時事放談




[ Page Number ]  1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 / 7 / 8 / 9 / 10 / 11 / 12 / 13 / 14 / 15 / 16 / 17 / 18 / 19 / 20
21 / 22 / 23 / 24 / 25 / 26 / 27 / 28 / 29 / 30 / 31 / 32 / 33 / 34 / 35 / 36 / 37 / 38 / 39 / 40
41 / 42 / 43 / 44 / 45 / 46 / 47 / 48 / 49 / 50 / 51 / 52 / 53 / 54 / 55 / 56 / 57 / 58 / 59 / 60
61 / 62 / 63 / 64 / 65 / 66 / 67 / 68 / 69 / 70 / 71 / 72 / 73 / 74 / 75 / 76 / 77 / 78 / 79 / 80
81 / 82 / 83 / 84 / 85 / 86 / 87 / 88 / 89 / 90 / 91 / 92 / 93 / 94 / 95 / 96 / 97 / 98 / 99 / 100
101 / 102 / 103 / 104 / 105*/ 106 / 107 / 108 / 109 / 110 / 111 / 112 / 113 / 114 / 115 / 116 / 117 / 118 / 119 / 120
121 / 122 / 123 / 124 / 125 / 126 / 127 / 128 / 129 / 130 / 131 / 132 / 133 / 134 / 135 / 136 / 137 / 138 / 139 / 140
/

タイトル: 信じられない首相のひと言
ペンネーム: あきれ はて夫
タクシーチケット問題で、「ただ廃止すればいいというのは子供じみた対処だ。チケットの管理が出来ないということを自ら告白したようなもの」という片山氏のご意見には全く賛成だ。
そして、たかがタクシー券ごときを普通に管理出来ない官僚と、その官僚をまともに管理できない閣僚では、政権の担当能力を疑わざるを得ない。納税者として当然の感情だろう。
誰が、いつ、どんな要件で、どこからどこまで、いくら使用したのか、記録にも残させないのは、意図的に共謀して横領していると考えない一般社会人がいるだろうか。
さらに首相の「悪しき慣習というんでしょうかねぇ」という他人ごとのコメントを聞いて、開いた口がふさがらない。
もし本当に首相の言う“慣習”なら、これまで長年指摘し改善してこなかった霞ヶ関の歴代幹部及び与党も同罪だと思う。
2008年06月29日(日) 21:35

タイトル: 次期衆院選は政権選択選挙といいますが
ペンネーム: 選択できる政党は日本に存在しますか?
政権を担えるという意味を、現下の政治家の先生方はどのようにお考えなのでしょうか。お一人お一人に400字詰め原稿用紙にまとめて頂き、それを国民が拝見してから次期衆院選の臨む事を提案させて頂きます。何故ならば、あまりにも稚拙で低俗且つ個利個略で固まり、政治家の道理・道徳意識が著しく低下したお方が、国民の代わりに国会の席にお座りになっていると思うからです。そんなお方のために税金を納める事は、一国民として許し難く怒りさえ覚えています。更にそんな先生方排除のためにも、国会の先生方の定数削減も提案させて頂きます。
2008年06月25日(水) 20:35

タイトル: 「こんな時こそ理屈抜きで力を合わせねば」
ペンネーム: 岩手・宮城内陸地震の被災者の一言に感銘
こんな時さえも心を一つに出来ないようでは日本の未来を憂いてしまうところですが、同じ被災者の表題の一言をTVで耳にして、感銘したと共に正直ほっとした気持ちになりました。何故ならばお隣中国の四川省大地震下では有事であっても、現場でお役人の汚職が行われているとの報道に触れたからです。しかし願わくば有事のみならず、平素から思いやりと支えあう心そして互助行動が習慣化された人の集まりが、地域社会を構成して欲しいと痛感しました。おそらく、それこそが人としての道理・道徳の一つと受け止めているからです。
2008年06月25日(水) 20:35

タイトル: 74歳以下は、全て“現役世代”?
ペンネーム: もうじき前期高齢者
最近「国民健康保険料納入通知書」が届いて“おや?”と思った。保険料がかなりアップしていたので、内訳を見ると医療分、介護分に加えて「支援金分」というのがあった。「後期高齢者医療」にかかる費用は公費で約5割、現役世代からの支援金で約4割、残りの1割を後期高齢者が負担すると聞いていた。我が家の収入は主人の年金のみなので“現役世代”とは思っていなかった。調べてみると、現役世代と云われているのは実は“0才から74才まで”の人たちだという。区の「医療保険年金課」に問い合わせてみると、赤ちゃんも子供も“支援金”を払うことになったという。
政府与党は後期医療制度の導入の口実に「現役世代の負担を減らす」ことを挙げているが、実際には、いわゆる現役世代も年金生活者(74歳以下)も殆どが負担増になっているのではないか。国会でも報道でも、後期高齢者の保険料が減るとか増えるとかばかりで、74歳以下の保険料がどうなるのかは殆ど聞いたことがなかった。通知がきて初めて知る人が多いのではないでしょうか。
2008年06月23日(月) 09:08

タイトル: 再び 銃刀法改正のパッチワーク
ペンネーム: 秋葉原通り魔事件への情けない対策
殺傷能力のあるナイフの所持と使用を規制しようと、銃刀法の改正論議を国会で始めた事をTVで拝見、相も変わらずパッチワーク作業を貴重な税金を使って国会で取り組んでいるなと感じました。本来ならば命の尊さを教えると共に、他人様の命を奪ったりご迷惑を掛けない事が人の道理である躾土壌や教育背景をアジャストして再発防止に努める事こそが、本末を弁えた筋の通った対策のように考えますが今の対策には思案投首してしまいます。大事と小事を履き違えている現下を、真摯な姿勢で強固な志と退く事の無い実行力を持って修正していかないと、きっと未来に明るい日本は訪れてこないように受け止めています。
2008年06月18日(水) 20:38

タイトル: 国の狙いは“医療費抑制”にある。
ペンネーム: 花ショウブ
後期医療制度の中身には我々素人には分かりにくいことが色々ある。「主病は一つで一人の患者に一人の医師」としている“かかりつけ医制度”は患者にとっても医師にとっても余り良い制度とは思えません。「主病」とは何なのでしょうか。高齢になるほど幾つもの病気を抱えていて、内科だけではなく眼科、耳鼻科、整形外科、歯科などの専門医に掛かっている場合が多い。また主治医の診療報酬は月額6000円と決められているので限度額を超える検査や治療は受けられなくなるという。もちろん医師が自腹を切るか患者が余分に支払うかすれば、今まで通りの診療が受けられるそうだ。しかし実際には質の高い医療を受けるのは難しくなるし医療内容の軽視に繋がるのではないかと思います。
また保険料が未納の場合、窓口で10割を負担しなければならない「資格証」が発行される様になったという。政府与党は高齢者にとってより良い制度にしたと言っているが、全ては医療費抑制のために役人が考え出した人間としても情の無い制度であることは確かである。やはり一度凍結して、根本から考え直すべきだと思います。
2008年06月16日(月) 09:43

タイトル: 行き詰った今、何が必要か。
ペンネーム: 解 ひとつ
政治の裏表をよくご存知の方々から、裏話が聞けるだけでなく、厳しい指摘もあるこの番組を、いつも楽しみにしています。
野中さんの「福田さんは小泉前総理の後処理をしているだけだ」「あれだけ騒いだ郵政問題のその後を注視せよ」という話や、民主党にいながら「問責を出すタイミングは良くなかった」という渡部さんの話など、日頃私たちが言いたいことを、今日もたくさん代弁してくれました。
更に、それでこれからどうするのと聞きたい私には渡部さんの「行き詰った今、やることはただ一つ。内閣総辞職か解散をして、国民の気持ちを確かめることだ」という言葉がすごく心に残りました。
2008年06月15日(日) 23:43

タイトル: 日本をどうしたいのですか?
ペンネーム: ジミー
物価高の現状に関して、渡部恒三氏の「安全保障、基本は食料。国内で60%を確保すべきという主張が最近ようやく分かってくれるようになった」というさりげない言葉が、私には重要なひと言に聞こえました。
特に4月以降軒並み値上げが進むわが国の現状に、政治は何をしてくれているのでしょうか。全く分かりません。
評論家の方々は、その間の状況説明をしてくれますが、そんなことが分かったからと言って、明日から何が変わるのですか。
それよりも、渡部さんの言われる様に、食料の自給率を上げて安心して暮らせる国を目指していると政治生命をかけてやってくれる政治家の方が信頼できるのです。
基本的な主権者である国民にもっと分かるヴィジョンを示して司法、立法、行政を行って欲しいと思います。
2008年06月15日(日) 23:28

タイトル: “ねじれ”というなかれ!
ペンネーム: 名ばかり主権者
衆議院と参議院の多数党が異なるからといって、議論することも出来ず“ねじれ”と称して双方が歩み寄るべきだという論が盛んです。また何かというと、野党の小沢さんが連立を承諾したのに力不足で実現できなかったとして、この混迷の責任を押し付ける自公与党の主張がいまだにまかり通っています。
参議院選挙、その後の山口、沖縄の結果を見ても国民の怒りが自民公明の与党に向いていることに気がつかない人たちが跋扈している日本に期待する世界の投資家がいるでしょうか。
今わが国の国会は、“ねじれ”という言葉で言い過ごされる状況では決してありません。
「ねじれといわれる国会だが、だからこそ無駄遣いなどの話が明るみに出てきたわけだから、これからの日本にはいいことだ」という渡部恒三氏のご意見が、まっとうな見方だと思います。
2008年06月15日(日) 23:21

タイトル: 成長の限界
ペンネーム: ぼくはくま
成長の限界(せいちょうのげんかい)とはローマ・クラブが資源そして地球の有限性に着目してマサチューセッツ工科大学(MIT)のデニス・メドゥズを主査とする国際チームに委託してシステム・ダイナミックスの手法を使用してとりまとめた研究で、1972年に発表された。人口増加や環境汚染などの現在の傾向が続けば100年以内に地球上の成長は限界に達すると警鐘を鳴らした
2008年06月15日(日) 06:14

タイトル: 約半世紀継続したパッチワーク
ペンネーム: 対症療法の連続が日本を駄目にして来た?
これでもかこれでもか、まだ目が覚めないのか、では今度はどうだ、まだ駄目か、ならこれで覚醒を期待しよう、やっぱり駄目か、ではいよいよ地球の寿命を縮めてみるか・・・・・・etc。拝金社会下でお金に溺れ、且つ天をも恐れない所業の数々を撒き散らしている人類に向かって、諸々の神・仏(=人の心)が、取り返しの付きにくい結論を出してしまったのが現下のように受け止めています。つまり自業自得・因果農法の結果ではないかと理解しています。もういい加減、人類は目先の利害に捉われず、対症療法的パッチワーク作業に終止符を打ち、千慮一失の舞台に立ち返るべきではないのでしょうか。
2008年06月11日(水) 20:27

タイトル: 後期高齢者医療制度論議の本末転倒
ペンネーム: 次世代の人達に夢を与えられる制度を!
高齢者になったら安心して暮らせるから、働ける間は家族や地域・国家のために力を尽くそうと国民の意識が培われる制度や医療の質量を構築していく事(可能ならば近い将来の社会保障の全体像)が明らかにされれば、それこそが国家の活力を生み出す源泉となる妙薬であって、現下の後期高齢者医療制度の枝葉末節な本末転倒論議は必ずしも国民に老後の安心を与えていないように感じています。何を論議してその論議の結果が真に国家の将来に明るい材料となるかが大事で、そのような趨勢になるように願っています。
2008年06月11日(水) 20:25

タイトル: 時事放談を放送願いたい
ペンネーム: ななかまど
ペンネ−ム「北海道民」の要望に同感。
私も初代の頃からの本番組のファンでしたが、一時中断があり再度復活して楽しみにしていたのに、北海道地区のみ又も途切れてしまい残念です。
東京の子息から放送概要を聞いている始末です。
ネット局のHBCに再三申し入れているが、なしのつぶてで困っています。これに代わるものは大して価値がある内容とは思われません。
質の高い情報番組を是非北海道で放送願いたく、親局にお願いする次第です。
2008年06月09日(月) 17:21

タイトル: 厚労省の調査とは?
ペンネーム: ルル
厚労省は6月4日、国保から後期医療制度に移行した75才以上の保険料の変化について、平均で69%の世帯で保険料が減少したとの調査結果を公表した。これを聞いたとき何かおかしいと感じた。まず、健保の扶養家族だった200万人は全員が負担増になるのにこれらの人々は除外して計算していることはニュースでも言っていたが、さらりと報道していることに違和感を持った。
翌日の厚労委員会で野党の追及に厚労省の局長は「この200万人を入れると53%位になる」と答えたが、更なる質問にシドロモドロになっていた。またモデル世帯から最も負担増になる「ともに75才以上の夫婦と子ども夫婦」などの世帯構成を除外するなど実態を反映しない調査手法を採用していたという。
野党が「後期高齢者医療制度廃止法案」を出すのに合わせて、保険料が減少した人が多かったとなるように仕組まれた調査だったことが見えてきた。役人の姑息なごまかしとそれに乗って胸張って答弁している閣僚たちには我慢ならない。
2008年06月09日(月) 09:25

タイトル: 政党選挙なら、公約を明確に!
ペンネーム: 前々期 高齢者
いつも楽しく拝見している高齢者予備群です。
渡部恒三氏が、今日も真剣とも冗談ともとれる氏独特の語り口で話された政権交代に大きな関心を抱いています。
自民公明与党のこれまでのやり方を見ると、国民に負担を強いる重要な法改正は、選挙の際に具体的な論点を明らかにせず、多数を制したあとで、第三者委員会とやらに答えを出させて、自らの責任をかけずに、いつの間にか強行採決して通すことが多いように思われます。これでは公正な選挙を経て行なわれる政治とは言えません。
政権の座にあるうちに行おうとする重要法案、国民生活に密接に関係するものは特に選挙期間中に国民に分かりやすく示してほしいと思います。“あれは公約というのかな”とか、“公約は何だっけ?”などは論外ですよ、福田さん!
2008年06月09日(月) 08:58

[ Page Number ]  1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 / 7 / 8 / 9 / 10 / 11 / 12 / 13 / 14 / 15 / 16 / 17 / 18 / 19 / 20
21 / 22 / 23 / 24 / 25 / 26 / 27 / 28 / 29 / 30 / 31 / 32 / 33 / 34 / 35 / 36 / 37 / 38 / 39 / 40
41 / 42 / 43 / 44 / 45 / 46 / 47 / 48 / 49 / 50 / 51 / 52 / 53 / 54 / 55 / 56 / 57 / 58 / 59 / 60
61 / 62 / 63 / 64 / 65 / 66 / 67 / 68 / 69 / 70 / 71 / 72 / 73 / 74 / 75 / 76 / 77 / 78 / 79 / 80
81 / 82 / 83 / 84 / 85 / 86 / 87 / 88 / 89 / 90 / 91 / 92 / 93 / 94 / 95 / 96 / 97 / 98 / 99 / 100
101 / 102 / 103 / 104 / 105*/ 106 / 107 / 108 / 109 / 110 / 111 / 112 / 113 / 114 / 115 / 116 / 117 / 118 / 119 / 120
121 / 122 / 123 / 124 / 125 / 126 / 127 / 128 / 129 / 130 / 131 / 132 / 133 / 134 / 135 / 136 / 137 / 138 / 139 / 140
/