現場レポート

33  最終話の放送終了!!クランクアップ時のコメントをご紹介します part4

さて、まだまだ続きます。

こちらは、勝海舟役・小日向文世さんのクランクアップ時のお写真です。
彰義隊の治療を止めようとしない仁たちに呆れ果て、愛をこめて「バカ医者が」と言い放つシーンがラストカットでした。小日向さんの演じる粋な勝さん、とっても素敵でしたよね。静岡のロケ地にてアップを迎えた小日向さん、本当にお疲れ様でした!

(写真)

クランクアップの瞬間、大沢さんをはじめとするキャストのみなさんから、小日向さんへ大きな拍手が送られました

(写真)

後方でおどけたポーズをとる小出さんにも注目です(笑)!写真を見るだけで、仲の良さが伝わってきますね

(写真)

橘家の3ショットも、これで見納めかと思うと残念ですね;

そして、橘家のセット内でクランクアップを迎えられたのは、橘栄役の麻生祐未さんです。完結編の第一話では、脚気となった栄を演じるため、8キロもの体重を落として撮影に臨まれた麻生さん。大変お疲れ様でした!

(写真)

仁友堂の面々も加わって、記念撮影

(写真)

茜ちゃんも無事、クランクアップです!

こちらは、茜役・橋本真実さんのクランクアップの瞬間です。
前作では「黒米いなり」を、そして完結編では「安道名津」を元気よく売っていた茜ちゃん。実は、原作には”茜が恭太郎と心を通わせる”というエピソードも登場するんですよ〜(笑)。これでドラマの放送も終わりましたから、まだ読んでいないという方はぜひ、原作もお読みになってみてはいかがでしょうか?

(写真)

町人役のエキストラのみなさんからも、あたたかい拍手を送られていた橋本さん

(写真)

いつも元気で明るい喜市役の伊澤くん!なんとも愛嬌のある、愛らしい男の子です

伊澤柾樹くんは、前作の放送前にオーディションによって石丸Pからその才能を見い出され、喜市役に大抜擢されました。その笑顔は愛らしいのに、いざお芝居となると大人顔負けの演技力で我々視聴者を惹き込み、泣かせてくれる名子役の伊澤くん。これからどんな大人に成長していくのか、楽しみですよね(^^)
喜市、がんばったね。お疲れ様でした!!

(写真)

いつもはおっかな〜い表情の新門辰五郎親分も、花束を受け取ってニッコリ(笑)!

どっしりとした存在感で、完結編でも魅せてくれたのは、新門辰五郎役の中村敦夫さん。仁を「あの男は江戸の宝」と評し、情の厚い親分を見事に演じていらっしゃった中村さんにも盛大な拍手を!
…個人的には、もし江戸へタイムスリップしてしまったら『頼りたい男』ナンバー1です(笑)。

(写真)

中村さん、お疲れ様でした!

(part5 へ続く)