時事放談




[ Page Number ]  1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 / 7 / 8 / 9 / 10 / 11 / 12 / 13 / 14 / 15 / 16 / 17 / 18 / 19 / 20
21 / 22 / 23 / 24 / 25 / 26 / 27 / 28 / 29 / 30 / 31 / 32 / 33 / 34 / 35 / 36 / 37 / 38 / 39 / 40
41 / 42 / 43 / 44 / 45 / 46 / 47 / 48 / 49 / 50 / 51 / 52 / 53 / 54 / 55 / 56 / 57 / 58 / 59 / 60
61 / 62 / 63 / 64 / 65 / 66 / 67 / 68 / 69 / 70 / 71 / 72 / 73 / 74 / 75 / 76 / 77 / 78 / 79 / 80
81 / 82 / 83 / 84 / 85 / 86 / 87*/ 88 / 89 / 90 / 91 / 92 / 93 / 94 / 95 / 96 / 97 / 98 / 99 / 100
101 / 102 / 103 / 104 / 105 / 106 / 107 / 108 / 109 / 110 / 111 / 112 / 113 / 114 / 115 / 116 / 117 / 118 / 119 / 120
121 / 122 / 123 / 124 / 125 / 126 / 127 / 128 / 129 / 130 / 131 / 132 / 133 / 134 / 135 / 136 / 137 / 138 / 139 / 140
/

タイトル: 許してあげたい、民主党
ペンネーム: 優しい 隠居
我々以上に日本と日本人の心を持つカーティスさん。そして、数少なくなった平衡感覚を有する言論人、武村さん。冷静なお二人と司会者の物静かな中にパッションを感じながら爽やかに日曜が始まりました。
そんな中で印象的だったのが、武村さんのご発言です。
「特定財源も福田さんがあれだけ一般財源化を明言したのに、殆ど道路に使うことになっていて大ブレだ」「民主党に言いたい。“政権を獲る、獲る”と自分たちからあまり言わない方がいい」。誠に、然りです。でも、少しだけ民主党の肩を持てば、解散も出来ないで野党のスキャンダルばかり突っついたり、その裏で主権者の権利侵害にもなりかねない様な選挙制度の変更を策す与党に対し、私たちが政権を獲ればこんなことが出来ると言うことぐらいは許されるのではないでしょうか。
カーティスさんと武村さんが仰られた様に、「いい政治家は国民を説得すること」であり、「政権を選ぶのは国民」なのですから。
2009年01月26日(月) 08:21

タイトル: いつまでも 我慢しないぞ 有権者
ペンネーム: 意地悪ばあさん
このところの消費税率UPについてのニュースを聞いて、実にあきれた今の政府及び与党だと思いました。
百年に一度の経済危機と言いながら、緊急に対策を決断し実行することもせず、ただ自分の“汚名返上”と、自分の方針が“ブレていない”と言うためだけを目的に与党政府内を纏めるという愚挙に出ました。首相の座を一日でも長く続け、天皇と夫婦で食事を共にし、外国首脳と会うだけで成果報告も無い首脳外交を装い、ぶら下がりインタビューで、さげすんだ表情で記者を見ながら説得力も持たない理由を下品に開き直って語り、総理降板後に勲章を見せびらかしたいための毎日に付き合っている自民公明与党の先生方、本当にご苦労様です。
総選挙に向けて、少しでも不利な状況を作りたくない気持は分からぬではありません。でも、世界と日本国内の現状をごく普通に見れば、今何が必要かぐらいは優秀な先生方ですから、お分かりでしょう。
お分かりにならない方は、ご自分のサポーターにお聞きになった方がいいと思います、老婆心ながら…。
2009年01月25日(日) 21:09

タイトル: 今一番大切なことを総理は実行を
ペンネーム: 貧乏暇ナシ
景気のドン底で消費税上げの話や、行革の必要性が急がれるときに、政令で渡りのお墨付きを与えたり、国民の気持ちを逆撫でする総理はKYなのか、無視をしているのか、国民より官僚の方が大切なのか、いずれにしてもこの総理は国民の代表にふさわしく無いと判断しますので次の選挙で国民の声を聞くお方と交代していただきます。

選挙は官僚も国民も1人1票ですから、もっと謙虚にならないと。
明日の日本をどこへ持って行くつもりですか、ビジョンが無い政治は始末が悪るすぎる。
2009年01月24日(土) 16:47

タイトル: 東京都議会議員選挙
ペンネーム: プチ評論家
今年の衆議院総選挙と並んで地方議会の選挙で最も注目されるのが7月12日が投票日の東京都議会議員選挙だが、主な争点は石原銀行ともいうべき新東京銀行に対する扱いがどうだったのかという点と東京五輪の開催の賛否ということになるだろうが、結果次第ではこちらでも自公過半数割れということもあり得るので予断が許さなくなるというところであろうか。
東京五輪いついては保守派が国威発揚の観点から開催を支持しているようであるが、この不況下で多額の税金を使って開催するつもりであろうか?

石原都知事の本音が五輪を利用して東京都心部の再開発をしようというものであり、これが果たして都民にとって有益になることがあるのであろうか?
私見からすれば五輪に使う金があるのならば医療や介護、雇用といった社会福祉に回すべきであり、五輪を開催すればより一層東京一極集中に拍車がかかってしまいかねない。
2009年01月23日(金) 01:10

タイトル: 政治や政治家の基本は?!
ペンネーム: 我田引水も程々に
国民の代表たる政治家が国民の生命の安全と生活の安心・財産の保護を目的として政を治めるのが政治であって、国際情勢を鑑みながら基本中の基本として国民の声に耳を傾ける事が最も大切であると受け止めています。ところが現下は、いかがでしょうか。内閣支持率は20%を下回り、景気浮揚策の定額給付金には70%以上の国民が好ましくないとする態度表明をしているにも拘らず、首相の一方的な押し付け姿勢ばかりが目だっています。懇切丁寧な説明も無く、国民の納得もおぼつかない状態で果たしてこの潮流で内閣支持率が回復するのか、甚だ疑問視しているのは私だけではないように感じています。謙虚に国民の声に耳を傾けるべき姿勢は、政治家ならばモーションだけであっても示す必要性は必然であり、現下を首相や自民党の我田引水と揶揄されても致し方無いのではないのでしょうか。麻生首相の真の役割は自民党を如何に安楽死させ、次代に良好な形でバトンタッチさせるかではないのでしょうか。もしそれが実現すれば必ず、歴史に刻まれる名首相になるように推測しています。(国家の独立を手がけたのは祖父で、自民党の終わりは孫で・これも因縁か?)
2009年01月22日(木) 20:45

タイトル: 「反対」連呼国“日本”
ペンネーム: 民主は「反対」自民も「反対」
定額給付金に対して世論の動向も手伝っている影響で、民主党は真っ向から「反対」しています。自民党はといえば、消費税を上げる時期を記載するか否かについて、一部若手中堅議員は「猛反対」しています。
この国は「反対」「反対」「反対」」のオンパレードで、一体誰がどのタイミングで建設的な夢ある提案や意見を国民に提示するのか、いささか疑問に感じています。もう聞き飽きた相手批判や我田引水表明!どうかお願いです。国民に夢と希望を与え、昨日を踏み台にして今日と明日に活力が出せるような国にして下さい!政治の本文を忘れた先生方、あなた達は本当に政治家ですか?
2009年01月22日(木) 20:42

タイトル: マニュアル社会の功罪
ペンネーム: スキル社会からアベレージ社会へ
一人前に育つまでに時間と経費や忍耐の必要なスペシャリスト社員ではなく、短期に一定のレベルをクリアーさせようと、時間や経費・忍耐をあまり必要としないマニュアル社員の粗製乱造に、企業の社員育成方針が転換してしまったために、会社も人材を財産と抱かなくなったため派遣社員大量解雇事件が発生したのも一因ではないのでしょうか。この根幹にはおそらく、仕事に対する認識が努めるから稼ぐに偏った価値のみに変貌してしまったからと推測しています。拝金社会の到来が守銭奴達にスポットライトを当ててしまったために、お金の価値は人の心さえも支配・コントロールするまでに至り、とうとうお金が人を評価したり、人柄さえ判断するまでに陥ってしまったように受け止めています。スキル社会、つまり職人社会とは人に忍耐と努力を求め、結果を報酬一辺倒ではなく、良い意味のプライドや信念という人に誇りと情熱を育んで来たように感懐を寄せています。一滴の水滴も気の遠くなるような継続があれば、岩をも砕く力を内在しているわけですから、稼ぐ社会から努める社会を取り戻し、忍耐と努力の継続こそが道を啓くだろう事を再確認しようではありませんか。
2009年01月22日(木) 20:41

タイトル: 財政審の意見は無視されるのか?
ペンネーム: 寒紅梅
財政審は15日の会合で、定額給付金を撤回し、予算を他の使い道に回すよう検討すべきだとする意見で一致したという。更に「景気刺激効果はほとんど期待できない」といった声があがったという。このニュースを聞いた時ちょっと意外な気がした。今まで、○○審議会といえば政府の意向に沿った委員が多く集められた会なのかと思っていたからだ。くしくも片山善博氏もその会議に出席していたとのことで、内容が詳しく分かって良かった。片山氏が言われたように、もともと政策の理念がはっきりしていないから、総理も自民党内もぶれまくっているのだと思う。
2兆円の使い道については、私は“社会保障費”や“介護給付費”に当てて欲しいと思っているが、片山氏の「自治体に任せたらどうか」というご意見にも賛成です。地方によって“是非とも必要なこと”は違うと思うから。多くの国民に支持されなくても、審議会でこれだけ言われても尚考え直そうとしない総理や与党は、何処を向いて政治をしているのか。やはり“最初に結論ありき”で始めてしまったことは間違いないようだ。
2009年01月19日(月) 10:01

タイトル: マスコミよ、良心を取り戻せ
ペンネーム: 意地悪坊主
珍しく自民党と民主党の党大会が同じ日に行われたというニュースに接した。どの報道でも麻生氏と小沢氏の挨拶と訳の分からぬ頑張ろうコールが流れていた。その中で、特に気になったのが麻生氏の挨拶と満面の笑顔だ。「経営危機、経済危機への対応策を示せるのは自民党だけ」、「できるのは俺たちだけ、世界で最初に危機から抜け出るのはニッポン!」と叫んでいた。
しかし、我々国民にとって今更“対応策を示す”だけでいいわけが無い。3ヵ月も前から対策は口先だけで何も具体的に手を打っていないのが自民党だろう。それに、“俺たちだけ”で出来ることがあるなら、さっさとやれ! そして、 “最初に不況から抜け出せる”なら、その方策と責任のとり方を示してしかるべきだ。
口先だけで子供だましのようないい加減な政治劇場など、もう見たくも無いというのが偽らざる国民の本音なのだ。まして、無神経な政治家の笑顔など、不快になるだけだ。
マスコミは国民の本当の気持ちを伝えて欲しいとつくづく思った。
2009年01月19日(月) 08:32

タイトル: 新しい日本を期待したくなった
ペンネーム: 諦めない国民
冒頭、「富士山が見えたのなら受験は受かるよ、と言われて自信に」という片山氏のお話を聞いて、ふと暖かな気持になりました。
戦後私たちは、政治、経済、社会等全ての分野でいい方向に成長し続けると思っていましたが、90年に始まったバブル崩壊で国民と民間企業は長い間我慢と努力を強いられることになりました。見せしめ的に一部の金融機関が犠牲となりましたが、殆どの大手金融機関や大手企業は十分な保護を受ける中、民間企業は血を吐く思いで必死に生き抜き、ようやく10年後に日本はスパイラル不況を脱し、企業は未曾有の収益を上げるに至りました。なのに国民にはゼロ金利分が戻ることも、購買力拡大の元となる賃上げも無く、私たちは景気回復を実感しないまま今の世界不況に突入しました。
人は物心ついてから常に希望や夢を抱きながら育ち、殆どの日本人は神と仏に頼りながら誠実に日々を送っています。“見えない日も多い富士山を見たからきっと合格するよ”という片山氏のおじ上の思いは、静かだが確実に新しい日本を作る原動力になりそうな気がして嬉しくなり、筆を取りました。
2009年01月19日(月) 07:04

タイトル: 果実
ペンネーム: 丹
 小泉さん米百俵、国民の痛みを伴う改革、痛かった。安倍さん、果実くれるって、好景気好景気と、誰が好景気だったか。国民の大半は、未だに痛いまま、そのまま、未曾有、小泉さんは引退して、子供さんに世襲。
 もう僕たちは、果実もらってたのか、だからみんな今痛いのか。
 ほんとに、みんな痛いのか、痛いの人に押し付けて逃げてる人いないか。
 自己責任て、経営者の指示に従って、生活する、労働者が悪いのか、税金きちっと納めて、当たり前に法律守ってるのが、普通の人だと思う、自己責任の範囲って、生存権や基本的人権の保障にも、適用するか。
 好き勝手が、自己を生かす方法に、入るのなら国家も企業も成り立たないんじゃないのかな。
2009年01月18日(日) 21:00

タイトル: 核心を突く放談に溜飲を下げた
ペンネーム: 正義大好き男
“議会制民主主義”に反していると指摘された片山善博氏にまったく同感です。片山氏は、「定額給付は、誰のため何のために行なうのか、その理念が分からない。だから国民が政策に胡散臭さを感じている」というお話も全くご指摘通りだと思いました。さらに、「議会制民主主義は、国民が変だと思えば変えられるはずなのに、それが出来ないのはダメだ。それは裁判で最後まで無罪を押し通す弁護士のようだ。でも、裁判では、裁判長というアンパイアがいるからいい」とも言われました。
そうです、議会制民主主義政治でのアンパイアは、国民のはずです。その国民の少なくとも7割以上が反対する政策がまかり通るようでは“憲法に違背する政府”といいたくなるのですが、如何でしょう?
2009年01月18日(日) 19:43

タイトル: 知識層に勇気ある発言を期待する
ペンネーム: 真偽委員
定額給付金について、財政審が考え直すべきだという結論を出して、話題となっています。
片山さんは、ご自分もその中にいらして、確かに異論を唱える方が多かったと話されました。そして、「審議会には珍しく」とも言われました。こういう素直な片山さんが大好きです。つまり、国民の血税を支払いながら行なう第三者的と称する結論ありきの審議を行なっていたことを言外に証言された勇気を、私たち国民は決して見逃しはしません。そしてそのことだけでも現政権の政治姿勢が大問題だと思いました。また、その際『2兆円といえば、社会保障費9年分』という話も出た、と聞いて、このような審議会なら大いに設置していいと思いました。
2009年01月18日(日) 19:37

タイトル: 見直しを求めたい政治制度
ペンネーム: 赤門 次郎
誠に遅きに失するとはいえ、渡辺喜美氏に続いて松浪健太氏が選良の意地を見せ、若手を中心に自らの意思表示を始めたようだ。
民主主義社会では、「政(まつりごと)」に携わる人たちが事を成すに当って、最終的に数がモノを言うのは致し方の無いことだろう。しかし、せめて採決の前に、国家国民の意を慮った真摯な討論が行なわれて初めて代議員の務めが果たせるというものではないのか。しかるに、本会議や各委員会でのやり取りを聞くと、特に与党の質疑は大人の会話になっていない。社会や国民の変化に迅速な対応ができず、ただ数頼みで時間と税金を浪費しているとしか見えない。遺物の如く政党にしがみつく政治家たちが、無責任な幹部官僚と結託して政権維持と自らの保身に躍起にならざるを得ない制度の欠陥があるように思えてならない。
立法、行政、司法の三権がバランスを保つ国民のための政治制度を、偏りの無い政治学者を交えて再確立して欲しいと心から願っている。
2009年01月18日(日) 19:33

タイトル: 世界は多極化に向かうが?!
ペンネーム: 心しなくてはいけない事
アメリカの没落(一極集中の終焉)が世界の力関係を多極化(分散)させているのと同時に、物事の価値観の多様化も漸次進行させているようです。したがって、この潮流下で最も大切な事は「個性・らしさ」をどの程度まで尊重できるか、国家間や民族間レベルの寛容度が今まで以上に問われるのでないかと受け止めています。しかし、経済のグローバリゼーションはこの国家や民族の個性・らしさをも駆逐しているのではないかと考えていますし、大国や先進諸国はあたかも世界を制覇したかの如く振る舞い、直近の1・200年という地球の歴史から見れば、瞬きにも似たスピードで何百億年・何千億年もかけてコツコツ育んできた母なる天体の命さえ奪い取ろうとしています。人類の反省すべき点の多い昨今の営みを、インド建国の父「マハトマ・ガンジー」は、20世紀資本主義の7つの大罪の中ですでに予言していました。その恵眼には頭の下がる思いでありますが、何れにしましても誤った歩みの結果が人類滅亡のスイッチを押してしまったように推測できる事から、押された事を前提として困難を乗り切る大切さを、私達は痛感すべきだと感懐を寄せています。
2009年01月16日(金) 20:31

[ Page Number ]  1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 / 7 / 8 / 9 / 10 / 11 / 12 / 13 / 14 / 15 / 16 / 17 / 18 / 19 / 20
21 / 22 / 23 / 24 / 25 / 26 / 27 / 28 / 29 / 30 / 31 / 32 / 33 / 34 / 35 / 36 / 37 / 38 / 39 / 40
41 / 42 / 43 / 44 / 45 / 46 / 47 / 48 / 49 / 50 / 51 / 52 / 53 / 54 / 55 / 56 / 57 / 58 / 59 / 60
61 / 62 / 63 / 64 / 65 / 66 / 67 / 68 / 69 / 70 / 71 / 72 / 73 / 74 / 75 / 76 / 77 / 78 / 79 / 80
81 / 82 / 83 / 84 / 85 / 86 / 87*/ 88 / 89 / 90 / 91 / 92 / 93 / 94 / 95 / 96 / 97 / 98 / 99 / 100
101 / 102 / 103 / 104 / 105 / 106 / 107 / 108 / 109 / 110 / 111 / 112 / 113 / 114 / 115 / 116 / 117 / 118 / 119 / 120
121 / 122 / 123 / 124 / 125 / 126 / 127 / 128 / 129 / 130 / 131 / 132 / 133 / 134 / 135 / 136 / 137 / 138 / 139 / 140
/