時事放談




[ Page Number ]  1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 / 7 / 8 / 9 / 10 / 11 / 12 / 13 / 14 / 15 / 16 / 17 / 18 / 19 / 20
21 / 22 / 23 / 24 / 25 / 26 / 27 / 28 / 29 / 30 / 31 / 32 / 33 / 34 / 35 / 36 / 37 / 38 / 39 / 40
41 / 42 / 43 / 44 / 45 / 46 / 47 / 48 / 49 / 50 / 51 / 52 / 53 / 54 / 55 / 56 / 57 / 58 / 59 / 60
61 / 62 / 63 / 64 / 65 / 66 / 67 / 68 / 69 / 70*/ 71 / 72 / 73 / 74 / 75 / 76 / 77 / 78 / 79 / 80
81 / 82 / 83 / 84 / 85 / 86 / 87 / 88 / 89 / 90 / 91 / 92 / 93 / 94 / 95 / 96 / 97 / 98 / 99 / 100
101 / 102 / 103 / 104 / 105 / 106 / 107 / 108 / 109 / 110 / 111 / 112 / 113 / 114 / 115 / 116 / 117 / 118 / 119 / 120
121 / 122 / 123 / 124 / 125 / 126 / 127 / 128 / 129 / 130 / 131 / 132 / 133 / 134 / 135 / 136 / 137 / 138 / 139 / 140
/

タイトル: 政治報道も今まで通りで良いのか。
ペンネーム: 政治のワイドショー化を危惧する
多くの国民の意思によって、政権交代が現実のものとなった。この1週間、テレビは選挙戦の模様や新人議員の紹介など、選挙の余韻に浸っていた。それはそれで面白かったが、まだ正式に発足していない「鳩山政権」について、細かな事を取り上げて議論というより批判ばかりしている番組を見ると、情けなくなる。これから人事を決めて政策についても一歩一歩やるしかないのだから、暫くは見守る度量がマスコミにも国民にも必要だと思う。アメリカでは“100日ルール”といって、新政権に対して静かに見守ろうという決まりがあるそうだ。政治報道も従来通りを繰り返すのではなく良い方にチェンジしてもらいたい。
2009年09月07日(月) 09:05

タイトル: 成し遂げて欲しい真の近代化
ペンネーム: 素浪人
今度の総選挙の結果、国民が民主党を中心とした政権に期待を寄せていることが明らかになった。こうなると、選挙後の国会で速やかに新体制を確立して、政権公約を着実に実行することが期待されているはずである。
つまり、自公与党の枕詞であった“喫緊の課題山積”状態の今だからこそ無用な空白を作ることなく、速やかに新政権を立ち上げて、これらの諸課題に果敢に取り組んで欲しいと思うのが主権者の意思であることも明白だ。
しかるに、公明党ですら速やかな代表決定を発表している中、速やかに総裁選出も出来ず、今最重要と思われる国際経済会議へも欠席を決め、さらには見るに耐えない麻生氏のぶら下がり発言など、自民党の政権引継ぎへの明白な非協力姿勢に、我々国民の怒りは頂点に達している。
保革2大政党時代の到来を期待したのだが無理のようだから、3期12年を費やしてでも、明治以来の悲願である日本近代化の基礎を確立して欲しいと願うこの頃だ。
2009年09月07日(月) 08:01

タイトル: 新政権の最大責務は国民の幸せ
ペンネーム: 気長な隠居
毎週楽しく拝見しています。今回もやや抑え気味の野中さんといつも通り沈着な藤井さんの大人の会話を楽しみました。
やや気になる点二つを申し上げます。一つは“新政権は最初の100日間で具体的な成果を挙げないと信頼が失われる”とよく言われることです。でも、一概に政権交代と言っても夫々その国の国情や国民が求めるものは異なる筈。今回の政権交代に100日という枠を嵌めなければならない理由は無いように思います。
もう一つは、他番組でも神経質な程にとりあげる“小沢幹事長誕生で一気に緊迫”というニュースの扱い方です。過去確かに力を背景に揮った豪腕に不遇をかこった方も多いのでしょうが、不条理な豪腕が今でも通用するとは思えません。今後とも既存メディアや異なる見解をお持ちの方々が異常なほど心配されるならば、国民の目を節穴と愚民視するように感じて情けなく、他に何か思惑があるのか、と邪推したくなります。
「人事も一人で考え、そして責任を取りなさい」との藤井さんのひと言に全てを預けて、長い目で見ようと思っています。
2009年09月07日(月) 00:23

タイトル: 健全野党が日本の政治を良くする
ペンネーム: ななかまど
自民党の大敗には大いに考えさせらる。
「奢る者は久しからず」の通り小泉選挙での楽勝が、謙虚さを失わせ、その後の政権たらい回しが、国民にそっぽを向かれた結果だと思う。
この上は沈着冷静に総括して、先ずは幹部の大幅若返りを断行して、将来を見据え、健全野党に徹することだ。
民主党は未知数が多く、失敗もするだろう、その時今回の選挙戦のように揚足を取り批判だけではダメで、建設的提案をどしどし行ってゆくことが、必ずや良識ある国民が見直す筈であり、それを期待すべきである。
旧来のやり方では国民理解は得られないのがはっきりしたのだから、新生自民党を早く見せて貰いたい。
2009年09月06日(日) 10:05

タイトル: 綿貫さんをゲストに
ペンネーム: 常識人
今回の選挙では惜しくも落選されましたが、小泉自民の郵政改革に正面から反対を続けてきた政界でも最長老である国民新党の綿貫民輔さんをゲストに呼んではどうでしょうか。氏は実業家でもあり、いろいろと面白い話が聞けると思うのですが。
2009年09月06日(日) 09:16

タイトル: 有言実行
ペンネーム: 若六
野中さんの真摯な意見に賛同します。
藤井さんには国民の期待に対してどう対応するか。
党内のごたごたを小沢さんの院政が
スタートラインから示さないように統制してほしい。
次の参議院選まで自民から引き継ぎ、運営実態と課題把握、その上で体制を整えながら実行に移していかないと、細川政権の二の舞となる。
 マニュフェストに記載したことをそのまま実行できるとは、事実思えない。早めに実態に即した内容にすることである。
 日本再生のための政権交代にすること、単なる政権交代だけで終焉しないようにリーダーシップ英断の有言実行を国民は期待している。
2009年09月06日(日) 07:19

タイトル: 首班指名選挙事前に見る醜態
ペンネーム: 身に染みていない自民党の人達
鳩山氏と記入するしかないのでは・白票で投票に望むべき・麻生氏という名前は書きたくない・・・etc呆れてものが言えません。総選挙大敗の原因が国家国民を無視して、党利党略や我田引水に埋没していた点にあるのにも拘らず、何の反省も無く同じ鉄を踏んでいる事にさえ気付かない愚かさに、自民党の復活は有り得ない様に受け止めています。人間とは怖いもので60年間以上も政権を担当していると、木ばかり(自分ばかり)を見て森(国家国民)が見えなくなっている我が身を、鏡に映せなくなっているようです。麻生氏のおっしゃった通り「賞味期限政党」の成れの果てで、これでは益々民主党への期待が高まる一方のように感じます。哀れな自民党の姿を垣間見ていますと生き残れるわずかな道をも、自らの手で喪失してしまうのではないかと傍観しています。これからは女性の時代ですし世代交代の時代です。「品ある野党」など程遠いように思いますし、それを大前提に自己犠牲を払わないときっと自民党丸は沈没するでしょう。そしてその時を迎えて、やっと気付き始めるのではないのでしょうか。
2009年09月03日(木) 20:12

タイトル: 怯む脅えるな鳩山さん!
ペンネーム: アメリカの恫喝や威嚇に
アメリカの有力な新聞紙上が実際に対してもいないのに、日本の新政権党「民主党」にバッシングらしき気配をすでに漂わせています。鳩山さん!ここで弱気になったら自民党と同じ末路が待っていますよ。アメリカとの新しい対等な関係構築に向けて、感謝すべきは感謝し、協力応援すべきは協力応援し、反省修正すべきは反省修正しなくてはならないように感じています。敗戦国の弱みを永久に引きずる事の無い、良い意味で日本民族が世界のために活躍できる環境を整えるためには、それこそこれからの日米関係次第でその是非が決するのはないかと私は感懐を強くしています。確かに今日までの日本国の隆盛発展は、間違いなくアメリカのお蔭様です。この点にはくれぐれも感謝し恩返し続ける事は、忘れないで下さい。
2009年09月03日(木) 20:12

タイトル: 落選した大物自民党議員の弁明を聞いて
ペンネーム: 解っていて何故?
与党敗北の原因を与党の落選議員に伺うと、完璧な満点解答が返って来るのには私は驚愕しました。勝負の前に敗因がすでに解っていた様にも伺われるのに、何故策が打てず壊滅崩壊状態を招いてしまったのでしょうか?一言、私利私欲に走った罰(自滅)ではないかと私は受け止めています。振り返れば民主党は、政権奪取のために妙案や奇策を駆使していたわけではありません。気付いたら知らぬ間に敵から弱点を露呈、攻め所を明らかにされた民主党にとっては、こんなに楽な戦いはなったように感じています。閑話休題。いよいよ政権交代です。日本国の将来や後世の人々にとってもこの機会に大いなる果実を得るためには、きっと国民一人一人が今後も政治に大いなる関心を持ち、私達の代表者がどのような舵取りをしてくれるかを、真剣な眼差しで監視して行く事しかないような気がしています。
2009年09月03日(木) 20:10

タイトル: 女性の時代・世代交代の時代?!
ペンネーム: 大物高齢議員の敗北の理由
女性の時代や世代交代の時代到来を、超高齢社会と表裏一体に予見していた人は多数いたように記憶していますが、小沢氏は正にそれを実現させた「天才策士家」のように私には映りました。時代を読む・将来を読む・風を読む等の大切さは多方面で示唆される重要な能力で、切磋琢磨・努力精進しても一朝一夕に身に付くものでは無いように受け止めています。しかしその卓越した能力を天性に持ちのお方だからこそ、過去の「壊し屋小沢氏」が存在していたように感じたのが総選挙後の私の感懐でした。さて今後に、話は移ります。ではその小沢氏が首相に適した人物かといえば、私は「NO」ではないか思っています。何故ならば小沢氏の能力は裏方に廻って初めて異才を放つわけで、表舞台でスポットライトを浴びるには相応しくないキャラの持ち主だと受け止めているからです。小沢氏が院政を引く事に懸念をお持ちのお方が少なくないような現下ですが、国家国民のためにそれがプラスとなるのであれば、私は多いに院政を引いて能力を発揮されたらいかがなものかそう考えています。
2009年09月03日(木) 20:09

タイトル: 介護サービスの格差を考える
ペンネーム: あってはならない極端な格差
介護サービスでは、格差の存在はご法度のような気がしています。強者や富める者は別にして、弱者や貧しい者はそれなりの介護サービスで満足せざるを得ないのが現状のようです。林檎箱に詰まった林檎が一つでも腐れば、腐食現象はすべての林檎に伝播して箱内の林檎すべてが駄目になってしまう例えの如く、自分さえ(強者や富める者さえ)良くても同じ国に存在している国民の一部が、林檎と同じように腐食した(充分な介護サービスに手が届かなければ)ならば、強者や富める者の生命や財産・生活自体にも同様な結果を招くかもしれません。そこで肝心なのは、恵まれたお方の姿勢・意識ではないのでしょうか。世代間の互助意識も大切ですが、現下の二極化が進行している世の中だからこそ、強弱者間や貧富者間の互助意識が醸成されなければならないような気がしています。つまり、恵まれたお方の人的物的富がもし国家・国民のために生かされたならば、それはおそらく国家の平和・平穏・安寧を築く扉を開ける事になり、林檎箱に存在するすべての林檎達も、腐食を免れるのではないかと感懐を寄せています。
2009年09月03日(木) 20:07

タイトル: 第一次産業の衰退から思う
ペンネーム: 一致団結の大切さ
農業・漁業・林業従事者の高齢化が著しく更に後継者が育っておらず、このままでは最悪の事態を招く可能性も否定出来ません。自国産業に対する保護姿勢への批判(外圧)に配慮と併せて無策がたたり、我が国の食料自給率は四割にも満無くなりました。また従事者不足も深刻で、辛い苦しい汚い等の現代人が避けやすい要素だけを備えているのが第一次産業は、益々窮地に追いやられているのが現下のようです。国際協調路線下では諸事が我田引水の様にはいかず、過去に捉われていても問題解決の糸口は一向に見付ける事が出来ません。石場農水相も危機感を同じく抱いておられますが、国際協調路線下(大規模事業者が有利になる環境下)という足かせには、歯が立ちにくい日本が見え隠れしています。日本人の長所は崖っぷちに立たされますと、予想以上の力を一致団結すれば出せる点にあると私は思っています。この事態は対岸の火事では澄まされず、可能性としてはあらゆる分野で巻き起こる性質の問題です。したがいまして妙案を独り占めせずに結束した日本人の底力を今こそ発揮して、この難局を乗り越えて行こうではありませんか。
2009年09月03日(木) 20:06

タイトル: 多数の政党
ペンネーム: 丹
 選挙前、少人数のとき、政党の外に、目を向ける。
 大人数になったからといって、急に政党の中に目を向けては、いけないと思います。
 大人数になっても、政党の外に、目を向け続けて欲しいと思います。

 対等外交は、卑屈にならない外交を頑張って欲しいと思います。

 民主党に、票が集まったのは、民主党だけの努力ではないと思います。野党に期待したために、目立った民主党に、票を入れた部分もあると思います。 国民の生活重視なのは、他の野党も一緒、みんな一致団結できるところは、とことん協力して急いで頑張ってください。

 一部マスコミが小沢チルドレン、とか、意味も無く怖がっているように見えるんですがが、当たり前のことを、当たり前に仕上げて。当たり前の日本にして欲しいです。
2009年09月03日(木) 18:13

タイトル: 待ちに待った「政権交代」
ペンネーム: ルミ
解散してから長かった今回の総選挙は、予想以上の民主党の大勝利であった。大手新聞は民主党圧勝を謳っていたが、そのまま鵜呑みには出来なかった。小選挙区での自民、公明の大物議員落選の速報には驚くばかりだった。
出口調査で政権交代が確実になりそうになった段階で、鳩山さんや小沢さんにインタビューしていたが、お二人の表情も発言もとても良かった。まだ開票率が低い中で、政権を取ったことを前提とした意見は言える筈も無く、顔を緩ますこともある筈も無い。“小沢チルドレン”について聞かれた小沢さんは、「そういう報道自体が問題だ」とキッパリ答えていたが、全くその通りだと胸のすく思いがした。質問の内容についても、従来通りで進歩が無いと思われる場面が多く見られた。政権交代を機にマスコミもこれまでの報道姿勢を総括して欲しいと思った。
2009年08月31日(月) 10:06

タイトル: 民主党の政権交代
ペンネーム: 丹
 国民は選挙によって、民主党の、お膳立てを作った。もう、野党だからという言葉は使えない。じっくり構えて、やっていこうなんていってたら、麻生総理と一緒。国民に約束した優先順位、選挙後になると、後回しでは、今までと一緒。兵法の論理、あっという間に時間は過ぎる。
 オバマさんだって、急いで動いたって、動きは遅く見えてしまった。
 とにかく、動いて、頑張った事を、どんな小さなことでも、国民に見せて、欲しいと思いました。今まで、マスコミから受けていた批判は、国民にとっては、あまり意味の無いものであった事ははっきりしたわけだろうから、その種類の批判は気にしないで、ブルドーザーのように、力強く進んで欲しいです。
2009年08月31日(月) 08:02

[ Page Number ]  1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 / 7 / 8 / 9 / 10 / 11 / 12 / 13 / 14 / 15 / 16 / 17 / 18 / 19 / 20
21 / 22 / 23 / 24 / 25 / 26 / 27 / 28 / 29 / 30 / 31 / 32 / 33 / 34 / 35 / 36 / 37 / 38 / 39 / 40
41 / 42 / 43 / 44 / 45 / 46 / 47 / 48 / 49 / 50 / 51 / 52 / 53 / 54 / 55 / 56 / 57 / 58 / 59 / 60
61 / 62 / 63 / 64 / 65 / 66 / 67 / 68 / 69 / 70*/ 71 / 72 / 73 / 74 / 75 / 76 / 77 / 78 / 79 / 80
81 / 82 / 83 / 84 / 85 / 86 / 87 / 88 / 89 / 90 / 91 / 92 / 93 / 94 / 95 / 96 / 97 / 98 / 99 / 100
101 / 102 / 103 / 104 / 105 / 106 / 107 / 108 / 109 / 110 / 111 / 112 / 113 / 114 / 115 / 116 / 117 / 118 / 119 / 120
121 / 122 / 123 / 124 / 125 / 126 / 127 / 128 / 129 / 130 / 131 / 132 / 133 / 134 / 135 / 136 / 137 / 138 / 139 / 140
/