「JIN -仁-」の世界を語ろう

このコーナーでは、毎回ドラマ「JIN -仁-」にまつわるお題を発表します。お題に沿った書き込みをして、みんなで盛り上がりましょう!

【お題5】『完結編』全話を通じて、一番お気に入りのエピソードやシーンは?

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寺田屋でお龍が風呂場で外を見るシーンから、裸で二階に駆け上がり「取り方が!」と知らせてからの一連の乱闘シーンに、すごみを感じた。龍馬が火鉢の灰を投げるシーンはリアリティーがあり、面白かった。

龍馬は土佐弁も決まっていて、最高のキャスティングだと思います。お龍も一瞬の登場だったが良かった。

naha/  2011.7.13 (Wed) 17:20

本当にこのドラマは奇跡の作品でした。どれか一つの名場面というのは、時間が経ち考えるとないような気がします。どの場面も名場面で、忘れることができない”心に刻み付けられる場面”なのです。本当は一つ一つ挙げていきたいのですが、日々の生活もあり叶いません。せめて、一話一話に名場面が存在していたことをお伝えしたいと思います。

なうぱか/女性 (43)  2011.7.13 (Wed) 09:25

一番なんて決められません!笑
でも、心に残るのは、最終話の仁先生が現代に戻ってきて、階段で「次は絶対おれが(江戸へ)行く」というセリフです。「咲さん、すいません…」のシーンには、涙が止まりませんでした。喜市くんの完結編第一話の栄に語りかけるシーンもすごく好きです。あとは、咲さんからの手紙の「お慕い申しておりました」も。っていうか、全部好きです(笑)!
ちなみに個人的に一番笑いのツボにはまったのは、第四話で恵姫の親戚達に仁先生が献血について説明している場面。(親戚の男)「だまらっしゃい!」(仁先生)「だまらっしゃいって…」には、爆笑でした(笑)。あと、第九話の、寺田屋の女将さんが早口でまくしたてたのに対して、佐分利先生の「息継ぎせいや!」のつっこみも爆笑でした(笑)。

とにかく、JINは一生忘れられないドラマです。

まぁ/女性 (15)  2011.7.13 (Wed) 00:24

川越への旅宿で、屏風を間に、本来ならば出会うことのなかった二人の姿がある。150年あまりの歴史の川が、あの屏風に詰め込まれていると思うと、切なさで一杯になりました。

そして、最終回…病床の咲さんを震える手で抱きしめる仁先生。美しい夕陽を眺めながら告白するシーンにも増して、瞬間にして、いつもは自分の思いよりも周囲を思いやる仁先生が、初めて自らの気持ちを率直に行動に示した姿であったと思いました。ガラス瓶の落ちる音を思い出し、「咲さん、ちょっと、待っていてください。すぐ戻りますから…」と、二人の手がスローで離されるアップシーン。このまま、この二人は二度と会えないのだと直感しました。仁先生が去ったあと、咲さんがその手を見つめますよね。もう、号泣です。
現代の病院の非常階段で包帯姿の仁先生が、江戸に戻る術を無くして泣きながら「咲さん、すみません」と呟いて倒れていくシーン。戻る。そして必ず治す。と誓った咲さんへの約束を果たせない無念さが心底、伝わってきました。大人気ないですが、完全な感情移入です。苦しくて、切なくて…

全話にわたり、様々な場面で、手を空にかざすシーンが心に残ります。そして、江戸の町の向こうに眺められる富士の山。美しい空と景観。

人間の心根にある優しさや気高さを描いた作品に本当に感動しました。

あんじゅ/女性  2011.7.12 (Tue) 23:11

本当に数え切れないほど感動シーンがありましたね。
脳みそを一生懸命絞って、思い出しながら書いてみます。

一番お気に入りシーンは、最終回で咲さんの手紙が登場した場面です。○○先生への手紙の中に、「橘咲は先生をお慕い申しておりました」とありましたが、この言葉がたとえ150年遅れでも、現代にいる仁先生のもとへちゃんと届いてよかったです。咲さん、やっと言えたんですね。
この言葉から日本語の美しさが再度認識でき、感動しました。誠にありがとうございました。

JIN-に感動SEIKO  /女性  2011.7.12 (Tue) 09:48

咲さんの仁先生に対する愛情に感動しました!!
最後は咲さんと仁先生が結ばれてほしいと心の中で願う自分がいましたが、それ以上に咲さんの愛情、手紙に涙しました。こんな素晴らしい女性になりたいと、強く思います。

はる/女性 (20)  2011.7.11 (Mon) 19:40

野風が、坂本竜馬の形見である雪の結晶の簪を、咲から受け取ったシーン。簪を髪にさす仕草がめちゃめちゃ色っぽいですよね。何度もリピートして真似してみましたが、あの色気は出せません。

yuko/女性 (44)  2011.7.11 (Mon) 17:11

最終回で、未来が自分の名を聞かれ、「橘未来です」と答えるシーン。
なんとも言葉に表せない気持ちになりました。

a244/男性 (25)  2011.7.11 (Mon) 12:29

佐分利先生が自害を決心した恭太郎に「死ぬなら南方先生に断ってから死ね!助けてもらった命ですけど捨ててええでっか!って」と、坂本龍馬の「もいっぺん生まれてきたいと思える国を…」のシーンです。
前作と完結編を通して命の大切さと未来の社会への責任感を考えさせられたドラマでした。またJINのようなドラマに出会いたいです。

南方咲/女性 (25)  2011.7.11 (Mon) 10:59

何といっても一番印象に残ったのは、「伝える」という事でしょうか。第一話のオープニング。仁先生のナレーションで「この世には…」とありますが、今の世の中文明の利器により(相手の事は考えず)自分の言いたいことや気持ちのみを発信しがちです。
幕末。「届いたかどうかもわからない」手紙しかなかった時代、「伝える」手段は言葉だけでなく気持ちのみでも十分であったことが、この完結編でしみじみと感じとれました。
龍馬に未来の新幹線や飛行機の説明をしている仁先生のシーンがありましたが、「伝える」力が不足している仁先生より、目覚めた龍馬の説明の方がよくわかってしまった私って…。

しぇんしぇいより幕末に近いおばば/女性 (65)  2011.7.10 (Sun) 19:34

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