「JIN -仁-」の世界を語ろう

笑顔です。最終回、手紙を書き終え見上げて笑う咲と、手紙を読み終え笑う仁先生…二人が時代をこえ微笑みあうシーンで、少し切なくもありましたが何だか救われました。
竜馬も笑みを浮かべ死んでいきました。東修介も竜馬から「お前はそんなふうに笑うのか」みたいに言われてたシーンがあった気がします。
第１話でも喜市君が栄に生きていないと笑えないと話していました。皆さんの笑顔が好きでした。

sachi／女性 (51)  2011.7.1 (Fri) 13:25

仁先生が咲さんに向かって「少し、待っていてくださいね。‥それじゃあ、行ってきます。」と言ったシーン。あれが２人の最後だったんだなと思うと涙が止まりませんでした。後ろ手で戸を開けて、ためらうようにゆっくりと手が離される。その瞬間に二人の間に１５０年という時の隔たりが出来てしまった気がしてなりません。
お帰りなさいと迎えることが出来ない咲さんの気持ちや、待っていてくださいと言って未来に戻ってしまった仁先生の気持ち。とても切ないラストでしたが、ほんとうに美しく素晴らしいお話でした。
出演者・スタッフの皆様、本当にありがとうございました。

sun／女性 (26)  2011.7.1 (Fri) 13:04

最終話で、海に消えゆく竜馬が振り返って仁に言うセリフ。「見えんでも、聞こえんでも、共におる」というくだりは、十年以上前に亡くなった母からもらった声の様な気がした。その存在を思い出す事も減り、声さえ忘れかけている現実に、愕然とすることがあるが、”そうである”、ということも知っている自分にまた気付かせてくれた。この震災で、突然愛する人を失くしてしまった人たちにも、強く強く響いた言葉ではないかと思います。

かこみらい／女性 (46)  2011.7.1 (Fri) 11:51

やはり仁先生が咲を抱き寄せたシ−ンです。
思わず　！仁先生、今がチャンスぜよ！
年甲斐もなく叫んでしまいました。

反省くん／男性 (50)  2011.7.1 (Fri) 11:49

仁先生と咲さんふたりのシーンは、どれをとってもほんわかしたり、切なくなったりと楽しめました。安道名津を献上する時に着る着物を質屋から買い、仁先生に着せた時の咲さんの笑顔。牢屋から出てきた仁先生の足に抱きつきながら「今宵は何を食べとうございますか」「揚げ出し、、」のシーン。仁先生からの求婚の時に見せた咲さんの戸惑った感じから世界で１番美しい夕陽を見ながらの「私の夢は仁友堂を後の世に残す事でございます」の場面そして帰りに兄の京太郎の肩にすがり「私だけ幸せになれるはずが、、」と泣く咲さん。いや〜ホントに名シーンでした。もちろん、最終話での待ちに待った（笑）二人の抱擁。はるかな時をこえての咲さんから仁先生への恋文。数々の名シーンに感動してドラマを見終えたあとはいつも心地良い気持ちになりました。「仁」のすべての関係者のみなさん、ありがとうございました！おつかれさまでした！

南に咲く花／男性 (47)  2011.7.1 (Fri) 03:36

仁が現代に戻れそうになった時、咲に二度と会えなくなる辛さを感じ　江戸の世で生き抜く決意を決めたシーン。南方仁の男前に涙した！

cham／男性 (50)  2011.7.1 (Fri) 03:05

南方仁が橘咲に告白するところですね。結局ふられてしまいましたが、方仁の勇気に私は感動し、また予想外の結果にわくわくしました。

綾瀬のファン／男性 (16)  2011.7.1 (Fri) 01:25

橘未来が仁に古い写真を見せるところ。仁の無垢な反応をなぜか訝ることもなく、仁が○○先生であることを徐々に確信するところ。咲の養女が安寿であったことに、感極まり潤む仁の二つの目。
人と人との繋がりの美しさががちりばめられた、奇跡のようなこの作品を象徴する場面ではないでしょうか？そして咲の手紙のシーンに続いていきます。。。

咲の鳩豆顔／男性 (50)  2011.7.1 (Fri) 00:45

エピソードではないですが、仁先生の「はい！」とそのときの笑顔が忘れられないです。

一歩／男性 (50)  2011.6.30 (Thu) 23:21

第７話で、ルロンさんの屋敷で新しいものに戸惑う咲さんです。我が家でコーヒーを飲む時には「この黒き水は・・・」、炭酸飲料を飲むときは「これはっ！口の中でざわざわと！」が決まり文句となっています(笑)。

まりりん／女性 (44)  2011.6.30 (Thu) 22:47