時事放談




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タイトル: 高有効求人倍率は高景気???
ペンネーム: 自称ノーベル経済学賞候補
最近、有効求人倍率がバブル期並との報道が多い。
政権交代の2012年。ベビーブーム世代(昭和22年生)が65歳になった。当時新生児数は二百万人超。一方、20歳になる平成の新生児数は百二十万人程度。毎年百万人近く労働世代人口が減り、求人倍率2倍でも不思議は無い。高求人倍率、低失業率、高就職率時代が始まった。
昔は人手不足突入での経済停滞懸念報道があったが、最近は、高求人倍率で人手不足と報道する。景気を良く見せる印象操作か?  
また、就業者数は、リーマンショック前から比較すべきだが、民主党時代と比較する。リーマンショックと大震災があり、政権交替時はほぼ景気の底。これも景気を良く見せる印象操作か?
増えたのは高齢者・女性の非正規職。
事実認識が正しくなければ適切な経済政策は打てない。経済は黒田バズーカ一本足で、喫緊課題の少子高齢化対策・成長戦略はあまり検討されていない。選挙時は経済優先と言うが、実績は特定機密保護法・集団自衛権・テロ等準備罪等の国権強化。
労働人口減少は経済を縮小させる。憲法改訂の余裕は無く、アベノミクスを正しく分析し、少子高齢化対策・成長戦略を急ぐべきだろう。
2017年07月03日(月) 20:46

タイトル: 一強政治への高まる疑惑
ペンネーム: マッキー
いつもの冷静、客観的な番組内容と比較して、本日(7月2日)の番組は、現政権への批判的な姿勢が強まっているように感じました。党内でも、一強、批判勢力は封じ込められる、そんななかで自民党内でのいろんな考えに基づく、自由活発な議論はなくなり、党の活力が失われてきているのではないか。一強政治を背景とした恐怖政治ともいえる状況の中で、憲法論議もろくに行われることなく、改正に向けた議論が進められようとしている。そもそもは、政権交代後の民主党がひどすぎた、その反省もろくに行わず、野党となるや否や批判ばかり、ちゃんとした政権運営をやっていってくれるのか国民も確信を持てない、そういった状況での一強、それをいいことにある意味ではやりたい放題、これでは、国民の疑念も深まるばかりと思われます。
2017年07月02日(日) 11:43

タイトル: 今回も、前回もよかった!
ペンネーム: 世直し
村上代議士の様な方が、今の自民党には、日本国にはとても必要に感じます。前回も今回のご出演の発言内容が的確で、私の政府への感情と同じで共感しました。
官邸主導の安倍総裁のやり方には、独裁的?独走的?孤立的?自民党幹事長の発言にも齟齬があるよう思います。安倍総裁、官邸の発言内容に身内から疑義を唱える代議士が、村上代議士に続けて発言して頂きたいと思います。自民党には、沢山の気概のある代議士達が必要に思います。
石破代議士も、マスメディアに出て頑張っている事は承知してますが、まだまだ足りないと思います。
今は、野党に国政を期待する事がまだ出来ないので、自民党の自浄機能を期待するしかないからです。
2017年07月02日(日) 07:21

タイトル: 本心を語ってくれ!!!
ペンネーム: 嘘発見器
防衛相が都議選での自衛隊発言で‘誤解を招くような発言を謝罪する’との事。首相も国会運営に対し‘印象操作のような発言に激しく反論した事を謝罪する’との事。本当に謝罪しているのだろうか? そして問題を理解しているのだろうか?
 防衛相も首相も本心が出ただけだろう。防衛相発言は自分の意見と述べたら、自衛隊関係者が発言してはいけない内容だった事を指摘されただけ。誤解でも何でもない。首相も痛いところを突かれ激高しただけだろう。多分自民党の謝罪マニアルに書かれている通りの謝罪だろうが本心は見えない。
 一強他弱で緩みが見えると言う。それならドンドン緩んで欲しい。支持率を高める為に、表向きだけ問題発言しないのは国民に対し不誠実だろう。むしろ本心を晒すのは大歓迎と言って良い。
政治家の一番重要な素養は国・国民に対し誠実である事だろう。国民を騙す政治はいらない。
2017年06月28日(水) 12:57

タイトル: ミサイルCMの目的は?
ペンネーム: 倹約家
政府は6月23日からミサイル落下時の注意CMを流しています。前もミサイルに化学兵器を載せられるようになったと言いましたが、その後首相はゴルフをしていました。
やはり都議選対応でしょうか? 有事には政権側の支持率があがるのは良く知られた事です。それとも 加計学園問題から注意をそらしたいのでしょうか? 本当に注意を喚起したいのであれば期限を切る必要はないでしょう。韓国は北朝鮮との融和をすすめようとしています。本当はどうなのでしょうか?
内政に行き詰まると外交に国民の関心を逸らせるのは政権の常套手段です。北朝鮮問題は政府が危機感を呷っているように感じます。また、CM費用も国民の税金でしょう。少なくとも選挙の為の費用は、自民党の資金を使って欲しいものです。
2017年06月28日(水) 06:57

タイトル: 加計問題とEU関税交渉との矛盾
ペンネーム: 伊部理子
 今日のニュースでEUとの関税交渉があり、チーズとか豚肉の関税が大幅に下がる見込みと言っていました。畜産業団体からは政府に対し国内産業を守るように要請していくとの事です。昨日のニュースでは加計学園問題で、総理は一校に絞ったのが誤りで二校でも三校でも認めていくと語ったようです。
 もう支離滅裂と言うしかありません。片方で畜産業が縮小するような政策が検討され、同時に獣医学部をどんどん新設すると言うことです。獣医が足りないと言われていますが、ほんとうに獣医学部の新設は必要なのでしょうか?そして国策ですべき事なのでしょうか?
 グローバル化が進む時代に食肉・乳製品の関税引き下げは仕方が無いでしょう。官房長官は獣医学部の競争率が高いと言ったそうですが、直近の大学ビジネスは民間に任せるべきでしょう。
 特区では現在のビジネスとして成り立つかどうかで無く、将来の日本に重要な産業かどうかです。そして大学の新設はもう少し長い期間で考えなければなりません。残念ながら政府の主張に正当性があるようには感じられません。
2017年06月27日(火) 19:36

タイトル: 加計問題
ペンネーム: 朋
特定機密保護法、テロ等準備罪、内閣人事局の設定等、国権・内閣の強化が進んでいます。加計学園問題では文科省から資料の公開が進んでいます。一部には情報漏洩として処分に値するという発言がありますが、国民感覚では、どんどん情報を公開して欲しいと思う人がほとんどでしょう。
 問題は国権強化が進む一方。国権の乱用を監視する機能が無い事です。加計問題でも、資料の存在を認めるまで1ケ月も掛かりました。政府および官僚の初期の発言は正しくなかったという事になりますが、不誠実な回答を続ければ、いくらでも国民を誤魔化せると言う事です。
アメリカ大統領は強大な権限を持ちますが、三権分立が正しく機能します。また、権力者が正しく行政をしているかを検証する機能があります。
 加計問題では、国会で事実が明確になる事はないでしょう。少なくとも第三者機関での調査・司法での調査が出来なければ無理でしょう。やはり日本の三権分立は不十分で、独裁化し民主主義が保たれない可能性があると言うしかないのではないでしょうか?
2017年06月22日(木) 20:16

タイトル: 逃げ得は許してはいけない。
ペンネーム: 見猿聞か猿言わ猿
総理の反省会見。とても反省しているようには思えなかった。‘印象操作のような議論に強く反応したのは反省する’と言ったが、これこそ印象操作だろう。
 問題が発覚してから国会閉幕まで1ケ月あまり調査が進まなかった事。私人となった前次官の私生活を攻撃し、人間性までも貶めようとした事。今まで認められなかった腹心の友が関係する大学新設が急転直下進んでいく事。怪しいと思うのが人情だろう。
 展開は森友学園問題と全く同じ。真相解明は遅々として進まない。疑惑がかかる身内は徹底的に守る。一方、立てつく敵は情報網を使って人間性を否定する。そして組織の問題で無く、一官僚の責任で問題を終息させようとする。このような姿勢が疑問に持たれている。そして行政が歪められていると国民が感じている。    
首相は野党に証拠を示せと言う。しかし、国策としての特区の不正が疑われている。事実を国民に釈明するのは行政側であり。行政の長である首相が、率先して闇を晴らす責任がある。
2017年06月22日(木) 11:07

タイトル: 異常社会・極端社会の到来
ペンネーム: しげ
異常や極端が接頭に着く社会が、今日ではないでしょうか。異常や極端気象・異常や極端人間・異常や極端宗教・異常や極端政治・異常や極端教育(教育機会の偏在、親の躾能力の有無)・異常や極端経済(貧富の差拡大、貧困児童の増加)等など。しかし世の中には表裏・長短・善悪・明暗・苦楽・悲喜・寒暖・etcが本然として存在し、どちらかを抹消することは不可能です。何故ならばお互いが存在するから、お互いの価値が生まれているからではないでしょうか。清濁併せ持つことは、真理なのです。だから最も肝心なのは、偏波した価値に陥らずバランス・調和を保った中正に求める理想のあることに気付くことだと痛感しています。異常や極端が接頭に着く社会に身を置く私達の向後の世界は、この「中正」が如何に大事か、如何にそこにこそ求道があるか、一人でも多くの人々がこの考えに、賛同できるか否かで好結果が啓かれてくるのではないでしょうか。表・長・善・明・楽・喜だけを求めれば簡単ですが、人世はそんな単純ではないように思う次第です。一見、負や陰に見える事象も、観方によっては正や明に評価が変わることを私達は知るべきと思っています。
2017年06月20日(火) 11:40

タイトル: 特区って?
ペンネーム: 魚好きな初老
特区での獣医学部新設。全く理解できない。
特区と言うのは、一地域で先行して規制緩和し、効果があれば全国的に展開する試験場と解釈している。例えば農業へ企業参入とか、ドローン特区とか、自動運転特区とか、民間刑務所とかというような事は相応しい。
しかし、獣医学部の新設は一校に限ると言う。全国展開は想定していないと言う事だろう。
 今後は急激に人口が減少し、老齢化が進むと言う。人口が減少すればペットも少なくなるだろうし、老人は肉よりも魚を好む、食肉の消費量も大幅に減るのではないか? 実際ペットの数は減少しているようだし、畜産業も減少傾向と言う。とても将来性があるとは思えない。内閣府も2060年には人口は8千万人台としている。2060年は第一回の人学者がようやく60歳。
 どう考えても一大学ビジネスに対する公的支援としか思えない。特区推進リーダである首相自ら獣医学部新設の目的・効果を 国民に丁寧に納得のいくような説明をしなければならない。
2017年06月14日(水) 11:17

タイトル: アベノミクスこそ印象操作ではないか?
ペンネーム: 自称ノーベル経済学賞候補
アベノミクスは1・2年は成功だったが、消費増税で勢いが削がれたと言われる。これこそ印象操作だろう?!
政権交替時、世界はリーマンショックからの回復過程で、欧州危機等も静まり回復基調に乗り始めた頃。日本は前年の大震災で停滞していた。しかし、日本は景気敏感国。世界が回復すれば景気は良くなる。
ただし、自然回復では政権の成果にはならない。その為の異次元緩和と原発安全宣言だろう。読みは当たり、民主党は経済に弱く、自民党は経済に強いと印象づけた。長期停滞からの回復と増税の駆込み需要で勢いを感じた。しかし、世界に追いつき勢いを失うと、消費増税を理由に民主政権の増税策を批判した。本当は一度しか使えない奇策だったのではないか? 自動車も日本で売れたので無く、米中の販売で史上最高益になった。
先進国中、リーマンショックの影響が少なかった日本が、いまや欧米に比べても歪んだ金融政策になっている。与党内でもアベノミクス再検証の機運が出てきたようだ。このままでは多分インフレになるだろう。ただし、金余りのインフレでは好景気には繋がらないのではないか?
2017年06月13日(火) 07:42

タイトル: 美しい国は何処に?
ペンネーム: 瑞穂の国のお涼
森友問題と加計問題での国の異常なまでの隠蔽ぶりが気になります。首相は森友問題で‘関係があれば議員を辞める!’と言いましたが、一方的に証人喚問し、以降国民が忘れるのを待っているようです。それでは関係があると思うしかありません。加計問題でも、内閣・官僚の対応は同じです。そして、森友学園長・前事務次官に対する個人攻撃は、さすがに許されるものではないでしょう。国が個人を貶めるような事はあってはならない事です。
 美しい国とは国が国民を思い、国民が国を思ってこそ成り立つものでしょう。アベノミクスも特定機密保護法も集団的自衛権もテロ等準備罪も、国民が理解できるような説明はありません。また、国会でも野党の質問をはぐらかし、野党攻撃で答弁を終え野党の無力さを演出します。ただし、野党の後ろにも国民がいます。真摯に国民と向き合ってこそ、国として豊かになるのではないでしょうか?
 残念ながら今の日本は良い方向に向かっているとは思えません。テロ等準備罪では国連の特別報告者からの懸念を無視しているとも言われています。国民そして世界と’より良い未来’を目指してこそ’美しい国’に近づくのではないでしょうか?
2017年06月13日(火) 07:34

タイトル: 今日も良かったです。
ペンネーム: 平民
アメリカ議会の自浄機能あり方、讀賣新聞社のあり方(もう少し詳しく切り込んで頂きたかったです)、政府のあり方、都知事のあり方、テロ等準備罪のあり方(改正暴力団改正法H25.7で審議されなかったのでしょうか?)などなど感心しました。
また、自民党である村上代議士が、平民である私の感心と、略同様で有りました点は嬉しく思いました。それは、まだ今の自民党代議士にも、メジャー番組に出演して、歯に衣着せぬ内容発言をする代議士が存在するのだと思いました。とても良かったです。
アメリカ議会の様な自浄機能がない現状の日本では、権利者は、批判に曝されたなら、丁寧に説明しないと、独裁的になる思います。
2017年06月11日(日) 08:02

タイトル: 北朝鮮のミサイル発射について
ペンネーム: スージー
先日、玉木さんと石破さんが出演していた時の番組を見ました。その時に、石破さんの「日本列島創生論」の本を知り、早速、買いました。中身が良かったので、更に、石破さんの「国防」の本も買いました。
今、憲法9条、自衛隊について議論されていますが、自国を守る、個別的自衛権は当たり前ですが、なぜ、野党は反対するのか不思議です。他国から攻められたら、降伏して、捕虜になるのでしょうか?国民の生活や生命を守る、国会議員は、もっと、しっかりと議論してほしいです。特に、社民党は、村山元首相の時に、自衛隊を認め、社民党からは離党者、反対者が出なかったので、今さら反対と言わずに、積極的に議論をリードしてほしいですね。
是非、番組で、玉木さんや福島みずほさんと、議論してほしいです。ご検討を、よろしくお願いします。
2017年06月08日(木) 21:53

タイトル: 民主主義って何?
ペンネーム: ノミの心臓
総理は国会で印象操作という事で終わらせようとする。印象操作という前に、何が正しくて何が間違っているかを明言すべきだろう。根も葉も無い事を証明してから後に印象操作と反撃すれば良い。
官房長官は個人の私生活を攻撃。また、全国紙までも私生活攻撃。マスコミの役目として政治の不正を明かす役割がある筈だが、自民党の機関紙なのだろうか?
文科相は調査をしないと言う。関係官僚は忘れたと言う。いくらなんでも酷すぎるだろう。日本国がこのような国である事が国民として恥ずかしい。
政権側がここまで横暴なのは国民にも責任がある。日本人はどうしても権力の意に添いやすい。NOと言うべき時はキチット意思表示すべきだろう。残念ながら今の政治の延長に素晴らしい日本があるとは思えない。
2017年06月06日(火) 11:33

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