感動しました。
前作から、ずっと観ていた仁がとうとう終わってしまいました。最終話も、涙が溢れて止まりませんでした。
今も、終わってしまった寂しさと、仁先生と咲さんの切なさに、思い出しては涙が出てきてしまいます。胸が痛いです。
仁友堂のみんなが、仁先生のことを忘れてしまったということも、切ないです。
そんな中、咲さんの想いが、手紙という形ではありましたが、仁先生に届いて、そして、仁先生も応えていたことに感動しました。「私もです。咲さん。お慕い申しておりました。」と。もう涙が止まりませんでした。
ですが、多くの方がおっしゃっておられるように、私も、仁先生がもう1度江戸に戻って、咲さんと再会、直接、仁先生の手で、咲さんを治してあげてほしかったなという思いもあります。江戸で二人が幸せになるというのも観てみたかったです。
でもでも、やはり、すばらしい作品です。
まだまだ、ずっと仁の世界に浸っていたいです。
また、前作第1話から観ます。
キャストの皆さま、スタッフの皆さま、ありがとうございました。お疲れ様でした。
クロ/女性 2011.6.28 (Tue) 09:47