時事放談




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タイトル: 高齢者対策には人材育成が大切!
ペンネーム: 目立つそれ以外の対策
要介護高齢者の増加に伴い、その備えが急務になってきました。所がマスコミ報道に目を移しますと、複合高齢者施設の建蔽率の緩和や減税、更に高齢者産業への投資環境の整備などハードやお金に関する施策ばかりが際立ち、肝心のソフトサービス(特に人材育成)の進捗が思わしくないようです。現下の医療や福祉現場を見渡しますと、サービス受給者のニーズの多様化と量的増大が、現場職員の疲弊を招いているようです。更に人材不足が重なって、施設全体(医療機関も含め)がバーンアウト寸前な所も少なくないようです。これでは新しい施策も、仏造って魂入れずという結果に成りはしないでしょうか。押しなべて観ますと、医療や福祉従事者の職業に対する使命感は、他職種に比較しますと低くないように推察するのですが、何時までもそれに甘えていては現実問題として、立ち行かなくなる日が近い将来、訪れるような気がしています。ほとんどのお方が高齢期を迎えるはずです。他人事のように思わず自らの事と受け止めて、このような問題に対して、お上に任せではなく皆で思案投首しようではありませんか。繰り返しますが、明日は我が身に降りかかるのが高齢者問題なのです。
2014年01月08日(水) 17:33

タイトル: 諸行無常をつくづく感じます
ペンネーム: 減反政策見直しに遭遇して
数十年継続された減反政策が五年後に見直されるかもしれないとの報道に接し、つくづく世は無常であることを痛感せずにはおられません。歴史を振り返っても数百年もの間、継続された庶民向けの政策はおそらく皆無であろうと推察します。今回の減反政策廃止理由はTPP参加が背景にあるもので、日本の産業としての農業の体力を養うためには、必須であろうと考えた末の見通しと受け止めています。ところが米にかけられた国策としての既得権(減反により国がお金を補填している)は、小規模農家を経済的に守っている現実から、容易く次のステップへは飛び立てないような気がしています。何故ならば、すでに彼らの平均年齢は70歳を超えており、国への依存無しには生活が成り立たないと思うからです。また小規模農家の占める割合は、米農家に占める割合としては無視できないほど大きいのが、二つ目のへードルとして存在しているのではないでしょうか。何れにしましても、アメリカとは呉越同舟にある日本にとって、TPP参加は必須なので、農業にどんな影響が出てくるのか注目し続けなくてはなりません。
2013年12月08日(日) 20:07

タイトル: 教育問題への取り組みは先送りか?
ペンネーム: 経済建て直し最優先丸出しで良いのか?
安倍内閣の政策課題の柱の一本に、教育問題が掲げられていたはずですが進捗状況は芳しくないようです。やはり経済建て直しが、優先されるのでしょうか。小生の考えでは、同時進行か又は経済建て直しよりも、教育建て直しを優先すべきではないかと思うのですが、いかがでしょうか。何故ならば、世のすべての事柄が人となりにすべて影響されると受け止めているからです。つまり経済の浮沈も世の乱高下する様々な価値観も、教育や躾によって育まれた許容量と柔軟性とプラスに転化させる事の出来る心の働きさえあれば、たとえ苦しく悲しく辛い場面からでも学びが獲得でき、その体験からでも強く逞しい人間的な成長が叶い、難局を乗り越えられると思うからです。したがいまして経済を優先している、現下の政府の方針は本末転倒のように考えるのですが。経済的ゆとりがあれば、人の心も同時に穏やかになるとお思いなら、それは大間違いだと私は思います。何故なら、拝金拝物社会下での守銭奴達からは、醜くおぞましい姿は垣間見られても、前述の結果を風聞したことは一度もないからです。世の中、すべてが人心の働きに依存していることを没却したくないものです。
2013年11月26日(火) 20:04

タイトル: 仲裁外交こそ日本の本分?!
ペンネーム: 積極平和主義の根拠とすべきでは
新幹線や原発のセールス外交よりも、積極平和主義国として安倍首相は紛争地域に積極的に出向き、果敢にそのアピールと共に、仲裁に乗り出すべきではないでしょうか。現下の紛争の主な原因は宗教対立(民族対立もほぼ同様では)、傾向としてはキリスト教圏とイスラム教圏の一神教原理主義者同志の争いが大半ではないかと受け止めています。それはAII OR NOTHING・善か悪か・白か黒か・勝ちか負けかの基準で、グレーゾーンが無いし中立中道を許さない、極めて懐の浅い短絡的で直裁的傾向の強い世界のように受け止めています。そのために不透明で不安と不満な21世紀を、世界中の人々が送っているような気がしています。よって今だからこそ、相手を許す勇気と相手を受け入れる優しさや愛の必要性を、セールスする必要性があるのではないでしょうか。但しアメリカの顔色やアメリカの利害や面子を傍らで伺っている限りは、積極平和外交は真の意味で成就しないように理解しています。また積極平和主義には、相手国に対する感謝と思いやりと自己犠牲を形に示されなければ、おそらく成功しない点も加えて終わりたいと思います。
2013年11月17日(日) 09:24

タイトル: 情報過多時代の落とし穴
ペンネーム: 悪貨は良貨を駆逐する?!
欲しい情報・好ましい情報・タイムリーな情報・的確な情報・正しい情報・無害な情報・・・etc。その人にとって前述の情報ばかりが手元に集中しないのが、現下のように受け止めています。今日の情報量は半端ではなく、氾濫というより公害に近い域に達しているのではないでしょうか。犯罪や自殺のノウハウサイト(闇サイト)、児童ポルノサイト、ホームレスお勧めサイト、詐欺サイト、ウィルス感染サイト、義務や責任は教えない権利主張サイト等、憂いを抱く数多くの有害サイトへは、ネットを通じて個人の意思の自由で閲覧し放題ですが、果たしてこの潮流で世直しに貢献出来るのか甚だ疑問に感じています。情報のコントロールと情報の規制や抑制との違いを憲法を基にして論議したならば、結論が出ない大論争になってしまうでしょう。よって情報の管理や扱い方や解釈の仕方はすべて、情報を引き出す個人や固有の組織に委ねざるを得ないのが、正直な所と思っています。とどのつまりが情報とは、その受け手の心の有り様や解釈の仕方次第で、善にも悪にも変化し得る代物である点を前提にして、処理することをお互いに認識しなければならないと理解しています。
2013年11月17日(日) 09:20

タイトル: 現在が高度経済成長期と異なる点
ペンネーム: その二点はとても重要では!?
安倍首相は日本国の再生は経済からと、盛んに連呼されています。戦後の高度経済成長期をもう一度期待しているのであれば、以下の二点に目を向けるべきではないでしょうか。一点目は、国家のグランドデザインを国民に示すべきだと感じています。戦後のそれはアメリカ人の生活水準に追いつけ追い越せだったように回想しますし、善し悪しは別にして池田隼人首相の所得倍増論や田中角栄首相の日本列島改造論などが、それに匹敵していたように思います。もう一つは、日本国民のマインドが大きく違う点だと受け止めています。つまり戦後の日本人の多くには誠実さと勤勉さ、それに正義感(正義を貫くには自己犠牲が伴います)が備わっていたように理解していますが、現下では乏しくなった日本人気質の代表です。また過去の日本国製品品質の高さの裏付けが、そこに根拠が存在していたのではないでしょうか。換言しますと船員の訓練教育風土のない日本丸が、航行目的もなく大海を漂流し続けているのが今日の姿ではないのでしょうか。笛吹けど踊らずの感が否めない現状にあって(それぞれが身勝手の今日)、今一度この二点について吟味されることを切望する一国民です。
2013年11月02日(土) 09:45

タイトル: 救命・延命のガイドラインは誰が示すのか?
ペンネーム: 大半は身内に委ねられたその判断!
救命・延命のガイドラインを示すことは、日本の文化や風土には不向きなのでしょうか?又個別性が高いので、スンナリ解決しないのがこの問題の難しい所です。しかし国民医療費は増加し続け、すでにパンク状態にあります。又90や100歳以上の高齢者も、重度の認知症のお方も顕著に増加しています。このような状況下にあって、医療が何時までも聖域に似た扱いをされ続けたならば、保険料は上がる一方でわが身の生活は一向に良くなりませんし、年金需給も当てにならない事態に陥らないとも限りません。現下の医療はともすると、90や100歳の以上の高齢者にも重度の認知症のお方にも、現役世代と同じような医療を施す傾向にはないでしょうか。もちろんその判断の大半は自身や身内が行っているわけですが、もし日頃から彼らが救命・延命のガイドラインに触れる機会が存在したならば、結果は大きく変化するような気がします。これは喫緊の課題の一つで、解決すべき優先順位として憲法改正よりも高いように思います。もちろんそのガイドラインを作成されるチームの中には、宗教家や教育者、哲学者も含まれることは当然だと受け止めています。早急に作成した方が!
2013年11月02日(土) 09:42

タイトル: 「アベノミクス」シナリオ崩壊の予兆
ペンネーム: アメリカの行方次第か!?
世の中すでに自国だけの力で、国や国民を安心安全下で、自主自立させることは不可能になっています。共存共栄を基とした、「調和」の取れた地球規模の国同士の支えあいや助け合いが存在しなければ、共倒れになるしかないのが現下ではないでしょうか。アメリカがクシャミをすれば、日本は風邪をひくといわれたのは過去の話で、国が何処であろうと負の出来事の連鎖は世界中を席巻するようになったと受け止めています。特に財政破綻を目前に控えているアメリカの負の連鎖は、世界中に計り知れない嵐を巻き起こす可能性をはらんでおり、我が国のアベノミクス政策にとっても円高傾向に再び拍車が掛かることにより頓挫が現実になるかもしれません。拝金拝物主義(傾向)の限界が、そろそろ顕在化してくるのでしょうか。お金や物は有限でありますが、心は無限の可能性を与えてくれます。心はその用い方一つで、負の出来事もプラスに転化できますが、お金や物はその有無でしか、価値が生まれません。お金と物の価値を変えるのではなく、お金や物を生かす心の時代に、一日も早く政治主導で転換されることを願っているのです。
2013年11月02日(土) 09:40

タイトル: 人口減少社会での必要な価値観
ペンネーム: 消費が美徳はもっての外
「大量生産・大量消費」を機軸に築き上げた社会システムは、現下では次第に金属疲労を起こして来ている様に受け止めています。人口減少社会へと変貌した今日では、今までの価値観を180度転換しなければ、閉塞したままの日本丸は浮上する機会のないままに、沈没してしまうかもしれません。それ程に人口減少社会とは、私達に大きな宿題を投げかけてはいないでしょうか。アベノミクスの一方には、一億人を超えた日本国人口下で動いたお金を、人口が減少しても、投資促進によって補おうとしているようですが、私には得策には思えません。何故ならばそれはお金や物という有限で儚く虚しい価値に、力を借りようとしているからです。やはり無限の可能性を持っている、人心を原動力として、人口減少社会を乗り切る必要性があるように痛感しています。人心は確かに浮気性ですが、それは拝金拝物社会がその傾向を強くさせる触媒になっているためで、価値の変容により拝心社会となれば、おのずと新しい道は拓けてくるような気がしています。もちろん霞を食っては生きて行けませんから、最大事はお金と物と心の調和・バランスだと考えています。
2013年10月22日(火) 20:14

タイトル: 為政者は心眼で政を
ペンネーム: 心眼とは?
心眼とはズバリ、目で聴く耳で観ることではないでしょうか。(目で聴いたり耳で観ることで、相手の心の叫びを明確にキャッチすることで、この域に至るまでには当然、努力精進が必要です。)つまり人の心の読み方・真実の掴み方・物事の本質の観方、表面的な喜怒哀楽や快楽に囚われず、右往左往せず慌てず沈着冷静に、道を誤らずに正しいジャッジが可能なのは心眼でしか、成し得ない様に受け止めています。よって為政者の先生方こそ、大変重いお荷物を背おられているお立場にあるので、この心眼が必要と拝察致します。しかし現下の先生方の多くは、目で見て耳で聞いたお仕事をこなすテクニックに溺れたり、機械的に消化するのが精一杯のあまりにもキャパの乏しいお方が大勢おられるようです。もっと為政者とは何たるかその本質を勉強され、人間性を磨く勉強や精進を重ねられることを、是非お勧めさせて戴きます。為政者の質が上がれば、当然、国や国民の品格も向上するのではないでしょうか。今の日本の喫緊の課題の一つに、この事も含まれている気がする昨今です。
2013年09月24日(火) 19:10

タイトル: 世の中の仕組みはすべて○○○○
ペンネーム: 人の本質がそうさせている?!
その場その瞬間の快楽を求め続けているのが人間であるために、社会の仕組みはすべてパッチワークが基本となり、対症療法が常態化しまっているように受け止めています。何故ならば人間は自己正当化を思考行動基準とし、自己の快楽追求を本質としなければ、ある意味生きて行けないが、現在の私も含めたほとんどのお方であると考えるからです。つまり自己の性別や年齢、立場や家族背景、生育暦や人間関係、住環境や地域環境等が影響して、前述の欲求を満たそうとする相関関係の中で生きているのが、私達ではないのでしょうか。したがいまして50年100年先の国のグランドデザイン構築には、なかなか興味がわかず、今の泣き顔が即笑顔に変わる事柄ばかりに、力点を移してしまう社会体質に戦後は漸次変化してきたように感じています。この現象は致し方なく長期的ビジョンを模索する必要性の、無くなってしまったのが現代のように見えますが、私は今日こそ、国家の50年100年先のグランドデザインが必要な時期はないと理解しています。もう羅針盤のない日本丸が大海を迷走している姿を、私は見たくないと強く願うからこう考えるのです!!!
2013年09月24日(火) 19:08

タイトル: 本末転倒するな!
ペンネーム: 目先に囚われちゃ駄目
五輪招致に成功を収めて、歓喜するお気持ちに水を差すような事を申し上げて恐縮ですが、五輪のために国があるのではなく、国のために五輪がある点をもう一度振り返ってみてはいかがでしょうか。現下の雰囲気では、五輪が日本国の救世主のようにも伺えて仕方ありません。よって喫緊の諸課題が、五輪のために先送りされそうに推測するのです。もしかしたならば五輪よりも重要な問題が、その中に含まれてしまう可能性はないでしょうか。あまりにも五輪に傾注し過ぎた結果が、その後に大きな負の財産を生みはしないでしょうか。1964年当時とは、まったく事情が異なっているのは事実です。よって吟味には吟味を重ね、更に思案投首、更に暗中模索しても罰の当たらないのが、五輪招致成功の今後のプロセスではないかと考える一国民です。国が栄えれば、五輪も栄えますが、五輪が栄えたから国が栄えるとは限りません。誤解されると心外です。私も五輪招致成功を喜んでいる一人であることは、末尾に付け加えさせて戴きます。
2013年09月11日(水) 10:07

タイトル: OとPに招致に成功した日本
ペンネーム: これを節目としては?!
世界最大のスポーツの祭典開催招致に成功したことに、関係各位のご努力に謝意を表明致すと共にご提案をさせて頂きます。只単にオリンピック・パラリンピック招致に成功し、成功裡に実現出来るよう国を挙げて一丸となるだけではなく、このオリンピック・パラリンピックを日本国や日本人の大きな節目となるような、価値ある祭典にして戴きたいと念願しています。具体的に申し上げますと東日本大震災復興を後押しするオリンピック・パラリンピックにするのも、一案ではないのでしょうか。またこれらが平和の祭典であるならば、日本での開催時には世界平和のためになる、あらゆる情報を発信するオリンピック・パラリンピックにしてはいかがでしょうか。アスリートの皆さんの基本は命を大切に、懸命な努力の結果を披露する舞台がオリンピック・パラリンピックな訳ですから、「命と懸命に生きる」をコンセプトとしたオリンピック・パラリンピックを展開してみるのも、妙案ではないのでしょうか。いずれにしましても商業ベースに囚われがちなこれら祭典が、旧態依然としたコンセプトの範疇に収まらずに、画期的且つ飛躍的で歴史に輝く祭典になる事を、切望致す一国民であります。
2013年09月08日(日) 20:21

タイトル: アベノミクス成功必要条件の一つは?
ペンネーム: それは原発では!?
原発による電力供給が主軸にならなければ、原油高騰の度に電気料金も上げざるをえず、それが結果的に景気を悪くしてしまうのではないでしょうか。よってアベノミクスのウィークポイントは、ズバリ原発の稼動そのもののように受け止めています。つまり原発が象徴する人類の英知は、大自然の前には、常に限りがあることを理解すれば、何時までも経済や景気や成長、自然破壊やお金を前提に世の中を形作ってはいけないことを、裏返しとして、私達は謙虚に受け止める必要性があるように感じています。アベノミクスに夢中になるということは、日本人が犯す大自然に対する最後の悪事のようにも理解できないでしょうか。私は、経済やお金を蔑ろにしろとは申しません。大事なのは、精神(心)とのバランスだと思っています。お金が主人公で、人心がそれに振り回されている現下に疑問を投げかけたいのです。本来は人心が主人公で、お金はそれを成長させる触媒の役割でしかないように受け止めています。お金のために、命や人生があるようには思えません。やはり世のため人のために、命や人生があるのではないのでしょうか。あなたは命が大切ですか?それともお金の方が大切ですか?
2013年09月08日(日) 20:20

タイトル: TPP交渉に当たって
ペンネーム: ネゴシエーターになっては駄目?!
TPP交渉には心理的なテクニックを利用したり駆け引き等は通用しない、筆舌し難い局面の連続が日本を待ち受けているでしょうか。何故ならば、それぞれの国がそれぞれの国益を守ろうと、死に物狂いで交渉に臨んで来るからです。正に戦争(スクラップ&ビルド)を平和的に変容したのがTPP交渉と受け止めますので、当然修羅場は連続して訪れるはずです。したがいまして小手先の形骸的な手法では、国益は死守できません。やはり誠心誠意、赤い心で志士的な潔白を旨として、日本の実情を正直に伝えた後、事態の推移を見据えていくしかないと感じています。またもう一つ大切な事は、参加国の国益も尊重することだと理解しています。他の国があっての、日本です。決して日本国だけで、国や国民の生活が成り立つ時代ではありません!よって常にTPP交渉に際しては、参加国に対して感謝の心を忘れずにいてほしいと思います。さすればおのずと結果は、日本国の国益に適うような気がしています。TPP交渉とは、日本国自体の品位・姿勢が問われる交渉ではないでしょうか。様々な意味で、曲がり角に差し掛かっているのが世界です。これからが正念場です。頑張れ、日本!
2013年08月26日(月) 20:44

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