時事放談




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タイトル: 日本に民主主義が根付くか?
ペンネーム: 気の弱い 隠居
半藤先生が、小沢氏の西郷隆盛、鳩山氏の三条実美、菅氏の木戸孝允、そして大久保が見当たらないなどと、今の日本の状況を幕末に例えられた今日の放談、大変楽しく拝聴しました。
ただ大げさに言えば、これから始まりそうな変化は、明治維新のように下級武士だけの力で政体の変化を起こすのではなく、一票行使する国民の総意で “日本的革命”を断行し、やっと近代的な民主国家が実現されることになるのだと思います。国民の意思で国が運営される、そのことを私は期待しています。
そのためには、公示前の今からあからさまに実質的に展開されている選挙活動に疑問を抱きながらも、マスメディアが公平に報道しているかどうかを私たち国民は監視することを忘れてはいけないと思います。国民の意思決定に大変大きな影響力を持つからです。
せめてこの時事放談だけは矜持を失わないように、と願っています。
2009年07月27日(月) 07:56

タイトル: 組織票
ペンネーム: 丹
 自民党は、解散に向けて、組織票の獲得の為に、様々な組織の、上部組織にあいさつ回りをしている。会社を見てみると、45歳で昇給ストップ。扶養手当の廃止。残業代の支払いを、なくす為に、能力給。定款、約款は、労働者に示さず、年に数回変更。テレビコマーシャルをしている会社でも、こんな事は、日常茶飯事。上が、守らない組織に対して、言いなりで、組織の支持政党応援を、する社員なんているわけが無い。組織として成立していないんだから。今まで、小泉さんも、竹中さんも、横浜の市長も、能力が無いから、収入が無いと、努力しない人は、それなりの生活で我慢しろと。個人を、軽んじてきたではないか。組織に見放されている個人が、組織を応援するわけが無い。票を入れるのは、個人なのに。法人税を、随分軽減して。その法人から、党に献金を受ける。でも、票を持ってるのは法人ではなく、国民個人である事を、忘れていると思いました。
2009年07月26日(日) 20:41

タイトル: 当たり前のことを当たり前に
ペンネーム: 若六
 国民目線から離れた「保身」が、能動的な次への決意と行動をなくすことになった。 そのリーダーから、おそらく違うリーダーが旗揚げをすることが予想される。これまで「反対」一途、対案を出すことがない人たちが、本当に国民目線で政争から政策に切り替えられるであろうか 当たり前にする地味なところ、国際的に対応すべき協調性を今までのイデオロギーを段階的に現実的に進展できるであろうか。 一部有能なメンバーは、散見できるが閣僚、副参謀まで寄り集まりの集団にいるとは思えない。党内の意見統一で時間をとられることが予想できることが、過去の事例から容易である。
終わり際で問題視された代表の献金、旧代表の秘書のことの追及がまずことはじめになるであろう。 また同じようにことで、国民からの信頼を失わないように誠心誠意な行動が望まれる。大きな確率で、 大きな変革が訪れる「当たり前の」決断が、国民がするものと想う。
2009年07月26日(日) 17:14

タイトル: 自民党は変われるか!!
ペンネーム: されど我等が自民党
今回の自民党内の対立は表紙の差し替えの争いと報道や識者は言う。反対は離党して言え・政治生命を堵して言うべき、など、中川氏らへの批判がある。これらは全く的外れだと私は思う。改革派と守旧派の政策路線・政治手法の対立であったと思う。小選挙区制下、公認権などが執行部に集中し、執行部批判は、即、居場所をなくすことになる。執行部批判は皆無となり、自民党全体が泥舟化していった。かかる状況下で、本来の自民党を取り戻すべく、敢然と異を唱えたのが、中川氏であり、武部氏であったと思う。政治生命を堵しての諫言であったと思う。離党して言え。離党は敗北です。無責任な煽りにすぎぬと思う。「(今の)麻生総理の下では闘えない」「総理には、(国民に訴える)徳がない」との発言が、総理の反省と陳謝・そして国民目線の政策への迫力ある言及を引き出した。よく練られ、丁寧で分かり易かった。総理は変わった。懇談会の公開も、握手もよかった。戦いへの一歩となったと思う。後は、国民目線のマニュフェストを提示し「新生自民党」を打ち出せるかだ。
中川氏、武部氏らが、自民の本流かもしれません。彼らに敬意を表したい。
2009年07月23日(木) 14:14

タイトル: どうやら人望・人徳は無視されている?
ペンネーム: 人柄や人間味などは二の次?!
世の中には一向に光明は差し込んできませんし、啓けた希望に輝く清新未来を夢見る事さえ許されないような世相になって来ました。原因は、何処にあるのでしょうか。以下は私見です。それはおそらく、人の心それも豊かさを意味するだろう「人望や人徳、思いやりや志、感謝や反省、自己犠牲と共に必要な我慢や忍耐そして辛抱、謙譲や謙虚さ、克己心や努力する心・・・etc」の欠如、喪失が考えられるのではないのでしょうか。現下ではお金や物の価値が異常に高騰して、人生における最優先的目標が、「お金や物」を多く所有する事を第一にお考えの人が少なくないようです。世界規模で展開されているマネーゲームの有様や、お金さえ持っていれば持て囃される潮流がそれを裏付けているように痛感しています。このままで推移したならば、確実に人の心に関する尊く貴重で大切な宝物は、地下深くに埋蔵されたままになり、人の世は荒廃した世紀末を迎える事は間違いないと推測しています。やはり一人一人が人として人間としての自覚を待つしか、将来は救えないような気がしています。
2009年07月23日(木) 13:42

タイトル: 頻発する病院倒産時代に思う
ペンネーム: えっあの病院が?
今、全国的で病院がバタバタと倒産しているようです。(特に自治体病院)診療報酬抑制の影響か?または患者の病院選びが顕著化した影響か?それとも・・・病院とはそもそも患者にとっては、なくてはならない必要不可欠な存在です。そこに胡坐をかき経営努力を怠って来た、その報いが現下に表れてはいないのでしょうか。ところがここ十数年を振り返りますと、病院経営の最前線では弛まぬ努力を継続して来た様に見えます。では一体何故?おそらくその努力に、患者が常に不在だったからではないのでしょうか。(有権者不在の政治と酷似?)患者が最も知りたい事とは、どんな情報でしょう。おそらく今までの情報は非専門家である患者にとりましては、役に立たちにくい情報だったような気がしています。何故ならばそれ等を知った患者さんに、大いなる利益が舞い込んで来たお話を一向に風聞しないからです。正に我田引水の直近十数年間を過して来たのが、医療界ではないのでしょうか。専門家は傾向として傲慢になり、非専門家を見下してしまうようです。おそらく此処に、病院経営のヒントが隠されているように思います。今一度、経営の再検証をお勧めします。
2009年07月23日(木) 13:40

タイトル: いよいよ「お待たせ解散」だ!
ペンネーム: 待ちくたびれた国民
先週(7月13日)、麻生総理は異例の「解散宣言」をした。民主党圧勝という都議選の結果を受けて、総理は先手を打ったのだ。多分“麻生降ろし”が湧き上がるのを予想しての宣言だったのでしょう。翌日には古賀選対委員長が辞意を表明し、中川秀直氏が「人心一新が必要だ」と言って、両院議員総会を開く為の署名集めを始めた。与謝野大臣や石破大臣も署名したのは意外だった。自民党最後のあがきとも思える行動は国民から見れば、訳の分からぬ、みっともないものでしかなかった。
野党の出した“内閣不信任案”に反対しておいて麻生総理に辞任を迫るような行動は、国民には理解できないし認めることもできない。中曽根さんの、「言葉だけでは国民は信用しない。皆、決心して自分の運命を賭してやるものだ…」という御意見は、長い政治経験から来る重みのあるものだと思った。また、カーティスさんの「呆れるとしか言いようが無い」という言葉は一番分かりやすいかも知れない。
いずれにしても、今日いよいよ解散だ。
2009年07月21日(火) 10:10

タイトル: 自民党最後の悪あがき
ペンネーム: 見飽きた政治ショー
“反麻生勢力”と自民党執行部のドタバタ劇は、国民不在のみっともないものだった。「両院議員総会」開催を求めての署名集めは、“麻生降ろし”をし、新しい顔で選挙に臨みたいという思いが見え見えだった。与謝野大臣や石破大臣も署名し、必要な人数も集り、いよいよ開催せざるを得ない状況にまで追い詰めたが、そう簡単にはいかなかった。何としても自分の手で解散をしたかった麻生総理の執念が最後の最後で勝ったということか。
国民から見ると、小泉さんの後、選挙をしないまま、安倍、福田、麻生と一年毎に総理を替えて今日に至ったのだから、今更“顔”を替えるのは納得がいかない。総選挙は与党にとっては、この4年間の政治の総括が問われるものだと思う。今日の「両院議員懇談会」での総理の反省の弁と衆院選に向けた決意表明をどう語るのか、聞きたいものだ。泣いても笑っても今日解散だ。
2009年07月21日(火) 08:54

タイトル: 理念を持ち、ブレないことの重さを思う
ペンネーム: 横丁の隠居
カーティス先生は、この番組でも再三、“一国の宰相は主権者である国民に対して、向かうべき将来像を語りその道程を示して国民の判断を仰ぐべき”と指摘しておられました。しかし、残念ながらぶれっ放しの今の総理には何も聞こえていなかったようです。
「どういう哲学、理念でやっているかが分からず、決断すると言って決断しない。国民から見て、不安を感じるのもやむなし」との先生のコメントも全くその通りだと思います。しかもその不安を払拭しようという意思すら国民には見えて来ません。
それでも先生は、「もし選挙に勝てば、これから何をするのかを国民に説明することが大事」と、まだ温かく説かれました。
そんな先生のお陰で、また気持ち良く一週間が過ごせます。深謝!
2009年07月21日(火) 07:03

タイトル: 政治家、まだまだ健在!
ペンネーム: 終生 学人
ややもすると自民党の弁解・弁護に終始するのではないか、と思った中曽根さんだったが、“怖れを感じながら命運をかけるのが選挙”だが、「今度は民主へ風が吹いている中での総選挙だ」と、情勢を正面から展望し、そして「それは自民党が長かったから」と長期政権の疲労を見事に断じ、さすがだと思った。
そして、今の自民党内のごたごたを、「言葉だけでなく、行動が伴わなければダメ。政治は、決心して自分の運命を賭してやるものだ」と話された中曽根さんの心意気を聞いて、久しぶりに政治家を見る思いだ。若い政治家は是非学んで欲しい。
2009年07月21日(火) 00:13

タイトル: 本当の政治家になれ
ペンネーム: 若六
小泉さんからの時間の流れ、信念と責任が政治家達から更に消えうせた。
官庁の明と暗も取りざたされるが、氷山の一角でしかない。自浄機能は全くと言ってない。日本と存在価値も世界でなくなりかけている。
 さて、政治家たちよ。
ここ数年の「魔の時間」の日本の歴史をどうリカバリーでする。
われわれの生きる活力の拠所を確固たるものにする。
生きることの素晴らしさ、働くことの喜びが感じられる日本にしよう。
 日本という「国を良くするために、どうすべきかもう一度国民もきちんと考えて行動しよう。
国民自身も選挙にもいかず、無関心でまかり通ることはないことを思い知らされているはずである。
 大きな変換点を迎える、今度は国民が決断する時である。
政治家たちにきちんとした意思を示す時である。
 政治家たちよ、日本国民よ決断と行動の時である。
 
2009年07月19日(日) 08:01

タイトル: 自民党は我が身を分析出来ず
ペンネーム: もう何を言ってもやっても・・
都議選の結果を受けて自民党議員の一部は、早急な解散権行使に猛反対、スタンドプレーに走っているようです。自民党役員も狼狽は隠せず自民党の重鎮方も竹幕の差も無い、子供染みた言動を繰り返しています。総じて見れば政権与党さん、それも自民党さんだけの今わの際の断末魔を見せ付けられているように感じています。右に行けども左に行けども、上に行けども下に行けども誰が見ても自民城の落城は間違いないわけで、けじめがあり潔く格好良さが残っていれば(一枚岩であれば)、まだ再浮上の可能性が残ったにも拘らず、只々醜態を晒しているだけではその可能性すら無くしているように理解しています。正に自滅とは、現下の自民党さんが範を示して下さっているようです。普段から威勢良く偉そうにしている先生方も、眼前に乗る車が突然消え失せる可能性があると、徒歩で目的地まで辿り着く事の出来ない弱点をまざまざと露呈してしまったようですね。これ以上汚点を重ねるよりも、一日も早く政界再編を実行されたらどうでしょうか?
2009年07月17日(金) 11:32

タイトル: 両院議員総会の署名
ペンネーム: 丹
 自民党の議員、これほど、我のみで動くのか。誰のための政治家なのか。自分たちのためだったのか。
 今まで国は誰の為に、政治を行なってきたのか、なんとなくよく分かるような気がしました。だから今がこうなったのかもしれません。民主党の議員の方々、良く見ておいて欲しいです。自分たちが、危機になったとき、思い出せるように、最後のぎりぎりまで、私利私欲を捨てて、国民の為に頑張る姿勢を忘れないでください。他人事のように笑っていないで、組織の強化の、教訓として欲しいです。
2009年07月16日(木) 14:43

タイトル: 麻生で惜敗を期せ
ペンネーム: 市井の政治評論家
麻生首相の無能ぶりには半年以上も前から国民が呆れていたにも関らず、自民党の議員達はこれを放置してきた。
一連の地方選、そして麻生が「惜敗を期して!」戦った都議選の惨敗!がとどめとなって、慌てた議員達が今更のように麻生おろしに動いているが、このような動きは見苦しいアリバイづくりに過ぎない。
だったら何故に内閣不信任案に反対票を投じたのか?まったくもって不愉快極まりない言動である。
自民党にマニフェストなど必要ない。
この4年間、3分の2議席を使ってやったこと、やらなかったこと、そして総理総裁が何度も交代した理由、閣僚達の辞任等々の実績(?)をリストアップしてくれればそれで十分である。
永田町内でこそこそ動き回っていないで、いい加減次の選挙に向けて地元の有権者と向き合いなさい。
落選確実な議員諸君は、次の次の総選挙を見据えて、長期的な観点から日本の将来を語ってくれ給え!
酷暑の中の選挙戦、熱中症に気をつけて。各候補者の健闘を祈る!
2009年07月15日(水) 23:32

タイトル: 二つの国民
ペンネーム: 丹
 麻生総理と自民党が、目を向けている 国民 は、もしかしたら、少ない方の国民かもしれません。だから、それ以外の今多数になりつつある国民が、民主党や野党を応援しているのだと思います。景気が回復していると実感している国民がいる一方、今の時点でも、ますます、追い込まれていく国民が多数になっている事と思います。多分、麻生総理も、自民党も、国民をひとつにしか見えてないのが、今の政治状況を、造っているのだと思います。私達にはもう一方の国民の言い分が、分からない。ではなく、分かる努力も、して欲しいです。政府が、わからない、理解できない、国民はどんどん増えているのは事実と思います。
2009年07月13日(月) 19:45

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