時事放談




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タイトル: 麻生総理は正念場
ペンネーム: 北斗星
「100年に一度の経済危機、政局より政策、スピ-ド第一」これが麻生総理の合言葉なのに、やっていることは全て反対ばかり。解散総選挙は先送り、第2次補正予算も同じ、かつ野党提案の緊急雇用対策は審議もしないで否決した。彼は一体何を考えているのか?これでは国民不信は増して支持は下がるばかり。
残された道は国民第一に考えるならば、民主党との対決を避けて妥協を探るべし、従い問題や反対の多い「2兆円定額給付金」は切り離して先ず第2次補正予算を早く通すこと。又は対決するなら一刻も早く総選挙に踏みきるべきだ。さあ九州男児の麻生さん男らしく決断せよ!!
2008年12月28日(日) 15:30

タイトル: おそらく復活しない自動車産業の衰退?!
ペンネーム: 介護が一大労働市場になる予感
膨大な人数の団塊世代の大半が介護の対象者となるであろう事は容易に推測できるので、おそらく将来は労働市場の中核は介護分野が占めるのではないかと受け止めています。何故ならば、医療サービス需給期間の短縮と放置できない環境問題を鑑みれば、介護の継続性の欠如と化石燃料依存社会が今後も継続されたならば、おぞましい結果が地球上に出現してしまうのは時間の問題だからです。したがいまして、現下の化石燃料依存車の存在は必然的にこの世から漸次消えていくような気がしていますし、大きく捉えれば産業構造のドラスティックな変化と同時に、約半世紀続いた社会システムも根本から見直される時期が到来しているように痛感しています。よってこの潮流の魁が、自動車産業から始まったと理解するのが妥当ではないのでしょうか。しかし旧態依然とした慣例がその流れをチェンジする事に抵抗しておりどのようにしてそれを打ち砕くかが、今後の大きな課題となってくるように感懐を馳せています。閑話休題。人に直接奉仕する仕事が、介護です。是非人の喜ぶ姿に喜びを感じる事の出来る職場、介護現場に足を踏み入れて見てはいかがでしょうか。
2008年12月25日(木) 21:22

タイトル: 人を大切にしない世の中で良いのか?
ペンネーム: 石垣を作るより人垣が大事!
法的には派遣職員の首切りはまったく問題ありませんし、有事に企業が生き残る手段の一つとして、現下の制度を導入した背景も理解出来ます。しかし果たしてこのままで良いのか、こんな日本で良いのか、企業風土に当該制度が根付いて良いのか、私は思案投首してしまいます。何故ならば企業も国家も、人垣が存在してこそ成り立っている生き物と受け止めているからです。つまり人が企業や国家の骨格を支えている以上、その人を大切にしない顛末は一体どうなってしまうのでしょうか。短絡的に組織の延命だけを考えて「全か無か」の結論を出すのではなく、人を残し殺さず尚且つ企業も存続できる方法を見出してこそ、紆余曲折があっても、その企業や国家の繁栄は約束されるのではないのでしょうか。共存共栄は自己犠牲無くしては、実現しないように感じていますし、こんな時こそセーフティーネットが機能しなければならないと思っています。したがいまして国も企業も常勤職員も非常勤職員も先ず自分の権利主張を優先せずに、共存共栄を目的とした姿勢を機軸として、思いやりを持ってこれからの事態への処し方を考えてみてはいかがでしょうか。
2008年12月25日(木) 21:21

タイトル: オバマアメリカ次期大統領に望む事
ペンネーム: 最もチェンジすべきは「心」では?!
大量生産と大量消費時代からの、大胆なチェンジを切望しています。生活の豊かさとお金の多寡に強い相関を持たせ、それがあたかも心さえも豊かにするかの錯覚を与え続けた半世紀が瞬く間に過ぎ去って行きました。その間飛躍的に進歩した人類文明によって、大いに潤った人々もいたのも事実ですが、しかし世界中の人々の大半がその恩恵を蒙れず、今も尚、飢えに苦しんだり病と闘う毎日を余儀なくされています。つまり文明の進歩はごく一部の人間にしか(刹那的)喜びを与えられなかった事実を、私達は真摯に受け止めるべきではないのでしょうか。換言すれば人類の生きる目的とは、文明を進歩させる事やその結果を世界の人々すべてに享受させる事ではなく、どんな状況や場面からでも、今を喜べる心の用い方や喜べる心の力を身に付ける鍛錬を怠らない事ではないかと感懐を寄せています。この考えに対極した思想・行動をポリシーとしているアメリカ合衆国、その次期大統領オバマ氏には大胆なチェンジを期待して止みません。
2008年12月25日(木) 21:20

タイトル: クラスター爆弾に関する世界的な動向
ペンネーム: 明るい未来への第一歩となるのか?
クラスター爆弾に関する世界的な約束事(国際条約)に、アメリカやロシア・中国等の大国が批准しない事だけを注目すれば、意味の乏しい条約になってしまうように感じます。しかし恐ろしい武器に関して世界中のほとんどの国が、歩調をあわせて抑止を図ろうとする事実を素直に受け止めれば、将来に向けて日本の目指す非核三原則実現への第一歩を記したのではないかと、見方を変える事も出来るのではないのでしょうか。今後の推移を見守らないと何ともいえませんが、人類の生み出した最も恐ろしい武器、つまり「自然環境を破壊し続けている人類文明という武器」に対してもどのような取り組みをすれば良いのか、今回の国際的な条約が貴重なヒントになればと願っています。
2008年12月25日(木) 21:20

タイトル: 人権・人権・人権と連呼するが
ペンネーム: その背景に潜んでいるのは
例えば、お年寄りや女性・子供ら社会的弱者に対する人権擁護の啓発広報に遭遇しますと、彼等が人権を守らなくてはならない原因の除去作業に、最初に取り組むのが筋ではないかと感じています。つまり弱者に対する思いやりの心と受容する姿勢が人から失われている現下の成因の探求こそが、喫緊の課題と受け止める方が大切ではないのでしょうか。それなのに人権をなりふり構わずに振り乱したり、権利主張よりも義務の遂行を優先すべきなのにも拘らず、履き違えてしまいそうな雰囲気を撒き散らしている傾向に対して、とても本末を弁えたけじめのある世ではないと感じてしまうのは私だけなのでしょうか。権利主張する人間ばかりに焦点の当たりやすい趨勢が、泣き寝入り人間を増やしているのも事実ですし、このままの状態を放置しておけば偽装・偽証等の目立つ今が益々助長され、予断を許さず人間味の薄い砂漠化した世の中へと変貌していくように推測しています。近く裁判員制度が開始されますが、ここでも同じように人権や様々な権利を声高らかに主張する人が勝ち誇るようであれば、筆舌し難い取り返しのつかない醜い世の中を迎えてしまうのではないかと不安になってしまいます。
2008年12月25日(木) 21:19

タイトル: やっぱり“的外れ”な総理の助言
ペンネーム: 年の瀬が怖い国民
12月19日、麻生総理は渋谷区のハローワークを視察した。
相談に来ていた青年に対して「目的意識がないと雇う方もその気にならない。自分のやりたいことを絞り込まないといかんな」などとアドバイス?していたが、今この時期には“的外れ”な意見ではないか。突然クビになり、住むところまで追い出されようとしている多くの人々は、仕事を見つけることが困難な雇用危機の中に放り出されて、必死に職探しをしているという状況をまるで分かっていないようだ。また、「何となく格好いい仕事は給料が安い。力仕事やしんどい仕事は実入りがでかい」とも言っていたが、仕事を選んでいる場合じゃない事態に陥っているのに、「なに寝ぼけたこと言っているの」と、彼らの代わりに言ってやりたい。
2008年12月22日(月) 08:42

タイトル: ひねくれ者のひとり言
ペンネーム: 日本を愛する老人
いつも時事放談を楽しく拝見しています。
私はサラリーマンになって、ゴルフもやり子供が小さいうちは車を便利に使っていました。車は利便性高く産業としても裾野が広く、流通面に限らず人間社会に大きく貢献したのでしょう。でも、資源も少なく国土も狭い日本に行過ぎた車社会はいずれ限界が来ると考え、私は子供の就学を機に車もゴルフも辞めて50年以上が過ぎました。
この間、日本では税金目当ての道路や遊戯施設作り中心の経済、金が金を生むというおかしな社会が続きました。しかし一時の石油高騰や世界規模の経済危機を迎えて、自動車中心の社会にやや変化が生じているようですが、ひねくれ者の私にはある種の期待が膨らんでいます。国民が不況に苦しみ、環境や財政の危機に追い込まれている日本に、ようやく天は普通の国に帰る糸口を与えてくれたのかと密かに望みをつなぐ愛国者です。
2008年12月22日(月) 06:57

タイトル: 大人
ペンネーム: 丹
 森さんや、渡部さん、のお話を聞いて、ほっとしました。僕らが会社に勤めたころの、退職前ぐらいの大先輩に、また会えたような気がしました。 会社の経営者に関して、或いは、会社に命をささげて働く事、僕らは、社長を、或いは、大先輩を、絶対的に信じて見本を見ながらがんばってきました。召しおごってもらうのも当たり前のように思っていました。頑張れば会社が自分を何とかしてくれると信じて、会社のために出来が悪いなりに頑張ってきた事を思い出しました。今とは確かに違いました。
 経済や経営の恒常性、天につば吐けば自分に帰る。我と自分の利益にしか、目の行かない今の政治家と、企業家や、役人が、自分の恥ずかしさに気づくまで、空回りは長引くばかりでしょう。みんなに迷惑をかけている事に速く気づいて欲しいです。
2008年12月21日(日) 20:58

タイトル: 百八つの煩悩を祓いましょう!
ペンネーム: 年越しそば
未曾有の経済危機を迎え、派遣労働者から正社員までもが労働の場を失い始めている昨今、「社員を辞めさせることまではせず、むしろ社長が責任をとって辞めたものだ」と渡部さんが言われましたが、危機に際しての対応順序はその通りだと思いました。
企業経営者の最大の責任は、“社員の雇用を守ることだ”と言われて久しいですが、伝えられる大企業は、経営者自身を守ることに汲々としているように見えます。さらに一国の経営にあたっては、企業以上に国民の雇用の安定を図ることが最重要だと考えます。しかし、この秋からの政府・国会の状況を見ると、政府・与党自らの保身や党利党略に汲々としている姿が、我々国民の眼には明々白々です。
国民の哀れみを感じ取る能力も、国民に判断を仰ぐ謙虚さも、国会に送ってくれた支持者の声を聞く聴力も失った方々には、どんな正月が待っているのでしょう。初心に帰って除夜の鐘を聞いてみませんか?
2008年12月21日(日) 19:39

タイトル: 今、報道を語るマスコミはいるか?
ペンネーム: 天下の素浪人
私達国民は、今マスコミを抜きにして生活することは考えられません。
しかし、何が壁になっているのかは分かりませんが、国民の真の声が
伝わりにくい仕組みの中で私たちは情報を得ているような気がします。
その中で、珍しく毎週私のうっぷんを晴らしてくれる時事放談のサロンだけは、珍しくかなり批判的な意見も相当数掲載されることは、とても大切で、ありがたいことだと思います。
奇しくも今日、森氏は、「直接話したわけでもないのに、私などが何か言うと誰かがそれを話し、それを又伝え聞いたマスコミがそれについてマイクを向けるといった過程で話が拡大する構図がある」という意味のことを話されました。
国民が安穏に暮らせている時ならまだしも、明日の、そして明後日の生活危機に直面する現在、意見を異にする政治家が対話する姿や、発言者の生の声を直接取材して流す報道の原点を思い起こすべきで、つまみ食いのような“継ぎ接ぎビデオ”ではおかしいと思うのですが…。
『ジャーナリズム』という言葉が懐かしいこの頃です。
2008年12月21日(日) 19:17

タイトル: 国会議員や公務員は範を示せ
ペンネーム: 未曾有の大不況下において
国会議員も公務員も、公僕です。現下を国民や国家の一大事と認識しているのなら、先ず「自己犠牲」を払い、国会議員の定数の削減や公務員と共に給与の削減を図る姿勢を自らが示す事が大切ではないのでしょうか。そうすれば国民も一丸となって眼前に聳えている巨大な壁に向かって、勇気と忍耐力を持って立ち向かう覚悟と実践が伴いような気がしています。しかし公僕のお立場にある皆様の言動いかんによっては、事態は悪化の一途を辿るように受け止めています。「今私達自身は何を成すべきか?」「公僕たる人としての道理は何なのか?」等をお考え戴いた上で、すべての事に手腕と差配を振るう事が、税金で生活を支えている人の心構えのように感じています。高級ホテルのバーや料理屋で飲食をされている首相に、庶民の誰が好んで指示するでしょうか。こんな単純で当たり前の理屈が理解できないのも、やはりお坊ちゃま育ちだからなのでしょうか。
2008年12月18日(木) 20:05

タイトル: 介護の社会化が目的であったはず
ペンネーム: 介護保険の行方に不安
今、財源を理由に医療でも福祉でも、保険下における利用サービスに制限を設ける傾向にあるようです。特に介護保険では要介護度を低く抑える事によって、単価を安くすると共に利用できるサービス範囲を狭小化させています。その結果、利用者の実費サービスの増加等が全国的に顕著化し始めているようです。元来介護保険の目的の1つに、介護負担を家庭から減らす事を掲げていたにも拘らず、昨今の潮流はそれとは逆行しているのではないのでしょうか。その結果、介護の社会化とは有名無実になってはいませんでしょうか。現下では社会保障全般に渡って、換言すれば生活上のセーフティーネットすべてにおいて、国民の心配や不安を掻き立てているような現実ばかりが目立つ国策に、私はどうしても納得が出来ません。何故ならば国が財政破綻寸前にある事は承知していますが、それを回避しようとする国民のモチベーションは、生活上のセーフティーネットが磐石であってこそ保たれるように感じるからです。また国際的に日本が財政的に困れば、いつでも他国が支援・援助下さる国造りをして行く事の方が肝心ではないかと思うからです。
2008年12月18日(木) 20:04

タイトル: 自公連立
ペンネーム: 丹
 自民党の選挙対策の古賀先生が、公明党に選挙で議席を渡すのを、おかしいといった事、公明党が、選挙対策に神経質になったために、給付金等、実質裏目の政策を奨め、結果足を引っ張ってしまい、自民党に要求ばかりして、自民党が悪いような印象を、つけてしまい今回最初から自民党の独自性を出せなかった。
 仮に次の選挙で自公が負けた場合、自公が連立している意味は無くなり、公明党に自民党が与えた議席は、まったく無駄になり結果自民の議席を更に減らした事になってしまう。また、自公連立の今でさえ、自民党に敬意を払っているとは思えない現状、自公が分かれたときを考えれば、更に大打撃は目に見えている。古賀先生は、今まで一緒にやってきたからまだ控えめな言い方だったと思う。しばらく、政策に口を出さないでいて欲しいという事ではないのかな。公明党も、今考えれば厚生大臣とか、交通大臣とか、問題のある役所ばかりあてがわれて大変でしたけど。
2008年12月16日(火) 16:35

タイトル: 支える各領袖、支えられる首相の見苦しさ
ペンネーム: 勾玉池
自民党内の“ザワザワ”を懸念した各領袖達が、自派閥の引き締めの申し合わせをすると同時に、「麻生首相を“支えてゆく”」という方針を確認し合ったとする各報道があります。
“支えて”もらはなければいけないようなフラフラの首相をどうして支えるのか。国民はもっと真に強いリーダーシップのあるまともな首相を切望しているのです。自民党の領袖達は、今総選挙になったら“政権”から脱落するかも知れないと、恐れおののいているのでしょう。

ことある毎に、彼らは普段は「政権交代可能な二大政党の構図が理想である!」と言ってきながら、いざその可能性を秘めた状況が出現すると、なり振りかなわず、国民から「国民の政治」をハイジャックして、“死んでも離さん”とわめき出している様と思えます。やはりまともではありません。
2008年12月16日(火) 16:07

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