時事放談




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タイトル: 情けない野党の質問
ペンネーム: うんざり君
先週(2月12日)の予算委員会での野党の質問には呆れるばかりだった。特に与謝野氏の質問は、なりふり構わぬ品性の欠片も無いもので驚いた。与謝野氏は鳩山邦夫元総務相から聞いた話として実母との電話のやり取りを紹介した後「母親からしょっちゅうお金をもらっていた」などと首相を追及していた。これに関して邦夫氏は、初め「母と電話で話した。それを何ヵ月か後に与謝野さんにこぼした、という二つの事実はある」と言っていた。しかし事実関係を正確に説明するため13日に記者会見を開き、「兄が金を無心したという話は母から聞いてないし、私は事実を全く知らない」と述べ、首相が資金提供を求めたかどうかは不明との認識を示した。予算委員会での与謝野氏の発言は、確かな証拠も証言も無いのにあたかも首相が母親に金の無心をしていたかのように印象づけるもので前政権の元財務相の質問とは信じ難いものだった。
そのほか菅大臣や長妻大臣の陰口のようなことを述べたりして、まるで三流週刊誌の記事のようだった。予算委員会も地に落ちたものだと情けなくなった。
2010年02月15日(月) 10:26

タイトル: 議論の仕方を時事放談に学べ
ペンネーム: 横丁の隠居
先週衆議院の「政治とカネ」の集中審議を視聴した。本予算を人質にしたような強引な開催には反対だったが、結果的に国民にはいい勉強になったように思う。
総じて与党の質問と内閣の答弁は、賛否は別としてそれなりに大人の議論が成立していた。しかし、想定内とはいえ、野党の質問内容は、“集中”と言うにはあまりに稚拙で、重箱の隅を突っつくだけでなく、非建設的な単なる誹謗・中傷に近い醜い姿を国民にさらけ出した格好だ。
誰とは言わないが、なるほど政治家の本質は政権を離れてからの言動に表れるものなのかと、大いに次の一票の参考になった。
何故“どうすれば政治家とカネ問題をクリーンにできるか”の論議が出来ないのだろうか。そして、何故、野党政治家には、普通の大人の会話が出来ないのだろうか。
本番組の片山氏と細野氏ように“真摯で紳士な議論マナー”を是非学んで欲しいと思うこの頃だ。
2010年02月15日(月) 08:29

タイトル: 与謝野さん
ペンネーム: 丹
 脱税王。の所までは、今までに無く。大人しく品の良い与謝野さんが、
化けた、鋭く説得力があって、見事な、追い込みだと思いましたが。兄弟の事、親子の事の話になって、何て品性の無い人だと、がっかりしました。カーちゃんの悪口で、相手を怒らせるような、情緒的とはいえない。
表現。選挙民から選ばれる国会議員らしくない。まるで、財界の応援があるから比例で当選する議員のような、下品さを感じました。マスコミも、コマーシャルの為に、財界に媚を売って、信用を落としているように。何か、実力が出る時代が来てしまったようで、力、では、得るものが何も無くなる時代が来たようだ。才能、能力が露骨に表面に結果として出る時代が来てるようです。無い人は上に立つと世の中が壊れていくのが分かります。
2010年02月14日(日) 20:55

タイトル: ”おかしな国”でいいのですか?
ペンネーム: 匿名
司法(検察)で不起訴となった小沢氏に、この番組を含めいつまで焦点を集め、報道し続けるのでしょうか?
民主党は若い人(枝野氏)にバトンタッチすれば良いと云いながら、評論家・マスコミ関係者は年配層を中心にご意見番のように毎日テレビで物申されていますが、如何なものでしょう?この国は一体誰が動かしているのですか?マスコミの力が大きい事は問題だと思います。
この国は国内外問わず、”とてもおかしな国”になりつつあり、恥ずかしい事だと思います。
2010年02月14日(日) 18:06

タイトル: バランスがよくない
ペンネーム: USZKUZMB
さまざまな意見を尊重し合い、前向きな議論の場となるよう、というにしては、民主党の、しかも現役の政治家の出演が多すぎるように思います。政権党の意見を出すのであればそれに対して別の意見を述べる存在がしっかりしていないと番組の趣旨と違うのではないでしょうか。
2010年02月13日(土) 19:39

タイトル: 検察は世論誘導に成功したのか?
ペンネーム: ネットのつぶやき
先週は朝青龍の突然の“引退”発表と小沢幹事長“不起訴”の話題で持ちきりだった。昨年3月の「西松献金事件」からおよそ1年間元秘書を逮捕しては起訴して何とか小沢氏を起訴に追い込みたいと懸命に捜査したが、大山鳴動して鼠三匹といった結末のようだった。メディアは「何故不起訴になったのか」とか、「これで幕引きとはならないだろう」というコメントを多く流して、小沢氏は幹事長を辞めるべきだという世論を作り出しているように見える。
そもそも「西松献金事件」とは何だったのか。大久保秘書はどんな罪で起訴されたのか、1月の公判ではどんな証言があったのか等マスコミは殆ど報道していない。しかし今はインターネットでこれ等の情報や解説を読むことが出来るようになった。どうやら検察の思惑は大はずれで、このままでは面目が立たないので、無理やり石川議員らを逮捕し起訴までしたが、小沢氏起訴までには至らなかったという事らしい。新聞やテレビで伝えられていることが余りにも一方的で恣意的であると思わざるを得ない。
有識者の解説や多くの方々のコメントを読み、後は自分で判断するしかない時代になってしまったようだ。
2010年02月08日(月) 10:03

タイトル: メディアに危機を感じる!
ペンネーム: 感じやすい 高齢者
いつも庶民の気持を代弁される渡部氏と、常に国際的な視野で話されるカーティス氏のお話、今日もしっかり伺いました。
しかし、最後まで小沢氏の辞任を求める論調で終始したことに少しガッカリしました。
ここ一年の新聞・テレビは揃って小沢幹事長の辞任を決着地点とした流れに、私はやや疑問を持ち始めています。なぜなら、これらの議論が政治とカネの問題を論じているように見えないからです。政治資金の流れがおかしければ、与野党全政治家の政治資金の流れを明らかにすることを論じることが先で、その中で小沢氏の問題も対処すべきではありませんか。
民主党内に、小沢辞任の声が挙がらないことを批判するなら、大手メディアが、揃いも揃って小沢辞任のみを叫び続ける姿は何なのでしょうか。むしろ、奇異に感じます。“対立する意見と視点”を国民に提供することこそ、メディアの重要な任務だと思います。今後も公平な視点を期待しています。
2010年02月08日(月) 07:57

タイトル: 仕事
ペンネーム: 丹
 存在に疑問のある政党、なかなか自分で説明はしない。その党の人間が、人を堂々と批判する。政治で成果を挙げれない、その政治家が、自分の身内の悪を、自分で無いからと放置して、人を堂々と批判する。批判されるべきは、何もしない人、何も出来ない人だ。仕事をしない傲慢は、いろいろ批判すべきだ、年数いれば大臣、親が大臣なら子も大臣。ろくに仕事をしなければ、仕事で批判しようが無いから、金で批判してやめてもらう事もあるだろう。態度でやめてもらう事もあるだろう。不起訴でも起訴でも、延々と仕事の邪魔をするのは良くない。お前が批判できるのか、僕も含めて、皆が考えなくてはいけないと思います。仕事をすると言う事です。
2010年02月07日(日) 08:04

タイトル: この国を良くするための具体案こそ必要
ペンネーム: キー坊
不起訴が決定した後も小沢問題ばかりを取り上げるのはいかがなものか。しかも過去のことを根掘り葉掘り根ほり。「鳩山が過去にこう言った」なんていうのは聞きたくもありません。国民は、今、生活に窮しています。与野党が力を合わせてでも、この国をどう建て直すかを考えなくてはならない時ではないでしょうか。マスコミもそれに向けて取り組んで頂きたいものです。
2010年02月07日(日) 06:31

タイトル: 今!政治に望む事の断トツ一位は景気対策
ペンネーム: 没却している心と政治を考えよう
好景気にして雇用を増やす過去の自民党的発想(自由経済的発想)は、旧態依然としてしまったのではないのでしょうか。期待する収入は不確実ですが、支出は超高齢社会到来やエコ対策で確実に増えるわけで、現実路線を選択するならば支出をどう抑えるかどうコントロールするかに力点を置く事と、少ない収入で、雇用をどう創造するかも併せて考える必要があるように受け止めています。消費が美徳発想は、すでに終わっているのです。この人欲に埋没した我欲的発想から、清貧社会や知恩報恩社会・堅実着実誠実社会(三実社会)へと大胆で斬新な提言と実践実行がなければ、現下の為政者は道理を弁えていないように理解されるでしょう。もうこれ以上、日本人は豊かで便利な社会や生活を求める必要性が何処に存在しているのでしょうか。およそ二時間で東京から名古屋に行く事が出来れば、それを喜びましょう。蛇口を捻ったりスイッチを入れれば、水が出たり電気が着く事を、素直に感謝しましょう・・・・・等など。このような状況を鑑みますと日本人の没却している2つの心である「知足と随喜」の回復次第で、未来の明暗が明確になるように推測しています。
2010年02月04日(木) 13:58

タイトル: 「子ども手当」と給食費
ペンネーム: 年金生活者
鳩山総理は視察先の甲府市内で、子ども手当に関する首長らの要望を受け、給食費や保育料を支払っていない場合、未納部分と相殺して支給できる仕組みなどを検討する考えを明らかにした。給食費などを払えるのに払わない親からの集金に苦労しているというニュースは度々聞いていたので、総理の発言は適切だと思った。
子ども手当の支給は財政面でも事務手続きの面でも自治体の負担が大きいから、要望は当然だと思う。しかし政府は「子ども手当の支給を受ける権利は差し押さえることができない」とする子ども手当法案を国会に提出しているという。厚労省は「法案を変更するのは難しい。対応できたとしても事務作業は相当混乱する」と言っているようだが、ここは政治主導で、何とかしてほしいと思う。少なくとも“給食費”に関しては来年度からは予め差し引いてから支給すれば公正さは保たれるのではないか。
支給を受ける権利を得るには、当然義務を果たさなければ国民の理解は得られない。社会全体で子どもを育てるという理念は良しとして受け入れるが、僅かな年金からでも、所得税や住民税を収めていることを忘れないでほしい。
2010年02月01日(月) 10:01

タイトル: 不安な国、ニッポン
ペンネーム: 如月 一郎
日本では、いつから大手マスコミ等による「世論調査」の結果で、選挙で送られた国会議員の去就を方向付けるようになったのでしょうか。
何かといえば、バイアスがかかっているかも知れないタイミングと質問による「世論調査」なるもので、いかにも主権者たる選挙民の意思であるかのような報道が連日、大手を振って歩いています。やはりどこかおかしいのではないかと思います。
我が国では、不完全とはいえ一定のルールに基づき実施される選挙で選出された議員が立法府を構成します。そしてその両議院の意思こそが、間違いなく真の民意なのだと思います。
民主主義社会では、マスコミやジャーナリズムの重要性は言うまでもありません。ただ、だからといって、勝手に大手メディアが民意を代表できるはずもありません。
民意に反して戦争へ突入した過去の失敗を繰り返してはならない、と今こそ私たち国民一人ひとりが思い起こす時ではないでしょうか。
2010年02月01日(月) 08:41

タイトル: 民主国家に健全な司法は欠かせない!
ペンネーム: You I 天狗
『予算審議で、その前の段階でのやり取りばかりになったのが残念』と発言された野田氏に共感するのは、私だけではないと思う。
前段とは、勿論先の予算委員会での野党質疑が、鳩山家の資金問題と小沢氏の秘書問題への追求にほぼ終始したことだ。
政治と金の問題は、今後も追及の手を緩める必要はないのだが、これまで自民党中心の政権が何十回も改正した割にザル法との指摘を受け続けている“政治資金規正法”が、抜け道無く整備されない限り終わることは無いだろう。
中でも小沢氏の問題は、司法に委ねられた以上、公正な捜査は当然だが、不正なリークと疑われないためにも検察から事実関係の発表が無ければ、今後司法は国民の信頼を失うことになりかねない。
その上、“小沢氏がいなくなれば全てよし”とも見える報道が跋扈する今の我が国は、限りなく恥ずかしい先進国に見える。
政治家の本分、司法の独立性、マスコミの司法チェック機能等、私たち国民は、それぞれの重要な役割を期待している。
2010年02月01日(月) 07:42

タイトル: 小沢氏の政治家としての専門性は何?
ペンネーム: 国民のために何が出来るの?
為政者は国民の奉仕者であって、強権を引け散らす事がであってはならないように受け止めています。ところで小沢氏の国会議員としての専門性は、何でしょうか?財政?社会保障?国防?外交?教育????それとも策士能力に長けているだけですか?集金能力と配金能力に他の追随をつるさぬだけで、今日のお立場を獲得されているとしたならば、末路は田中角栄氏や竹下登氏と大差がないような気がしています。歴史に名を残すお方であるが故に小沢氏には為政者としての本末を、改めて問い質す事をお勧めしたいと思います。
2010年02月01日(月) 04:54

タイトル: 「政治家と金問題」から早く卒業しよう
ペンネーム: ほくとせい
毎度「政治家と金問題」ばかりに捉われていては日本の将来はない。
今こそ危機意識を持ってこの対策を建てることが肝要である。
それには「政治資金規正法」を抜け道のないものに改正し「企業団体からの政治献金」を廃止すべきである。
これらの立法化には政治家だけに任せず、良識ある国民の代表者を必ず加えないと又もザル法になってしまう。今なら野党になった自民党も反対は出来ない筈である。
今度こそは立法化前に国民に提示説明させる為メデイァも協力願いたい。
兎も角「一流なのは技術革新とスポ−ツ」だけで「政治は三流」から早く脱皮すべきでしょう。
2010年01月31日(日) 16:06

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