時事放談




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タイトル: 鳩山代表の愛
ペンネーム: 丹
 鳩山代表は、愛と言う。友愛からの愛、仁のような物なのか。
 愛を政治理念にしていく事は、いい事だと思った。でも、友愛のほうが、万人には分かりいいような気がするのですが。愛を押し付けているような気がして、感謝とか愛と言う言葉、国民が鳩山代表のこれからの評価として感じていくものであればいいと思います。
 愛と言う言葉、不貞の愛、自己愛、純愛、博愛、親子の愛、愛一言でいろんな人がいろんなイメージが出来てしまうと思います。国民が意図が絞れるような発言を、してもらえれば、もっと鳩山代表の、政治の目標が、伝わりやすくなると思いました。宇宙人と言われている。より、日本人と言われて欲しいです。今、日本にとって大切なのは、抽象的な言葉より、具体的な政策だと思います。
2009年05月19日(火) 16:31

タイトル: 鳩山民主党の船出
ペンネーム: 再出発
5月16日民主党の新代表が決まった。テレビ中継を、固唾を呑んで見守った。鳩山氏、岡田氏共に素晴らしい演説だと思った。武村さんの言うように、岡田氏には力強さを感じたが、具体的な内容を分かり易く語った鳩山氏が少し上かな、と思った。結果は鳩山氏の勝利で代表が決定した。
今回の代表選挙は、全体に真面目で爽やかな印象だった。勿論、裏では大変な闘いや駆け引きはあっただろうが、決まった上は総選挙に向けて挙党一致で頑張ろう、という意気込みは充分伝わってきた。
西松問題が起きてから、“小沢辞めろコール”が嵐のように吹き荒れ、小沢さんは次の総選挙のために辞任せざるを得なくなった。しかし、代表が鳩山氏に決まると、今度は小沢さんの“傀儡”とか“院政”という言葉を使って、またまた非難の声が上がっている。よっぽど小沢さんの力を恐れているのだなと思ってしまう。
一方、ネットの中では多くの識者が「鳩山氏が代表に選出されたことは民主党国会議員の高い見識を示している」として高く評価している。17日夜には岡田幹事長、小沢代表代行(選挙担当)という人事が発表された。マスコミの反応が目に見えるようだ。
2009年05月18日(月) 09:37

タイトル: 鳩山新代表に期待する
ペンネーム: 政権交代を望む国民
民主党の新代表は鳩山氏に決まった。代表選挙の演説に始まって、決定後のテレビ出演の様子を見て、鳩山氏に対する印象が随分と変わった。失礼ながら、ここ数年の試練を経てか、一回りも二回りも大きくなり、どんな質問にもしっかりと自分の意見を即座に述べられて、失礼ながら感心してしまった程だった。それにしてもテレビ番組での質問には随分失礼且つ無礼なものが多かった様に感じた。与党だけでなくマスコミも政権交代を恐れているのではないか。国民の声とか、世論調査というものは、聞き方によって操作できるので、新聞社の意思がよく表れている結果に常日頃疑問を持っている。
小沢さんを選挙担当の代表代行にしたことは、非常に勇気のある賢明な選択だと思った。周りの雑音に惑わされること無く、全員が挙党一致の心を忘れずに政権交代を目指して頑張って欲しい。
2009年05月18日(月) 09:31

タイトル: 感想2題、プラス1
ペンネーム: 豆鉄砲
今回の話を聞いて二つの感想を持った。
一つは「親小沢・非小沢という構図は作られたもののような気がする」という言葉。3月以後小沢辞任の大合唱に扱われ方の偏りを感じたが、小沢氏が辞任すると今度は与党やメディアが民主党を二分させたいかのように、こぞって《親小沢・非小沢》の票読みを始めたので実に見苦しく感じていたところだけに、やはり作られたものだったのかと合点した。
もう一つは、いつも藤井氏が正直に表現される“高度成長時代の残滓”のことである。勇気を持って“残滓”と捉えることも出来ない今の与党にはもう期待しない。藤井氏の腹からの叫びにも聞こえるこの政治とカネの問題に、鳩山氏が自ら身を切る覚悟で是非取り組んでくれることを願ってやまない。
そういえば、藤井氏冒頭の「総理になる可能性のある代表選に二人だけ出て、顔見世のような立候補が無かったのが良かった」という言葉には、大いに同感して心で拍手を送ってしまった。
2009年05月18日(月) 07:32

タイトル: 民主党新体制
ペンネーム: プチ評論家
世論調査では岡田氏の人気の方が高かったようであるが、私としては鳩山氏が
代表になるのが妥当ではなかったかと思う。
マスコミは小沢院政などという批判をしているが、別に小沢氏の政策に
誤りがあったのではなく、小沢氏個人の問題で辞任したのであり、小沢氏の
政策を引き継ぐ人物が代表になっても何らおかしなことではないのではないか。
政策論からすれば鳩山氏の方が自民党や官僚とって嫌な政策が多く、
岡田氏の方が政策的には自民党の一部と重なる部分がある。


それに小沢氏が選挙対策の担当になって裏で活動されればされるほど
自民党にとって嫌なものはないだろう。
総選挙後の結果によっては小沢氏が公明党や自民党の一部に手を突っ込む
可能性があり、それが発端で政界再編が巻き起こるかもしれない。
武村氏が言っていたように現況では自民と民主の戦いは互角であり、
次期首相は麻生首相や鳩山代表ではないということもあるかもしれない。


武村氏が言っていたように民主党のネックは政策に対して財源の裏づけがはっきりしていないことであり、ここをクリアせずして政権交代をしても長持ち
しないのではないだろうか。
2009年05月18日(月) 02:34

タイトル: 聞こえる税金の泣き声
ペンネーム: 納税者 A
衆議院予算委員会を聞いていると、与党議員の質問は、野党の足の引っ張りか政府案の単なる宣伝だけで、野党議員の質問には旧態依然のはぐらかしか言葉の端端を捉えるだけでまともに答えることもなく、時間潰しとしか見えない答弁ばかりである。
「総理のお考えを」→『今検討して貰っている』、「総理としてどう思うか」→『私自身はそう思っている』、「〜についてお考えは?」→『…アレ、何?、何?、 ○○かな……』、また「日本の将来像は?」 → 『今、担当大臣が答弁した通りで…』。これでは国民に答えるという態度には見えないどころか、国民の負託を受けた議院内閣の態度とはとても思えない。もっともここ何代かの総理は国民に負託されていると自覚できるような選ばれ方ではないからかも知れない。だがこれこそ議員として人間としての矜持の問題だと思う。国会審議とはこんなものと思った子供たちが目指す日本の将来を想像するだに恐ろしい。
参議院では真剣な論議を期待したい。このままでは税金が泣く。
2009年05月17日(日) 21:43

タイトル: 鳩山民主党
ペンネーム: 丹
今回民主党の船長が決まった。専門家の水先案内人のいる民主党、期待されているようです。ある意味、水先案内人は、船長が尊敬する存在でありましょうが、水先案内人として頑張っているうちは、専念して極めて欲しいです。水先案内人として尊敬されているからといって、突然船長にはなれないと思います。船長になるためには船長になるために、努力して欲しいです。船長も船長の役割を忘れて、水先案内人の仕事には首を突っ込みすぎないで欲しいと思います。目的の為に、適材適所、役割を守ってプロの仕事頑張って極めて欲しいと思いました。自公の今までの、船頭多くして船、山に登るでは、あまりに効率が悪すぎていたと思うからです。
2009年05月17日(日) 21:14

タイトル: 盛り沢山の補正予算案
ペンネーム: サツキ
連休明けの7日、8日と衆院の予算委員会が開かれ、補正予算案の審議が始まった。政府は「経済危機対策」の名の下に各省庁から出された要求をあれもこれも積み上げて、過去最大の14兆円に上るという。しかし贈与税減免や1年限りの子育て手当てなどはごく一部の人にしか当てはまらないし、景気浮揚への効果も期待出来ないと言われている。また文化庁がアニメ、漫画、映画などの作品を展示する為の美術館を新設する構想を発表し、補正予算案に建設費用117億円を計上しているという。今の時期に国債を発行してまでも作る必要があるとはとても思えない。
そのほか計46の「基金」に4兆円超、廃止が決まっている独法にも150億円計上していることが野党の追及で分かった。組織の延命と天下り先確保の為とも言われている。これらはほんの一部でしょうから、補正予算案の内容について一つ一つ審議する必要があるし、きちんと報道して欲しいと思った。今週の国会では、充分審議を尽くして我々国民が納得出来るものなのか明らかにして欲しいと思う。
2009年05月11日(月) 09:04

タイトル: 年金問題の論議に思う
ペンネーム: 議員年金の問題は何処へ?
現下の国会の先生方には範を示すとか率先垂範するとか、先ず自らが襟を正して国政に従事した段階で、国民に真を問う基本的姿勢の欠けらも感じません。自己主張ばかり我田引水ばかり屁理屈ばかりのオンパレードで、「自己犠牲」を払い国会議員の定数を削減するとか報酬を減らしたり議員年金を廃止するとか、国民の代表として相応しい言動の出来ない、とても低次元でさもしい有象無象の集まりが国会の先生方のように見えてきました。私利私欲や党利党略を最優先して、国民や国家のためなんていうのは口先ばかり、もうウンザリとしているのが国民一人一人の本音ではないのでしょうか。特に年金問題での与野党のやり取りには三文芝居を見ているようですし、母子家庭には手厚く補助が存在しても父子家庭ではそれが該当しない例など、税金を返せ(入場料を返せ)とかそんな単純で矛盾した制度があるのかと怒鳴りたい気分になってしまいます。すでに日本の政治は五流以下に凋落しているようですね。
2009年05月10日(日) 22:53

タイトル: この国のお先真っ暗
ペンネーム: 絶望しかない
この国を憂います。"自民党支持・麻生総理のままで良し"世論調査でこれが真実であるならば、日本国民性・お粗末さに敗北です。故意にマスコミ誘導をしているのであれば、この国は終わりです。教育を怠った為、正しく政治判断が出来ず、又関心もない若者を育てて来た結果であり、とても残念です。常識的に考えて理解出来る事を、マスコミ・自民党・官僚達により捻じ曲げられている様に思えます。反対意見がはっきり言えず、北朝鮮・中国と同様の国に化しています。自民党政権がこれからも続く事でしょう。この時代に生まれた事に失望します。
2009年05月10日(日) 22:52

タイトル: 優先順位の間違いでは?!
ペンネーム: やっぱり心が第一?!
経済(お金)の事を第一に考え行動するから、人心が乱れるのです。何故ならば、お金に目のくらみやすいのが人間で、経済という言葉がお金という醜い一面を持つ魔物を、カモフラージュさせているのが原因の一つだと感じています。このように考えますとやはり優先すべきは、人心の立て直しように感懐を寄せています。人の一瞬の思いや一念が世の中のすべてを影響・支配しているとすれば、今後の政治や教育などの歩みはどうあるべきか、自ずと道のりは明らかになるように考えるのは私だけなのでしょうか。人心が整い成熟すればこそ生きたお金が生まれ、人は清新な心で喜べるのではないのでしょうか。
2009年05月10日(日) 22:50

タイトル: 誠に信じがたい日本の政治
ペンネーム: 物覚えのいい国民
国民に大きな関わりを持つ衆議院解散がいつ行なわれるかを、解散権を持つ麻生首相以外の人たちの時期予想だけが毎日報じられて半年以上が過ぎました。自分がそれほど悪いことをしたわけでもないのに、世界恐慌に巻き込まれ将来の生活も不安なまま、なけなしの財布から納めた血税が湯水のごとく使われ、2年後の大増税で辻褄を合わせるような我が国の現状を見て、今の政府に期待しなくなった国民の一人です。
そんな時、「解散を弄ぶのは憲法をなめていると思う。解散は、国民の選んだ議員を辞職させる訳だから、用意ドンで走る競争で自分も走る人がスタートのピストルをいつ打とうかなという感じで、国民を愚弄するもの」という片山さんのお話を聞いて、やや溜飲を下げました。
この間解散カードだけで、それこそタラタラと引きずってきた麻生政権の姿を、国民は次の選挙まで忘れはしませんよ。
2009年05月10日(日) 22:23

タイトル: 今、国に何が大事なのか。
ペンネーム: 酒好きな仙人
今日は、聞き流しそうな話ながら、私にとって実に興味深いやり取りがあって大変面白かった。
小沢総理(仮)を聞かれた仙石氏が「総理と言うのは行くだけでも仕事という形式的な行動も含めて忙しいから、あの小沢さんに向いているかどうか」という何気ない回答に対して、片山氏が「麻生さんがそうしているだけであって、形式だけの仕事などしなくていいのでは?」とフォローされた。この片山氏の発想がこの国を変える原動力だと私は思う。20年前のバブル崩壊時に盛んに叫ばれた“パラダイムの大転換”である。民間では、それまで当り前とされていたことを見直して全く別の発想をし、血を流しながら生活者視点で必死に努力してきた結果、デフレスパイラルを克服出来て生き残った。この必死な努力を、民間に先駆けていち早く実施し、国民の生活を守ってこそ、血税を費やす価値があるというものだ。
ともあれ、「そんなことしなくていい」という片山氏のさりげない言葉に新しい日本の活力が重なって見えた。
2009年05月10日(日) 22:17

タイトル: 現状は現状として受け入れるしかないのか
ペンネーム: 丹
 国会で民主党は天下りや官僚の為に追加の税金が結構使われてしまいそうと言っている。片山さんもそれらしい事を言っていますね。
 安倍さん、福田さんは、不正役人、不正政治家、不正企業家を、結構世の中に浮き出してくれていたが、また元に戻ってしまいそうな気がします。自民公明の、考え、これ以上の経済政策或いは、税の確保政策は、今の財界、金融界、官僚組織、に対しての、自民公明の、利害関係のぎりぎりの均衡からは、生まれようがない、つまり、自民党から出る言葉は、自民党の不可能であり、自民党の絵空事であり、自民党の現実感のないこと、と、なってしまう。それを、民主党に当てはめようとしても無理と思います。民主党とは土俵が違うからです。でも国民は今、自民党公明党の政治の下にあります。民主党は今政権にないから。何にお金使おうとも国民は、少しでも効果が出るのであれば期待する以外ないと思います。今国民が出来る事は民主党の国会議員に 金使い切ったら政策があっても民主党が国民を救えなくなるだろう。と怒鳴りつけてもらう事位と思います。
2009年05月10日(日) 21:40

タイトル: 最低限の義務 その3
ペンネーム: 会社員
仮に、<年収500万、資産額800万の家庭の子供の数が一人>を一般的な基準とすると、麻生首相が四十三歳の時はどう推察できるか。仮に麻生さんが四十三歳時に<年収1500万、資産額8億>だったとすると、年収基準では3人、資産額基準では100人子供をつくって社会的な「最低限の義務」を果たしたと言える計算になる。
また、最近の調査では子供を一人育てる(大学を出して社会人にする)のには3000〜5000万かかることが明らかになっている。この数値から見れば、8億の資産があれば楽に15人くらいは育てることができる。
そう考えてみると、「最低限の義務」を言うのならば、麻生さんの場合は子供を10人以上は育てなくてはいけなかった可能性が高い。
(つづく)
2009年05月10日(日) 13:39

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