時事放談




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タイトル: 疑問があります
ペンネーム: 丹
 自民党の中は、自民党の中で、解決していく事で、国民には、あまり関係の無い事が多いと思いますが。疑問に思うのは、麻生総理が、総理になってから、一貫して、政局より政策、といい続けてきたのに。まだ、マニフェストがこの時期まで出来ていないというのが、どうしても理解できないのです。民主党は、政策についてつめていて、マニフェストは出来ているという事で、当然のことを当然にしていると思います。麻生総理を支える自民党の姿勢は、以前の小泉首相の、公約に対しての姿勢から変わってないのでしょうか。政策で、比べるにも、自民党に、統一したマニフェストがこの時期まで作られていないのが不思議です。真っ先にしなければいけないことではなかったのかと思うのですが。結果、麻生総理を支えきってないと思います。
2009年07月03日(金) 17:48

タイトル: 節操の無い日本
ペンネーム: アナーキーとは現下を指すのか?!
首相候補の座と引き換えに自民党からの出馬要請に応じると冷やかされたり、首長に推薦党を表明しますと脅されたり、内閣改造や首班指名選挙の前倒しを身内の自民党議員から催促させられたり、正に現下はアナーキー状態で、麻生首相の存在は無視されっぱなしのように感じています。何故ならば社会保障問題の行方や消費者庁の進捗状況、雇用や教育の建て直しや裁判員制度の推移など等、修正を重ねるべき難問が山積しているにも拘らず、我田引水に傾注している政治屋さん達の言動が世間を席巻していると思うからです。本末は存在しません。節操がありません。筋が通っていません。目立った者勝ち、言った者勝ち、格好つけた者勝ち、もう何でもありの状態etc何と情けなくけじめのない世の中になってしまったのでしょうか。原因について私見を述べさせて頂くと、お金に支配コントロールされている人心と、人の道理と自己犠牲心を忘れてしまった人心と、正義や誠実を履き違えてしまった人心と、最優先すべきは人心の建て直しである事を忘れ去ってしまった人心の四つが影響しているように受け止めています。「人心」をやはり私達は、再認識し直す必要があるのではないのでしょうか。
2009年07月02日(木) 15:11

タイトル: 政権末期の悪あがき
ペンネーム: 真面目に政治を考える庶民
先週は東国原知事の「総裁候補」発言で大騒ぎとなった。人気の高いことに目を付けて、任期半ばの知事を引き抜こうとしたことで、自民党政権の末期症状を国民にさらけ出してしまったようだ。自民党からの出馬を要請された知事は、2つの大きな条件を出したが、その内の1つが「私を総裁候補として次期総選挙を戦う覚悟があるか」という突拍子も無いものだった。知事は本気のようだが、古賀選対委員長や細田幹事長は「やる気を示された」と言って、「総裁候補」については軽くかわしている。
東国原氏は、今度の選挙は“地方分権選挙”だと言っていたが、そんなこと勝手に決められては困る。民主党はずっと前から“地域主権”を訴えていた。鳩山代表は宮崎と大阪の知事の発言を受けて、「地域主権を実践できるのは民主党しかいない」と述べていたが、今度の選挙は“地方分権”だけが争点ではない筈だ。政治の世界も“何でも有り”になってしまったのか。テレビは各局同じ話題を朝から夜まで追いかけ、繰り返し報道する傾向があるが、人気と面白さだけで国民をミスリードする結果になるような事だけは避けて欲しい。
2009年06月29日(月) 10:12

タイトル: みんな傾聴しませんか
ペンネーム: されど我等が日々
塩川氏の「自民党はこうしますよと政策を挙げて堂々と信を問うべき」との発言は、誠に当を得ていると思う。更に、「原資を生み出す経済成長がなければ安全安心にお金を廻せない」「今の報道は上辺の情報を取り上げ国民を煽っている。心してもらわないと」・・など、平易にして鋭く、私心のない大局的な示唆だと思う。政治家も報道陣も国民も、襟を正して傾聴し、実践に移すべきである。
しっかりした政策を掲げ日本をこうしたいんだと国民に向き合う政治、これを支え国民に問いかける公正中立な報道、であって欲しいと強く思う。
政治が、報道が、日本の沈没を回避するために、あるべき姿に帰れと、温厚な表情の中にも一際厳しく示唆されたと思う。塩川氏に改めて敬意を評したい。立派で稀有な政治家だと思う。よろしく願います。
2009年06月29日(月) 10:08

タイトル: 勝つ為には、そこまでやるか?
ペンネーム: 梅雨空
自民党の古賀選対委員長が、選挙に勝つ為になりふり構わず動き出した。東国原知事とは是まで何回か会っていて、出馬要請についてはある程度好感触を得ていたのでしょう。いよいよ選挙も近づいたところで、カメラを入れて知事と握手をし、“自民党から出馬表明”を大々的にぶち上げるというシナリオだったのではないか。ところが東国原さんは“総裁候補”というとんでもない条件を出してきたので、古賀さん自身も自民党もびっくりし、マスコミは“面白すぎる”ネタに飛びつき、朝から晩まで大騒ぎとなった。東国原さんは何の為に知事になったのか。宮崎県の営業マンとして地鶏やマンゴーを全国的にPRし、売上増大に貢献したことはテレビを見る限り分かるが、肝心の県政はどうなったのか、マスコミは殆ど報じないので全く分からない。国政に出るのは、せめて一期位は務めて県民の理解を得てからにして欲しい。知事として人気を得たことを踏み台にして、やっぱり中央に行きたいという強い思いだけが見て取れる。
「地方分権」の一点だけで「総裁候補」にして欲しいというのは、国民をバカにしたもので、選挙ひいては政治を危うい方向へ引っ張ってしまう危惧を感じてしまった。
2009年06月29日(月) 10:08

タイトル: 一言申し上げつつ、期待する。
ペンネーム: 隣の隠居
「世界的不況への対処とはいえ将来に向けた根本的な部分が弱い」とか、「先に規模ありきで進めたから仕方ないが財政健全化も同時にやらなければいけない」など、緊急経済対策にも厳しい注文をつけられるお二人、さすがだなぁと今日も聞き入りました。
ただ、かんぽの宿問題に関しては、「赤字の垂れ流しや膨大な退職金などを断ち切る必要があったのも事実だから、これまでの事はひとまず幕引きとし、今後まともな運営を」とのご意見には賛同しかねました。
それほど重要な課題があったなら、その事実を明らかにし、修正する内容を示した上で国民に選択を問うべきであり、さらに、それを進める過程に国民の不信を買うような事実があったのだから、国民に対して責任を取ったあとで今後を考えるべきでは、という気がしました。
〔東国原氏と橋下氏をマスコミが玩具にしているのでは〕とか、〔政権党は実績が評価されるから、良くなかったところをどう変えていくかを訴えるべきだ〕などの鋭いご発言をこれからもご両所には期待しています。
2009年06月28日(日) 22:17

タイトル: 塩川さんの意見に賛成+α
ペンネーム: ぶんた
企業を活性化させなければ、ダメだ!という塩川さんの意見、もっともです。私は、そのためには、関税をかけなければ、救われないと思います。消費税増税ではなく、関税の増税で、生き返ると思います。デフレ経済もインフレとなり、地方も活性化する。今までは、一部の産業しか活性化しませんでした。関税をかけると、生活物資が高くなるのも一時あり、一時は、国民の生活が苦しくなるように見えますが、国産の物が増え、それと共に企業が活性化し、中小企業もそれに準じて仕事が増え、求人も増え、就職難が解消されます。更に、税もいっぱい入ってきます。消費税増税だけでは、企業の活性化にならず、単なる増税で国民の生活は、更に困窮すると思います。
2009年06月28日(日) 07:04

タイトル: 「自民党総裁と引き換えに出馬を」
ペンネーム: 東国原宮崎県知事の発言に思う
知事は「そのくらいの大胆な発想転換が、現下の自民党には必要ではないかという意味で申し上げた訳です」と弁明されていましたが、やはり度の過ぎた慢心・過信発言に他ならないように受け止めています。現総裁の麻生首相に対しては無礼な内容の発言であり、あなたより私の方が益しといっているのと同じではないのでしょうか。調子に乗ると何れ猿も木から落ちる時を迎えますし、栄枯盛衰・盛者必衰の断りは世の習いである事をまさか忘れてはいませんよね、東国原宮崎県知事さん!
2009年06月26日(金) 05:41

タイトル: 党首討論
ペンネーム: 青梅
二回目の党首討論は明らかに鳩山代表の圧勝だったと思う。
最初に“国民の最大の関心事”である日本郵政の西川社長の続投問題から入り、「判断ができない、判断がぶれる、判断が間違える」と国民の多くが思っていることをズバッと断言したのはとても良かった。実の弟のことであり、同僚議員から止められていたようだが、勇気を持って発言されて正解だった。これに対して麻生総理の説明は法的にも整合性は無く苦しい弁解に終始した。
次に、与党の政策との違いを医療問題を例に挙げて、「最優先しなければならない人の命の問題に関してどのように考えているのか、お聞かせを願いたい」と切り込んだのは実に良かった。麻生総理は、「3年後消費税を含めた税の抜本改正をして、社会保障を手当てできるようにする」と述べ、財源はあくまでも増税でという考えを披露した。是に対し「優先順位を無駄遣いをなくすという方向からスタートしたい」と発言し、「官僚任せの政治が人の命を粗末にしてしまう政治に成り下がってしまっている。ここを変えなければならない」と訴えた鳩山代表は素晴らしかった。
2009年06月22日(月) 10:23

タイトル: 「かんぽの宿」の裏
ペンネーム: 真相究明を望む国民
麻生総理が「西川社長続投」を支持し、鳩山氏を更迭した“ことの顛末”が、ご本人の口で語られたのでとても良く分かった。
「かんぽの宿」問題は単に不当に安く売ろうとした事だけではない。競争入札ではなくオリックス不動産に一括売却したのは何故なのか、またアメリカとの打合せが頻繁に行なわれていたのは何故なのか等不透明なことが一杯あるようだ。野中氏も「かんぽの宿」の裏には深い闇があることをほのめかしていらした。麻生総理は元々郵政民営化には反対だったようで、途中までは西川さんを切る方針で鳩山氏と一致していた。しかし“振付師”が妙な振り付けをしたので、総理は間違った選択をしてしまったと鳩山氏は語っていた。
後任社長のリストまで渡されていたのに、最後に梯子を外され、結果更迭までされて、さぞ悔しかったであろうに、総理をかばっていた鳩山さんは優しい人だと思った。
2009年06月22日(月) 09:59

タイトル: 麻生政権で総選挙を行うべきだ
ペンネーム: プチ評論家
今回の世論調査の結果を見ても鳩山氏の行動が支持されていると見ることができ、自民党にもまだ自らの信念を貫くことができる議員がいたのかという思いである。
郵政民営化がアメリカの言いなりによって推進された政策であり、それをうまく利用したのが小泉・竹中路線であったということであるが、郵政民営化は
まだ時期尚早であり、小泉・竹中氏はその郵政民営化による利権を享受したにすぎないことを国民が気が付き始めたのであり、次期政権は郵政民営化を見直すべきである。
西川社長の影には小泉ありきということを忘れてはいけない。
野中氏が麻生氏は辞任して福田氏に総理の座を戻すべきだと言っていたが、
それよりも麻生政権が行ってきた政権運営に対して
堂々と国民の信を問うべきではないかと思う。
その結果が悪いものであったとしても自民党は潔く下野して、保守政党としての原点に戻って1からやり直すべきではないだろうか。
それだけもう自公政権は国民からの支持を失っているのであり、誰を総理にしても政権運営に行き詰まるのは目に見えているからである。
2009年06月22日(月) 02:22

タイトル: 謙虚な正義
ペンネーム: 丹
 正義と神と改革を、大声で叫ぶ人ほど、義も信仰も信念もインチキ。
 鳩山さんは、とても謙虚に正義を、言っている。決してアピールとは見えない。麻生総理も立てて、自民党も立てて、西川社長の人格も尊重して、自己主張じゃなく、謙虚に正義を主張していると思いました。
 潔く身を引いたのも計算ではなく、諫言であったと思います。
 一見身を引くという事に負けを見る人もいますが。謙虚な正義感は多くの人に、その正義を、浸透させていくと願います。小さな穴から差し込む光のように感じました。あきらめちゃいけないなと、勇気付けられました。鳩山さんを、見習って、正義をあきらめないで国民も頑張らないといけないと思いました。
2009年06月21日(日) 21:14

タイトル: 発言せよ、法学士たち!
ペンネーム: 田舎の隠居
〔西松建設の違法献金事件〕の初公判に関する新聞やテレビなどのマスコミ報道を聞いて、違和感を覚えるのは、私だけだろうか。
あるメディアでは“検察側の陳述”の一部をそのまま真実として伝え、それを前提とした議論を展開し、また、他のメディアでは、これを直ちに小沢氏の大久保秘書有罪と小沢氏の議員辞職に結びつけ、さらには政権交代を目指す政党を貶める報道にさえ聞こえてきた。
法律のさわりを階段教室で学んだのはもう何十年前だろうか。司法は、立法・行政をも裁ける強大な権力であり、自尊心を持つ崇高な権力だと思ったものである。
第二次大戦後三権が分立した民主国家として再出発し、その三権の監視役たる第四権力(マスメディア)の存在を認めてきた日本なのに、第一審の冒陳でこの有様とは、とあきれ果てている。
今教壇に立つ法学者の皆さんの無作為を嘆くと同時に、ここは一つ信念を持って発言する勇気を、心から各位に期待したいこの頃だ。
2009年06月21日(日) 19:20

タイトル: 議論は十分尽くされたのか?
ペンネーム: 普通の日本人
6月18日に、国民の死に関わる問題を含む「臓器移植法改正案」がなぜか粛々と衆議院を通過した。
この法案は最近になって急に各メディアが消化不良のまま4案を並べて報じ始めたが、“各案の違い”や“成立後に我々国民が受ける影響”などを理解する暇もない内に、一気に通過させたように見える。今後参議院での審議を残すものの、総選挙前のこの時期に慌てて通過させたいかのようである。まるで、後期高齢者医療制度や郵政民営化などを成立させた時に酷似して、なぜか不安が残る。しかも、衆議院で成立した瞬間にテレビに映し出された政治家たちの異常な喜び方が奇異に見えたのは気のせいだろうか。何年か後になってボロ儲けする人や現場で苦労させられる人、また肉親の死を納得できない人などがたくさん現れることの無いように祈りつつ、参議院では、こういう国民の心配を踏まえて審議を尽くしていただきたい。
2009年06月21日(日) 19:13

タイトル: 本質・本音の討論
ペンネーム: 若六
国を想う本音の討論がある。問題を引き起こしている当事者からの「言い訳」は不要。野中さん・鳩山さんは小気味いい。国民のサイドに心がある。本質を話せる、その筋の政治家でない人びとの本音も加え、これからも聞きたい。日本の政策は、間違いを選択しない。世界の中で平和の本質を日本らしく、そんな生きがいを感じられる時代を再構築するようにしたいものです。
2009年06月21日(日) 07:47

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