最終回
JINが大好きです。
パート1のJINの第1話を初めて見たとき、こんなに面白いドラマがあるのかとものすごく感動しました。
「これは面白い!」と見てる間も見た後も連発しました。テンポが良かったです。
江戸の人が仁が発する現代の用語を聞いて「?」となるシーンも最高と思いました。
胎児様腫瘍とか包帯男とか未来の言葉とか、たっくさん謎があってどんなふうにその謎が解き明かされるのかとても気になって楽しみで、それが大好きでした。
ですが、今回の最終回は個人的にとても期待はずれでした。こういう感じなら、予告などで驚愕の事実!みたいなことを書かないでほしかったなと思いました。
仁が非常階段でタイムスリップしようとするところなどはとても興奮しましたが、そこまで驚くような内容ではなく、どこで驚くのか今か今かと待っていたら、結局画面に「完」と出てしまいました。拍子抜けしました。どこが驚く所なんですか?本当に単純に聞きたいです。安寿だって別に驚くところじゃないと思います。「ああ養女になったんだー」ていう感じで。
私はどこで驚けばよかったのでしょうか。ものすごくモヤモヤしています。JINが大好きだからこそ。
ダイジェストで言っていた台本が二つっていうのも思わせぶりだと思います。台本が二種類だからなんなんでしょうか。視聴者にはわからないです。あんっなにもったいぶってこれ?と本当に残念です。
胎児様腫瘍の存在意義って…?
きい/ 2011.6.27 (Mon) 17:30