「JIN -仁-」の世界を語ろう

このドラマ一生忘れません。
１話ごとに何かが心に残る本当にいいドラマでした。

特に最終話の咲からの手紙は少し切なく、大きい感動と仁に対する美しい想いが記されていて、時空を超えて仁先生に届きましたね。本当に感動でした。
ありがとうございました。一生忘れません。

かれん／女性 (14)  2011.7.2 (Sat) 14:10

完結編から見始めたのですが、内容の良さにいつも泣いていました。
咲さんの仁に対する深い思い、野風さんの思いなども大好きな場面の一つです。咲さんはきっと心の奥で忘れたくないと願っていたから、あんな風になったのですね。
できれば原作も見てみたいなぁと思います。本屋いこっかな！
東さんも好きでした。

叶慧／女性 (13)  2011.7.2 (Sat) 13:40

咲さんお初ちゃんに折り紙を教えている光景とそれを微笑んで見ている仁先生。
続いて仁先生がお初ちゃんとイカ飛行機を飛ばしている光景を見て、目を閉じる咲さん・・・二人の気持ちがストレートに伝わってきました。

ＪＩＮ友道／女性  2011.7.2 (Sat) 13:21

完結編のキーポイントである野風の出産エピソードですね。
特に中絶を察知した野風が必死の形相でわが子を守るシーンには圧倒され言葉もありません。女優・中谷美紀さんの全身全霊の演技は、私の心に刻まれました。

リトラ／男性 (54)  2011.7.2 (Sat) 10:59

回でいえば、やはり前回の投稿で申し上げたように、野風さんの出産と大政奉還を待つ龍馬のシーンが見事だった第８話ですが、シーンを一つだけ挙げるのでしたら、その一つ前の回である第７話、野風さんとルロンさんの結婚式の回での「大丈夫よ、きっとまた会えるから」という未来の言葉を思い出した仁先生が「そういう意味だったのかよ、未来…！」と晴々しい表情で見上げた青空の美しさを、私は忘れません。

あかつき／女性 (31)  2011.7.2 (Sat) 01:20

野風の出産。呼吸のない安寿を取り上げた咲が、お尻を叩き蘇生させる場面、他にもたくさんの感動シーンがあります。であるけれど、あの場面のインパクトは「生」をテーマとするこのドラマの中では異質ではあるけれど、秀逸なシーン。手紙の場面は作り手側の手腕が心憎いほど素敵ですが、それはまた別枠ということでね…

塵／男性 (51)  2011.7.2 (Sat) 01:12

仁と咲が野風の婚礼に招かれ、横浜のお屋敷でコーヒーを出されたとき、カップに顔を近づけ怪訝そうに覗き込む咲と、久々のコーヒーを味わう仁の嬉しそうな表情が何故か印象に残りました。１５０年という年月が育てた文化や生活習慣の違いが、たった一杯のコーヒーにも表れるわけですよね。もしも咲が現代に来てしまったとしたら、「これは、なんにございますか」「なにゆえこのような」を連発して仁を困らせるのでしょうね。キョロキョロと辺りを見回しながら都会の中を歩く咲の姿などを想像してしまいました。

おさらばえ／女性 (46)  2011.7.2 (Sat) 00:57

一番のお気に入りは難しい、いくつもあるから…。
あえて言うなら最後、仁さんが現代に戻り、橘医院で橘未来さんとお話していた時のこと。未来さんは少しずつ、この人は咲さんの想い人では…？と思いはじめたのでしょう。特に子供と一緒に写っていた咲さんの写真を見て、未来さんが「咲の娘です」と言った時、仁さんの顔が一瞬曇ったのを見て、「でも、養女ですよ」とフォローした事、安寿の事を知り、写真を見つめる仁さんに「咲はずっと一人だったようですよ」と、確実に仁さんを安心させる言葉を言ってあげたシーンが大好きです。普通だと考えられない出来事なのに、仁さんを前に、察する事ができた橘未来さんはすごかった。
一方、一瞬顔を曇らせた仁さんも、本当に咲さんの事が好きだったんだなとわかる瞬間で、これも嬉しかった。

好きなシーンはまだまだあります…。
仁さんが咲さんに「お慕い申しておりました」と江戸の言葉で言った事などなど…。やっぱり一番を選ぶのは難しいです。

マコ／女性 (42)  2011.7.2 (Sat) 00:38

どれもこれも見逃せないシーンでした。先生と咲、野風の切ないふれあいは何時も胸キュンでした。
ただ私も子を持つ母として２つのシーンが胸にせまりました。ひとつは野風さんの自分の残された命に「そんなに」と慈愛あふれる演技、忘れられません。そしてあと一つは、咲の母が咲の危篤を見舞うのを拒むシーンでのセリフが迫力ありました。「自分が見舞ったら咲が生きる気力を失ってしまうやもしれぬ」最愛の娘の危篤に自分の感情を抑える愛の大きさを素晴らしく演じて感動しました。

アッコ／女性 (54)  2011.7.1 (Fri) 23:18

全て素晴らしいのですが、あえてあげるなら、第八話の野風が麻酔をされてしまう事に気が付いた時に、「どうかあちきの夢を奪わないでくださんし」と、目を充血させながら言ったシーンは、演技とは思えない程素晴らしいシーンだと思います。
同じ子を持つ親として、とても胸が熱くなりました！！

さきぽん／女性 (27)  2011.7.1 (Fri) 22:39