時事放談




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タイトル: 福田さん、子供に説明できる話をしませんか。
ペンネーム: うそ嫌い まこと
政府与党と、総務省に睨まれつつ意思表示する知事たちが、大変な混乱を惹起するという「暫定税率法案の時間切れ」が現実となる。
これまで国会論議を聞いていると、私たち国民が知りたいことに政府がまともに答えていない。こんな状態でも再議決して通そうとするには通さないと自分たちに余程困ることがあるのだろう。
正確な報告がないままのイージス艦事故、疑問噴出のままの予算案強行採決、無駄遣いの実態未解明と処分が不明確な道路財源、混乱の原因を押しつけるための日銀総裁人事、明らかに口先だけの首相の緊急記者会見など、枚挙に暇がない。子供たちに説明出来るのだろうか。
「参議院の選挙で民主が多数を取った。衆議院も早く解散して国民の意見を聞いた方が良い」と言われた渡部氏に殆どの国民は大賛成だろう。福田さん、あなたが国民目線、消費者目線、納税者目線を標榜されるなら、即刻解散するのが良策ではありませんか。
2008年03月31日(月) 08:36

タイトル: 万機公論に決すべし
ペンネーム: 市井の政治評論家
今必要なのは、早期の解散総選挙です。「わけがわからないんです」と無能ぶりをさらす総理を選んだのは国民ではなく、自民党です。その総理の記者会見を「参考」と軽く扱うような幹事長を据えているのは、自民党です。こんな人たちに政治を任せているわけにはいきません。絶対に早期の解散総選挙を実施し、来る洞爺湖サミットで世界に恥を晒さぬよう、政治家を取り替えなければなりません。万機公論に決すべし。
2008年03月29日(土) 09:05

タイトル: 日銀総裁選出の裏話
ペンネーム: しだれ梅
日銀総裁が空席となってしまった原因について、我々には分からない裏話が聞けた。
野中氏の「武藤氏は以前の不祥事の時一人だけ処分されずに残ったという不満が裏にあった。両党の人達がテレビに出るのを楽しんでいて、本筋を語らず政治を弄んだ。」、また藤井氏の「総裁は何より独立性が大事なのに、折衝にあたった人がある人の名前を出したら中立すぎてダメだと言われたという話を聞いた。」「民主党は日銀の独立性と通貨価値の安定を考えているが、日銀は財務省の行政機関だと伊吹幹事長が言ったのは間違いだ。」等、ニュース報道だけでは分からない話が聞けて、ある意味おもしろかった。
総裁の任期が今年3月に切れることはずっと前から分かっている事なのにぎりぎりの3月7日まで名前を提示しなかったのは何故なのか、誰も説明もしないし、又聞こうともしないのは全くおかしいと思う。多分、与党側には何らかの意図があったのだろうと思うのだが。
2008年03月24日(月) 08:58

タイトル: 道路財源問題を徹底的にやれ!
ペンネーム: 一人の怒れる男
日々行なわれている予算委員会などを垣間見ると、日ごと私たち国民に隠していることが沢山あったんだな、と私には伝わってきました。
個別の野党質問に対する担当大臣の投げやりな回答。これが最高学府を出たキャリアの事務方かと疑いたくなる不誠実で不明確な回答。ひっくり返すための奇策法案で強行突破を図り、密室会談を持ちかけ、国民を欺くようなやり方で国家予算を決めることは、いくら大人しい日本の納税者でも本当に怒ると思いますよ。
政治の中央で行われるこんな姿が地方行政にまで蔓延して、結果、公務員のいい加減さや監督官庁の顔色を窺う執行姿勢に連鎖して昨今の不祥事多発につながっていると感じます。
ともあれ、一つでも大きな病原を取り去るためにこの道路財源の審議はいい加減に済ませないでほしいと願っています。そしてスタジオではもっともっと“怒れる4人の人たち”の放談を期待しています。
2008年03月24日(月) 08:48

タイトル: 暫定税率が決まらないとどうなる?
ペンネーム: 心配性の老婆
暫定税率が決まらないと、政府与党は大変なことになると言っている。他方、民主党を中心として野党は、内容を透明化して再吟味し、当面は骨格予算で優先順位をつければ執行できるとしている。
そこでこの半年を見ると、与党が大変なことになると騒いだアフガンでの給油が暫く止まった時、果たして何が起きたのか国民に報告はない。また、年金を扱う人の窃盗もどうなったかは定かでない。
長期的には居た方が良かったと思える時も来るだろうが、日銀総裁が不在でも、今何も起こっていないのも現実だ。
そう考えると与党の脅かしよりも、情報を開示して国民に分かりやすい民主党のやり方を選択するほうが賢い気がしてくる。
じわじわ近づく総選挙のことを考えて、そろそろ政府・与党もやり方を修正したらどうだろうか、老婆心から申し上げたい。
2008年03月23日(日) 22:15

タイトル: お国の為の人はいないのか?
ペンネーム: ななかまど
今日の両氏の裏話は、面白かったが「真に我が国を思う人」が政界には本当にいないのか?と不安になった。高齢化の今日、野中氏や藤井氏も隠居にはまだ早く、後輩には出来ない参謀、調整役を是非お願いしたいものだ。一方「ねじれ国会」での新たなル−ル作りが不可欠でもあり、国会の旧弊、悪習をこの際直すチャンスと捕らえて、改革行動が求められる。
その意味では頭、身体の柔らかい若手の発起活動も不可欠である。
ついては「せんたく」のメンバ−の意見も是非この番組で拝聴したいと思う。
2008年03月23日(日) 19:09

タイトル: 表出する喫緊の難題も解決出来ない政権党
ペンネーム: 対症療法も施せない薮医者と同じでは?!
「ああ言えば上祐」とは懐かしい響きですが、現下の政権党の閣僚答弁を耳にしていると言い訳や屁理屈ばかりで、謝罪や反省も同時に述べている答弁の場合には全く何を発言されているのか分からず、いい加減でちゃらんぽらんな印象を受けてしまいます。対症療法的答弁もここまで来ると治療効果が期待できないというよりも、代えって病状を悪化させてしまうようにも見受けられます。眼前に存在する障壁さえ乗り越えられない今の政権党には早々に退散頂き、清新で未来を煌々と照らせる力強い頼り甲斐のある政権党に、バトンタッチする時代の要請が迫っているのではないのでしょうか。じわじわとそれも確実に、傷口を広げておられる我が身に、政権党ご自身が一刻も早く気付いて下さい。お願いします!
2008年03月20日(木) 12:34

タイトル: “ねじれ”は新しい国づくりのチャンスだ!
ペンネーム: 白もくれん
日銀総裁についてあまり良く分からなかったが、今日のお二人の説明で大分理解出来た様に思いました。
「どうしてこの人が日銀総裁にふさわしいか、国民に分かるように説明すべき。それにもっと早く名前を出すべき。」というカーティス氏の意見は全くその通りで、野党の方が何度も言っていたことでもある。また藤井氏の「新日本銀行法について政府・与党は正しく理解していない。」という意見にも、なるほどと納得できました。
新聞各紙は民主党の対応に批判的な意見が多かった様ですが、期限が決まっている事柄への与党の対応がまずかった。つまり、参院選で負けてもまだ今まで通りのやり方がまかり通ると高をくくっていた結果であると思う。道路についても同じで、「日本の社会が変わってきているのに政治が変わらない。日本の社会より政治が遅れている。」というカーティス氏の言葉は、すべての政治家に聞かせてやりたいと思いました。
2008年03月17日(月) 09:01

タイトル: 今日も、カーティス氏に共感しました。
ペンネーム: 優しい 日本国民
いつも冷静で、日本国民以上に日本を思う気持ちがひしひしと伝わるカーティス氏の語り口を聞き、スッキリして日曜日をスタートすることが出来ました。
特に印象深かったのは「日本の社会が大きく変わっているのに政治が変わらない。道路計画も日銀総裁も。だから他の国よりでなく、日本の社会よりも遅れていると言う意味で日本は遅れていると思った」というご発言です。
永田町や霞ヶ関では通用しない感覚なのでしょうが、多くの国民が感じている思いを明確に表現していただき、随分溜飲が下がりました。
さらに、批判しつつ「福田さんは、就任してすぐ調べたら安倍前首相の約束は果たせないと国民に正直に話せば、問題はこんなに大きくならなかった」と話される氏の優しさも垣間見られ、ますます信頼できる方だと思った今日の番組でした。
2008年03月17日(月) 08:52

タイトル: “藤井”民主に期待する!
ペンネーム: よっちゃん
「道路問題は、国の姿の問題だ。そして、その選択はなるべく地方に与えるべき」、「日銀の大蔵省に対する独立性が重要なのに、インフレターゲット論者を出すことが問題。日銀はその独立性が重要なのだ」などなどの藤井氏のご発言。
いつもながら、明快な論理と説得力のある話しぶりに、あらためて日本の将来に希望をつなぎました。
最近のマスコミは、各党の主張を、もっと公平に正確に伝える努力をすべきではないか、あまりにも視聴率や面白さを求め過ぎて報道の本旨を逸脱していないか猛省をうながしたいと思うこの頃です。
2008年03月17日(月) 08:36

タイトル: 福田さん、本来の政治家に戻りませんか?
ペンネーム: だったら 天狗
福田さん、いつもカーティスさんが言われているお話を、真剣に聞いていらっしゃいますか?
政治は国民のものであり、その代理である国会議員は、国民の声を代表するはずです。そして政権を担当する内閣・与党は常に国民の知りたいことに対する説明義務を負い、その対策を国民に分かりやすく丁寧に説明して実行し、そしてその実績を見せる責任があるのです。それが出来なければ退きなさい。時折見る国会中継でのやり取りは、決して国民に誠実に説明している姿とは思えません。
福田さんも、かつては希望に燃えて、国民のために身を投げ出す覚悟で国会議員となり、総裁・総理となったのでしょう。今の姿がご自分の真の姿だとは、ご自身思っていないのではないですか。
だったら福田さん、本来の姿に戻り、国民の信頼を取り戻しませんか。
だったら、国民は応援します。
2008年03月17日(月) 07:05

タイトル: 国会議員は暴力団
ペンネーム: トニー
カーティスさんは国民の立場をしっかりと見ている、一方民主党にしても
次期内閣まで組織されているのですから、日銀総裁も誰にするか決めて自民党に提案するぐらいの政党としても自負でもって議論すれば反対する理由も理解され反対に民主党に国民に理解が得られるのでは。
2008年03月16日(日) 07:45

タイトル: 福田総理はリーダーとしての資格がない
ペンネーム: 憂国の士
3/16の藤井裕久 VS カーティス の時事放談を見て日銀問題の提議の遅いこと道路特定財源の手法34年前のまま、イージス艦の解明の遅さ、年金問題も安倍首相の公約を福田首相になった時修正すべきであった、これら総て政治家としての思い切った総理としての考えを反映すべきを優柔不断の今までのやり方は国のリーダーとして資格がない。この際衆議院を解散し、眞を国民に問うべきである、公明党も大きな責任がある。
2008年03月16日(日) 06:53

タイトル: 物事を大づかみで捉えよ
ペンネーム: 北斗星
今日は今の政治の「目詰まり状態脱却」のお話を聞けるのかと思ったが、むしろもっと高い次元での対談は貴重で得がたく、すっかり目を覚めさせてくれた。
即ち鶴見氏の「時間軸を厚く切り、大づかみで物事を捉えよ」。両氏からの「米国の残酷な面」としての「必要でないにも拘らず2度も落とした原爆」と「東京空襲での10万人非戦闘員焼死させた焼夷爆弾」の歴史事実を改めて知ることが出来た。
皮相的見方に陥りがちな中で、このような骨太な大局観での対談こそ本番組に期待しているのでスペシァル編を望む。
2008年03月10日(月) 17:28

タイトル: もっと聞きたい真実の話
ペンネーム: 木漏れ日
初めてテレビで拝見する鶴見俊輔さんは、とてもお元気で発言もしっかりなさっているのにまずびっくりしました。アメリカが原爆を二度も落としたいきさつを、記録映画「二重被爆」を例に出して語っていらしたが、さすが“知の巨人”と言われるだけの奥深い歴史観を(ほんの一部でしょうが)聞くことができ、早起きした甲斐がありました。
また筑紫さんの「東京大空襲」で10万人が焼き殺された原因の焼夷弾について日米両方共このことを隠した事が、広島・長崎に繋がったという話は大変興味深かった。これからも一般的には知られていない歴史の事実を語って頂きたいしそういう番組も放送して欲しいと思いました。
2008年03月10日(月) 08:45

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