「JIN -仁-」の世界を語ろう

このコーナーでは、毎回ドラマ「JIN -仁-」にまつわるお題を発表します。お題に沿った書き込みをして、みんなで盛り上がりましょう!

【お題5】『完結編』全話を通じて、一番お気に入りのエピソードやシーンは?

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やっぱり、仁先生と咲さんの抱擁シーンかな。どなたかのファンメッセージにあった文言を拝借いたしますが、「先生が、咲さんをぎゅーっとした」時の咲さんの表情は最高でした。「抱擁」とか、「抱きしめる」って言葉じゃ、何か素っ気ない感じです。あのシーンがあってこそ、咲さんの手紙のシーンに大量の涙を奪われたのでしょうね。

綾瀬はるかさんの演じる「橘咲」はいいなー。
(現在形です。過去形ではありません)

ぱにょん/男性 (57)  2011.7.16 (Sat) 20:29

本当にどれも選びきれないのですが、しいて言うのなら、咲さんが仁に宛てて書いた手紙を、仁が読むところですかね…。みんなが仁の存在を忘れてしまっているというのは悲しかったですが(しょうがないですよね…)唯一、咲さんだけが少し覚えていて、「忘れないうちに」と書いたあの手紙には、泣かされました。

スマイル/女性 (13)  2011.7.16 (Sat) 15:21

何度も録画を見直してみました。どのシーンも大好きですが、やはり最終話での、仁先生と咲さんのつかの間の抱擁ですね。ラストまで見てから、再度あのシーンを見ると最後の最後でようやく二人の気持ちがつながったのに、「ちょっと待っててくださいね、必ず治しますから」「じゃあ、行って来ますね。。」と優しく話す先生。まさに「逢いたくていま」の歌詞そのもので、永遠の別れを予感させ、あまりに切なくて。。

あと、川越で心底いい顔して、空飛ぶイカで遊んでいる先生とお初ちゃん、それを見守り、目を閉じる咲さん。咲さんの本当の想いがほんの少し切なくて、でも幸せな空気が漂う素敵なシーンだと思います。

そのほか、必ずあるちょっとした突込み、つぶやきが好きです。たとえば、川越藩で家老達に輸血の必要性を説明している先生に一人が「だまらっしゃい!」と一喝し、つかさず先生が「だまらっしゃいって。。」とつぶやく場面。血液型の実験をしている咲さんが、小さく「おぉ。。!」

そして突っ込み名人といえば、佐分利先生は関西人らしく相当数の名突込みを残しましたね。大好きです。そんな佐分利先生が最後、先生に「ほんまに助けたい人を助けられない」と嘆くシーンは涙が出ました。
どのシーンも全てきっちり繋がっていて、素晴らしい作品となり、こんなにもはまってしまいました。

jinjin/女性 (44)  2011.7.16 (Sat) 00:58

全編通じて、咲殿が仁先生をだんだん名医に導いていくシーンが好きです。特に前作第2話で、コロリに感染した喜市の治療を咲殿に促された仁先生が「(治療の)仕方を知らない」「(運命を変えるリクスを恐れ)私はだれかを助けてはいけないんです」といったときに、憤怒とした表情で咲殿が発した言葉、「医者が人を助けてはならぬ道理とは、どのようなものなのでございますか!?」「罪もない子供を見殺しにせねばならない道理とはいかなるものにございますか!?」と仁を叱るシーン。そこから仁先生が江戸の人々の運命を変える危惧よりも医師として目の前の命を公平に救うという本来の責務を果たしていくようになった、つまり、タイムスリップ前の仁先生からモードチェンジできたターニングポイントではなかったかと思います。それにしてもこのシーンの綾瀬はるかさんの全身全霊で発した言霊(セリフというほど軽くない)には、心底撃沈させられました。

生粋の土佐のじんま/男性 (59)  2011.7.15 (Fri) 21:06

咲さん、先生と一瞬でも抱きしめあえて良かったです。
でも、その次の瞬間が永遠の別れなんて。

橘医院、未来さん、そしてお手紙を読むシーン
お手紙を書き上げて空を見上げて微笑む咲様
すべてが美しくて、心が幸せ色に染まりました。けなげで、聡明で、美しくて、かわいくて、明るくて…。咲さま、お疲れ様でした!!

123/女性  2011.7.15 (Fri) 00:33

私は野風さんの出産シーンが一番印象に残っています。花魁だった野風さんは、ずっと自分の家族を切望していたのだと思います。だからこそ、自分の命をかけてでも産みたかったと思うし、悔いはなかったのではないかと。また、野風さんがお腹の子に託した”我が子には幸せな人生を”という願いにも共感しました。
あと、咲さんの時空を越えて届いた恋文も、同じぐらい心に残りました。仁先生に対する記憶が薄れてきたおかげか、未来さんから先生を奪ってはいけないとか野風さんに申し訳がないという気持ちが消えて、自分の本当の気持ちを書き残すことができたんだなと思いました。

ぴゃこ/女性 (29)  2011.7.14 (Thu) 17:43

最終話後篇のエンディングで古写真が出てくる所。
写真の最後の1枚が咲と安寿と恭太郎と栄だった事。
あの安寿を膝に乗せた咲の幸せそうな笑顔、それを見守る橘家の人。

私としては、仁先生と咲さんには一緒になってもらいたかったけど、あの1枚の写真で救われました。橘家の人々は、変わらずそこにいたこと。仁先生は、未来に戻ったら咲さんの事を知ることが出来ないと思っていたわけで、そう言う意味で仁先生が何よりも咲さんのその後を知りたかったわけで。あの1枚の写真でその後の橘家の人々が幸せであった事がうかがえる1枚だったと思います。
とにかく橘家の家族写真が、切なくなるくらい美しかったです。

ピー/女性 (48)  2011.7.14 (Thu) 00:11

ほとんど演技だと思わずに観ることができたJINですが、「うまいなぁ…」と思ってしまったのは、

・恭殿の、「だまれっ…」
察し得る心中がそのまま表れていて、本当に辛そうだった…。ただでさえ辛いのに、龍馬さんたらそんなにいろいろ見透かしちゃわなくたっていいのに(怒)と思いました。

・勝先生の(西郷さんとの談判で、西郷さんの「分かりもした」を受けて)「そうかい…」と硬い表情からほっとした横顔。

キャラ変更/女性  2011.7.13 (Wed) 23:15

どのシーンも好きなのですが、特に印象深かった場面を。

【忘れられないシーン】
<1話> 
象山が「つべこべ言わずに救え!」と守袋を投げつけ、緊迫したシーン。思わず、「爺様カッコえぇ」と呟いておりました。

【お気に入り】
<9話>
恭太郎「『末永く』よろしくお願いします」
仁「…は?」
咲「! すみません! 先生! お忘れ下さい!」
仁「(つい)は、はい!」

その後、一瞬の間も置かずの 佐分利「え!? 忘れるんでっか?」のツッコミに、「グッジョブ、佐分利先生」と反射的に思いました(笑)。

暦の/女性 (33)  2011.7.13 (Wed) 23:13

川越に向かう途中の宿のシーンですね。夫婦と間違われて同室になった時のあの仁先生のうろたえっぷりは、今作一番の可愛いシーンです。「ちょちょちょちょっ!」って、そんなこと言いつつも、いつも仁友堂で咲さんに給仕をしてもらいながら食べているのに、羊羹とお茶を前にしてあの空気(笑)。
最後の別れが切なすぎるだけに、このシーンがとても可愛く見えます。

SURF/女性 (36)  2011.7.13 (Wed) 20:20

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