ファンメッセージ

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ファンメッセージの受付は終了いたしました。たくさんのメッセージありがとうございました!

やはり橘未来さんは・・・

ファンメッセージを読んでいて、なぜ橘未来が見ず知らずの仁先生に手紙を渡したのか疑問と書いてらっしゃった方がいるのを見て、うれしかったです。自分の見解を書こうかと思ったとき、別の方が同じことを書いていらっしゃたので・・・。きっと橘未来さんは、咲さんの手紙がこの人に向けて書かれたのだと確信して渡したのですよね。この手紙が医学史に進んだ原点だといわれたとき、納得しました。咲さんの手紙に書かれた先生と言われた人はいたのか調べるため医学史に進み、存在は見つからずとも調べるうちなぜ幕末にこれほど医療が発展したのかますます疑問が深まったに違いありません。そして先の世から神の手を持つ医者が送り込まれたのではないかと修正力という言葉から導き出したのでしょう。そして医学史の表舞台に全く出ていない橘咲について知っていたことでもしやと思い、咲の写真を最愛の人にあったかのような表情でみつめるまなざし、先祖を親しげにさん付けで呼ぶこと、咲に子どもがいることで見せた悲しげな表情、涙。野風さんの人を見抜くDNAを持っている未来だから咲の想い人はこの人だと思ったのだと確信しています。(前作から先生はこの世の人ではないと見抜いていましたし)そして最後の念押し手で揚げ出しを尋ね、咲の手紙を渡すべき人を待っていたという意味で、あの言葉が出たと思うのです。安寿ちゃんが万華鏡に手を伸ばしたのは子孫が仁と咲を結びつける伏線だったのですよね。何度見てもああそうだったんだと思わせる脚本と役者の演技。素晴らしい。もし仁先生の記憶が薄れ、手術に成功した未来と結ばれても、咲から受け継がれた揚げ出しを食べて咲の想いを感じたりするのかなと思ったりします。
ここまで書いておいて咲さんと結ばれてほしかったと思う自分がいて、別のパラレルワールドに想いをはせてしまうんですよね。やっぱり完結はさびしい・・・。大沢さんはまたテレビから離れちゃうだろうし。映画でもスペシャルでも前作から完結編の間のエピソードが見たいです。仁先生がいて、みんなが笑っていた江戸が好きなので。

大沢仁先生の笑顔が大好き/女性 (40)  2011.6.29 (Wed) 09:38

咲さんに毎回感動

2年もの長きにわたって質の良いドラマをありがとうございました。近年似通った内容の作品が多かった中で「JIN-仁-」はいつも人の温かみの感じられる本当にすばらしい作品でした。仁先生の人間性の感動的でしたが、咲さんの健気さに毎回涙しておりました。
未来さんの関係もあって最終回はあのように終わりましたが、原作の通り咲さんと仁先生のハッピーエンドを観たかったです。「もう一つのJIN 仁 最終回」として特別番組を制作していただけないでしょうか?
咲さんの恋の成就を願ってやみません。

咲さんかわいい/女性 (56)  2011.6.29 (Wed) 09:37

「ちょっと待っててくださいね。」

この先、これ以上の作品には出会えないようで怖いです。これだけのドラマをおつくりになるのは、大変なご苦労があったことでしょう。本当にありがとうございました。
最終回はの終わり方も大変に美しく、感動的でした。でも、時間がたつにつれ私の中で「これでよかったのか」という疑問がふくらんできました。言うまでもなく、仁先生と咲さんの結末です。咲さんは、その後幸せだったのでしょうか?仁先生はやがて江戸時代の記憶も薄れ、生まれ変わった未来さんと新しい絆をむすんで幸せになるのでしょう。咲さんは仁先生への思いのみが残ったが故に結婚もせず一人身を通されました。すべての記憶が残り、納得した上での選択ならまだしも、なまじ中途半端に記憶が残されてしまったが故に幸せになる機会を失ってしまった、とも考えられるのではないでしょうか。美しい夕日を、どんな思いで見上げていたのでしょうか。栄さんも、ご心配なことだったでしょうね。結婚が幸せのすべてとは思いませんが、母親として娘を良い人に嫁がせ、安心したいお気持ちもあったでしょう。
ドラマチックではないとしても、思い思われた人と添い遂げる幸せを仁先生と咲さんには与えてほしかったです。何よりも先生の幸せを願っていた咲さん。そんな咲さんが、誰よりも残酷な道を歩むことになってしまったようにも感じて、やはり、仁先生と咲さんが一緒にならなくては、この物語の完結はないんじゃないかと思うようになりました。仁先生と咲さんの最後の会話、「咲さん、ちょっと待っててくださいね。すぐ戻ってきます。・・・行ってきますね」。仁先生、未来さんの手術を成功させたら、咲さんとの約束を守って、そばに戻ってあげてください。「おもどりなされませ」と言って幸せそうに微笑む咲さんの姿を見せてください。トラウマを抱え臆病になっていた仁先生のお話は「完」ですが、新生仁先生として、咲さんと一緒に明治の世を切り開いていく姿を私たちに見せてください。いつまでもお待ちしています。

仁&咲/女性 (50)  2011.6.29 (Wed) 09:35

仁の足跡を訪ねて…

スペシャルのコーナーの「現代地図で見るJINの名所」を拝見し、まず自分の足で行ける範囲で、仁の足跡を追いに行こうと思いました。

JRお茶の水駅で降りて、現在の湯島一丁目付近の、「橘家」を思い浮かべながら、咲さんが子供の頃おそらく行ったであろう、湯島聖堂、神田明神、湯島天神等を拝観し、そしてその足で恭太郎さんが彰義隊として赴いた上野山、寛永寺を見て、JR鴬谷駅から帰ろうかなと画策中です。

勿論、「JIN」のファンの1人として、恥ずかしくない様に静かに見て回るつもりです。幾らドラマでやったからって騒ぎながら見て回るのは周辺住民に迷惑ですし、何より「JIN」の品位を損なう事になると思うので、心の中で「ここで咲さんが…」とか「ここで仁先生が…」と念じながら歩くのも悪くないと思うので、今度の週末にでも天気が良かったら出掛けてみようと思います。

この世のものでは無い、咲さんや仁先生の息吹が聴こえて来そうですね。笑

アネモネ/女性 (35)  2011.6.29 (Wed) 09:33

ハッピーエンドなのです。

最初は「なんて切ない!」だけの感想でしたが、録画をもう一度見て少し見方が変わりました。咲さんにとって幸せは本来あるべき時代に仁先生が戻り、幸せなってもらうこと。もし咲さんが自分の幸せを願うなら結婚を望んだでしょう。でも、そうではありませんでした。ドラマの中でなんども描かれています。仁先生が「大切な人と一緒に自分の死ぬのも幸せ」と言った時、咲さんは最高に嬉しかったはず。でも咲さんは優しく正します。「そんな事言ってどうするのですか?」咲さんという方は本当に仁先生を愛していたのですね。唐突な仁先生のプロポーズの時は私にとっても「本当かな?」と思うものでしたが抱き合ったあの時の仁先生の気持ちは本物でした。咲さんもその気持を充分感じたはず。もうそれで咲さんは充分幸せ。
私も仁先生が江戸で結婚して幸せとは思えない。咲さんは自分の望んだとおりの人生を歩まれた。(独身でもきっとどなたか素敵な方も居たはずだし)
仁先生は投げやりな人生から立ち直れた。世の中は医療費が¥0に成った。東洋内科が出来た。
こんなハッピーエンドな台本に文句のつけようがないではありませんか?少なくても私には想像できなかった筋書きでした。さすが森下さん!

やまおんな/女性 (58)  2011.6.29 (Wed) 09:23

有り難うございました。

皆様、お疲れ様でした。そして、有り難うございました。
前作からずっと欠かさずに観ておりましたので、これから先どのよう日曜の夜を過ごそうかと考え中です。

最終回は私が予想していたものとは全く違うものでした。個人的には咲さんには仁先生と幸せになっていただきたかったのですが・・・でも、感動で涙が止まりませんでした。

平井堅さんの主題歌も素敵でしたね。翌日の月曜日には何年かぶりにCDショップに「いとしき日々よ」を買いに走りました。曲を聴きながら最終回を思い出し、また涙です。

とーこ/女性 (48)  2011.6.29 (Wed) 09:21

綾瀬さんに懺悔させてください

最終回放送から2日半経ってようやく落ち着いてきました。
関係者の皆様、素晴らしい作品を魅せて頂き感謝申し上げます。

前シリーズが始まる前、私は主要キャスト4人の中で唯一お若い、綾瀬さんの演技に不安を持っていました。しかし、私の不安は大きな間違いであったことを痛感しました。武家の娘としての品格、芯の強さ、健気さ、優しさ、儚さ、憂い、あどけなさ、乙女心、素直さ、潔さ、純心、美しさ、可愛さを見事に演じきっていました。特に最後の手紙におけるナレーションのうまさは、吉永小百合さんと同じレベルの絶品ものでした。
放送がスタートする前とは言え、綾瀬さんのことを心配して大変申し訳ございませんでした。ここに懺悔します!

聞けば2013年の大河ドラマの主役に抜擢されたとのこと。至極当然の人選だと思います。最近の大河は見る気がしませんでしたが、2013年だけは全話正座で拝見させて頂きます!

もちろんTBSも見ますよ(笑)/男性 (61)  2011.6.29 (Wed) 09:19

医療請求画面の謎

東洋内科の医療請求画面の謎がわかりました。保険制度の確立がなされたと言うことだったのですね。すべてにおいて、あの時代からのできごとにつながるストーリーには、感心するばかりです。

たま/女性 (34)  2011.6.29 (Wed) 09:18

未来の歴史は変えられる

最終回に感動しました。
タイムスリップの謎は私なりに、全ては仁先生がこん睡状態の時に見た夢だった理解しています。夢は単に過去の体験を脳が復習するためにおこる現象ではありません。科学者や先駆者の発明発見の啓示が夢に現れることもよくあります。また、他人に影響を与えたり(虫の知らせ)、死者との魂の交流などもあります。
咲さんも仁先生が未来に戻ってしまった予知夢をみていますから、このような高度な夢(言葉が変ですが)を見る能力と、時空を超えた交流があったのだと思います。パラレルワールドという考え方もあるが、夢、幻視という考え方もあるという副線が坂本竜馬の最後のシーンにもあり、本当のところは謎のまま、個人の解釈にゆだねた形ですね。
私は、タイムスリップやタイムトラベルはできない。だから、過去はやり直せないし、リセットできない。だからこそこれから過去となる未来の歴史は、今を一生懸命生きることで作って行かなければいけないと思いました。

本当に生きる意味と大切さをたくさん学ばせてもらいながら、なおかつ面白かったです。ありがとうございました。

神を信じる科学者/女性 (59)  2011.6.29 (Wed) 09:14

万感の想いを込めて。。。

本当に、素晴しい最終回でした。
心からの感謝を、制作に携わった全ての方に伝えたいです。
日本中に、優しく切ない感動を与えて下さり、本当に有難うございました。
「日本」「日本人」で良かったと思った人も多いのではないでしょうか?

名は残さなくても、与えられた毎日を、感謝しながら一生懸命生きていこうと思います。そして、次の世代に繋げていけたら良いですね。

スタッフキャストの皆さま、ゆっくりお休みになってまた素晴しい作品を届けて下さいね!

感謝/女性 (41)  2011.6.29 (Wed) 09:14