「JIN -仁-」の世界を語ろう

このコーナーでは、毎回ドラマ「JIN -仁-」にまつわるお題を発表します。お題に沿った書き込みをして、みんなで盛り上がりましょう!

【お題5】『完結編』全話を通じて、一番お気に入りのエピソードやシーンは?

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「ノイロシート」を仁友堂の人たちが”呪いのシート”や”ノロイシート”などと間違えるところがとってもおもしろかったですo(^▽^)o なんだか自分がテレビの中に入って「なんでやねん!」ってツッコミを入れたくなりました(笑)。
あと、安道名津を仁友堂のみんなで作っているときに、山田先生が作りかけのものを食べ、佐分利先生が「何してまんねん」というところにも、思わず笑っちゃいました。

私は仁友堂の愉快な人たちが大好きです!見ていると、自然と笑顔があふれて、とっても幸せな気持ちになれます!みんな個性があってすてきだなぁと思いました!!

すいか/女性 (13)  2011.7.22 (Fri) 19:06

最終回で仁先生と後輩の野口先生が『パラレルワールド』について話すシーン!!何てったってこのシーンが無ければこのドラマのタイムスリップの仕組みが分からないから。そしてこの時、Aのパラレルワールドの『植物状態の未来』さんは、また別のパラレルワールドに迷い込んだ『仁先生』がきっと助けてくれる!そんな予感と期待を感じさせてくれたから。

sanae/女性 (42)  2011.7.22 (Fri) 17:41

最終話、恭太郎さんが「腰抜けでございます」と仁先生に向かって言ったセリフがとても印象に残りました。
前シリーズでは『自分の器』に悩み、最終話に向かうに連れ幕末の時代の渦に飲まれて行った彼が、最後に自分の道を見つけ笑顔でこれを言えるようになった…何度見ても胸にぐっと来ます。

完結編の第一話を見た時、もしかしたら最終回までに命を落としてしまうのでは?(オープニングで戦に向かうような映像があったので)と思い、毎話はらはらしながら見ていました。幕末明治と生きて龍馬の意志を継いで行ってくれたのがとても嬉しかったです。

日曜日の楽しみをありがとう/女性  2011.7.22 (Fri) 13:15

一杯あって、一つにはなかなか絞れず…。
最終回限定で選ぶとするのなら、「佐分利先生は凄い医者になると思いますよ。…略…佐分利先生は大丈夫です」と、仁先生が笑顔で、最後は暖かく強いまなざしで佐分利先生を励ましたシーン。
あのまなざしの強さは顔や名前を忘れてもなぜか強烈に残るように思えて。ならば、腹に手術の跡があり、「おかえし願えませんか」の言葉と共に笑顔を向けられた福田先生や「すごいです」の言葉と共に笑顔を向けられた横松先生たちだって、咲さんが助かるのと引き換えに消えてしまった仁先生ことがひっかかたはず。だからきっと、勝先生の入れ知恵で仁友堂メンバーの記念写真を一杯とって未来の仁先生に伝えようとしたんだろうな、「わたしたちは元気です」って。修正力に悟られぬように。
なんて想像を膨らませる起点となったので…。

ハルダ?ト/女性  2011.7.21 (Thu) 23:46

完結編第一話、龍馬が「Hold upじゃ、先生」とピストルを仁先生に背後から突き付けて、仁先生が素直に両手を挙げ、振り返って「龍馬さん!」と二人で再会を「ガハハハ」と笑いながら喜んだ場面。その後、一呼吸おいておもむろに龍馬が自分で両手を挙げ、「お手上げなんじゃ、先生」というところ。
内野龍馬の絶妙な「間」の取り方にしびれました。

ななみ/女性 (24)  2011.7.21 (Thu) 20:05

【思わず笑ってしまったセリフ】
・「なにしてまんねん」(佐分利先生が山田先生の摘み食いに)
・「だまらっしゃい」(コブの治療で輸血を説明中)
・「息継ぎせいや」(佐分利先生が女将の早口に)

【熱演に見入ってしまったシーン】
・龍馬が聞いた久坂の最期の台詞
・薩長同盟で龍馬が南方仁のセリフを使ったシーン
・初めて意見が割れ龍馬と仁が山中で言い合うシーン
・あちきの夢を奪わないでとすがる野風の目の演技
・恭太郎が刀を翳し御免!東が唸りながら一撃シーン

【涙が止まらなかったシーン】
・「生きてなきゃ笑えない」喜市の説得の台詞の最後
・「戻って来い坂本龍馬!」「どこにいくんですか?龍馬さん」親友、龍馬との別れ
・生死を彷徨う娘を見舞わない栄が真意を語るシーン
・仁と咲の抱擁、やっと繋いだ手が空中で離れる描写
・百数十年を越えたラブレターを読む仁先生のシーン

【心が震えたセリフ】
・「死んだもんらに報いる方法は一つしかないち思わんか?また生まれてきたい、そう思える国にすることじゃき」
・「助太刀させてくださいませ」
・「命の値打ちってのは、長さだけなのかい」
・「見えんでも、聞こえんでもおるぜよ!」
・「あいつとおいらは一緒なんだよ!あいつはおわっちゃいねぇんだよ」

すいません、いっぱい書いちゃいました(謝)

ピンクのカエル/女性 (29)  2011.7.21 (Thu) 18:59

野風さんが仁先生から余命を告げられたとき、また出産のシーンが忘れられません。私自身、6月中旬に出産をしましたが、陣痛から分娩の間、このシーンがずっと心に浮かんでしました。野風さん、仁先生、仁友堂の皆さんのおかげでの安産と思っております。授かった大切な命を家族と共に育んでいきます。

アンジェリコ/女性 (37)  2011.7.21 (Thu) 12:32

龍馬さんの大好物の軍鶏鍋を皆で食べたシーンがお気に入りです。

ここからは史実の龍馬さんです。(「竜馬がゆく」より)
白川村に屯営していた慎太郎はある日、福岡藤次から手紙を受け取った。慎太郎はそれを読むとすぐ白川村を出て河原町藩邸に来たが、肝心の福岡が留守だった。「竜馬のところへでもゆくか」と思い、足をまげた。これが慎太郎の死を呼ぶ結果になった。
竜馬はいた。たまたま竜馬は数日前から風邪をひき、この日熱が高く、土蔵で寝ていた。土蔵で慎太郎と応対すれば事はなかったであろう。「土蔵は熱くさいきに、母屋で話そう」と言って慎太郎を母屋の二階で待たせた。二階は四間ある。奥八畳の間で慎太郎と対座した。「熱で頭がくらくらする」と言いながら慎太郎の話を聞いた。角力の藤吉は二つ部屋を隔てた表の間で楊枝削りの内職をしている。そのうち夜になったので藤吉は龍馬の部屋の行燈に灯を入れた。そこへ岡本健三郎と菊屋の峰吉少年が入ってきた。
「峰吉っつぁん、腹が減った」と竜馬は峰吉をかえりみ、「軍鶏を買ってこい」と言った。峰吉は威勢よく返事をし立ち上がった。それをしおに岡本健三郎も帰ろうとした。(中略) 岡本と峰吉は一緒に出た。 (中略)
数人の武士が近江屋の軒下に立った。午後九時すぎであった。刺客である。
幕府の見廻組 組頭 佐々木唯三郎指揮の六人であった。「拙者は十津川郷士」と言って面会を求めた。

…このような展開で龍馬暗殺に突入します。

前置きが長くなりましたが、お気に入りのエピソードやシーンは、龍馬さんが近江屋での暗殺を免れたことです。そして、龍馬さんが大好物の軍鶏鍋をお登勢さんの寺田屋で、仁先生や咲さんと一緒に食べていたシーンと、軍鶏鍋を食べ終えた後の仁先生と龍馬さん、男同士の二人だけの語らいのシーン。仁先生に看とられた龍馬さんの最期のシーンです。
仁先生と龍馬さんは深い絆で結ばれた親友なんですね。軍鶏鍋を皆で囲むシーンは、龍馬の物語では「JIN-仁-」だけだと思うのです。とても貴重で夢のようなシーンだと思いました。これは仁先生が導いた奇跡なのですね。龍馬ファンなら軍鶏を食べられなかった史実の龍馬さんに心を痛めることだと思いますが、「JIN-仁-」で、少しだけでも命を長らえることができた龍馬さん。
歴史を変え、全力で龍馬さんを守った仁先生に感謝しています。

穂波/女性  2011.7.20 (Wed) 20:52

『仁』は本当に最高のドラマでした。南方先生も、その周りで一生懸命協力し、生きておられた皆様も、本当にすばらしい方たちでした。最近のドラマで、一番素晴らしいものでした。終わっても、『仁』で流れていた曲がかかるたびに、胸にぐっとくるものがあります。
これからも、素晴らしい作品を楽しみにしています。

南方先生ファン/女性 (30)  2011.7.20 (Wed) 20:38

龍馬さんが橋の上でガッツポーズしながらジャンプ!のシーンですo(^▽^)o
なんだか坂本龍馬!!って感じがします(笑)。
やんちゃな感じがかわいらしかったです^^

みに/女性 (13)  2011.7.20 (Wed) 19:31

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