ファンメッセージ

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ファンメッセージの受付は終了いたしました。たくさんのメッセージありがとうございました!

心より感謝します

前作第4話途中から見始めて、ファンになりました。書き込みをするなど人生で初めてのことも体験いたしました。「ハイ」と「無邪気な泣き顔」がとても素敵な大沢たかおさんの南方仁、土佐弁がまるでネイティブで、おそらくこんな人だったろうなと思わせてくれた内野聖陽さんの最高の龍馬、ひたむきで無償の愛を注ぎ続けた綾瀬はるかさんの橘咲、その他書ききれません(涙)が、栄さんも恭太郎さんも喜市も出演者皆さんすべてが素敵でした。特に、仁先生と武田鉄矢さん演じる緒方洪庵の最後の診察のシーンは、今でも涙無しには観られません。今は、緒方先生が問うた「本当に平らな世」になっているか、坂本龍馬が問うた「正直者が笑って生きていける世」になっているか、いずれも市井に生きる私たち一人ひとりの生き様に対する命題を改めて提示してくださったと感じております。かつてこんなに心を捕まれたことがなかったので、今後大きな楽しみがなくなり誠に残念です。ですが、録画やDVDを時折楽しみながら、一日一日を慈しむように生きていきたいと存じます。仁という、希有なドラマを制作してくださり、本当にありがとうございました。

生粋の土佐のじんま/男性 (59)  2011.6.27 (Mon) 13:16

明日への希望

最終回・・・素晴らしい結末だったと思います。
あまりに切なすぎて、違う結末を望む声もチラホラありますが、すべてが丸く納まる人生なんてありえないもの。起こることを受け止め、様々な気持ちを携えて、今日を生きていく人の力の強さ・美しさを改めて感じました。自分の成すべき事を自問自答しながら、日々歩んでいこうと思います。
このドラマはきっと多くの人の道しるべになったでしょう。感謝とともに、ここで終わらないように想いを受け継いで現実の”道の為”に尽くすことが大事ですよね?龍馬さん、そして勝先生。

quere/女性 (40)  2011.6.27 (Mon) 13:15

仁と友

仁友堂の仁と友の字はこんなに近しいのに、それでいて遠い存在、というのは切ないですね。植物状態のミキの言葉「神は〜」が、橘ミキの手術に望む仁先生を鼓舞しているように見えました。植物状態のミキは、パラレルワールドの仁(一番医学が進んだワールドの仁)の手で救ってあげて、最終的な残酷で「優しい」未来を完結してほしいです。太陽に手を伸ばした仁先生の先には、咲さんと安寿の手があるような気がして切なかったです。似て非なる世界を作る万華鏡も、同じピース(人間)なのに、どこか見覚えはあるけど全く違う模様(パラレルワールド)のようで美しいです。現代に戻ってきた先生は、江戸時代に行った直後みたいに異邦人のようです。仁は、SFもの、医療ものでもなく、ラブストーリーだったんですね。神は再び手術というチャンスを与えて、それを乗り越えようとする別人のような仁の姿で終わるのは、乗り越えられるかどうかは自分次第なのだ、というメッセージでしょうか。植物状態のミキにしてしまい抜け殻状態、龍馬さんを助けられなくて抜け殻状態、現代でも江戸でも力なく笑う仁先生は、別世界で抜け殻の殻を破って、今度こそ試練を乗り越えようとしています。勇気づけられます。敬語も二重敬語でなかったし、とても集中して見ることができ涙しました。命の長さは値打ちだけなのか、から派生して、愛や友情の値打ちは一緒にいた長さだけなのか、考えさせられます。江戸や江戸の皆と別れ、龍馬とも手術で別れ、先生はまた一話でミキを失った直後のようにまた一人ぼっち。でも、一話の一人とは全く異質な一人ぼっち。あの六年間はたしかにそこにあったのだ、という確信が、一人なんだけど、一人じゃない、という確信につながり、余韻を残してくれますね。仁という字の隣に友、記憶は消えても、この文字や咲さんの手紙のように消えないものもある。私も早速、最終回を見た後、記憶や余韻が鮮明なうちに、思ったことをいろいろ書き出していました。人間の記憶や感動はとりとめもなく、消えやすい。それを形に留めておく「書く」ということの大切さをその時思い出した気がします。

すぺくとら/  2011.6.27 (Mon) 13:14

たぶん自分が生きてる間で一番のドラマ

ただただ素晴らしいとしか言えないです。
自分はあまりドラマに興味が無く、最終話まで欠かさず見たものは一つもありませんでした。演技力を重心に置くのではなく旬のタレントを中心に構成されたようなものばかりだったからです。
でもJINはそうではありませんでした。役者さんの演技力はもちろん素晴らしいのですが、それとは別に魂のような力強さが伝わってきました。ただセリフを言っているんじゃなくて、本当にその人になってるというか…言葉の一つ一つに重み、真実味がありました。
セットや小道具の撮り方にもこだわりを感じました。ドラマを見ている間は本物の江戸時代を見ているようでした。ストーリーも毎週飽きることなく、最終話の咲の手紙はすごく切なくて感動…自分の中で別の時代の人間が結ばれることはあってはならないような気がしていたので、あの終わり方はとても良かったと思います。
出演者の皆様、スタッフの皆様、宝物のようなドラマを本当にありがとうございました。

ls/女性 (32)  2011.6.27 (Mon) 13:12

ステキ

最終回、とてもいい空気感が気持ちよかったです。
こんなにステキなドラマは初めてでした。

ありがとうございました。

irie/女性 (36)  2011.6.27 (Mon) 13:12

やっぱりだめだ

よかったって思ったんですよ。ラストも最高だって……。でも一晩寝たら、やっぱりだめだって思ったので、ぜひ映画化をお願いします。現代に戻った仁は、やっぱり咲が忘れられないと思うんです。このままじゃモヤモヤします。他のドラマや映画を観る気がしません。咲さんの笑顔が大きなスクリーンで観たいんです。何年後でもいいですから待っています。

まま/女性 (30)  2011.6.27 (Mon) 13:11

医学分野について

ちゃんと勉強してるな。

内科専門医/男性 (62)  2011.6.27 (Mon) 13:10

今を生きること

最終回を観て切なくなりました。みんな、もう一人先生が居たことを誰も記憶にない。咲さんも先生の名前も顔も想い出せないけど、青春時代に心から愛した先生を命はしっかり覚えていたのではないでしょうか。たとえ、私達が、一時でも過去か未来に行って、そこで生ききることも名を残すことも、まして自分の存在を記憶に残すことなど出来るはずが無いのですね。それなら今、この場所で精一杯、自分らしく生きることを教えられた気がしました。スタッフの皆さん本当に有難うございました。

ローズマリー/女性 (53)  2011.6.27 (Mon) 13:10

感動しました!

最終回、期末テスト前日でしたがどうしてもみたくてJINみました。
最後のほうの咲の手紙のとこでもう泣きそうになりました!
本当にいい話だったと思います。

でも手術後が気になります。あのあとどうなったのかみたいです。
完結じゃなくて、また続きを制作してほしかったです。

JIN is cool !/女性 (13)  2011.6.27 (Mon) 13:09

良いラストでした

どんな風に終わるのかドキドキしていましたが、とっても心に響くラストでした。咲さんと結ばれることは無かったけど、龍馬さんの言うように 見えなくても聞こえなくても傍にいる、繋がっているって思える結末で 今 思い出しても涙が出そうです。とっても素敵なドラマをありがとうございました。

haneruru/女性 (30)  2011.6.27 (Mon) 13:08