時事放談




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タイトル: 都議選の結果を見て思うこと
ペンネーム: 梅雨明け まぢか
12日の都議選の結果は、民主党に対する期待の大きさがそのまま表れたのだと思う。もちろん“新銀行東京”や“築地移転”“オリンピック誘致”などの問題に対する都民の気持ちが反映された結果であることも確かだ。しかし安倍、福田と続けて政権を放り出した後、選挙の顔として選んだ麻生総理の迷走ぶりと自民党の身勝手な延命策に国民は嫌気がさし、とにかく自民党に“ノー”を突きつけたのだと思う。また郵政選挙以後の4年間に自公政権がやってきた「年金・医療・介護や雇用」に対する不安・不満が積もり積もって爆発し、このまま国政も替えて欲しいという国民の切なる願いの表れだと強く感じた。
2009年07月13日(月) 10:26

タイトル: 知事たちの言動
ペンネーム: 冷静な国民
このところマスコミが注目し、追い掛け回している二人の知事について、増田さんと野中さんが興味ある発言をしていた。増田さんの「東国原さんが何で自民党なのか。2年ちょっとで県政に限界が有るというのはおかしい」というのは全くその通りで、この機会にとにかく国政に出たいというのが見え見えで、その言動はお笑い芸人そのまんまである。
知事会については、野中さんの「自分たちのことばかり言っている今の知事会はおかしい」、増田さんの「足下を強くすることを考えた方がよい」という御意見には賛成です。地方分権にスポットライトが当り話題になったことは評価できるが、そのことだけで知事会が支持政党を決めるというのは、やり過ぎだしおかしいと思う。メディアも、個人の人気や強気の発言に振り回されないようにして欲しい。
2009年07月13日(月) 10:21

タイトル: 姑息な手は最早通用しない
ペンネーム: 夜明けはいつ来るのか
野中氏の「福田さんに、もう一度総理の座について選挙をしきってくれるよう頼んではどうか」という発言にはびっくり仰天でした。昨年9月に突然辞任し、記者会見で「あなたとは違うんです」という捨て台詞を残して政権を投げ出した福田前総理に頼むとは、思いも寄らない奇策で驚いた。福田内閣は国会運営も儘ならず、解散しても福田さんでは勝てないとして、辞任後派手に総裁選挙をやって大多数の自民党員が麻生さんを総裁に選んだ。自民党内にも“顔”を替えて選挙に臨みたいという人達が大勢いるようだが、政権与党を維持する為の身勝手な党内理論は最早国民には通用しない。増田さんの言われるように、今回は下野する覚悟で真っ当に戦った方が将来の為になると思う。
2009年07月13日(月) 10:18

タイトル: 総選挙前のお願いです
ペンネーム: ゴールド 投票者
私は選挙権を得てから、よほどのことがない限り選挙権を行使してきたつもりですが、ワイフから期日前投票を聞いてからは特に欠かしたことはありません。
選挙当日が雨になりそうだとか、予定が入りそうだとかしても、自分の都合のいい時に、自分のペースで投票出来る、こんな便利な制度があったのかと感激したものです。
でも、毎日の生活に追われる私たちに極めて有用なこの期日前投票の告知が、何故か意外に少ないように思います。政治への意思表示である投票は納税と同様、重要な国民の義務と考える私は、自由意志による投票行為で100%に迫る投票率が民主政治の本来の姿ではないでしょうか。お金もかかるのでしょうが、一番大切な投票行為をし易くする為の経費ですから、優先して実施すべきではありませんか。
そして、この民意で行なわれる政治こそが真の民主国家だと思います。是非、この「期日前投票」を周知させて欲しい、と心から望みます。
2009年07月13日(月) 06:37

タイトル: 静岡県知事選と都議会議員選挙を振り返って
ペンネーム: 今後の推論(私見)
自民党自信が墓穴を掘る複数の自滅言動も手助けとなって、勢いが増し民主党を中心とした野党側に勝利が転がり込んだのではないのでしょうか。また以前から指摘した通り、戦後半世紀以上も同じ社会システム下で時を過ごしてきた国民が、疲弊且つ飽きが来たと共に、様々なお上の愚考言動・支配言動に国民(下々)が怒りを抱いた影響も遠因の一つではないかと思っています。何れにしましても国民の清新求道の姿勢が、民主党にしか受け皿が見当たらなかったが故の選挙結果ではないかと受け止めています。今後政権交代が実現したならば、それを千万一隅のチャンスであると野党も真摯な気持ちで与党にならないと、おそらくいとも簡単に政権は自民党へと舞い戻っていくような気がしています。主権者である国民の代表者「国会の先生方」が、いかに民意を誠実にそして的確に吸い上げて謙虚な姿勢で実行・実現していくのか、偏にお一人お一人の自覚と行動に掛かっているように受け止めています。
2009年07月13日(月) 05:04

タイトル: 逆走もひとつの策
ペンネーム: 丹
 野中さんの、考えいつも、素晴らしいと思います。国と国民を考えると、自民党の出す方向としての選択は、他に無い、そして、議員の面子も保てる、自分の事しか考えられない、今の国会議員には、思いも付かない発想。流れを逆走させる。福田さんに無理をお願いする。一番、選択としては、正しい形になる。以前と違うのは、小沢さんが代表でないということです。麻生さんの面目も保てる。戻るだけだから。大切なのは、解散後の、或いは、任期満了後の、自民党の組織改革の方向性、を、どう作っていくかという事。選挙の勝ち負けより本当に重要な事。自民党の本質にかかわることと思いました。
2009年07月12日(日) 20:54

タイトル: 福田さん・・・
ペンネーム: U−KON
「いま、落ち着いて政策を訴えられる方」という基準にはとても納得がいきました。ただ、さすがに福田さんはないでしょう?下野どころか、国民の気持ちがますます離れていきますよ・・・。国民の意識を無視して訴えても、耳を貸さない民が増えるばかりです。
いま政治を担う方は「継続性」と「転換」を同じ感覚で秤にかけられないと勤まらないと私は思います。ならば、小泉政権下での景気浮揚、3代にわたる総理下での景気低迷の流れをつぶさに見て、現在大臣として対策を講じてきた与謝野馨氏はこれから取るべき政策の方向性も継続性と転換、両面から考えて選択、またはブレンドして現実的なものを示し、旗を振れるのではないでしょうか?
2009年07月12日(日) 15:32

タイトル: 自民党は内部チェンジを!!
ペンネーム: されど我等が自民党
自民党は、時には激しい内部抗争や大きく内部スイングをしながら、時の流れと国民の期待を吸収すべく自己変革してきた。そして、長期政権を維持し、日本を世界で類のない発展に導いた。敬意を表して止まない。しかし、小泉政権後の低迷は、一重に、国民目線の改革を続行するために不可欠の自己変革ができなかったからに他ならない。小泉氏の退場後、郵政離党組の安易な復党が端緒となって、守旧を旨として変革能力に欠ける世襲政治家と官僚政治家が主流を形成し、国民目線で捉え得ず、支持の低迷に喘いでいる。小泉構造改革は、補完すべき部分があるにしても、時の流れに沿った後戻りできない国民目線の改革であり、選挙での圧倒的な国民の意思である。自民党は今一度清新な新総裁を選び、自己変革して、懐広い本来の自民党に戻り、党内外の改革提案を受け入れたマニュフェストを創り、構造改革推進を再アッピールすることによって新生自民党を訴えればよい。8割の議員の呻き。憲法違反でもない。堂々と今一度新総裁を選べばよい。自民党の自己変革による辛勝が日本再生の近道と思えてならない。韓国や台湾に於ける政権交代の混乱が思えてならない。
2009年07月07日(火) 16:00

タイトル: 政権末期のドタバタ劇
ペンネーム: 政権交代を望む国民
今日の武村さん、加藤さんの放談は興味深かった。武村さんの「自民党が年をとってしまったので、選挙の直前に麻生さんを替えても、かえって良くない。最後の度胸を発揮できるかどうかだ。」という発言は全くその通りだと思う。加藤さんは、エレベーターの中では「このままじゃ生きていけない」と言う人が8割もいると述べて、“顔”を替えてから選挙に臨みたいようだ。「今のような状況になったのも、安倍元総理が参院選で大負けしたのに続投し、その後すぐに自ら政権放棄してしまったことから始まっている。安倍さんはアドバイスする立場にない」とズバッと言われた加藤さんに拍手を送りたい。安倍さんは、最近テレビに出演したり、麻生総理に直言したりしているようだが、かなりの違和感を持って見ていた。安倍さんも福田さんも、政権放棄した理由を国民にきちんと説明していないし謝罪もしていない。もし麻生さんが自ら辞め、総理の顔を替えたとしても、そんなことで国民はもう騙されない。1年前の大げさな自民党総裁選を誰も忘れてはいないと思いますよ。
2009年07月06日(月) 10:14

タイトル: 自民党の誇りは捨てたのか?
ペンネーム: まともな政治
メディアは、連日東国原知事と橋下知事の動向を追い掛け回し、その様子をテレビ等で逐一流しているが、いい加減にして欲しい。東国原さんは、あちこちの集りで「前のかみさんからメールがあった」と切り出して笑いを取ったり、古賀選対委員長と会って、二つの条件を提示した時の古賀さんの顔を真似て盛り上げたりしていたが、すっかりお笑いタレントに戻って得意顔で演じていた。本心は良く分からないが、自民党の“総裁候補に”という条件は余りにも自民党、ひいては国民を愚弄していると言わざるを得ない。過去に罪を犯しても、努力して再チャレンジする事は否定できないが、一国の総理となると話は違ってくる。表立って言う人は少ないが、内心は疑問に思っている人が少なくないのではないか。自民党は藁にもすがる思いで、人気者を取り込んで何とか選挙を有利に戦いたいと必死なのだが、品性も矜持もかなぐり捨てた姿は哀れで情けない。
2009年07月06日(月) 08:45

タイトル: 麻生政権崩壊間近
ペンネーム: プチ評論家
静岡県知事選挙で野党系の候補が当選した。民主党系の候補が分裂したのにである。これはもう麻生政権に対して県民が不信任を突きつけたといっても過言ではないと思う。それだけ自民党に対する信頼が地に落ちたといえる。
静岡も確実に政治が変わり始めているといえる。

鳩山代表の個人献金疑惑よりも麻生政権と自民党のしている幼稚さに国民が呆れているのは間違いない。東京都議会議員選挙も自公過半数割れの可能性があり、そこで麻生政権が解散を打つか総辞職するかのどちらかしか
選択肢がなくなると思われる。麻生政権はいつ崩壊してもおかしくない局面に入ったといえる。
2009年07月06日(月) 02:38

タイトル: 発言や約束を守らない人は信じない!
ペンネーム: 前期目前の高齢者
「言葉は重い。一旦やると言ったらやらなければ」という意味のことを加藤さんが言われましたが、誠にその通りだと思います。
特に国民の負託を受けて国の運営を行なう政治家においては、これを違えた場合には、罰則を課すぐらい重大な背任行為だとさえ感じます。一国を動かすという重責を期待するからこそ、その身分、報酬、言論などについてもはるかに厚遇されている所以でありましょう。しかるに近頃は、無責任な週刊誌や芸能誌受けするような言動が好まれ話題視される風潮が見られて、嘆かわしい限りです。加えて、加藤さんのおっしゃるように、「カメラの前では言わないが、他の場所では“このままではダメだ”とみんな言っている」という有様が現実なのだろう。
国民の前で自分の信念や考え方を堂々と述べられないような人だけは国会には送るまい、と次の総選挙を前にして心に誓っている高齢者です。
2009年07月05日(日) 22:51

タイトル: 単純には決めないぞ!
ペンネーム: たった一票
冒頭森光子さんの話題の際、「アレだけの歳まで続けると政治家は嫌われるが、芸術の世界はいい、褒められるのだから」と、やや冗談めかして武村氏は話された。
政治家に関しては武村氏の真意ではないと思うが、この話から改めて感じるのは、分野によっては、年齢や経験がその重みを増す場合もあれば、若さゆえに新しいチャレンジが可能なケースもあろう。
だが、政治という公の世界では、その双方が求められるはずだから、近々行なわれる総選挙に際しては、その政策は勿論、その政治信条や生活態度などの他に、年齢や経験を総合的に判断して大事な一票を行使したい、とつくづく思った。
2009年07月05日(日) 22:47

タイトル: 国民を馬鹿にするな
ペンネーム: 若六
ここまで、茶番劇。
タイトルだけで台本がないまま、幕をあけ、キャスティングもできないまま、幕を下ろす。観客がもう誰もいない劇場で、劇団自体の形が体をなさないまま、またタイトルを探すことのくりかえし、潔く決断をすることが観客が望んでいる。
 
 
2009年07月05日(日) 09:34

タイトル: 日本は主権在民です。
ペンネーム: 浦島太郎
国民主権のもとでは、主権は国民に由来し、国民は選挙を通じて代表機関である議会、もしくは国民投票などを通じて主権を行使する。その責任も国民に帰趨する。
合言葉 【この地球は我々の両親から受け継いだものではなく、子供達から借りたものである】   浦島太郎
2009年07月05日(日) 05:10

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