時事放談




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タイトル: 教えてください、環境大臣様!
ペンネーム: ポコ
テレビニュースで見る限り、近々洞爺湖サミットがあるせいかネクタイを着けないワイシャツ姿や柄つきのシャツを着用する国会議員の姿が例年より多く目立ちます。
中には、パジャマを着ているように見えたり、若い頃のシャツを引っ張り出して着ているように見えたりする方もいます。
その一方で、今まで通りネクタイ着用の方も多く見られます。
国を挙げて環境問題に取り組む姿勢をアピールしていることは分かりますが、国会では室内温度を何度にしているのか、さらにこの取り組みで金額にしていくら貢献したのかなどのデータを国民に報告していただけませんか。民間では、来店客や利益の減少を覚悟して協力している企業も少なくないのです。お願いします、環境大臣様!
2008年06月08日(日) 22:15

タイトル: 結局、我が国は数だけの民主主義か?
ペンネーム: 素浪人
このところパソコンで参院の各委員会の中継を見ているのだが、いろいろ考えさせられることがある。
まず細部に亘り意外なほど的確な質疑が行なわれている割に、これらの質問に対する回答が全く不誠実で質問趣旨を汲み取る努力も説得力ある回答も無いことに、ウンザリである。
閣僚の言い逃れ答弁は勿論、官僚の全くトンチンカンな回答には本当にあきれ果てる。さらに主権者たる国民の代表が求めた資料が殆ど提出されない場面を数多く見ると、我が国はやはり欧米をまねただけの民主主義で、“知らしむべからず”の伝統は明治以降何にも変わっていないんだなぁ、とつくづく思う。
結局、議案は多数を有する政党の独断専行で進められ、内容についての大人の議論も行なわれず決せられるという古い慣習に浸りきっている現状に、腸が煮えくり返る思いだ。
こうなると、何が何でも多数を取ることでしか真の民主主義の実現はない、と我々は心を決めなければならないのだろう。
2008年06月08日(日) 22:11

タイトル: 選挙の争点は社会保障のあり方
ペンネーム: 北斗七星
現政権与党は骨太方針の一つの「社会保障費の伸びを毎年2,200億円カット」している。しかし我が国の高齢化は他国にない速さで進み、社会保障費が増大するのは当たり前のこと、なのにこれをカットするのは非情でありおかしい。片や少子、人口減少にも拘らず道路予算には10年間59兆円も認めるアンバランスがある。
これらの付けが今回の後期高齢者医療保険にも現れて、悪評に見られるように、現状のやり方では国民の意識に必ずしも応えていない。
ついては次回の総選挙では「今後のあるべき社会保障のあり方」をめぐって、「社会保障費を削ってでも財政健全化を優先させるのか」又は「適度の負担と給付」についての政策を争点として与野党が国民に「わかり易いマニフェスト」を準備して欲しいと注文したい。
2008年06月08日(日) 11:08

タイトル: 米大統領候補だった故ロバート・ケネディ氏の重要で尊い示唆
ペンネーム: 経済指標では評価されない世界こそが大事!
GNP(国民総生産)やGDP(国内総生産)等はすべてが経済指標であり、経済を発展させようとする人のモチベーションや心の指標にまつわる現状評価スケールではありません。ところが世の中のありとあらゆる事柄は、心の拠り所一つですべての明暗が決するといっても過言ではない程に、大きな影響力を持ち備えているのが心の有様ではないかと感じています。したがいましてGNPやGDPを最重要視せずに、人の心の奥底に潜んだデリカシーや感性といった、お金では評価できない目には見えない世界に感心を向けていく事が、漸次望まれているのが現下ではないのでしょうか。
2008年06月06日(金) 20:12

タイトル: 何故?
ペンネーム: 北海道民
 何故、北海道では時事放談が放送されなくなったのでしょうか?毎回楽しみにしていましたのに残念です。是非、再び北海道で放送してくださるよう希望します。
2008年06月04日(水) 09:06

タイトル: はたして“見直し”でいいのか?
ペンネーム: かりん
後期医療制度について、武村氏は「制度の面でも情の面でも良くないので立ち止まって根本から見直した方がよい」、塩川氏は「今までと違った路線で骨格を別に作ったらよい」とおっしゃっていましたが、その通りだと思います。
調べてみると昨年の秋頃から地方の多くの市町村議会では“後期高齢者医療制度の見直しや撤廃を求める意見書”が可決されていたという。そして今言われている様々な問題点を既に指摘していた。また医者側からも反対の意見が多く述べられていた。しかし政府与党はこれらの意見書や野党の意見も無視して、国民には細かいことは説明せず、とにかく始めてしまえば何とかなると思ってやってしまったのではないか。与党はあくまでも“見直し”することでこの制度を続行するつもりのようだが、果たして国民の理解は得られるのか甚だ疑問である。
2008年06月02日(月) 09:48

タイトル: どこまでが悪いのでしょうか?
ペンネーム: 節約君
冒頭、「ちょっとやり過ぎたですかなぁ」とさりげなく塩川さんが言われたひと言に考えさせられました。
私の育った家では、小さい頃から“ご飯は一粒でも大切に感謝して食べなさい”、“魚の骨も焼いてカルシューム摂取”、“食べられるうちは捨てるな”など、戦後をかなり過ぎてからも守ってきましたし、これは今でも通用する話です。勿論、船場吉兆がやった産地偽装や使い回し等を弁護する気持ちは毛頭ありません。
衛生上、商道徳上の配慮を欠くことが無ければ、資源や商品の再利用を行なうのは、この苦しい経済大国日本で生きるために当然のコスト削減です。さらにモノを大切にする思想からも、むしろ奨励されて然るべきだと思います。
ただ、どこまで許されるのだろうか、と考えさせられました。
2008年06月02日(月) 09:41

タイトル: 政治家は学び直せ!
ペンネーム: 素浪人
武村正義氏の言われた「後期高齢者医療制度の犯人は、日本の巨大な財政赤字だと思う。国が税金で支えられないから病院や患者に助けてもらおうとしている」という言葉が気になった。
財政赤字は、政府の行なった政策の結果として生じている負の遺産である。それを削減するためなら、国民生活を安全に運営する総合的な権限と責務を国民から与えられたはずの政府は、その政策と道筋を国民に示して民意を問うてから行なうべきだ。
この制度をはじめとして、大多数の国民が反対の意思表示している政策を、だまし討ちのようなやり方で次々と成立させるとは、あきれ果てるばかりだ。まして、支持率激減を知りながら、負けたくないために解散を回避するなどはもってのほかだ。
せめて後期高齢者医療制度についても「一度元に戻して、骨格を政治が示して修正すべき」という塩川正十郎氏に学ぶべきだ。
2008年06月01日(日) 23:26

タイトル: 説明してください、総理!
ペンネーム: こくみん
世論に関係なく強行採決や再議決を連発し、我々国民の生活を脅かし、先行きの不安を煽るような不愉快な話題を多々提供し、通常国会あと僅かとなったこの時期に、延命策のサミット下地作りに渡欧した福田総理にお願いです。
3日間で41ヵ国の首脳と会い、どう回収されているのかも、いつどのぐらい棒引きして回収不能となったかも我々納税者に知らされないような“援助”を、これまでの2倍にする約束をしたと聞きました。
多くの日本国民が不安な日々を送っている中、アフリカ諸国への援助を優先するには、国連常任理事国支持や資源確保などの他にきっと遠大な深慮があるのでしょう。
今日塩川氏は、「外交で人気回復を狙っているのだろうが、果実としてどうか、難しいと思う」と言われました。目的と手順を示して理解を得た中で行なえば成果は2倍どころか3倍にも4倍にもなりそうに思うのですが、説明してください、総理!
2008年06月01日(日) 23:16

タイトル: 厚労大臣は忙し過ぎる
ペンネーム: 北斗星
厚労省の所轄は「年金、医療、介護福祉、食品安全、労働など」いずれもが重要で、我々国民に密着した待ったなしの仕事ばかりであり、少子高齢化が進む中で課題が最も多いといえる。
これを一人の大臣で全てを見よという方がムリと思える。従い官僚役人に任せた仕事のチェック&レビュ−が不足して、今回の高齢者医療制度などがその良い例ではないか?。現大臣が「3人分の仕事量だ」と述懐している通り、到底一人の大臣だけでは目ガ行き届かないので、職務を分割するなり、大臣を増やすなどして政治家がもっと入りこんでマネジメントをする時ではないか?
差し当たり「年金問題」はこれから制度設計に入るのだから、専任大臣を置いてしっかりと、国民に信頼されるものを作るべきである。(野党でさえ陰の内閣で年金担当大臣を置いているのだから、、) 
これは国民向けサ−ビスとして、必ずや歓迎されるであろう。
2008年06月01日(日) 21:51

タイトル: あらゆる存在の道理の立て直しが大事!
ペンネーム: 乱れ切った世相修正の仕方
食糧不足・エネルギー不足・水不足等は遠い過去から私達人類の間では予測されていたはずです。おぞましく痛ましい結果しか招かないのが戦争や争い事だと知っていながら、何故同じ過ちを有史以来人類は繰り返すのでしょうか。お金のためなら改ざん・虚偽・偽装や一度お客さんに出した料理の使いまわしや、我が国を支え発展に寄与されてこられた後期高齢者の皆さんに対して、何故醜く惨い仕打ちをするのでしょうか。まら血を分けた親兄弟など、何故いとも簡単に殺す事が出来るのでしょうか・・・etc。今日までの枝葉末節な論議には終止符を打ち、世相の悪化の最も大きな原因と思われる人の道理の乱れの修正に、国力のすべてを傾注する時が今まさに訪れたように痛感しています。
2008年05月29日(木) 16:04

タイトル: 「不都合な真実」とは?
ペンネーム: 自民党は真実を語れるか?!
起死回生の一手は自民党中心政権にとって「不都合な真実」を自らが暴露して、反省と改良姿勢を示し一からの国造りマスタープランを明らかにする事以外存在しないのではないかと感じています。半世紀以上蓄積された自民党体質から生み出された垢は、とても頑強に蔓延り厚く固まっているに違いありません。その垢を削ぎ落としたり洗い落とすためには、やはり自民党にとっては「不都合な真実」つまり国民には語れない秘密のベールの存在を明らかにすると同時に、そこへメスを入れる勇気を持つ事が現下の大事だと受け止めています。そうすれば、必ず吹く風の方向に変化の兆しが生まれ、良風が出現してくるものと確信しています。
2008年05月29日(木) 16:04

タイトル: 人生は幸せって感じた者勝ちです!
ペンネーム: 似た漢字「辛」&「幸」の違いは!
「辛」&「幸」は一本の横棒の存在の有無だけで、対義語となっています。つまり双方には大きな違いはなく諸々の出来事や様々な体験のプロセスをどう受け止めるかで、結果的に明暗が分岐して来るような気がしています。であるならば今を辛いと受け止めるよりは、明日への将来への未来への即席・準備となる道程が築けるように、如何なる時でも今を幸せと思いを転じられるようプラス思考を、精神の鍛錬や修養によって身に付けようではありませんか。
2008年05月29日(木) 16:03

タイトル: 許せる心を養おう!
ペンネーム: 相手を許せば自分も許される!
自分の事は棚に上げて、相手を叱責したり批判したり戒めたりするのが人の常のように思います。ところが沈着冷静に自分の事を振り返れば、相手の事に配慮した言動を日頃から心掛けているかといえば、反省や自戒ばかりが頭をよぎるのではないのでしょうか。おそらく相手の事をとやかく言えるような立派な人間ではない事を、改めて振り替えれば気付くように痛感しています。結局の所、人は死ぬまで過ちや誤りを繰り返すのですから、出来うる限りその起きてしまったアクシデントや失敗(犯罪は除く)に対しては、厳しい仕打ちや懲罰を与えるのではなく、優しく反省や自戒を促し、次のチャンスを与えて上げられるよう寛大になりたいものです。
2008年05月29日(木) 16:02

タイトル: 人の道理とは何か
ペンネーム: これを身に付ける事が最も大事!
三つしかなく、とても簡単に覚えられるはずです。それは?世のため人のために生きる事です?弱い者の立場に立って力を尽くす事です?知恩報恩を実践する事です。以上三点を目標として実践実行する事が、人のあるべき姿や生き様の方向性を示唆しているものと確信しています。また三点に共通している要素を、いつのキーワードで表現すればそれは「共存・共生」のように受け止めています。
2008年05月29日(木) 16:01

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