ファンメッセージ

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ファンメッセージの受付は終了いたしました。たくさんのメッセージありがとうございました!

切ないけど…。

とうとう完結編も終わってしまいました。

本当に切ないラストでした。
咲さん…。始めは特別思い入れのあるキャラではなかったのですが、あのラストは本当に切な過ぎです。でも、咲さんの性格や今までしてきた事を思うと「咲ちゃん気の毒…」と言ってしまう方が、咲さんにとって気の毒だと思いました。もし未来に戻ってからの仁先生の様子を伝えたなら、咲さんはきっとこれで良かったのだと言ってくれるはずです。「橘咲」とはそういう人です。
…と、自分に納得させないとあまりにも切な過ぎて…「この結末で良かったんだ…」と自分に言い聞かせています。前作で仁先生が咲さんに夜が明けるまで「これで良かったんですよね?」と何度も問いかけたように…。

最終話は仁先生が私が思っていたより早くに未来に戻ってしまったので、ちょんまげ姿の仁先生を見ている時間が短かったので寂しかった。江戸にいた時は具合が悪く痛々しかったですし。でも前作も含めて本当に愛すべきドラマに巡りあえた事嬉しく思います。

音楽もまた大好きでした。メインテーマに使われている楽器、最初解からなかったのですが、こちらの書き込みで「二胡」である事を知りました。改めてサントラでメインテーマ聴きましたが、後半の二胡のソロの部分、仁先生がむせび泣いてるようで、また泣けてきました。
「いとしき日々よ」も、まるで最終回の為に作られたような曲ですね。以前この掲示板で「素敵なピアノの音色のイントロも流して欲しい」と書きましたが、最終話で願いがかなって良かったです。

また次回お礼を兼ねて、最後の書き込みさせてもらいます。

マーニャ/女性 (43)  2011.6.29 (Wed) 10:52

二人が一番望んでいたこと

仁先生が望んでいたことは、咲さんが助かること
咲さんが望んでいたことは、先生が助かること

そう思えばこの結果は、
二人が望んだハッピーエンドなんだと思います。

最後に未来さんが運ばれてきたシーンは、続編や映画に続ける意図ではなく、江戸時代を乗り越えてきた仁先生がどのように、未来を変えていくのかを、これから試されていくんだというそのことを表したかったのだと自分で納得しています。

今までも心に残るドラマはたくさんありました。どんなに感動したドラマでも、いつかはその記憶は薄れていくし、そうでないといけないと思います。でもこのドラマはちょっと質が違います。理由はわかりませんが、このドラマだけは特別なものを感じています。何か忘れそうな気がしません。

TBSさん、とんでもないドラマを創ってしまいましたね。

風船パン屋/男性 (48)  2011.6.29 (Wed) 10:51

友情と愛情

恭太郎が拾ったホスミシンは、仁が過去タイムスリップした時に落とした物かと思いました。これは私の憶測なのですが、仁は本当は現代に戻らなくても咲を助けられたのではないでしょうか。
仁が薬を探しに行く時、頭の中の龍馬は「咲を助けたければ戻るぜよ」と仁を崖へ誘導し、最終的に仁はこの声に従って崖へダイブしてしまいます。きっとこの声がなければ、落ち着いて探せば、自分が過去落とした薬が見つかったであろうに…。でも、この場、合薬が見つかり仁が咲を助けても、仁は頭の腫瘍で死んでしまう(それでも献体を望んだ仁だから本望だったであろう)。咲を助けたい仁の愛情が現代に向かわせたのだけど、仁が現代に戻り自分の人生を取り戻すことを龍馬が望んでそうさせたように思えてなりません。
「倒れた時手を差し伸べるのが友情、共に倒れるのが愛情」と昔どこかで目にしたことがあります。これは本質をよく突いた言葉だとその時感動したのを覚えています。友情とは手を差し伸べ、愛情は自己犠牲を伴う。仁と咲と龍馬はこれを見事に体現していると思います。ただ、ホスミシンの件は憶測で、タイムスリップの理論が詳しくないので本当は違うかも知れませんが…。

仁の大ファン/女性 (39)  2011.6.29 (Wed) 10:38

更新は1ヶ月でも見るのは大丈夫?

毎日、リピートしています。そろそろ前回の第一話から見直したいのですが咲ちゃんからの手紙のシーンが切なく何度もリピートしてしまいます。
ファンメッセージもものすごい書き込みのようですね。全て読みたいけど、多いし今は作品のリピートが忙しく読めないし、書きたいのにかけません。せめてあとでゆっくり読みたいので記入できなくてもいいのでずっとこのサイトは残して頂けませんか?


〜〜公式サイト担当より〜〜
いつもメッセージを送っていただき、ありがとうございます。
こちらの掲示板についてですが、書き込みは告知の通り、放送の約1ヶ月後までとなりますが、閲覧はその後も可能です。どうぞよろしくお願い致します。

なうぱか/女性 (43)  2011.6.29 (Wed) 10:33

結末だけ残念...

いつもいつも楽しみに観させていただきました。こんなに完成度の高い素晴らしいドラマを届けてくださったキャスト、スタッフ、皆様に感謝申し上げます。

ただ、最終回は残念でなりません。仁先生にはもう一度江戸に戻って、咲さんと幸せになってほしかったです。続編では、咲さんの想いが届くことを期待してましたのでこんな...文でのそれも150年という長い時の隔たりをもって、やっと届くなんて切なすぎます。先生との6年間に築いた絆も、仁友堂の仲間の記憶にさえ残らないなんて(>_<)
涙があふれてとまりませんが、すっきりしないのです。なんだか、子供のころ若草物語の続編(悲しい結末も多かった)を読んで、これなら読まなければ良かったと思ってしまった気持ちに似ています。でも、『JIN‐仁-』に出会えたことは幸せでした。
これから、なんとかこの結末を自分なりに消化できるよう努力します。

ハッピーエンドが好き/女性 (32)  2011.6.29 (Wed) 10:17

感無量です

大号泣でした。
納得のいく最終回でしたが…

でも、、、江戸の時代から仁の記憶が消えてしまったことに、とてつもない寂しさを感じます。仁友堂は、仁が居たからこそなのに…せめて皆の記憶に残っていてほしかったです。

みらい/女性 (30)  2011.6.29 (Wed) 10:14

見えんでも、聴こえんでも・・・

最終話を見てから、気が付くとずっと仁のことを考え続けています。はじめのうちは、あれだけ固い絆で結ばれていた仁友堂の仲間、特に佐分利先生!が、南方先生なんかもとからいなかったと咲さんに言うのが、歴史の修正力とは分かっていても、悲しすぎると思っていました。でも、きのうになって思い至りました。海に入っていく龍馬の言葉に。先生はいつかわしらのことを忘れてしまうけど、見えんでも、聴こえんでも一緒におると。
それって、逆に仁友堂のみんなや恭太郎とか江戸のみんなにも言えることじゃないかと。みんなの記憶の中にはもはや南方仁はいないけれども、南方先生の想いはみんなの心の中に溶け込んで、先生の存在は見えんでも聴こえんでも、やっぱり一緒におるのだと。
そう考えるとやっと、苦しい思いが少し、救われるような気がしてきました。

ちちんぷいぷい/女性  2011.6.29 (Wed) 10:04

深い味わい

初めて投稿します。前作から欠かさず見てきましたが、特に完結編ではオンタイムの放送時は、その内容について行くのが精いっぱいで後で録画したものを後で見てその内容を味わっています。録画したものも見る毎に新鮮な感動を覚えます。ほんの少ししか出番の役者さんも含めて全ての出演者、関係者が全力を注いで仕事に取り組まれたのが、ひしひし伝わって来ました。
感動を頂き、有難う御座いました。

KFC/男性 (52)  2011.6.29 (Wed) 10:00

橘咲さんと仁先生の恋の行方!(2)

どちらの仁先生も病床の咲さんの元へ帰れず、歴史の記録に残されていなかったのは、現代の仁先生が咲さんの生れ変りである橘未来さんと自然に出会うようにするには、こうするのが良いとの考えからと思います。そして仁先生は、自身の手でより進めた医学によって橘未来さんの手術に成功し、手術中のこん睡状態の中で橘未来さんは自分がかっては橘咲であったことを思い出し、現代に帰って健康を回復した仁先生と結ばれるというストーリーだと考えます。完全に完結です。このように考えてみますと、このドラマの続編は作りようがありません。
時空を超えた壮大な恋物語、そして仁先生の再生・復活の物語、SF、医療物、時代劇、ありとあらゆる要素を含んだ、現代の日本が世界に誇るべき作品だと思います。蛇足を加えればただ一つ、平行世界の説明に対しては、仁先生のナレーションで疑問が加えられていれば、疑問を視聴者に委ねなくて済んだかと思います。友永未来さんの写真の変化、お初ちゃんの経緯、佐久間象山など、平行世界ではありません。ではなぜ仁先生が二人いるか、タイムスリップ物の大嘘をどこかに疑問形で残すしか、リアリティを感じさせる方法は無いのです。もともと理屈のつかない話なのですから。

咲ちゃんファン/男性  2011.6.29 (Wed) 09:49

橘咲さんと仁先生の恋の行方!(1)

いくつかの書き込みを読ませていただきましたが、結末についてこれで良かったというご意見と、切な過ぎるというご意見があるようですね。
参考のために、自分の好みを離れて、少し製作者側の意図を推測してみます。映像で広く公開するドラマとしては、原作に無い“友永未来”を登場させた以上、この終り方の方がいろいろな意味で“より深い”ということではないでしょうか。具体的にそこまでは描かれていませんが、橘咲さんと仁先生の恋は、時空を超えて成就していることを暗示しています。橘未来さんは、咲さんの未来(現代)の姿です。つまり生まれ変わり(同じ魂)なのです。理由を挙げておきます。野風さんが赤ん坊の安寿に向って、万華鏡をのぞきながら(将来を見ようとしている)咲さんと仁先生の想いが成就するように祈っている(このシーンは無意味ではありません)、仁先生が食事中に咲さんの姿が一瞬、野風さんに見えたシーンがあります(このシーンも無意味ではありません)。つまり、咲さんは将来(現代において)、橘未来として肉体的には野風さんに似た姿で仁先生の前に現れると言いたいのだと思います。血筋的には野風さんの子孫に当る橘未来さんの姿は野風さんに似ていて当然ですが、橘未来さんが醸し出す雰囲気は橘咲さんの現代版です。咲が先の姿で、未来(みき)が未来(みらい)の姿なのです。その証拠に、仁先生が始めて橘未来さんを見たとき、野風さんも友永未来さんも思い出さず(野風花魁に始めて会った時とは大違い)、特に驚いた様子は見られませんでした。まったく似ているとは感じなかったということです。このように個性の異なる“友永未来”、“野風花魁”、“母、野風”、“橘未来”を一人で演じ分けられた中谷美紀という女優さんは、言葉にできないほどすごい女優さんです。数多いキャストの中で、唯一人“特別出演”の表現で敬意を表されている所以かと思いました。

咲ちゃんファン/男性  2011.6.29 (Wed) 09:47