時事放談




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タイトル: いつまで続く“麻生政治”
ペンネーム: 耐える 国民
藤井さん、片山さんは、良識ある国民なら皆思っていることを分かりやすく解説しながらテンポ良く発言されて、胸のすく思いがした。
麻生総理は“たばこ・増税”や“消費税の増税時期”等とても重大なことを簡単に口にするが、その後与党から直ぐに「たばこ税は見送り」とか、「消費税は3年後に上げるとは書かない」と打ち消されてしまう。これは片山さんの「言葉が軽い。背後には議論をしていないから」は、全くその通りだと思う。
総理は12月12日に突如『追加の緊急経済対策』を発表した。相変らず「年末までに急がなければならない」とか言っているが、お二方が言われていたように“見せ金的”であって雇用対策といっても内容がないようだ。それに2次補正は来年にと言うのでは、実際に手当てされるのはいつになるのやら。評判の悪い“定額給付金”にしても来年3月中に配られるか危ぶまれている。いつまでこんな政治が続けられるのか、それこそが不安である。
2008年12月15日(月) 10:00

タイトル: これこそが大人の会話だ!
ペンネーム: 楽しみ少ない高齢者
「失業者を出すことは犯罪である、とは高橋是清の言。麻生総理が大丈夫と言った年末が今大変になっている。まさに犯罪だ」と言われた藤井さん。「改革の結果がこれ。労働基本権が犯され、非正規雇用者へのセイフティネットが敷かれていない」と片山さん。そして、過去何回も繰り返された「小泉内閣の間違いを見直すことから始めなければ」という藤井さんの言葉を聞いて、日本にまだ“政治家”はいる、と心強く思った。
さらに「こんな状況でもまだ20%支持されていることを自民党は有難く思わなくては」とか、「世間一般では、つらいときほど団結する」など批判するだけでなく思いやりも覗かせる両氏の語り口に品格すら感じてしまう。次の放談が楽しみである。
2008年12月15日(月) 07:39

タイトル: ホントに「変」つづきですな!
ペンネーム: 平成長屋の隠居
選挙で国会に送られた議員が発言した内容について、後ろから鉄砲で撃つなどと表現し、批判するなら仲間ではないなどと、しかも本人のいない所で話し、さらに、これらの発言をマスコミがまたバラバラに報道する。これは、実におかしいですな。これでは、今の自民党というのは政治屋が徒党を組んでいるみたいに見えますゾ。
また、首相が緊急会見で自信たっぷりに発表したことを、後になって周囲が首相発言の真の意味はこういうことなんだ、などと解説をする。これも、実におかしいですな。幼稚園児の舌足らずな話を、親が通訳しているようなものですよ。
ところで、正月をいつもと同じに迎えることが出来る永田町や霞ヶ関は、清水寺の今年の一字、“変”をどう見ているのでしょうかねぇ。
約8割の国民が今の政治を「NO」と言っているだけならいいけれど、いずれ『平成の変』などに及ばなければいいのだが…、心配ですな。
2008年12月14日(日) 22:18

タイトル: 権利を主張すればお金はかかる
ペンネーム: 丹
 社会の方向から逆行するかもしれませんが、本来、お父さんが一人働けば何とか家族は食えた。お父さんが会社に行って、お母さんは家のことをやる子供を責任持って育てる。用事があれば、おじいちゃんやおばあちゃんが子供の相手をしてくれる。年寄りに死が近づくと、同居の家族が面倒を見る。その様子を子供たちが見て、親を尊敬して、死と言うものを知る。家族が助けて当たり前と知っている。 今は年取るまで結婚しない、結婚しても子供は要らない。一人っ子をお金かけて大切に育てたい。二人で働かなくちゃ、子供は無理、同居してないから、保育所を沢山作って欲しい、年よりは私たちにも生活がある、孫の面倒見てたら自由な時間が無くなる。自分が年取ると、子供に頼る気は無いから、他人に介護を頼む、
 一人しか子供がいなければ、どっちの親も介護できない。他人に介護を頼む。自分でやってきた事には、自分にも責任があると思う。これが家族の近代化だったのか。社会に有害と思われてる、タバコ税に頼りますか、そのうち葉巻のほうが安くなるかもしれません。安く上げたいとしたら、家庭のモデルを考えていかなくては、キリ無いと思います。
2008年12月11日(木) 15:00

タイトル: 天皇陛下のご心痛
ペンネーム: 市井の政治評論家
天皇陛下がご心痛のあまり胃腸炎を患われました。
陛下は、国民の経済的な貧窮と、首相を始めとする政治家諸君の
無責任・無知・無能な言動に、お心を痛めておられるに相違ありません。
象徴天皇制の下、陛下には政治的な発言は許されていません。
例の元幕僚長のように、軽率に自論を述べる訳にはいかないのです。
とはいえ、先の大戦から終戦、戦後に至る昭和天皇が、国民と我が国の幸せを祈り続けたお姿を見て来られた今上天皇におかれては、政治家諸君のあまりの無為無策ぶりに対しては、声を大にしてしっかりしろ!と仰せになりたいのだと推察する次第であります。
諸君は、一日も早く永田町ムラのチョーロー、ソンチョーどもの自己保身・無責任政治から脱却し、真の国民のための政治を実現せよ!
それが出来ぬのであれば、政治家を即刻辞め給え!
2008年12月11日(木) 01:15

タイトル: 少子高齢社会とは消費効率社会?!
ペンネーム: 消費より存在役割が大事
大量消費時代には無駄もまた美徳かの様に黙認されていたようですが、人口減少型社会や社会保障依存型社会においては、効率の良い無駄の少ない消費行動に舵を変更しませんと、果実が社会に還元されにくくなってしまうように受け止めています。つまりハンドルの遊びが少なく打率の良い打者という国民を求めていく社会こそが、近い将来、到達しなくてはならない世の中のように推測しています。より具体化してみますと、人の行いの主流が消費から人を支え助ける行動を中心とする事が、それではないかと理解しています。換言しますと自らの存在役割を自覚しやすい思いやり行動だけが、価値ある消費へとリンクしていくものと感懐を寄せています。したがいまして最も大切な事は、自らの存在に意味を持たせるための社会的役割と動機付けを、どのような手段で行いリタイアメント以降も維持させるかではないのでしょうか。高年齢者を貴重な人的資源と捉えるならば、きっとその存在に活力を与える必要性をヒシヒシと感ぜずにはおられません。今から、その準備に社会の変容を徐々に行おうではありませんか。
2008年12月10日(水) 19:58

タイトル: 2世議員
ペンネーム: 丹
 自分たちだけで選んだ、麻生総理、はしごはずして、猛烈批判、批判する議員は自民党に今まで役目貰って何が出来たのか。人批判したら、自分は有能と評価されると思われるのか。
 結局、この間の、大騒ぎの総裁選と一緒、自民党の中には違う考え方の人間もいるという、アピール。何も出来ないのは、麻生総理だけのせいではなく、この状態で自民党内で代表になってもまた同じ事と思います。やる気が無いんだと思います。
 国家の混乱と、経済の悲惨さから、来年まで目をそらさせる手段としては、茶番が過ぎると思いますが。茶番ではなく、本気で、渡辺さんはやってるのでしょうか。
 
2008年12月09日(火) 15:01

タイトル: こんな総理で日本は大丈夫か。
ペンネーム: ますます信用できない“発言”
12月4日麻生総理は、基礎年金の国庫負担割合を2分の1に引き上げる時期について「来年4月」から「来年度中」に先送りする考えを示していたが、身内からの強い批判を受け、翌日「来年4月実施の方向でやりたい」と言い直した。諸般の事情で先送りが必要ならば、きちんと説明をして皆の理解を求めたらよいと思うのだが、こんな重要なことを閣内で充分論議しないで発言してしまうこと自体、理解できない。
地方への1兆円についても、総理は地方が自由に使えるお金と言っていたのに、「道路整備を中心とした公共事業に使途を限った新たな交付金」として地方に配分することを了承してしまった。定額給付金の迷走だけでなく、色々なことが初めの発言と違ってきているのに、きちんとした説明もなく“言葉の置き換え”をして逃げ続けているように見える。
一方地方に出かけては「テレビで見るのと生で見るのとどっちがいい男ですか?」と言うような“問いかけ”をして喜んでいる姿を見ると、日本の首相がこんなんでいいの?と情けなくなってしまう。
2008年12月08日(月) 10:07

タイトル: 行政にも新制度導入が必要か?
ペンネーム: 素浪人
昨今の政府与党の混迷ぶりを見ていると、日本の議院内閣制は民意を反映した制度になっていないことがよく分かった。
民主的と信じたい総選挙で選ばれた代表が国会を構成し、その信任の上に内閣を組成し、その内閣は連帯して国会に対し責任を負うというこの政治制度は立派だ。だが、最終的に国民に責任を負うことを自覚できない状態が、まさに未曾有の緊急時の只中で、しかもこれほど長期に亘って続くとは、制度自体も想定していなかったのだろう。
ならば、専門化しすぎて国民感覚とのズレを自ら修正できないほどの状態に陥った結果、来年から司法にも“裁判員制度”が導入されるようだが、行政にも〔政治員制度〕を導入するしかないのではないか。
職業政治屋ばかりが増えて、国民感情も理解できず、政治感覚も持ち合わせない行政がこれ以上続けば、小さくても美しく温かい日本の良さがもっともっと失われていくだろう。寂しさを禁じえない。
2008年12月08日(月) 09:13

タイトル: 本当に、“日本沈没”が心配だ!
ペンネーム: 心配 たろう
これまで多数をいいことに、政府与党が強行してきた政策の実態が、衆参ネジレ国会の実現により、徐々に国民の前に明らかになってきた。実にあきれ果てることばかりだ。
国防を担当する防衛最高幹部の犯罪、真面目な国民の将来の生活を破壊した社保庁をミスリードした厚労省の組織的重罪、拉致された国民を救出できない政府、誠実に納税している国民を食い物にする官僚軍団などなど、いずれも作為・不作為の重大犯罪であり、断じて許すことは出来ない。
そんな状況下に、民意を問うこともせず、法の隙間を縫って3回も首相の首をすげ替えて政権温存を図る与党が今やっていることは、言い訳にも説明にもならないまま、たらたら引き伸ばして、その間全国各地を遊説しながら実質的な選挙の事前運動を行い、自ら招いた汚名返上を狙う麻生氏を、何とも出来ない惨めな姿を国民に晒していることだ。
地球の歴史に大見出しで記録されそうな大混乱の時代に向かって、今、日本は何をしているのだろうか。
2008年12月08日(月) 08:11

タイトル: 日本人の心から失われたもの
ペンネーム: その中で最も大切なものは
太平洋戦争直後を振り返ると日本人は古き良き日本人の心を捨て去らなければ、独立を維持できなかった悲しみがあったように受け止めています。特に葉隠れ武士道精神に代表される「自己犠牲心」は、個人主義を是とし自己主張を奨励する西欧型民主主義の前には、屈服せざるを得ない時代背景が存在していたように感じています。慎み深さと奥ゆかしさ、控えめでしゃしゃり出ない言動と無私を優先し協調性を重んじていたのが戦前の日本人らしさであったように理解しています。しかし現下では、世代が交替し戦後教育を受けた人々が社会を支えるようになり、一変してしまったのではないのでしょうか。良いものは良いものとして、残し引き継がなくてはならないのが先人達の使命ではないかと思っています。したがいまして根底からこのような心を失われないうちに、思い起こす力をお互い育む事が大切ではないのでしょうか。歴史が証明している通り、古の日本人らしさは世界に受け入れ尊敬された、人の心そのものではないかと感懐を寄せています。
2008年12月04日(木) 06:25

タイトル: 骨太の政治を望む
ペンネーム: 北斗星
麻生総理には正直に言ってがっかりした。
彼の明るさと歯切れの良さと、少しは度胸があるかと、一時は期待していたが、就任後はことごとくこれを裏切っている。
総理の発言や約束は「重く責任が伴うものである」ことの認識が我々国民一般とは異なるのではないか?と疑いたくなる。
このような人を選んだ自民党は、国民とは明らかに遊離しているのがはっきり判った。
片や民主党は政局主導の小沢党首に振り回されていて、大人げない言動は頼りない。
今こそ大局観に立ち、王道から今後の日本のビジョンを骨太に提言出来る真の政治家の出現が待たれる。
2008年12月01日(月) 10:48

タイトル: このままじゃ不安と不満でやりきれない!
ペンネーム: 早く何とかして欲しい庶民
11月28日の“党首討論”では小沢党首の「何故2次補正予算案を今国会に出さないのか」という質問に対して、麻生総理は筋の違う答弁を繰り返すばかりで、何の進展もなかったのは残念というより、失望感が強くなった。
麻生総理は11月25日、「第2次補正予算案は年明け早々に国会に提出したい」と発表した。確か10月30日の“追加の経済対策”では、「ポイントは、スピード、迅速にという意味です」と力説していた筈。中小企業金融対策については、「これから年末にかけて中小企業の資金繰りが苦しくなります」とも言っていた。経済対策は緊急の課題だと言ってきたのに、結果として先送りになるのは、これまでの姿勢と矛盾すると思うのだが、記者の質問に対しても、総理は「全然矛盾しません」と答えていた。
少しは党首討論に期待したが、“やっぱりダメか”が正直な感想だ。番組での野中さんの「私が党内にいても、救いようがありません」という発言に何故かホッとしてしまった。
2008年12月01日(月) 09:32

タイトル: 品格と信頼の欠如
ペンネーム: 日本の将来が不安な国民
久しぶりの寂聴さんのご出演、とても楽しみにしていました。
麻生総理の迷走発言について、「失言というのは本音。本当はなんで謝らなきゃならないのと思っていると思いますよ」と言われた時は、正にその通りと胸のすく思いがしました。マスコミは“失言”の後“陳謝”したという表現をよく使うが、麻生総理の場合は寂聴さんのおっしゃる通り、失言ではなく、本当に思っていることを言ってしまっただけだと思う。
また「…だとしたら」とか「誤解を与えたとしたら」という前置きを付けて「謝ります」では、皆に言われて仕方なく言っているだけで、本当に謝ってなんかいないのが見えてしまう。こんな人が日本の総理大臣でいられること自体が恥ずかしくてしょうがない。
2008年12月01日(月) 08:17

タイトル: 敗戦、失望、気の毒な大先輩たち
ペンネーム: 丹
 戦争に行って、負けて失望して、弱音も吐かずに、貧しい時期に多くの子供たちを産み育て、貧しい中、学校くらい出してあげようと、生活を切り詰め、親の面倒を嫌な顔ひとつせず一緒に住んで、子供たちに苦労はさせたくないと、核家族を認めてあげて、面倒を見たくないと言うお嫁さんに遠慮して、自分の息子に当然のようにえばられて、それでも、生きているだけでも幸せだと、今、死に最も近い老人たちは、立派に生きている。
 今、自分を老人といって、初老を迎えるかたがた、彼らの姿をどう見ますか、惨めに見えますか、立派に見えますか。あなた方に聞きたい、あなた方の後に生まれた人達を、どう見ているのか、何をしてあげたのか。それより自分の苦しさを優先させますか。 政治は鏡と思います。自分が写っていると。反省したいです。
2008年11月30日(日) 21:13

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