時事放談




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タイトル: 日本国再浮上の鍵は
ペンネーム: 他国は経済問題優先・だったら日本国は
果たして経済問題を二の次にしたら、日本国は世界から取り残されてしまうのでしょうか。おそらく何を優先順位のトップに据えるかで、それは決定されるのではないかと感じています。では一体取り残されない為の優先順位第一位とは、何なのでしょうか。それは多くの方のご指摘のように、環境問題であります。更にその環境問題とは経済にリンクしない、心の有り様に限局・特化した領域の問題をクローズアップさせるべきではないかと考えています。何故ならば所詮経済活動とは、換言しますと環境破壊活動に程度の差はあるもののリンクしてしまうと思うからです。現下のままでは、日本丸は確実に沈没してしまうのではないのでしょうか。最も大切な事は危機感を強め、策を労する事だと痛感しています。
2008年02月13日(水) 20:45

タイトル: 首相の首ばかり換えようとしている与党に一言
ペンネーム: 本末転倒も甚だしい筋も通せない醜態
航行目的地も定まらず何のための航行かも理解できず、更に航行さえおぼつか無い昨今の与党のうろたえようを拝見していると、正に現下の日本丸の状態を言い当てているのではないのでしょうか。与党の姿勢といえば、首相の首を差し換えれば事態が打開されるのではないかと、筋違いな行動に奔走しているようですが、そんな本末転倒した状況を継続しているようでは、当然、日本丸は座礁もしくは沈没するのは時間の問題だと受け止めています。与党の醜い断末魔を、私達は何時まで見せ付けられるのでしょうか。福田首相!教えてください。
2008年02月13日(水) 20:43

タイトル: 説得と納得
ペンネーム: 屁理屈と無視(与党の姿勢)
もう誰しもが同じ意見を持っているように推測しています。「自民党中心の政権は既にあらゆる能力を失い、限界に達していると」与党の野党の質問に対する答弁の殆どが、屁理屈にしか聞こえなくなってきました。まるで負け犬の遠声のようで一見綺麗に聞こえても、中身が伴わない事が国民の下々にも浸透してしまっているのではないのでしょうか。屁理屈答弁&言い訳答弁&開き直り答弁そして無視した態度・・・etc。政権に執着するあまりに、沈着冷静な自らの言動評価さえ不可能になって来た与党の醜態を、晒し続ける事にどんなメリットがあるのか?こんな事さえ、理解出来なくなってしまったのが与党ではないのかと受け止めています。納得の得られる説得には、前提としてお互いの信頼関係が存在している必要性があると考えています。ところが、今の与党に対して政権を任す事の出来る、国民からの信頼を受けられる資格が果たして存在しているのでしょうか。
2008年02月13日(水) 20:42

タイトル: 医療・福祉も金次第
ペンネーム: 拝金社会の弊害か
無い袖は振れないし超高齢社会の到来で益々増える社会保障費の事を念頭におけば、お金の掛からない社会保障システムを構築せざるを得ないと、医療や福祉に費やされる支出の抑制ばかりか、年金の支出にも不祥事を起こす現自民党中心の政権には、そろそろ金属疲労と同じように政権担当能力に綻びが生じて来た様に感じられて仕方ありません。現下の社会傾向は、何でもかんでも金次第のような様相を呈して来たのではないのでしょうか。政治が悪いのか国民感情の変化なのか一体どうしてこんな世の中になってしまったのか、とりわけ社会保障の質の低下は、国民の生活向上意欲や企業・国家を発展に導く意欲の欠落に直結するとも限りません。したがいまして、その動向には今後も目を光らせておく必要性が高いのではないのでしょうか。また政治も含まれますが何もかもが頼りない社会にあって、これからの私達の生活は他人任せでは無く、自分自身が自らの手で守ったり勝ち取っていく事がとても重要ではないかと痛感しています。皆さん!世の趨勢や政治にも多少は関心を払おうじゃありませんか。
2008年02月13日(水) 20:40

タイトル: 国会は政局でなくて政策で
ペンネーム: 北斗星
2/10の放送は経験豊富な老練な両人の登場で、大いに参考になり早起きの得をした。
即ち与謝野氏の「国会は国家意思を決定して前に進める機関である」、カ−ティス氏の「民主政治とは主権者の国民に何をやっているのかを理解させること」は硬直化している現下にとり至言であった。
そこで民主党の道路特定財源改革ビションは良いが、これの具体策を早く国会に提出して、与党と正論でどんどん闘って貰いたい。
折角の良案も政局の臭いで何時までも続けると、国民の支持は離れるであろうし、決して得策とは思えない。
2008年02月11日(月) 10:12

タイトル: 道路だけ“特定”?
ペンネーム: ふきのとう
いよいよ予算委員会で、私たち国民が関心を寄せている年金や道路特定財源に関しての質疑が始まった。しかし自民党議員の質問は、道路財源の維持がいかに大事かを述べるに終始し、野党の意見を取り入れて修正しようという前向きな姿勢は、全く見られなかった。
他方、民主党の「年金、医療、介護などの社会保障は削っても道路だけ今後10年間の財源を確保するという法案はおかしい」という意見は納得のいくものだった。
また天下り、随意契約、事業費膨張、追加支払い、道のフェスタなど、今まで一般国民にあまり知られていない事が論議されたのは良かった。
さらに望むなら、カーティス氏の「国民に分かり易く説明する義務がある」与謝野氏の「国家として意思決定をするという国会の役割を取り戻さないといけない」というご意見を胸に刻み、国会議員の責務として政務に取り組んで欲しいと思った。
2008年02月10日(日) 23:52

タイトル: 国民の意思は何処にあるか
ペンネーム: 素浪人
このところ“所詮参議院では自民党に多数が無いから”という言葉がよく語られ、後に“法律を成立させなければ国会は機能を果たせないから野党とよく話し合いをしなければいけない”と続きます。
この言葉は、裏返せばもし両院で自民党が多数ならこれまでの様に話し合いは必要ないという言葉に聞こえます。
しかし直近の国政選挙である参院選で、国民は間違いなく自民党にNOを突きつけたのです。その結果、いわゆる“衆参両院のねじれ”を生じましたが、これは決して自然現象ではありません。少なくとも最新の国民の意思だと思います。
もしそのために立法機能が混乱するなら、従来の政府与党が政策・方針を修正すべきではないのでしょうか。つまり与党が歩み寄りをすることが民意なのだと私は考えます。
与謝野氏の言われる「モノを決めるための仕組み」とは、国民の為に互いに知恵を絞れ!といわれたのだと私は解釈しました。
2008年02月10日(日) 22:41

タイトル: 是非、噛みしめてください。
ペンネーム: 如月天狗
「民主主義の国では、国民に分かりやすい政治をしなければいけない。特に暫定税率については、与党議員にも分かりにくいとも聞く。ならば、まして国民にはもっと分かりにくい」と、今日も言われたカーティス氏に私は感謝したい。
就任して4ヵ月を過ぎたのに、福田総理からは通常国会の施政方針演説でも、代表質問や委員会の質問に対しても我々国民に分かるような回答を聞いたことがない。彼の回答は、自らの思想や見解に基づく具体性のある政策や具体的な最終目標を説明するのでなく、評論家の如き第三者的な状況解説か、あるいは答えにくいテーマには主管大臣に返答させているという印象が大変強い。
わが国の識者に代わって繰り返し発言されるカーティス氏の「リーダーの条件は、説得し、聞く人に希望を与えることが大切」という言葉を、是非福田首相に噛み締めていただきたいと願っている。
2008年02月10日(日) 21:41

タイトル: ビジョン・戦略・実行
ペンネーム: きょーじゅ
企業の経営には、必ず「ビジョンと戦略」が必要になります。
「これからの我が企業は、どうあるべきあるか」というビジョンが
まず先に来ます。そして、その企業のビジョンを実現するための手段・方法となる「戦略」が現れ、それを「実行」しなければなりません。

ただ、実行するとは言え、どんなに立派なものであろうとも、
「説明・説得」が必要。企業で働く人たちの「納得」が必要です。

カーティス氏から2つのキーワードが出てきました。
・「木を見て森を見ず」
「国全体の抱えている状況」から「国を変えるには何をすべきか」という
ビジョンが生まれ、ビジョンを実現するための「戦略」が政策となる。政策は、「国の状態からして妥当か?」という視点で作られなければなりません。「全体像の把握」が先ず大事ですよね。
・「ビジョンと戦略を持って『説得』することこそリーダーたる条件」
どんなに立派なものでも、国民にアピールしなければなりません。
「説明と説得」によって、国民から「納得」を得るためには、リーダーシップが必要ですから、福田首相にはもっと頑張ってもらいたいものです。
2008年02月10日(日) 08:52

タイトル: 「時事放談」いい感じ!
ペンネーム: デプ
久々にテレビで武村氏の顔を見ました。ムーミンパパなんて優しい愛称を持ちながら、90年代様々な政局を作り出してきた「バルカン政治家」の武村氏が今何を語るのか興味のあるものでした。ガソリン税暫定税率の行方に対して、環境税10円案など鋭い意見は現役議員のみなさんはどう聞かれたでしょう。民主党に対しても政策本意であるべしと苦言を述べられたことも痛快でした。バランス感覚あふれる武村氏と野中氏の話を聞いているとお二人とも、政治家として活躍するのが10年早すぎたような感じがした今回の時事放談でした。先般の東国原知事の出演も非常に新鮮なものがありましたし、今回の武村氏も面白かったです。時事放談も毎回目が離せなくなってきました。
2008年02月04日(月) 23:45

タイトル: 「つなぎ法案」 回避
ペンネーム: 雪だるま
自民党が出した「つなぎ法案」は回避できて良かったというのが、今日のお二人の共通したご意見だったが、私も全く同感です。
野中氏が言われたように「何でもかんでも国会をクリアーすれば良いと考えた結果、本案が出ない内につなぎを決めてしまう」のは全く国会を無視した暴挙と言わざるを得ない。
しかし衆参両院の議長裁定でこの法案は一応回避される事になり、全面対決から修正へと移った。そこで武村氏の言われた三つの問題点の内の一つ「何故、道路特定財源を一般財源化しないのか」については、野中氏も「一度特定を廃止して一般財源化し、道路を使いながら環境面にも配慮する様にしてはどうか」と前向きな発言をなさっていた。
もともと小泉元総理の時一般財源化すると決めた筈なのに、福田総理になっていつの間にか元に戻ってしまったのはどうしてなのか、自民党はよく説明してほしい。これからの国会での議論に眼を離せないが、国会中継を沢山やって欲しい。
2008年02月03日(日) 23:45

タイトル: ひさびさに熱い血潮を垣間見ました
ペンネーム: 国思う民
年金問題や防衛省問題などへの対応を見て、もはや一度政権交代やむを得ずと思っていましたが、通常国会に入ってからのガソリン暫定法案に対する民主党の言動がやや気になっていました。
今日「本来政策から政局があるものだが、このところ民主党は政策からでなく、政局のための政策になっている」という武村さんのお話を聞き、これぞしたりと嬉しくなりました。この忠言を民主党はしっかりと頭に置き、国民主体の国政をさらに進めていただきたいと思いました。
また、「いわゆるつなぎ法案を奇策として出したが、参院選挙に負けた謙虚さに欠ける」との野中さんのご批判を素直に受けて与党は姿勢を改めるきっかけにしてほしいとも思います。
「脱藩にも似た気持ち」という武村さんに、今なお健在な青年の気概が見られ、これからも大いに談じていただきたいと願っています。
2008年02月03日(日) 22:21

タイトル: 「政局」と「政策」
ペンネーム: きょーじゅ
武村さんの姿を久しぶりに拝見。甘党とは今回初めて聞きました。

その武村さんから「政局」と「政策」という言葉が出てきました。
・「政策によって政局が動く」
・「政局によって政策が変わる」

この違いは政治家の人たちに理解されているのでしょうか?我々
国民は「政策」を見ているのであり、「政局」が一人歩きすること
を望んでいる訳ではありません。「政局」で政治を面白くしようと
仕掛けて国民から注目を集めようという考えはナンセンスではない
でしょうか?

こんなことを考えさせられる放送でした。
2008年02月03日(日) 21:51

タイトル: 番組に寄せる期待は膨らむ
ペンネーム: 春 まだき
久々に見た武村正義氏。相変わらず落ち着いた明快なお話が良かった!
特に、ガソリン税の暫定法案に対して「なぜ一般財源化しないのか」「暫定とは数年、長くて10年だ」など、私たちがごく普通に考えることをあらためて口にしてもらって嬉しかった。
最近マスコミ報道への期待がかなり薄くなっている私ですが、こういう疑問に対し、政府与党や法案継続に賛意を表明している方々がどう考えているのかを取材して放映していただけるとありがたい。
「25円のうち10円を環境税に、あとは道路に使うではどうか。そして、暫定は3年でおしまいにする」という武村氏の提案も同様である。
放談とはいえ、せっかくいい意見が沢山出ているのに、当事者の反応が聞けないのはとても残念だ。
2008年02月03日(日) 21:39

タイトル: 国会硬直化せず 、スピ−ドを上げよ
ペンネーム: ななかまど
次から次と問題山積みの現況下では、いつまでも国会が硬直化してないで、問題解決のスピ−ドを上げてもらいたい。今日は経験豊富な野中/武村両老練政治家から、打開策のアドバイスがあり、共鳴するところ多く、収穫のある放談であった。

特に武村氏提案の、
1、10円分は環境へ  
2、暫定は3年  
3、作る道路の費用対効果の精査

には賛成。民主党はもっと国民に苦いことも言うべしにも同感した。
尚テロ特措法も今回も期限が迫ってから大騒ぎするのは、大人のやることではない。重要法案なればこそもっと早くから準備すべきであり、これからの徹底審議は毎日でもやってもらいたいものだ。
2008年02月03日(日) 16:05

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