石丸Pしぇんしぇい仁フルエンザに利く薬をください!
最終話を見るまでは発症せずに割と冷静に見る事が出来たのに…。最終話前まではハッピーエンドではなく納得の結末を望んでいた方でしたし。だが最終話を見終えた瞬間に発症、3日経った今でも悪化の一途。それこそこのままでは死に至るかもしれません(笑)。頭の中は仁だらけ、ファンメッセージを読みPCで検索し自分なりの解釈をする症状へ…。〜〜初め見終えた時はいろんな謎が解き明かされたように思えそして当初の目的であるミキの手術を成功させ幸せに一緒になれたという風な感じを得たので見事に着地を決めたと素直に爽快感を覚えました(Back to the future 1の最後の様でした)。しかし考え直してみると皮肉な事に咲が先生の名前、顔を忘れる事で当時は押し殺して決して伝える事のなかった思いを素直に文に認める事が出来その思いを知った仁は咲さんの好き過ぎて自己を犠牲にしてまでも幸せになって欲しいという最大級の愛を確認するのではという考えが。それを無にしないためにも橘ミキを愛そうとするが咲さんの思いを考えるとそれこそ自分だけが幸せにはなれないと思い、また自分がかつて愛した友永ミキはおらず新たに愛し始める事は出来ないのでは。咲同様仁は咲を忘れる事が出来ないから。そしてある時咲の文を読み直すとか年季の入ったホスミシンのビンを見るとか平成22年になってその年に造幣された10円玉を見るとか景色は変わっても変わる事のない美しい夕日を見たりするとかして咲への思いが爆発し過去へ戻ろうと決意する。皮肉にも初めは友永ミキを思い、2回目は咲の事を思い江戸へ行く事に。そこにはおぼろげな記憶の咲が。そして咲をあの時の様に強く抱きしめるとか何かが起きて咲の記憶が甦る。〜〜御伽噺のようなエンディングを、このままでは外国人は納得しませんよ。新薬を2年内に投与してください(笑)。2年間はこのエンディングで終わる一つの作品を楽しませ、2年後ぐらいに実はと新たなエンディングを持つ作品をを出すという2つの物語を我々に提供するという新たな手法なのでしょ。石丸Pしぇんしぇい上手い!という様にかなりの重症です。
P・S 新たな特技:泣く事(咲さんの文、いとしき日々をの詩を思うと3秒で出来ます) 安道名津は涙の味しかしませんでした。
モスキ〜/男性 (34) 2011.6.29 (Wed) 22:11