかった。そんな大変な事件の公判だというのに、もう興味は薄れたのか、小沢氏の土地購入問題で毎日大騒ぎしている。
18日から通常国会が開かれるが、与野党共に予算についてしっかり審議して、是非今年度中に成立させて欲しい。
2010年01月18日(月) 10:07

タイトル: 公平、公正な報道を望む。
ペンネーム: 教育・医療に期待する国民
「子ども手当」の支給や「高校の授業料無償化」など心待ちにしている家庭は沢山あると思う。リストラや派遣切り等で“貧困”になり、高校も止めざるを得ない子ども達が増えているというニュースを以前よく耳にしたが、新政権がやろうとしているこれらの政策に期待し喜んでいるという報道はあまり見たことがない。「母子加算」復活に加え、児童扶養手当を父子家庭にも拡大するということもあれ程問題視していたのに、今や話題にもならない。
医師不足や病院閉鎖など毎日の様に話題にしていたのに、診療報酬を10年ぶりに増額するという報道は少ない。
国民にとって良い事はあまり取材せず、不満を言う人の取材は熱心にして好んで報道しているように思う。
マスコミの役割とは、現政権を批判し不安を煽って世論誘導することなのだろうか。最近の異常な程の偏向報道が気になる。
2010年01月18日(月) 08:25

タイトル: 国民に対して公平を貫け!
ペンネーム: 法天狗
小沢氏を巡る問題については、この一年だけ見てもさまざまに報じられてきた。しかし、誰が責任をもって、どの事実に関し、何を告発しているのか、我々国民には今ひとつ分からない。
それに、メディアは揃って検察関係者の“リーク”と言われる方法で得た情報を、ややぼかしつつも事実として報じている。
のみならず、大久保秘書の裁判結果や、今回の国会開会直前の議員逮捕劇などの報道は、一方的で極めて不快に感じた。
勿論、小沢氏にはいずれ詳細な説明を期待するが、その前に全メディアを動員するほどの事件にしては、検察当局から国民には全く説明されていないのはどうしてなのか。
こんな国民の気持ちは、次の参院選挙で表明されるとは思うが、片山氏も言われるように、「権力者も一般人も公平に裁かれるのが法治国家」であり、「判決確定までは推定無罪」の原則を貫いて欲しいものだ。
2010年01月18日(月) 07:35

タイトル: 政府と検察
ペンネーム: 丹
 政府と検察、どっちが偉い。どっちも偉い。
 民主主義国家において、意地で牽制できるものなどあってはならないと思います。じゃんけんのように。ごるぐると、抑えあう仕組みが、あるはず。でないと、一部の軍事、による、国家支配のように、国家の均衡は、感情によって壊れると言う形になってしまうと思います。検察を採用している人の、好みで国家の正義が決まってしまうのも怖い事です。採用する人、採用される人、共通項を見えれば極端さを抑制できるのではと、心配します。
2010年01月17日(日) 21:23

タイトル: 小沢幹事長と検察との全面対決
ペンネーム: 政治改革
私は、小沢幹事長しっかり、説明責任を果たしてもらいたいという多くの国民の意見は当然だと思います。一方、検察にも記者会見を開くなど、公務員の守秘義務に反する一部大手マスコミを利用し世論形成を有利にしようとするリークの多様といった、不透明なやり方は決して、民主主義発展にとって極めて、脅威にうつります。戦前の内務官僚の陰湿な権力闘争と、その結果としての軍部台頭を許し、国家国民に塗炭の悲劇をもたらしたという反省からも、検察の横暴、暴走を止める透明性の高い仕組みを作ることで国民の監視が行き届くような仕組みづくりが求められると思っています。戦前の帝人事件を思い起こされる事件にならなければいいがとの思いは強く持っています
2010年01月17日(日) 07:26

タイトル: 検察による不当な権力行使に憤りを感じる
ペンネーム: プチ評論家
石川知裕衆院議員や大久保元秘書・小沢氏の私設秘書が逮捕されたが、どうも
これは西松事件のときと同じように政治的な意図による検察の行為であるとしか思えない。
マスコミはこぞって検察対小沢の全面対決などと報道しているが、この種の類を面白がっているマスコミのレベルの低さには改めて失望の念を隠し切れない
。検察のターゲットは石川氏ではなく、小沢氏そのものである。
小沢氏を幹事長の座から追放させて民主党政権を失墜させて再び自民党政権に
復活させたいという意図があるのが丸見えである。
このような検察のテロともいうべき行為が当たり前のような社会になればこの国は暗黒社会への道をひた走ってしまうだろう。
大体、今回の事件を刑事告発した団体もどういう団体かもはっきりしないし、
石川議員の秘書をやっていたという金沢という人物の信憑性も疑われる。
民主党の対応にも問題がある。
小沢氏を辞任させれば鳩山政権は風前の灯火となるのに検察と戦うという
姿勢が全くといっていいほど見えないからだ。
今回の事件は小沢氏個人の問題ではなく、民主党の検察に対する姿勢が問われている。
2010年01月16日(土) 02:33

タイトル: 財務大臣の交代
ペンネーム: 藤井さん、お疲れ様でした。
藤井財務大臣の交代は武村氏の言われる様にとても残念なことだった。財政規律を守りながら、マニフェストや事業仕分けも考慮に入れて、年内に予算を仕上げなければならなかった。政権を取ってから短期間に補正予算と本予算を、今までとは違うやり方で作り上げるのは大変な作業だったと思う。藤井さんは本当に真面目な方でしかもご高齢であることから、心身共にお疲れになったことは紛れも無い事実だろうとお察しする。昨年暮れに入院して検査結果もまだ出ていない状況で、年内に判断を下すことなど無理だったと思う。藤井さんは「通常国会が始まってからリタイアすることだけは避けたい」と漏らしていたという。今年に入って藤井さんの辞意と医師の診断を受けての鳩山総理の決断(後任に菅直人副総理を充てたこと)は見事なまでに早かった。
マスコミは、健康面だけでなく裏に小沢氏の影響があったのではないかと憶測し、無理にでも小沢さんと結びつけて報道しているように見える。
藤井さんにはしっかり静養なさって、これからも鳩山総理を影で支えて欲しいと思います。
2010年01月12日(火) 10:01

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