ファンメッセージ

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ファンメッセージの受付は終了いたしました。たくさんのメッセージありがとうございました!

胸いっぱいです

前シーズンからがっつりはまって見ていました。最終回を見て、すぐもう一度見て充実感と寂しさでいっぱいになりました。本当に素晴らしいお話でした。これだけのものを作ってしまった演者のみなさま、スタッフのみなさま、すごいです。凄すぎます。本当にありがとうございます!
このラストは本当に素晴らしいものでしたが、それでも無限ループのどこかで咲さんのもとに仁先生が戻り、二人が夫婦として幸せになる話があって欲しいです。私は咲さんの笑顔が大好きでしたので…。
続編はないとのことでしたが、番外編でもアナザーストーリーでもなんでもいいです。またJINの世界に会える日がくることを願っています。

がねこ/女性  2011.6.30 (Thu) 01:43

消えた記憶

大阪はここ数日熱帯夜が続いています。眠れぬ夜は、先生が咲さんをぎゅっと抱きしめたシーンからラストまでを繰り返し見て、泣いて、泣きつかれてから眠りにつきます。

最終話について賛否両論あるようですが、私にとっては最高のエンディングでした。 もし先生が現代に薬を取りに戻らなければ、きっと二人とも死んでいたと思うから。
それに、もし仁友堂の皆さんが記憶を無くしていなければどうなっていたでしょう。突然いなくなった先生を探し回り、混乱し、何を見ても聞いても先生を思い出し、泣いて、泣いて、「あぁあの時こうすればよかった」、「こう言えばよかった」と、後悔と向き合う日々が続いたのではないでしょうか。もしかしたら、仁友堂も解散していたかもしれません。残酷なように見えて実はやさしい神の采配だったように思います。
だから、医療史の中に「仁友堂」の記述と皆さんの写真を見たときは涙がこぼれました。ちゃんと歴史に名が残っている! 先生のタイムスリップは、悲しみ、苦しみは決して無駄ではなかった!と、本当にうれしく思いました。
咲さんは生涯独身を貫きましたが、医療に従事することは先生の心に寄り添いながら生きるということであり、私たちが悲観するよりもずっと幸せだったのではと思います。そして、先生は夕陽ではなく、朝日に手を伸ばし前を向いて歩く決心をされたのですよね。大丈夫、来世ではきっと咲さんに巡りあえます。皆さんもその日のお二人を想像してみてくださいな。ほっこりと幸せな気持ちになって、うれし涙があふれますよ。
すべての謎がクリアになったので、早速次の休日には前作1話から一気に録画を見直そうと予定していましたがやめることにしました。これから毎週日曜日夜9時にまた一話ずつ楽しむつもりです。そうすれば今年いっぱいは寂しさを紛らわすことができるから。
今、私の夢は映画化や続編ではなく、近い将来「小さいころJINの再放送を見て医者を志しました」という「仁さん」や「咲さん」というお名前のお医者様が日本中、いえ世界中で活躍される日が来ることです。できることならその言葉を二人に聞かせてあげたいなぁ。

最後になりましたが大沢さんをはじめとするキャストの皆様、スタッフの皆様、すばらしい作品をありがとうございました。この時代に生まれ出会えた奇跡に心から感謝いたします。

ふーちゃん@大阪/女性 (49)  2011.6.30 (Thu) 01:30

日曜日

毎週毎週日曜日が楽しみで、、。最終回は咲さんのお手紙にあきれるほど泣いて終わってからもしばらくボーっとしていました。「ああ、終わったんだなぁ」って思うとまたジワッと悲しくなって。

ありがとうございました。毎回、豊かな心を育ててもらったように思えます。そして、大沢たかおさんの笑顔をきっと忘れることはないと思います。あの可愛いちょんまげとともに。

もう一度ありがとうございました。

みなみ/女性 (56)  2011.6.30 (Thu) 01:30

パラレルワールド

もし、最初の患者さんが本当に坂本龍馬であったとしたら、仁先生だけがあちらの世界に帰っていったのを見て、坂本龍馬は、回復してきたらどんな事をこの世界でやったのでしょう?(パラレルワールドAの患者さんは仁先生が執刀したので、先生ではありえませんですよね)
一人一人が必死で生きた、その後にこの世があるんだ、と感謝の念が耐えません。そんな気持ちにさせてくれた「仁」という番組は素晴らしいと思います。

時を越えた恋文も本当に美しかったです。音楽の入るタイミングもとてもよくて、涙腺うるうるでした。「お慕いしておりました」なんて、なんて美しい言葉でしょう。よく東京大空襲で燃えてなくなってしまわなかったな…と感心しておりました。代代大切に保存されてきたのでしょうね。
「すぐに帰ってきますね」と仁先生が言い、手が離れていく瞬間、もう会えないのかもと思ったのでしょうか、二回目を見直したとき、あのスローモーションで手が離れていく瞬間が、とても切なくて、じっと手を見ている咲さんが切なくて、お別れの言葉も無く離れていく二人が切なくて涙全開でした。

橘医院は未来さんの弟さんが継がれるとしても、恭太郎さんの御子孫はどこに行ったのでしょう?本来ならば橘家を支えて行く子孫は恭太郎さんの御子孫の筈ですよね。安寿さんの御子孫が継いだという事は、恭太郎さんは結婚されなかったのでしょうか?また、仁先生の変わりにあちらに行ってしまった仁先生は、どうされたでしょうか?

終わってしまって、心残りなので、いろいろ考えてしまいました(笑)。素晴らしい番組を有難うございました。

これからの日曜が寂しい/女性 (47)  2011.6.30 (Thu) 01:19

妄想中・・・

一つ気になった箇所があります。
現代に戻りあの外階段で前作一話と同じように包帯男の仁先生はホスミシンを落としてしまいました。探して追いかけてきたこの時代の仁先生がその瓶をポケットにいれたのか?と注意していましたがそのシーンはなく、新しいシーンが追加されていましたよね?それは見事に前作と同じように揉み合い転がり落ち消えたこの時代の仁先生を切ない表情で見つめた包帯姿の仁先生が気を失った時のこと、ぽとりと落ちた小瓶。それは絶対咲さんのもとに帰るんだという強い思いが窺えました。仁先生は落としたはずのホスミシンを拾っていたんですよね?
無限に同じことが繰り返され入れ替わりで江戸にタイムスリップしたこの時代の仁はホスミシンを持っていけなかったわけですよね?また新たな仁ワールドが広がるのでしょうか?

なぜ仁が江戸から消えたらホスミシンが残っていたのか?なぜ平成22年の10円玉が降ってきたのか?もう勝手な妄想ですが仁先生が無事戻れた未来=現代は2009年ですよね?あの涙の咲さんの手紙を手にして1年が過ぎ2010年に。そして仁は自分がホスミシンを持っていてしまったことをずっと気にかけ(代わりに江戸に行った仁が持っていくべきだった薬なのに・・そうなるともしかしたら咲さんが助からないことになってしまうかもと)仁は意を決して入り口であるあの非常階段からホスミシンを投げる。そして今まさに江戸にいる仁にそのことを伝えるために2010年の10円玉を一緒に投げた・・とか。個人的には仁先生も一緒にタイムスリップして江戸に戻っていたっていうのがいいですが(笑)ホルマリン君がいないのにタイムスリップとかありえませんが佐久間象山のタイムスリップも謎なのでこの際、時空の扉はいきなり開くのかなと。

それにしても入口と出口があったとは!そうすると龍馬さんが行方不明になった時、未来にタイムスリップしていたっていう可能性はなくなりますね?あの仁先生と転がり落ちた崖は江戸への入り口です。妄想は暫く続きそうです。
おやすみなさい。

ピンクのカエル/女性 (29)  2011.6.30 (Thu) 01:06

先生へ。

南方仁先生。

かつて「僕の前に道はない 僕の後ろに道は出来る」と詠った人がいました。先生が、江戸期にその身を置かれたことで出来た道を、もう一度私たちがなぞることが出来ますように。
助けを求める人を、一切差別せず救って来られたのを私たちはこの目で見ていました。先生は、絶対に人をジャッジしないお方でした。出来ないことは出来ぬといい、出来ることがあるなら何処までもその可能性に食い下がって行ったことも。予防が難しく感染の可能性があっても、その中に飛び込んで行った勇気も。だからこそ ご自分が一番助けたかった人を治せなかった慟哭が、何よりも勝ってしまった…。先生は、一人の男である前に「医者」であったのだ、と。
でも、何気にあの火事の夜 危うく野風さんとひとつになってしまうところでしたよね。それでも先生が、あのとき咲ちゃんを抱き寄せた腕に込めたチカラに嘘はなかったはずです。ただ咲ちゃんと夫婦になったら「釣った魚に餌やらない」状態になり、先生は仕事ばっかり、家庭も顧みず診療ばかりしていた気はします(苦笑)。

先生。もう一度、言わせてください。
私たちは見ていたんです、人の中に在る「仁」を。

おやすみなさい、仁先生。
くどくど書いて すみません(汗)

安玲/女性 (40)  2011.6.30 (Thu) 01:00

いとしき日々よ

今日、ラジオに平井堅さんが出ていらして、この曲を初めてフルコーラスできちんと聴いたのですが、二番の歌い出しの歌詞でもう泣きそうになってしまいました;;(仕事中なので我慢しましたが)

「今も胸に残る、世界で一番美しい夕陽」という歌詞が最終話の咲さんの手紙の「この世で一番、美しい夕陽をいただきましたこと、思い出しました」という名シーンをありありと甦らせて…><。

続く歌詞「不安より大きな希望が輝いてた」

この作品はまさにそういうテーマを表してくれたものだったように思います。人が懸命に生きたことが積み重なって出来てきたものが歴史であって、いつの時代も不安はあるけれどそれよりもっと大きな“希望”によって人は生きて歴史は紡がれていくんじゃないかと感じました。

シナリオブックも早速買ってきました!
これからゆっくり読ませていただきたいと思います。

余談ですが、安道名津の作り方も第一話後のレポートで載せて下さったおかげで自分でも作ることが出来ました!!有難うございました!それほどまでに嵌まった歴史ドラマは初めてでした。歴史というものを、ここまで丁寧に描いて、素晴らしいものを作り上げてくださった皆様の情熱と努力に脱帽です。
放送終わってもまたこうやって思い出しては泣かされそうです…(笑)

あかつき/女性 (31)  2011.6.30 (Thu) 00:55

麻生栄様、小日向海舟様

栄様、海舟先生のシーンもっと見たかったですね。 へそ曲がりなので一言、日の本の国は幕末だけでなく縄文時代から先の大戦を含め連綿とした人々の歴史を背負っているのだと感じています。 きっとそれぞれの時代が良いドラマになるんだと思っています。 また別の心に残るドラマを期待しています。

大船の風来坊/男性 (51)  2011.6.30 (Thu) 00:39

史実を知っていたのでラスト納得。

2度目の書き込み致します。
ハッピーエンドと言って下さった方がいらっしゃったので、正直ホッとしております。原作を読んでいないので、他の方々の悲しみ様が切なく何とも言えない気持ちでおりました。ただ、ドラマの中で他の偉人(例:福澤諭吉etc)が出ていない理由が、このラストなら納得ですし史実と若干違っていても違和感がありません。完全シナリオ&ドキュメントブック、手元に届くのが楽しみです。
秋のBOX発売も楽しみにしております。

暦の/女性 (33)  2011.6.30 (Thu) 00:23

すごく いいドラマでした。

数々の感動するシーンを届けていただいてありがとうございました。
最終章後編の予告をみてから先週一週間は、「どうか咲さんに悲しい結末が訪れませんように…」と、毎日願っていました。ドラマの登場人物に対して、こんな思いをいだいたのは初めてです。
これからも、大好きなシーンは何度も何度も繰り返し、みるんだろなと思います。咲さんと野風さんが起こした奇跡、仁が起こした奇跡「強い気持ちで願い、努力をして、真摯に生きることで、きっと奇跡は起こせる」…そんな勇気をいただきました。
出演者の皆さん、スタッフの皆さん、本当にありがとうございました。

btr/男性 (48)  2011.6.30 (Thu) 00:10