時事放談




[ Page Number ]  1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 / 7 / 8 / 9 / 10 / 11 / 12 / 13 / 14 / 15 / 16 / 17 / 18 / 19 / 20
21 / 22 / 23 / 24 / 25 / 26 / 27 / 28 / 29 / 30 / 31 / 32 / 33 / 34 / 35 / 36 / 37 / 38 / 39 / 40
41 / 42 / 43 / 44 / 45 / 46 / 47 / 48 / 49 / 50 / 51 / 52 / 53 / 54 / 55 / 56 / 57 / 58 / 59 / 60
61 / 62 / 63 / 64 / 65 / 66 / 67 / 68 / 69 / 70 / 71 / 72 / 73 / 74 / 75 / 76 / 77 / 78 / 79 / 80
81 / 82 / 83 / 84 / 85 / 86 / 87 / 88 / 89 / 90 / 91 / 92 / 93 / 94 / 95 / 96 / 97 / 98 / 99 / 100
101 / 102 / 103 / 104 / 105 / 106 / 107 / 108 / 109 / 110 / 111*/ 112 / 113 / 114 / 115 / 116 / 117 / 118 / 119 / 120
121 / 122 / 123 / 124 / 125 / 126 / 127 / 128 / 129 / 130 / 131 / 132 / 133 / 134 / 135 / 136 / 137 / 138 / 139 / 140
/

タイトル: 議論は国民の見えるところで。
ペンネーム: 前々期 高齢者
今日の時事放談は、「後期高齢者問題」「道路特定財源問題」「山口補選」を経て「総理への提言」と、最近私たちが疑問に思っていることが話題になって良かったと思いました。
その中で気になったのが、御厨先生が紹介された塩川さんの『後期とは社会の別枠か』という言葉です。
法案が成立して2年後、施行されてから、しかも与党重鎮からこんな発言があったということに、驚きを禁じえません。どうしてこんな法案が立案され、結果的に“こっそり”、”抱き合わせ”で強行採決されたのか、不思議に思う国民が多かったのではないかと推察いたします。
一般国民が視聴できる国会で、与野党しっかり議論し、国民の理解を得るように努力することが、ねじれ国会を実現して国政を負託している私たち国民の意思だ、と私は思います。
2008年04月21日(月) 07:05

タイトル: 国民を不安に落とす大臣なんて、要らない!
ペンネーム: かげぼうし
今日藤井さんは、後期高齢者医療制度について「大臣のミスリード。大きな責任がある」と言われた。私も全く同感だ。
宙に浮いた年金問題の実態を国民に説明するどころか、今後の解決方法とタイムスケジュールも示せないのに、経費が嵩むことしか言わないで、「一生懸命やっているからいい」という姿勢は許せない。
その上、2年間も準備期間があった後期高齢者制度を、委員会で野党の重ね重ねの指摘にもかかわらず、国民に負担額と手続の変更点を分かりやすく告知することも無かった、というより、しなかった。
だからこそ、今日の藤井さんの静かなひと言に、私は拍手を送りたい。
年金の3月末までの約束違反も然り、国民に不安不信を与えた新制度施行指導も然り、これ程混乱を生ぜしめ何の責任も取らないのは何故か。
もっとも、各委員会での官僚答弁を聞いていれば、このトップの下ではさもありなん、と思うべきか。まったく嘆かわしい。
2008年04月21日(月) 00:03

タイトル: 何事も庶民の立場に立って
ペンネーム: ななかまど
今回の後期高齢者医療制度も、導入決定から実施までたっぷり時間があるのに、丁寧さが欠けて混乱を招いている。最近政府与党のやり方は、郵政選挙の大勝の驕りが抜け切れないのか?テロ特措法、日銀総裁人事、新年度予算と今回と、いずれもやり方が横着で国民への配慮に欠けているのではないか?。
この様では次回衆院選挙には到底勝てない。
ガソリン税暫定率についても「衆院2/3の復活には世論が反対、しかし現場は困る」この矛盾から脱皮できないでいる。片や東京都が「その分は地方税化させて、地方が入りと出を直接管理する」案を提案しているが、けだし名案だと思われる。与野党共政局、党利党略から離れて国民の立場に立って解決のスピ−ドを早くして貰いたい。
2008年04月20日(日) 14:27

タイトル: 後期高齢者医療制度について
ペンネーム: TTNT
従来の保険料が大幅に減額されている例は多い。光と陰の部分で、陰の部分だけ報道しているマスコミは勉強不足。この制度の光の部分も正確に報道してこそ国民から信頼されると思われるのだが。
被扶養者が、従来の恩恵・特典剥奪を声高に叫んでいるが、その陰にそれら被扶養者の分も負担させられ、反乱を起こし、保険制度崩壊の事態になっても、特権を主張しようとしているのか。もし、その事に無反省ならば、「年寄りは早く死んで欲しい」なるプロカンダを、自分自身が地で行っていることに他ならないのだ。
また、従来の保険料の数倍が徴収されると喚いている人達は、同じく年金生活者が、その人達の何十倍も保険料を負担している人達の存在や、多くの働き手が、多額の保険料を負担していることに思いを致すべき。
それでも反対反対と叫んでいる人は、この制度から脱退して医療費を自己負担してみるのも一方法、それらの自由は残されているのだから。
2008年04月20日(日) 07:32

タイトル: 緊張感の欠けらも感じない日本
ペンネーム: どうなってしまうのでしょうか?
福田首相をはじめ閣僚方の度重なる反省や謝罪のコメントは何れも解決策に結びつかず、その糸口さえも見出せないお粗末なレベルのように感じています。結論は緊張感のある政治や行政を一刻も早く取り戻すために、政界を再編した上で、大袈裟ではなく国造りを一からやり直すしかないのではないのでしょうか。(人心が乱れ始めないうちに早急に・・・・)
2008年04月19日(土) 08:22

タイトル: 国民の方に目線を向けろ
ペンネーム: びんぼうひまなし
今の政権政党、自民、公明両党とも政治家、官僚、
財界、に向けた政策ばかりで、国民は一人一人に
きめ細かく税金、社会保険、の美名でむしり取り
弱者ほど厳しく経費節減の隠れ蓑で天引きを行い
政治家は国民に対しての優先順位は最後尾で、弱
者、特に貧乏人、高齢者、は早く死ね、の政策そ
のもの、いつからこんな政党に変身したのか!
2008年04月14日(月) 11:01

タイトル: お年寄りの身になって。
ペンネーム: ベル
先日かかりつけの医院で診察を終えて、診察室から出ると私の前の番だったご老人が例の後期高齢者の保険証を出して看護師さんと話をしていました。その保険証を見てびっくりしました。保険証にしては薄い紙に薄い字、これでは落としてもわからない代物だとあきれました。
それにケースなどもついていない様子。全国で再発行が出ていると言う
報道もうなづけます。75歳以上の方が使うのですから、もう少し配慮した保険証にして下さい。
2008年04月13日(日) 12:04

タイトル: 期待?
ペンネーム: 市井の政治評論家
参議院で福田総理と舛添厚労大臣が謝罪していましたが・・・
福田さん、国民はもう自民党に対して、「過度な期待」どころか、まったく、期待していません。
舛添さん、「バラ色の夢」ももう追いません。
次回総選挙では、あなたたちのビラも演説も、一切信用されないでしょう。政治家は「言葉」が命なのです。
2008年04月07日(月) 22:25

タイトル: 年金専任大臣を置け。
ペンネーム: 北斗星
やはり3月が過ぎても5000万件の不明瞭な年金記録は全て解明出来なかった。
ダメ社保庁に丸投げ任せ放しでは当然の結果とも言える。担当大臣だって年金、医療、介護、福祉、食品安全、労働問題など全て国民生活に密接不可分の「待ったなし」課題ばかりであり、舛添氏自身が「3人の大臣が必要なボリュウムだ」と述懐している位オ-バ-フロ-しているのに、政府与党は舛添氏一人に任せ放しのままでいる。ダメ官僚ならばもっと政治家が中に入って共に苦労しなければなせら無いのに丸投げ、任せきりでは当然の結果とも言える。
年金問題は、過去の履歴整理はほんの入り口であり、これからの制度、システムの設計、担当役所の出直しなど大きな課題があるが、これらは専任大臣を置くに十分な質量があると思う。これだけの国民の最大関心事に応えるには最も近道と思うし、国民の多数が歓迎すると思う。野党でさえネクストキャビネットの年金担当大臣に我妻氏を起用しているのだから、、、。とも角、解決のスピ-ドを加速させて欲しい。
2008年04月07日(月) 15:53

タイトル: どうすればいいのですか
ペンネーム: はるみ
物価が値上げになる中、私達パート社員は収入が少ないので、
100円の食パンや3個200円のパンを探し回って買って
いるほど生活が大変なのに、政治家の人は何もわかってない。
国民から金をむしりとることばかり次々とやっている。
まったくもって政治がおかしな方向に進み始めている。
2008年04月07日(月) 09:54

タイトル: 暫定を残したままの一般財源化とは?
ペンネーム: 雪わり草
母屋で“おかゆ”、離れで“すき焼”の名言をなさった塩川さんの「これをもう一回再可決したら大問題ですよ」という発言で一気に眼が覚め姿勢を正してテレビを見た。福田総理の道路関連の提案には大きな矛盾がある。「来年度から全額一般財源化する」と言っていたが、4月4日の参院本会議では「骨太の方針に09年度からの一般財源化方針盛り込みを検討している」と表明した(トーンダウンしたのかな)。更に「10年間の暫定税率は維持して今後検討する」では何を信じてよいのか分からない。塩川氏の言うように法律的措置をしますと約束をして、且つ道路特定ではないという要件、期間、税率などをはっきり示した上で今年度だけは暫定を維持して欲しいと言うのなら歩み寄る余地はあると思う。しかし小泉元総理が「一般財源化する」と唱えてからいつの間にか立ち消えになり、そんな話は無かったかのように「福田総理は思い切った決断をしたのだから、今度は民主党が歩み寄るべきだ」という論調はおかしいというのが私の本音である。
2008年04月07日(月) 08:54

タイトル: なぜ、歩み寄りが必要なのだろう?
ペンネーム: 桜吹雪 紋次郎
福田首相の『道路特定財源を来年度から一般財源化する』という発言が、なぜか“思い切った発言”といわれているが、私はそう思えない。
閣内や与党内の意見統一もできていないまま、暫定税率の時間切れ寸前というタイミングで、しかも関係閣僚不在で行なわれた緊急会見での発表、加えてその内容があまりに不明確だということを考えると、
現政権は国民に対して極めて不誠実だと言わざるを得ない。
その意味で、『再議決する際には一年後に一般化する具体的な内容
(期間、額、率など)を同時に決議しなければ、また10年続く元に戻るだけだ』という塩川氏のご指摘には全面的に賛成だ。
従って、福田首相から、“あんなに思い切った提言”があったのだから今度は野党が歩み寄るべきとの論をよく耳にするが、衆議院多数こそが民意だと公言し、修正への誠意が全く見られない現内閣と与党に民主党は譲る必要などさらさら無いと私は思う、如何?
2008年04月07日(月) 08:37

タイトル: 「公約」とは、どういうものですか?
ペンネーム: 知りたい こども
安倍前首相は選挙演説で『最後の一人まで…』と拳を振り上げながら、何度も何度も叫び、そしてメディアは毎日毎日これを報道しました。
結果、多くの国民は民主党を選択しましたが、私たちはこの選挙でどちらが勝っても負けても、首相の約束は守られるものと思っていました。
しかも、選挙の時舛添厚労大臣も、3月末までに名寄せを終了する、と何回も話されました。
しかし、5,000万件は解明し切れませんでした。それどころか特定可能な記録は全体の約2割だという状況下で、“年金からの天引き法”とも思える「後期高齢者医療制度」がこの4月1日から実施されることになったようです。
選挙の際、候補者、しかも国会議員で内閣の責任者たる総理大臣の約束が、また担当大臣の公での発言が守られなくて、国民の税金を動かす資格があるか、と申し上げたいと思います。
福田さん、舛添さん、お二人にとって『公約』とはどういうものですか?
2008年04月06日(日) 23:14

タイトル: 舛添さん、説明すべきです!
ペンネーム: 椿 六十郎
宙に浮いた5000万件は、3月末までに解決すると約束したにもかかわらず、およそ8割も未解明であった。しかし舛添さんは会見では謝罪もせず、なぜ出来なかったのかの説明も無かった。それだけではなく、自分は一生懸命やっているのだから、責任を果たしているとも言った。
一生懸命やったと本人が言えば、責任が阻却されるのか、まさか!
とんでもないことだ!開き直りだ!と思ったのは、私だけだろうか?
「舛添さんは、謝罪なのか説明なのかわからない。説明するならもっと実情と段取りを」という塩川さんのご発言に同感を覚えると同時に、「安倍さんを受け継いだ福田さんがもっと説明しなければ」と言われた武村さんの話も筋が通っていて、心強く思った。
舛添さんは、なぜ解明作業が進展しないのか、約束が守れないのになぜ自分に責任が無いと言い切れるのか、なぜ実情の説明が出来ないのか、我々国民の疑問に答える義務がある。それが出来なければお辞めなさい、舛添さん。
2008年04月06日(日) 22:59

タイトル: またも遅すぎた首相の決断
ペンネーム: 紅しだれ桜
福田総理は3月27日緊急記者会見し、“道路特定財源を09年度から一般財源化する”など道路関連の新提案を発表した。新聞各紙はこぞって「首相がこれだけ思い切った提案をしたのだから、今度は民主党が歩み寄る番だ。」と書いているという。しかし民主党は「一般財源化すると言っておきながら、10年間の暫定税率は維持するというのは矛盾している。」として首相の提案には乗れないと主張している。双方の意見をよーく聞いていると民主党の意見の方が理屈に合っていると思う。暫定を残しながら一般財源化してもあまり意味がないし、道路の財源と言いながら巨額の税金が確保されると言う悪しき仕組みは残されたままなのではないか。又今の法案をとにかく3月中に通して欲しいとも言っているが、法案を通してしまえば後はどうなるか民主党が心配するのも無理はない。かつて小泉元首相が一般財源化すると国会で言っていたのにいつの間にか立ち消えになってしまったことを見ても、首相が変わればどうなるか分からないと疑ってしまう。
それにしても3月末ギリギリになってこんな事を言い出すのは遅すぎると思うのだが、これも作戦なのかもしれない。
2008年03月31日(月) 08:58

[ Page Number ]  1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 / 7 / 8 / 9 / 10 / 11 / 12 / 13 / 14 / 15 / 16 / 17 / 18 / 19 / 20
21 / 22 / 23 / 24 / 25 / 26 / 27 / 28 / 29 / 30 / 31 / 32 / 33 / 34 / 35 / 36 / 37 / 38 / 39 / 40
41 / 42 / 43 / 44 / 45 / 46 / 47 / 48 / 49 / 50 / 51 / 52 / 53 / 54 / 55 / 56 / 57 / 58 / 59 / 60
61 / 62 / 63 / 64 / 65 / 66 / 67 / 68 / 69 / 70 / 71 / 72 / 73 / 74 / 75 / 76 / 77 / 78 / 79 / 80
81 / 82 / 83 / 84 / 85 / 86 / 87 / 88 / 89 / 90 / 91 / 92 / 93 / 94 / 95 / 96 / 97 / 98 / 99 / 100
101 / 102 / 103 / 104 / 105 / 106 / 107 / 108 / 109 / 110 / 111*/ 112 / 113 / 114 / 115 / 116 / 117 / 118 / 119 / 120
121 / 122 / 123 / 124 / 125 / 126 / 127 / 128 / 129 / 130 / 131 / 132 / 133 / 134 / 135 / 136 / 137 / 138 / 139 / 140
/