時事放談




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タイトル: 本当の維新を期待したい
ペンネーム: しっかり者
昨年来国会での政府の回答ぶりを聞いていると、情けなさをはるかに通り越し、日本政界の前近代性を感じ、笑ってしまうのは私だけか。
国民が聞きたいことに対し、別の話に例えて答えない、見解の相違と称して説得しようとしない、相手の弱点をあげつらって逃げる、前言を確認された時点で、実は自分はこういう積もりだったと摩り替えるなど挙げれば本当にきりが無い。これが首相を頭とする政府の回答だ。
こんな状況を目にすると、やはり明治維新は封建制を脱しただけで、欧米のような真の民主主義はおろか、近代的政治制度、三権分立、市民権なども単なるお飾りだった、とあらためて認識させられる。
度重なる無責任投げ出しですげ替えられた党首による政権が内閣を組織し、国民に重大な影響を及ぼす事案を、記録もせず内容も公表されない閣議で政令として定め、質疑でまともな説明どころか普通の納税者が理解できない非論理的なその場しのぎの言い訳で、時間と税金を無駄遣いし、議席の多さで衆議院を強行に通過させる。
この愚行を許している代議士は誰と誰なのか。そして、自らの信念に沿って行動している代議士は誰なのか。今国民はしっかり見ている。
2009年02月08日(日) 22:05

タイトル: 自浄能力なき政党は下野せよ
ペンネーム: 聞きたい 太郎
「今表に出ているのは氷山の一角だろう」と増田氏が指摘された役人の天下り問題を始めとする官僚が支配する日本政治。これまで口先だけで実際にメスを入れることが出来ずに来た政府与党は、なぜ反省しないのでしょうか。そして増田氏は、「上級公務員試験を通っただけでこんなに優遇されるのは国民から見ればおかしい」とも言われました。まったくその通りですね。
何十年もさかのぼって官僚制度の果たした有用性を振り返ること自体、今大した意味はありません。さらに、増田氏の言われた「バブル期に激増した公益法人が、その後あまり見直されていないから、そこも整理すべき」も、大変失礼ながら、景気の持ち直しを見てから何年経ったことでしょう。政権政党というなら、もっと早く、もっともっと真剣に取り組んでいて当然ではありませんか。
時事放談ファンの皆さんのお考えを、是非伺いたいものです。
2009年02月08日(日) 21:44

タイトル: 公務員改革は人事院に負けるな!!
ペンネーム: 北斗星
今回の谷人事院総裁の発言はきれい事だけの弁明で、これまで判っていながら、何も改善してこなかった反省に欠けている。自らも「渡り」の張本人でもあり、この連中には任せて置けないのは明白だ。
彼も国民の民意には逆らえないといっているのだから、ここは党派を超えて、しっかりと理論武装をして、人事院に負けないように力を発揮すべき時である。まずは今国会に呼びしっかりと論争を開始して欲しい。国民は注視しています。
2009年02月08日(日) 17:22

タイトル: 程ほど・いい加減
ペンネーム: 最も大切は「応分」
物事は何事もいきすぎ・やりすぎ・TO MUCH状態は好ましくありません。何故ならば人の心に過分あるいは不足を招きやすく、反省と感謝する姿勢を欠如させやすいためではないのでしょうか。欲張りすぎ・急ぎすぎ・出し惜しみすぎ・主張しすぎ(でしゃばりすぎ)・干渉しすぎ・見栄の張りすぎ・過大評価しすぎ・威張りすぎ・・・etc。おそらくどれを取りましても、いとも簡単に揉め事・諍い事を誘引してしまう因子を備えている、人の感情や行動ではないのでしょうか。また他方に現状否定の発想もありますが、現下を省みる働きを持つ意味でとても素晴らしい考えのように受け止めています。とにもかくにも人に反省心や感謝する心を忘れさせないためには、自らの「分」を理解把握する事が肝心ではないかと感懐を寄せています。それはとても難しく困難を伴いますが、成就させなければ人の世には永遠に安心安全で心置きなく生活できる日常は手に入らないのかもしれません。「分」を弁える言葉「応分」とは、その人の受け止め方であり心の在り様を意味しているのではないのでしょうか。よって心の鍛錬・修行の存在が必然になる気がするのは、私だけなのでしょうか。
2009年02月05日(木) 19:33

タイトル: 「かんぽの宿」譲渡の真相は?
ペンネーム: ポッポちゃん
昨年12月に「かんぽの宿」と社宅9か所を、109億円でオリックスに一括して売却することが決まっていたという。しかし、今年に入って鳩山総務相が強く反対したために、譲渡は事実上凍結されることになった。
このことが発端となり、既に売却された「かんぽの宿」に関する不可解なことが次々と表面化して、ワイドショーでは格好の話題となっている。旧郵政公社は07年3月に保養施設や社宅、郵便局などを不動産会社7社に総額約115億円で一括落札したという。この内、鳥取県の「かんぽの宿」は東京の不動産会社が1万円で取得し、6,000万円で転売して現在は老人ホームになっている。何とも納得のいかない話であるが同時に、何故今までこの事が話題にもならなかったのか、不思議だ。
鳩山総務相が言うようにまず「売却価格が安すぎる」し、「入札の公正さを含め、譲渡が決まるまでの経緯を調査する」必要があると思う。日本郵政の西川社長は、「手続きに問題はない」としていたが、批判を受けて一括売却の一時凍結を表明した。
普通の国民にはとても理解できない価格での譲渡話だが、どんなカラクリがあるのか、今後の展開を見守っていきたいと思う。
2009年02月02日(月) 09:31

タイトル: もういいでしょう、ASOさん!
ペンネーム: 助格 太郎
首相の施政方針演説について、野中氏は「麻生節もなく、迫力が無かったのは、周囲が言葉や漢字に気を使った結果ではないか」、また藤井氏は、「基礎的な理念がなく誰かの言葉の羅列だからだ。一つだけ言えば公明党の定額給付金だが、結局地方へ投げた、酷い話だ。連立のコストだと言われた方もいたが、本末転倒だ」といったお話を伺い、私は本当にその通りだと思います。
また、民主の小沢さんが代表質問に立たなかったことを非難する声も少なくありません。だが、多少贔屓目ながら、私はそうは思いません。麻生さん率いる政府与党のけんか腰・与党案絶対等の言論態度を見れば、民主ならずともバカらしくてまともな議論を期待する方が間違いでしょう。だから、自民・公明のえげつないやり取りに対して、真摯な鳩山さんやユーモアを交えた田中真紀子さんの質問で、やっと保てた国会の体面ではありませんか。
麻生さん、国民が国の舵取りを誰に期待しているかは各社世論調査が示す通りでしょう。もう、外交などの“格好付け”は止めましょうよ。
2009年02月02日(月) 08:21

タイトル: 大切なことは何回でも繰り返して
ペンネーム: 反省 天狗
以前にも言われたと記憶するが、『失業者を出すことは政治の犯罪』という高橋是清の言葉に加えて、藤井さんは、「他人を物のように扱う経営者はいずれ淘汰されることを知るべきだ」とも言われた。
まったくその通りで、ウォール街の経営者を気取って一部の人だけが勝つ社会は、日本になじまない。企業や団体が大きく減収した時は、組織のトップ・経営陣は、まず自ら潔く責任をとった後で株主配当や従業員等に手をつけるべきで、派遣といえども働く社員に即しわ寄せするとはもっての他だ。
政治も経済も大混乱している今、かつて中身を十分に吟味もしないで実施した無責任な“官から民へ”論や、言葉だけ踊る“改革”論などを反省するいい機会にしたいものである。
2009年02月01日(日) 22:36

タイトル: 海外派兵は慎重に!!
ペンネーム: ななかまど
国内問題に眼を奪われている間に、外交でも大きな課題が発生している。
ソマリアヘの海賊退治に海上自衛隊を派遣するのは、もう少し落ち着いて考えたらどうか?
そもそもこれはソマリアの内政問題との指摘もある。
イラクへの自衛隊派遣であれだけ騒いだのに、憲法にも規定がない軍事力派遣はもっと慎重であって然るべき。
そもそも「イラク派兵」の総括がまだ何も終わっていない。これは成功だ゜ったのか?失敗だったのか?成果は何だったのか?反省点は?。これをきちんと整理して、国民に向けて説明をおこなうのが先決と思う。きちんと腰を据えて我が国の方向を捉えるべきである。
本件への民主党の態度姿勢も良くわからない。
2009年02月01日(日) 16:47

タイトル: 自民党の危機感
ペンネーム: 丹
 昨日の麻生総理の演説、国民の窮状をやっと理解してもらえたと感動しましたが、今日の鳩山さんの質問に対する返答を聞くと、何も変わってないと感じました。麻生さんには国民と同じ危機感は無いようです。
 渡りの3年保障を見ても分かるように、彼の迅速な改革というのは、何年という時間であって、彼の急というのは何ヶ月という範囲なのだと思いました。 細田さんのヒステリックな質問を聞いて選挙で残りたいという意志しか見えませんでした。というのは民主党の批判ばかりだからです。国民のための税の軽減は国民のどの範囲の人を見ているか、今までと変わらない。本当に困っている人を本気で救う姿勢はまったく無いと思いました。自民党ばかりに目を向け、国民に目が行かないのは情けないと思いました。
2009年01月29日(木) 21:29

タイトル: 地方の声をもっと取り上げて!
ペンネーム: 北海道民
「毎週楽しく拝見しております・・・。」と言いたいところですが、残念ながら北海道では現在、この番組が放送されておりません。ですから番組の内容は
ホームページで確認するしかないのです。放送日がずれてもいいですから、是非北海道でも再び放送していただきたい。また、ゲストの方に都道府県知事とか、市区町村長にも出演していただいて、地方の声をもっと取り上げるべきです。
それと、放送時間が45分では短すぎると思います。
2009年01月29日(木) 16:48

タイトル: カーティス氏と武村氏の放談に拍手
ペンネーム: 小言幸兵衛
1月25日の時事放談でお二方の放談は最初から最後まで「そう、そのとおり」と溜飲がさがる思いで拝聴しました。さらにその後、同感の支持者が今週のサロンに投稿されているのを読み、やはり多数の方々が同じ思いであろうと感じました。一方、オバマ大統領は次から次へと新しい政策を打ち出し、共和党にも働きかけ挙国一致で臨む姿勢が伺われます。共和党も「手法は異なるが目標は共通」と回答しており、成熟した2大政党体制ができているように感じます。特に「グリーンニューディール」は素晴らしいと思います。それに比べて定額給付金とはいささかお恥かしい次第。
2009年01月29日(木) 10:01

タイトル: 転換
ペンネーム: 丹
 ガソリンの値段は、あっという間に値が上がり、信じられないくらい単純に値が下がった。景気もあっという間に下がってきて、1,2ヶ月の間で、生産調整で工場が、止まっている。いずれ、実体経済も、あるきっかけで驚くべきスピードで戻っていく事と思います。
 オバマ大統領は、あこがれるような優秀な人たちを集めて、自分の目的に沿って自由に動かしている。決して友達とはいえない人でさえ、能力で集めてのその人の能力を、うまく使おうとしている。当たり前の事だけど、すごい事だと思いました。
 大統領になりたくて選挙に勝ったのではなくて。やりたい事を実現するために大統領になったのですね・当たり前の事だけど、すごい事だと思いました。
2009年01月27日(火) 19:33

タイトル: 日本でも“チェンジ”を願う
ペンネーム: 真面目な国民
武村さんが最後に言われた「民主党に言いたい。“政権を獲る、獲る”と、自分たちからあまり言わない方がいい。政策で勝負して欲しい。政権を選ぶのは国民なのだから」という言葉は全く同感で、民主党の皆さんに聞かせてあげたいと思った。選挙を行なうために選ばれたはずの麻生総理は、「政局より経済、スピードが大事」と言いながら、2次補正予算案も“定額給付金”を巡って未だもたもたしている。内閣支持率も10パーセント台に落ち込んでいるが、これは“もう選挙で国民の意思を問うて欲しい”という多くの人の気持ちの表れだと思う。今までは総理自身や自民党の“失言や迷走ぶり”でどんどん下がった支持率だが、これからは、腰をすえて政策で攻めていってほしい。
25日の山形県知事選では、民主党などの野党が支持した吉村美栄子氏が接戦を制した。保守大国で2期目を目指す現職知事の敗北という現実は、大きな意味を持つものだと思う。天下り問題、道路財源の一般財源化などウヤムヤになりそうな問題が沢山あるようだが、やはり世の中の“仕組み”を根本から変えないとどうにもならないようだ。日本でも“チェンジ”して欲しい。
2009年01月27日(火) 07:35

タイトル: いつまで続く“政治の立ち往生”
ペンネーム: 玉虫 くん
政府は23日、消費税率引き上げを方針とする税制改正法案を閣議決定した。前日まで自民党内で意見の対立が続いていた引き上げ時期については、「2段階方式」でということだが、その内容はとても分かりにくい。自民党は首相の方針が必ずしも「11年度から消費税増税」ではないことを明確にする狙いがあったようだ。しかし麻生総理は記者の質問に対し「私の当初申し上げていた案というものが政審で了承された。理解されたものと思っていますんで、よかったと思ってます」と答えていた。総理にも自民党にも都合の良い様に解釈できる法案が出来上がったみたいだが、最終的に増税先送りに余地を残す内容となった。野党からは、首相の最初の方針から大きくぶれたという批判が出ているが、それについても「全然見解が違うと思います」と述べていた。やはり良く分からない総理の発言だ。カーティスさんの「ぶれないこと、国民を説得することが大切」という総理への助言は実に的を射たものだと思う。
2009年01月26日(月) 09:37

タイトル: 民主国家を標榜できるのはいつか
ペンネーム: 前々期高齢者
終戦1年前に生まれた私は、疎開したまま田舎で育ったこともあって、幸いさほど不自由することもなく義務教育を終え、高校、大学と進んで社会に出た。敗戦をきっかけに軍国主義から平和な民主主義国家に生まれ変わったという教育を、疑うことなく受け入れて育つその間に、勤勉な国民性も手伝って急激な経済発展を遂げ、ついに日本は世界第2位の経済大国になった。しかし、私はいつも我が国の政治、経済、社会に、なぜか理不尽さを感じていたのだが、今日の武村さんの言葉で合点が行った。
「日本では、民主主義がまだ自分たちのものになっていない。経済はそこそこまだ安定しているから、政治を自分たちのものと思っていないのだろう、まだ時間がかかりそう」。
なるほど、日本はまだ民主主義国家ではなく、一部の人たちが利益をむさぼる発展途上国なのだ。そう思えば腹も立たないし、道理が引っ込むことも理解できる、とても悲しいけれど…。
2009年01月26日(月) 09:06

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