時事放談

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タイトル：民主党小沢代表の就任前韓国大統領への表敬訪問を拝見して

ペンネーム：急いては事をしそんじるかも？！

民主党政権誕生で明るい未来を国民が描ける事が可能なのかどうか定かではない段階で、あたかも政権党の党首になったかのような振る舞いをしている昨今の小沢代表に対して、私は苦言を投げかけたいと思います。もっと足元を固めてから、飛躍した行動を取られる方が道理に適っているのではないのでしょうか。自民党の政権に必要以上に執着し過ぎた見苦しい醜態もさることながら、民主党の政権を奪取しようとする焦りの哀れさの数々を比較しますと、五十歩百歩の感が強く脳裏を駆け巡り、民主党に政権担当能力が真に存在しているのか疑問を感じてしまいます。沈着にして冷静で国民が異口同音に唸るような見事な言動を明示される事を、小沢代表や民主党の先生方に心よりご期待申し上げる次第です。

2008年02月28日(木) 19:31

タイトル：自動車税を有効に

ペンネーム：時事放談ファン

　野中さんのガソリン税を環境対策に使うという、最後の提言に賛成です。
幹事長の頃壊すことと変えることは違うといった言葉を思いだしました。
是非良き改革を。

2008年02月26日(火) 12:56

タイトル：道路特定財源について

ペンネーム：水戸光圀

下がりおろう，愚か者目が，何が道路建設か，わしは全国行脚をいたしておるが本当に必要な道路は出来ておる，ただ線引きの段階で利権誘致で線引きがずれて不便になっておるだけじゃ，誰の為の道路建設か悪代官と業者の利権が大きく動いておるぞ，何故一部の自動車保有者が一方的に税金を取られておるのか，国土交通省の悪め．庶民の大切なかねを食いつぶし追って後できつい沙汰があるみのと覚悟せよと言う人はいないのですか，もっと県別に独自に検証して報道すべきです，道路は余っています。

2008年02月26日(火) 05:25

タイトル：道路特定財源は止めるべきかな

ペンネーム：文ちゃん

地方の道路の高速化が遅れているから都会なみにせよといっても交通量が少ないのに、貴重な木を切り山を切り崩して自然を破壊することより、今ある道路を改良して６０Km以上で車が走れるようにすればよい。費用も安くできるはずです。地方の住民のためでなく、建設業者のために道路特定財源があるような気がしてならない。廃止しなくてもよいから一般財源化して、総合的な見地から使用すべきである。

2008年02月25日(月) 20:52

タイトル：道路財源は何に使われてきたのか？

ペンネーム：春のひだまり

道路特定財源は５４年前に作られた法案で、時代が変わり道路事情も車の保有率も環境に対する意識も変わってきている中、「道路整備だけ特定というのは可笑しい」という藤井氏のご意見は全くその通りだと思います。
道路財源の議論をしていると、“民主党は対案を出せ”とよく言われるが、藤井氏はいくつか案を説明していらしたし、今週中にもきちんとした形で出すと述べられていました。もうそろそろ国民に分かるように対案を出して、国会の場で議論して欲しい。先週の国会では野党の調査で「１億円の報告書」や「天下りの問題」など無駄と思われる使い道が次々と明らかになった。道路財源が何に使われてきたのかを更に追求し、これから１０年間で最大５９兆円必要だと言う与党の説明の矛盾点を衝いていって欲しい。

2008年02月25日(月) 08:41

タイトル：国民が真に望むことを分かってほしい

ペンネーム：愛　飢男

道路暫定法案の対案の提示を求められた藤井氏は、「もう骨子は出来上がっていて、時機を見て出す」と答えておられたが、既に私たちは過日の予算委員会で菅氏の対案とも言うべき基本的考え方を聞いた。
しかし、それに関し論議がおこなわれているとは思われず、さらに与党からはただ採決の約束を迫るばかりの姿勢が目につく。
いたずらに強硬な議会運営を重ねるだけでなく、今国民が本当に求めていることに謙虚に耳を傾けて、見せかけの妥協や、中を取るような
“手打ち”でなく、法案の根本を国民の前で議論してほしいのだ。
藤井氏が言われるように「まず、政府与党が道路財源の税額を積算してそれを基に議論を尽くすべき」。そして「自民党内でも積算論拠が分からない人がいる」ような状況は早くなくすべきだと考える。

2008年02月25日(月) 00:04

タイトル：危機管理能力の無いリーダーはいらない！

ペンネーム：本郷赤門

今回のイージス艦事件、まだ調査中とはいえ、発表内容や伝えられる事故後の対応を聞いても、単にたるんでいるだけではない、と殆どの国民が考えていると思います。
１隻１，４００億円もかけて最新機器を搭載した戦艦が自国民を傷つけるなどということはとても許せません。理由は色々あるのでしょうが、
一般的に私たちの社会では、結果で責任を問われます。誰かが辞任していつの間にか済ますのでなく、私たち国民が納得できる責任の取り方をくれぐれもお願いします。
最も危機に機敏な対処を求められる防衛省のこの度の対応は、発生時及び直後についても、全く危機対応能力がないと感じました。
「我が国の重要な防衛の中核を担っているところがこの様だということが一番問題なのだ」、そして「特に軍隊における危機管理のあり方として、隠そう隠そうとするのが国民の不信を招く」と言われた藤井氏のお話に共感を覚えました。

2008年02月24日(日) 21:48

タイトル：使途明示なくして課税なし

ペンネーム：ユートピア

藤井議員が常々おっしゃるように「税即政治」であり、我々国民は、税の使い方を注視すべきだ。（地方自治体を含めた）政府がこれこれの仕事を行うために必要な財源（税＋借金）を明示し、これを議論していかねばならない。一般論では、特定の事業を行う目的で創設された特定財源については、目的が終了したら即廃止すべき。道路特定財源については、高速道路の借金返済に充当すべきと考える。その中でも、一日も早くアクアラインの低廉化（無料化を含む。）することが最優先事項と考える。

2008年02月24日(日) 13:26

タイトル：妥協とは敗北ではない

ペンネーム：日本文化の象徴

作家の故池波正太郎氏は白でも黒でもない灰色決着を好むのが、日本人であり日本文化の特質すべき個性だと生前指摘されておられましたが、ガソリン税２５０円の扱いに目くじらを立てている与野党の先生方に、池波氏がこんな観察をされていた事を是非お伝えしたいと思います。そして灰色決着には必ず妥協が伴いますし、その妥協を成立させる為には、共に協調するという前向きな姿勢が両者に存在する必要性があると私は確信しています。つまり与野党共に協力して調和の取れた政を治められるよう、それを実行に移し国民の繁栄と安んじた国家を築いていかねばならないと感じています。要は政治家も国民一人一人も含めまして与えられた立場や場面において「世の為人の為に」無私の精神で力を尽くす事が出来なければ、それらは成就出来ないと訴えたいのです。おそらく妥協こそが、それを導いてくれる道程ではないのでしょうか。

2008年02月21日(木) 20:01

タイトル：本当に民主党政権が誕生しても良いの？！

ペンネーム：将来の国家ビジョンが見にくいのですが

自民党と民主党の丁々発止のやり取りを拝見していますと、五十歩百歩の感がして来ています。どちらもマイナス思考に陥っており、国や国民の未来に向けた礎を積極的に構築しようとする姿勢が私には伺えません。このような現在の政治状況の凋落振り堕落振りを招いてしまった理由は、一体何処に存在しているのでしょうか。私は思います。政治家もそして国民も目先の欲望に執着し、刹那的・形骸的な存在価値に陥りやすいお金の事ばかり追い求め過ぎた結果が、その最も大きな誘因ではなかったのでしょうか。身の丈の生き様を知ると共に、「応分」の言葉の意味をもう一度確かめる必要性が生まれて来ているように思います。対症療法から根治療法へ移行しなければならない世相の到来しているのが、現下であるように痛感している昨今です。

2008年02月21日(木) 19:58

タイトル：もっと“使い道”を明らかに！

ペンネーム：寒紅梅

今日は母屋で“おかゆ”、離れで“すき焼”という名言を国会で発言された塩川さんのご登場ということで楽しみにしていました。
「特定財源は、それにしか使えない優先席」と語った片山善博さんの言葉もなかなかの名言だと思います。また知事達の殆どが賛成なのは不可解な行動で、“税率を下げて欲しい”というのが国民の大方の声だと言われたのは、さすが地方の現状をよく把握していらっしゃる元知事だなと得心しました。
先週の予算委員会の質問で「道のミュージカル」や「サーカス」、「地域交流センター」というハコモノや、全国で８００箇所以上ある「道の駅」などに相当使われているということが明らかになったと伝えられましたが、どうしても必要な道路の為とは全く言えないと思います。
特定財源の使い方についてハッキリ説明すべき、とも言われた塩川さんのご意見は、全くその通りだと思います。是非実態を私たちに教えて欲しいと思います。

2008年02月18日(月) 08:40

タイトル：年金問題、地道な解決を！

ペンネーム：よっちゃん

『国民のための年金であり、老後のための年金なのに、基本的認識が間違っていると思う。国民はウンザリしている』という片山氏の言葉が私たちの気持ちを全て表わしているように思います。
塩川氏の言われるように、『社会保障は、新しい原則を作って国民に知らせるべき』も良く分かりますが、今困っている多くの国民にはあまり時間がありません。
『３月までに5000万件解決』や『そんなこと言ったかな』などの無責任発言をウヤムヤにしないで、塩川氏の言われるように『昔の担当者を引っ張り出してもっと深い実態を話させるべき』、また『チェック機能を高めるべき』などをマスコミは真剣にかつ継続して取り上げてほしい。
他方で、実務経験豊かな片山氏の『調査は国民に一番近い市町村がやるのが良い』との諫言を真摯に受けとめて、地道に解決を目指していただきたいと思った今日の放談でした。

2008年02月18日(月) 00:05

タイトル：納税者に見せられない政治はおかしい！

ペンネーム：世直し紋次郎

今日片山さんは「日銀総裁人事などは、必要な知識経験を有し、その職にふさわしい人物かどうかを、国会が国民の目の前で確かめるべき」とおっしゃいました。さらに、「岩国市の交付金の凍結解除は透明性が著しく低い」とも言われました。
私は日ごろ日本の政治は見えにくく、分かりにくいことが多いと思っていましたので、まことに同感です。
私たちが最も頼りにしている司法分野においてさえも、国民によく説明されないまま来年導入される裁判員制度を初めとして、警察・検察の捜査手法への疑問、何十年にもわたって繰り返される談合・汚職の罪刑の軽さ、真実の追究より被告保護に重きを置くように見える弁護活動等、不安を抱かざるを得ません。
「米国大統領選を見ていて、民主国家、国民の国家だなぁと思った。」という塩川さんと同じような感想を持てるような政治をと期待します。
そのためには、特例を除き国会は常に国民の目に晒すべきだと思います。実現を心から願っています。

2008年02月17日(日) 23:20

タイトル：今、福田首相がすべきこと

ペンネーム：諫言左膳

「国民はこの先どうなるだろうと心配している。福田首相は半年経った
のだから自分の個性、自分の考え方を出せ。経済見通し、賃上げなどに言及するといい」とエールを送った塩川氏に賛成だ。
バランス重視ばかりが目立って、リスクを取っても国民のためにこれを
やるのだという心意気が感じられないまま過ぎた半年のように見える。
どんな社会でも、現場に無知なトップや幹部はいずれその結果を甘受
せざるを得ない。
今後福田首相にやる気があるのなら、「特定財源、年金などについて国民の声を生で聞いたらどうか」という片山氏の提言を素直に受け止めて実行すべきだと思う。

2008年02月17日(日) 22:47

タイトル：神様は国民に宿題を与えた

ペンネーム：ななかまど

新年早々天の神様は国民に宿題を与えたと思う。
即ち「これからも従来通りの考えで、道路を作り続けるのか？」
又は「田畑を整備して国産食料を増産し環境改善にも繋げてゆくのか？」
ここは後世から後悔と笑い者にならないように、国民自身が落着いて良く考えて、賢い判断をする時なのであろう。

2008年02月17日(日) 17:13