ファンメッセージ

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ファンメッセージの受付は終了いたしました。たくさんのメッセージありがとうございました!

咲さんの生き方

咲さんが可哀想というご意見がありましたが、私はそうは思いません。咲さんは仁先生がいつか未来へ戻ることを覚悟し、それを望んでいました。仁先生の医術があればそれで十分、とも言っていました。それは偽善でも強がりでもなく、咲さんの純粋な気持ちだと思います。
仁先生の記憶が薄れていく中で、自分は確かに恋をしていた(その想いだけで一生を独身で通せるような一途な恋を)ということを実感できただけで、そしてその想いを150年後の仁先生に残すことができただけで、幸せな人生だったと思えます。生涯を医の道に捧げ、さらに野風さんの娘・安寿を引き取り「母」として生きることもできたわけですからね。
むしろ切なすぎるのは現代へ戻り全てを把握してしまった仁先生かも。でもその仁先生も、現代で医の道を歩み、橘未来さんと結ばれるのでしょう。龍馬さんが「先生はいつか自分達のことを忘れてしまうけれど、悲しむことはない、見えなくても共にいる」と言っていたように歴史の修正力は残酷だけど優しいものですね。
この終わり方は私はハッピーエンドととらえています。個人的な気持ちですが、続編も映画化もスピンオフも私には必要ありません。前作から続いていた色々な謎が溶け、納得できる素晴らしい、見事な完結でした。

ひねもす/女性  2011.6.27 (Mon) 13:59

とうとう終わってしまった

中盤頃からあと何話・・・とカウントダウンしてしまって、ついには最終回、日曜日の朝からそわそわしていました。
とっても切なくて未来(みらい)への可能性を秘めた締めくくりでしたね。最後の「完」という文字にも強い想いを感じ取れました(笑)。咲さんからの過去からのラブレターは、仁先生と一緒になって泣き、録画を見直してまた泣いてしまったほど。本当に切なくて心温まる宝物のようなお手紙でした。もうこれから残る楽しみは、録画しておいた前作1話から通して観ることです。
それから現場レポートなどこぼれ話の更新、楽しみに待っています!!

はらぴー/女性 (45)  2011.6.27 (Mon) 13:59

安寿

伝説のドラマがまたひとつ誕生しましたね。
素晴らしいドラマを本当にありがとうございます。
私はこのドラマに出合えたことに感謝しています。

さて、TBSさんにひとつお願いがあります。
野風さんの娘であり、咲さんの養女となった安寿を主人公にして、スペシャル・ドラマをいつか作って下さい。咲さんが幸せな人生を送ったのだと、感じさせてくれるドラマを、安寿の目を通して、また見せて下さい。
それが何年後になるとしても、首を長くして待っています。

かばん職人/男性 (48)  2011.6.27 (Mon) 13:56

残酷でやさしい未来

前回同様、一息いれてから投稿しています。
 
この一週間ずっと「残酷でやさしい未来」が気になっていました。『咲さんが当時では治せない病となり、仁先生は現代へ薬をとりにあの夕日の丘から身投げ(!)という強硬手段をとった。戻れたものの咲さんの為の薬と救急一式は平成21年の仁先生が1862年へ持っていってしまう=咲さんを助けられなかった(ここまでが残酷)ショックで記憶喪失となる仁先生(本人にとってはある意味やさしい未来)・・・』がエンドレス・ループで廻るという全ての視聴者を敵にまわす妄想にとらわれていました。見事に決着をつけていただきありがとうございました。野口先生、わかりやすい解説をありがとう!
南方先生、歴史・古文だけでなくどうも文才もあまりないご様子・・・。おとなしく脳外科技術を磨いていてくださいね。

やさしい未来。それは咲さんの願いであった「仁友堂」の理念が歴史(文書記述)として、また本道と西洋の助け合いが大学病院という西洋医術の城に東洋内科として残っていた事。また龍馬の船中九策が実際の制度として残っていた事ですよね?(パラレルワールドBですが)
そして残酷なのは江戸の人々や仁先生からも記憶がなくなっていく(忘却)という事なのですよね?まちがってもその後、「未来という脳腫瘍患者」の手術をし、植物状態となり歴史は繰り返される、ではないですよね?なんだか感動に水を差すような効果音つきのラスト・シーンでしたので気になって・・・。

猫吉/女性 (40)  2011.6.27 (Mon) 13:53

素晴らしかったです

最高に切ないけど、希望ももてるラストだったと思います。

タイムスリップものは、最後に裏切られることもありますが・・・理由付けを投げ出さなかったとこもよかったです。

続編というよりは、咲さんの幸せなエピソードを作ってほしいかな。
もう一度・一日だけ仁先生に会わせてあげるとかw

あの手紙を書いたことで、咲さんだけは仁先生の存在をずっと忘れなかったと信じたい!

siro/男性 (39)  2011.6.27 (Mon) 13:49

最高の感動作!!

前作は実家で、完結編は新しい家族と一緒に毎週楽しく拝見しました。仁と同じように私もその間に少し成長できました。最終回を終え、もう見られないと思うととても寂しく思います。

仁と咲の未来が気になっていましたが、全て忘れたことにより咲が悲しむことなく、けれど仁先生に想いを伝えることができてとても良かったです。想いは手紙によって時空を超えましたが、切なすぎて涙が溢れました。
現在に戻った仁と未来の今後。そして、また始まるであろう過去へ行った仁先生と咲との新しい出会いが繰りひろげられると思うと、何だか不思議な気持ちになります。

一作目では時代劇なんて…と思っていましたが、大好きな綾瀬はるかさんと小出恵介さんが出演されるということで1話を見始めました。すると大沢たかおさん、中谷美紀さんを始めとする出演者がとても素晴らしく、キーパーソンとなる歴史上の登場人物もとても好きになりました。懸命生きようとする姿に毎回励まされました。素敵な作品をありがとうございました。

MAKI/女性 (30)  2011.6.27 (Mon) 13:49

すばらしいドラマでした。

前作から、時代考証等ほんとうに丁寧に丁寧に作られていて、江戸時代をおそらくかなり現実に近い形で体感できた気がします。世界中で放送されているそうだけれど、この懐かしいような、切ないような、なんとも言えない感じって
日本人にしか分からないだろうなあと思います。
最後の終わり方、パラドックスの説明、それなりに納得できて切なくも綺麗に終わった!と清々しかったのですが、最後の最後で橘未来さんが脳腫瘍で運ばれてくるくだりは蛇足だったような気がします。。。。同じ世界の、歴史が変わった未来に戻って、医学が進歩したから彼女を治せるようになった、というのなら分かるんですが、ホワイトボードの説明からいくと、仁先生が帰ったのは別のタイムラインの世界なんでしょう?友永未来さんとは別人なのでしょう?ちょっと意図が分かりづらかったです。
でも最高に良いドラマでした。しばらく余韻にひたります。

トモリソ/女性 (33)  2011.6.27 (Mon) 13:48

これから日曜夜が寂しい・・・

ここまでハマったドラマは本当に久しぶりです。オリジナルサウンドも良いし、脚本も良いし、キャストも良いし・・・・もう日曜に見れないと思うと残念ですが上手くまとまった最後だったと思います。
せつないですが、咲さんの手紙が仁先生に届いて本当に良かったです。

ドラマが終わったので原作をこれから読みたいと思います。ドラマと違ったラストみたいなのでドキドキしながら読みたいと思います。

ビッケ/女性 (25)  2011.6.27 (Mon) 13:45

万感の思いをこめて

ありがとうございました、と言いたいです。
まさしく、「歴史に残る」傑作ドラマでした。

最後は泣けて泣けて仕方ありませんでしたが、でも、きっと、これが仁先生にとっても、誰にとっても、最善のラストだったのだ、と思うようにしています。
現代に戻った先生の孤独感は、江戸にタイムスリップしたとき以上ではないかと思います。だって、咲さんのように、理解してくれる人が誰もいないのですから。先生は、次第に忘れていくことでしか、その孤独感を癒すことはできないでしょう。江戸のみんなの記憶から仁先生のことが消えることも、先生が現代に戻った時点で、歴史に名前が残ってはいけないのですから、仕方がないことでした。とても寂しいですが。でも、龍馬さんが日本を変えたように、仁先生が江戸で懸命に生きた証しは、残っていました。医療や、生まれ変わった未来さん。

何故、仁先生が神に選ばれてしまったのか。あんなに優しくて真っ正直な人って、現在にはなかなかいない。だから選ばれたのかな、と。

JINに続く、日本のドラマは大変ですね、これから。

はしみず/女性 (38)  2011.6.27 (Mon) 13:44

追伸。

最終回以外で言うと、恭太郎さんが龍馬に刃を向けたあの瞬間が本当に切なすぎて、涙が止まりませんでした。恭太郎さんの、母や妹、友を想う時にふと見せる、優しいまなざしや笑顔に癒されたものです。
恭太郎さん、写真では独り身っぽかったけれど、結婚することはできたのかしら。彼もまた、幸せになって欲しかった人物のひとりです。

aco/女性 (32)  2011.6.27 (Mon) 13:43