時事放談




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タイトル: お金のためなら何でもする世の中
ペンネーム: こんな世の中で良いのですか?
お金のためなら自然環境も破壊する、お金のためなら偽装も何のその、お金のためなら人心も平気で踏みにじる、お金のためなら民意は無視する、お金のためなら嘘もつく、お金のためなら・・etc。お金さえあれば何をやっても構わない、お金さえあれば何でも手に出来る、お金さえあれば威勢が張れ人心を掌握出来る、お金さえあれば天下が取れる、お金さえあれば・・・・etc。こんな世の中お金のためなら食べ残しも使いまわす、お金のためなら粉飾決算も行う、お金のためなら人も殺す、にしまった人心を、このままにしておいて本当に良いのですか?
2008年05月09日(金) 20:34

タイトル: 大自然の見えざる力は均衡を保つ方向で働いている!
ペンネーム: 始まった世界規模の食糧不足に思う
食糧が不足してくれば、それを食する生き物の数を減少させる方向で、大自然の力が働き始めるに違いないと確信しています。新型インフルエンザの大流行・大規模戦争や壮絶な天変地異の勃発・エイズの今以上の爆発的拡大・長寿者増加に伴なう認知症患者の増加・地球環境破壊による予期せぬ出来事との遭遇や温暖化現象による水没地域の拡大・森林伐採による地球砂漠化の促進・・etc。これ等が世に襲ってこない前に最も迅速な食糧不足対策とは、世界一の食糧輸入国・日本における年間排出残飯量1800万トンの取り扱いではないのでしょうか。飢餓で苦しんでいる人を2000万人も救える残飯量と聞きますから、放置する訳にはいきません。こんな事をしていれば、いつか大自然から天罰が下るのも当然だと思います。また人類の寿命は動物の中では第3位と予想以上に長いように感じるのですが、その長生きさえも人工的な大自然の力に逆らって獲得して来た成果物ではないのでしょうか。大自然に反旗を翻し彼らさえも支配しようとして来た人類の昨今の数百年を、私達は真摯な気持ちで受け止めて、そして感謝の念を抱きつつ振り返り猛省する時期が訪れているように痛感しています。
2008年05月09日(金) 20:33

タイトル: 躾に関する大いなる勘違い
ペンネーム: 親の価値観を押し付けては?!
躾とは、自分と他人との境界(間)のとり方や共存の仕方を教え込む事ではないのでしょうか。他人の領域を侵さない義務と自らの領域が侵されない権利を社会のルール等に照し合せて築いた不文律が躾であって、けして親や教師等の固有なルールや価値観によって変化を来たすものではないと考えます。ところが現下では個々によってそれが大きく異なって来たようで、特に親の感情が社会の常識や良識を揉み消すという異変が巻き起こっているようです。確かに風土・風潮で多少の価値変化が、躾スケールに影響を及ぼして来た事に異論を挟むつもりはありませんが、今は極端な現象として会社や学校・病院などにおける組織秩序を守るためのルールが、自分の価値観とズレていれば、それは即相手が間違っているという慢心・過信の極を行く謙虚さの欠けらも感じられない判断下での横暴が際立ってきた事に憂慮を抱きます。そしてその原因はおそらく、自由と価値観の多様に寛大な姿勢を示して来た事が大きいのではないかと痛感していますし、それにより欠如や消失してしまった道理無視の成れの果てが、今の世相を如実に表現しているのではないのでしょうか。\r\n\r\n
2008年05月09日(金) 20:30

タイトル: 何を意味しているのか?世界中で考える必要が!
ペンネーム: 世界規模の出来事から学ぶ
地球環境破壊・テロや新型インフルエンザの脅威・エイズの蔓延・核兵器の拡散と秒読み段階といわれている使用・民族や宗教対立の激化・・・・etcこれ等を総括的に観察してみますと、一体何が明らかになってくるのでしょうか。一言で表現すれば人の心に「思いやり」の欠如や消失した結果が、すべての世界的規模の悪しき出来事を発生させているように推察します。地球への思いやり、自分以外のありとあらゆる存在に対する思いやり、つまり他との関係に対して如何に配慮する感情が、人の心の引き出しから無くなったり引き出しの開閉が困難となってしまったのが、現下の世界情勢ではないかと考えています。資源の奪い合いやグローバリゼーションを看板に掲げたマネーゲームへの熱中、あらゆる場面で勝ち誇っている主流となってしまった強者の論理・・・・・etc。このような潮流下では思いやりや配慮無くして弱い立場にある人達は、如何にして生きていけば良いのか思案投首してしまいます。これが今の、世界の趨勢ではないのでしょうか。
2008年05月09日(金) 20:29

タイトル: 「障害者」のことも、もっと説明してほしい。
ペンネーム: レンゲツツジ
後期高齢者医療制度については、与党の方がいくら制度の必要性を力説しても“年齢だけで隔離してしまう”とか“扶養家族から外してしまう”等国民にはどうしても納得できない問題点が沢山ある。また75歳以上のことばかりが話題になっているが、65歳以上の障害者(一部)も「後期高齢者」の枠に入れられてしまう。舛添大臣は“選択できる”と言っていたが、申請しないと「後期」に入れられてしまい、扶養家族がいる場合は別枠になるので保険料の負担が増えてしまう。また「後期」から脱退すると住んでいる地域によっては今まで免除されていた窓口負担が増えたりする。個々のケースによって違ってくるので今までの保険がいいのか、「後期」に入った方がいいのか障害者が判断するのは難しい。
自治体に問い合わせても7月にならないと分からないと言われ困惑している方をテレビで見て、もうじき65歳になる兄(脳出血で1級障害者)を思い、本人はもちろん、まだ若い娘たちに分かるのだろうかと心配になった。
2008年05月07日(水) 09:52

タイトル: 後期高齢者(塩爺、片山さん)ガンバレ!!
ペンネーム: やっちん
 最近、面白くなってきたので毎回楽しみです。
塩爺がとみに面白くなってきた。とにかく本音が聞けて、「もっと早く・・」と言う気にもなるが、これからも日本の政治に本音でぶつかって指導して欲しい。
片山さんは知事時代から理論家であり、評論家の安っぽい意見とは異なり安心して聞ける、勉強になる。
今回もそうだったが、その他のTBSの報道番組とは全く視点が異なり、これがTBSの実力ではないのかと考えさせられる。今後も頑張って欲しい。
2008年05月07日(水) 08:58

タイトル: “口約束”だけでは信用できない!
ペンネーム: ペガサス
道路問題について今日のお二人のお話はとても分りやすかった。
4月30日に“暫定税率”を再議決し、5月半ばには今後10年間の“道路財源特例法”をまた再議決しようとしている。これは福田総理が言った「来年度から一般財源化する」とは矛盾するもので、いくらこの秋に税制の抜本的見直しをするからと言われても、これは口約束だけで“租税法定主義”に反しているという片山さんの発言は大いに納得のいくものでした。秋までに首相が代わったり、解散したりすればどうなるか分らないと云われるのもむべなるかなだ。「小泉元総理による郵政選挙の置き土産で過半数を占めたまま安倍→福田と流れてきたが、民意との間で正当性が維持できていない。重大な決定をする以上は、民意を問うのが大切だ」という片山さんのご発言は大変重みのあるものだと思います。
また「特定財源は地方でも道路にしか使えないのはおかしい。官庁とのしがらみや政治家との関係でそうなっている」と塩川さんが言われたのは意味深いと思った。
2008年05月05日(月) 10:57

タイトル: 総理は、どうやって民意を知るのか?
ペンネーム: 皐月童子
昨夏の参院選で、自民党は議席を減らし、民主党が第一党となった。
つまり参議院とはいえ直近の国政選挙で国民はこれまでの与党政治に対し落第点をつけたのであり、これこそ明確な民意であった。
しかしその直後、理由不明のまま安倍首相が勝手に辞め、健康問題が本当の理由だと後付けする無責任政府終了後、経済を始め重要問題が山積する臨時国会開催中にも関わらず、自民党は総裁選に長期間費やして現政権が誕生したわけだが、その後相次ぐ国民不在の不正、不祥事が続出し、その責任が現政府にあることは明らかだ。
しかも、ここ2ヵ月程で噴出した「道路特定財源問題(ガソリン問題)」「後期高齢者問題」「総裁・総理の矛盾発言」など、その無責任さは他に例えることができない。そして、殆どの国民が関心を寄せる中での山口補選、これが民意ではないという与党に対して伺いたい。
福田首相は、どうやって民意を知るのですか? 教えてください。
「選挙で勝ったときは民意で、負けたら違うと言うのは傲慢だ」、という片山氏に、本当の民意を感じます。
2008年05月05日(月) 10:42

タイトル: 憲法違反を疑われる政府って何?
ペンネーム: 政治家を父に持つ子供
今日の放談で、後期高齢者医療制度について「憲法との関係から見てもおかしい。終末医療というのは年齢で行なわれるわけではないのだから、まとめられること自体おかしい」と話された片山氏のご意見に、全くその通りだと賛同します。
「誰がこんな法案を立案し提案し、誰が賛成して決められたのか」などこれほど国民皆が不信に思う疑問について、国民向けの明快な解答を求めるべきだと思います。
また、ガソリン税の再議決に関しても「憲法の租税法定主義からしてもおかしい」と指摘された片山氏のお話に道理ありと感じます。
最低限の生活を保障し、国民からの租税は法律を成立させて行なうべし、とする我が国の憲法に背くような印象を国民に与えるような政府を、国民は要らないと考えたくなるこの頃です。
2008年05月05日(月) 10:34

タイトル: 官僚たちよ、後輩に恥ずかしくないのか!
ペンネーム: 五月雨 天狗
今日の放談で、お二人が官僚に頼りきった政治に問題意識をお持ちだと言うことが分かって、ホッとしました。
「一円たりとも無駄遣い許さず」「天下りの徹底排除」「道路特定財源からの脱却」と、再議決した後の会見で福田さんが力強く語ったことについて、私は『無駄遣いをしたら、失職する』とか、『天下りの全面廃止法案を衆議院で可決する』とか、『道路財源の今年度撤廃』などをやってから、国民に話してほしいと思っていました。
でも片山さんが、「信頼されていない言葉だ。本当に天下りを排除するなら、霞ヶ関は大騒ぎのはず。そうでないのは全く信用されていないということだ」と言われて、全くその通りだなと思いました。
そして、今の閣僚の情けなさを「役人の持ってきた案を出すだけだからダメだ」と指摘された塩川さんにも、同感しました。
官僚の皆さん、部下や後輩に恥ずかしくありませんか、と言いたい!
2008年05月05日(月) 00:08

タイトル: 政策の官僚丸投げは止めよ
ペンネーム: 北斗星
今回の高齢者医療保険制度の趣旨は理解できるが、やり方、説明に配慮が欠けていた。年金問題と同じように、最近の政府与党のやり方が全て官僚役人に丸投げ、任せ放しの為、国民への配慮気持ちが欠けている。これは政治家がサボっているからであり、特に厚労省の担当は「年金、医療、福祉、食品安全、労働など」全てが国民生活に密着して待ったなしの課題なのに、一人の大臣では完全にオ−バ−フロ−している。
ついてはこの職務を分割して、もっと政治家が中に入り込んで、真の国民向けのマネジメントをして行かないと、福田政権の落とし穴になるだろう。
2008年05月04日(日) 10:08

タイトル: 「末期老人虐待制度」!
ペンネーム: okinojyoujp
塩川正十郎様
本日の時事放談でのご発言は 総て共感がありました。
標記の「末期老人虐待制度」も 貧すりゃ鈍するで情け無いことです。
特に頂門の一針は 最後の‥福田さんへの「経済成長をやりましょう!」の一言でした。
経済を成長させるには 目標と方法が必要です。「基本投入費原理」によれば 日本全体の基本投入費に生産性の期待値3.0を乗ずれば、可能な産出付加価値水準が、算出できます。
今の日本の総合生産性は2.0程度です。これを3.0にすれば 増税の話しが減税の相談になります。(ブログ 生産性の真実!参照)
先生の大學か内閣府ででも試算して 個々の産業部門別の基本投入費の構成を是正し、労働生産性の妄信で道を失った この日本に、貧乏でも活気があった 敗戦後の成長を再現しようではありませんか。
2008年05月04日(日) 07:23

タイトル: 構造改革の必要性を痛感!
ペンネーム: 小泉改革とはまったく異なります!
自民党政権が半世紀以上費やし育て維持し続けて来た社会構造は、とうとう疲弊老朽化して時代にはそぐわないミスマッチを起こすようになってきました。具体的には利権掌握型・利権ちらつかせ型・甘い汁誘導型・人参ぶら下げ型の社会システムの効力が、次第に希薄化して来たのが現下ではないのでしょうか。要するに今までは札束で頬を叩いたり、見せびらかせてモチベーションを高揚させる傾向の社会であったように分析しています。では一体、構造改革によりどんな社会を育てていかなければならないかといえば、それは今日の世相が如実に示唆しているような気がしています。それを具体的に示せば人望人徳掌握型・思いやり中心型・努力成果結実型の社会を形成すべきと考えています。拝金主義社会の引き起こした様々な社会問題や人の心にいつしか形成された隙間の存在を鑑みれば、応えはおのずと明らかになって来るように痛感しています。やはり今、一番大切なのは心の構造改革のように認識しています。国民の皆さん!大事と小事を履き違えず、一刻も早く目を覚まして真の改革実行の扉を開こうではありませんか。
2008年05月01日(木) 19:58

タイトル: 高齢社会を好機と捉える発想で乗り切ろう
ペンネーム: 災い転じて福と成すために
私達にとって未知なる高齢社会との遭遇が、果たしてプラスとなるのか?マイナス社会との出会いとなってしまうのか?物事の捉え方によっては、一概に決め付ける事は出来ないように考えています。「人間万事塞翁が馬」の如く何が幸不幸を規定するのか解りませんし、幸不幸の訪れを的確に予測する事も誰一人として出来ません。したがいまして高齢社会も同様で、その訪れが何れの結果として私達に舞込んでくるのかは、結局の所、私達の心構え次第だといえるのではないのでしょうか。肝心要はどんな時代や場面に遭遇しようとも、災い転じて福と成せるような対処法や心の用い方を養っておく事だと感じています。
2008年05月01日(木) 19:57

タイトル: 反対意見ばかりでほとんど見えてこない日本国の将来像
ペンネーム: 日本国を滅ぼそうとしているのは誰?
日銀首脳人事に、後期高齢者医療制度に、暫定ガソリン税の継続に、消えた年金記録問題に、社会保障制度の抜本改革に・・・・理由をもって反対行動をとる事に何の異論もありませんが、一向に日本国の将来像が明らかに出来ない民主党をはじめとする野党の皆さん!与党も与党ですが野党もこれでは目糞鼻糞のレベルで情けないの一言です。国民の一人として日本国政治の現下の質の劣悪さや醜さに、開いた口の塞がらない有権者が実に多い事か是非認識頂きたいと思います。換言すれば「あなた達政治家がこの日本国を滅ばそうとしているのでは?!」自らの言動を鏡に映して、冷静沈着な評価を行って自戒と共に政治家の本分に回帰した言動を示して欲しいと願っています。一有権者の声ですが、葬り去らずに耳を傾けて下さい!
2008年05月01日(木) 19:56

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