現場レポート

34  最終話の放送終了!!クランクアップ時のコメントをご紹介します part5

まだまだ…続きます!!

こちらは、多紀役・相島一之さんクランクアップの瞬間です!

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平川監督から花束を受け取った相島さん

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悪役かと思いきや、実はとっても人情深くて魅力的な人物だった多紀先生(笑)。
こちらも治療所でのクランクアップとなりました!

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続きましては、松本良順役・奥田達士さんのアップ時のご紹介です。メインロケ地・日光江戸村の一角で、クランクアップを迎えられた奥田さん。この日はあいにくの雨だったのですが、晴れやかな笑顔でその出演シーンを終えられました。梅雨のシーズンの撮影の天敵といえば、カエルなのですが…この日も池のカエルが大合唱をはじめ、音声さんは困り顔でした(苦笑)。

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「あの、私、そういう時、一番間違っちゃいそうな気がするんですけど…」という仁に対しての「ではその間違った道を、お指図ください」という松本先生のセリフ、なかなか粋でしたよね(笑)。

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こちらは、唯一の悪役ともいえる三隅を演じた深水三章さんのクランクアップ時の写真です。
チャーミングな先生方の素顔をご堪能いただけるのではないでしょうか(笑)。

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そして、この方もクランクアップです!

<西郷隆盛役・藤本隆宏さん>
演じ終えた今、本当にほっとしています(笑)。寂しいですが、大変な撮影だったので…。こんな素敵な作品に出演することができて、嬉しい気持ちでいっぱいです。またこの経験を糧に、いろんな作品に出たいなと思います。
どうもありがとうございました。

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勝先生(小日向さん)との貴重な2ショットです!

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藤本さんと石丸プロデューサー。ご縁のあるお2人です

聞くところによると、石丸Pが小学生、藤本さんが中学生の時、ともに水泳で上をめざしてひたすら努力を重ねていた中、偶然にも出会ったというお2人。石丸Pにとって藤本さんは「尊敬する人のひとり」なのだそうです。
オリンピックに2度出場し、日本記録を樹立した後、俳優を志したという珍しい経歴を持つ藤本隆宏さんですが、この作品で初めてその存在をお知りになったという方も多いのではないでしょうか?まだ当サイトのインタビューをお読みになっていない方には、こちらもぜひお読みいただきたいです。

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大久保一蔵役を演じた眞島秀和さんも、本当にお疲れ様でした!

(part6 へ続く)