ファンメッセージ

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ファンメッセージの受付は終了いたしました。たくさんのメッセージありがとうございました!

素晴らしいドラマでした。

感動しました。

色々なご意見があるかと思いますが、
原作には存在しない 未来(みき)の存在がある以上、
切なかったですが納得の結末です。

自信をもって臨んだあの時と同じ手術は
きっと成功するのでありましょう。
そしていずれは橘未来さんと結ばれ、時空を越えて
野風さん・咲さんと三位一体となる壮大なハッピーエンド
なのでありましょう。
私は、ただただ感動致しました。

本当にJINは心に響く素晴らしいドラマでありました。
JINに関わる全ての方のお幸せを願っております。

ありがとうございました。

野風さん大好きです♪/女性 (32)  2011.6.28 (Tue) 11:10

日本人の潔さ

どうやって最終回を収めるのかと考えてましたが、想像以上の出来でした。
色々考え方があると思いますが、私的には納得できる美しい終わり方だったと思います。

仁先生と咲さんが結ばれて欲しいと思ってましたが、未来さんのことはそのままで生まれる年代の違う二人が結ばれるただのハッピーエンドも安ぽく思え、といって咲さんの耐える姿も愛おしくてと悩む日々でした。こんな展開もありだったんですね。

咲さんが仁友堂でなく産婦人科のような開業医になっ手ましたね。安寿ちゃんを取り上げた時そうなるのではと思いました。女性であることもありますが「死」ではなく「生」にかかわる方が多い医者ですしね。

安寿ちゃんを養子にしたというのもよかった。ただ写真の安寿ちゃんは3.4歳ぐらいで、未来さんが「ご両親が亡くなられ・・・」と言ってましたので野風さんだけでなくルロンさんも早くに亡くなられたのはお気の毒です。フランスに行ってた恭太郎がそれを知り、咲さんに知らせそういう運びになったと勝手に解釈してます。

仁先生と咲さんの恋は、最近激しい恋愛のドラマが多い中で久々の美しいプラトニックラブで本当に感激してしまいました。
咲さんの手紙の中にあった「美しい夕日を見たこと」は頭の記憶はなくなっても、心の記憶には留められるのではないでしょうか。夕日を見たらなぜか胸がキュンとするような・・・私にもあるシーンや場所にいった時になぜか胸がさわぐのは、ひょっとして私も歴史の修正力が働いてて記憶には残ってない何かがあったのかもと思ったりしてます。
生きることが素晴らしく嬉しくなってしまいました。

最後の仁先生の未来さんの手術、リベンジですね!
成長した仁先生ならきっと成功すると思います!

日本人に生まれてよかったと思いました。
素晴らしいドラマをつくってくださった皆様に感謝いたします。

お虎/女性  2011.6.28 (Tue) 11:07

「JIN」というパラレルワールド

A、B、C、D、E……どのパラレルワールドでも、未来さんは必ず脳腫瘍に侵されてしまう。
仁先生は未来さんを救うために、必ず幕末の江戸へタイムスリップし、そこに生きる人々の「力」を必要とするのですね。

パラレルワールドAの世界では、仁先生は未来さんを手術の失敗で亡くしていたかもしれない。それを、Bの世界では手術は失敗したけれども植物状態のまま生きる世界に変え、Cの世界では未来さんを「橘未来」として生まれ変わらせ、今度こそ未来さんの手術を成功させることができるのかもしれない。
そして、どのパラレルワールドの世界でも「歴史の修正力」が働き、仁先生の江戸での足跡や記憶は薄れていってしまう……
けれど、龍馬さんのメッセージのように、見えなくても聞こえなくても、すべての「想い」はいつまでも仁先生と共にあるのですね。

「生まれ変わられる方と、先生は出会わねばなりません」……自分の中の仁先生への想いを押し殺してまでも、仁先生の幸せな未来を願う咲さんの想い。
「どうかあちきの夢を奪わないでくんなんし!」……自分の子孫が仁先生の想い人へと繋がることを知り、命をかけてまでも、その存在を守り抜こうとする野風さんの願い。
「もういっぺんこの国に生まれてきたい」……龍馬さんの生きることへのエネルギーが、仁先生の頭の中の胎児と結びつき、タイムスリップの原動力となった。
龍馬さんもまた、胎児となって再びどこかのパラレルワールドに生まれ変わってゆくのでしょう。
そして、緒方先生・勝先生・象山先生・西郷さんや久坂さんなどの「日本をよりよき国にしたい」と願う強い力、江戸の市井に生きる名もなき人たちの笑顔に宿る優しい力。
そのすべては、たとえ時が移ろうとも、いつまでも仁先生と共にある。
江戸から現代に戻ってきた仁先生は、どのパラレルワールドでも、きっと優しくてバカ正直で、ひたむきで力強く未来に向かって生きてゆけることでしょう。

「JIN」というパラレルワールドを通して、たくさんの「想い」を感じ取りました。
この世界を作り上げられた原作者の村上先生、ドラマ制作に関わられた皆様、すべてを見事に素晴らしく表現してくださった大沢さん・内野さん・綾瀬さん・中谷さんをはじめとするたくさんの役者さんたち、本当にありがとうございました!

りきねこ/女性  2011.6.28 (Tue) 10:57

涙が止まりません・・・

前作から毎回テレビにかじりついて観ています。こんなに素晴らしい世界を見せていただいてありがとうございました。
最終回、どうまとめるのかずっと気になっていましたが、個人的には先生と咲さんをハッピーエンドを願っていました。
余韻の残る終わり方で、最後の最後まで人の深い思いを伝える素晴らしい完結方法であったと思います。
ですが、先生がたくさんの人と過ごしたあの素晴らしい日々が誰の記憶からも消え去ってしまうのかと思うと、どうしてもやり切れない虚しさがこみ上げてきてしまうのです。
別のパラレルのお話として、先生が咲さん・江戸のみなさんと共に生き生きと歩んでいく姿を、テレビでも映画でもいいのでぜひ見せてください。
どうぞよろしくお願いします。

腫れ目/女性 (41)  2011.6.28 (Tue) 10:52

終わってしまいました

毎週、楽しみにしてみてました。
咲さんの美しい日本語、仁先生の笑顔と振る舞い、キャストのみなさんの優しさが全面からあふれてきたドラマでした。

オンエアで見て、もう一度録画で最終会をみました。
うーん、深すぎる・・・。
でもでも、やっぱり仁先生と咲さんには、幸せになってほしかったです。

もう一度、江戸にタイムスリップして、ハッピーエンドになってほしいな。
続編を期待するのは、わがままなのでしょうか?

パンダさん/女性 (39)  2011.6.28 (Tue) 10:33

見事なお裁きでした

最終回、友永未来、橘咲、野風という三人の女性と仁先生との関係はどうなるのか注目していましたが、橘未来という女性を出現させることによって三人の女性の仁先生に対する想いをすべて体現させましたね。大岡越前でいう三方一両損的な見事なお裁きでした。前作の最終回、予備校の講義で授業をしていた橘未来は友永未来が好きだった言葉「神は乗り越えられる試練しか与えない。これ基本だから。」と言ってました。顔も似ています。ここで橘未来は友永未来の想いを受け継いだ人であることがわかります。また橘未来は野風の子の安寿の血を受け継ぐ子孫、野風の想いは当然に受け継いでいます。そして橘咲はその安寿を養子にした育ての親。これも当然咲の想いが橘未来にこめられているのは自明の理です。このように三人の女性の仁先生に対する想いを受け継ぐ橘未来。この女性と現代で出会い、この女性を仁先生が愛することで三人の女性の仁先生に対する想いが報われるという見事なストーリーでした。感服するしかありません。またこのようなすばらしいドラマが近い将来に現れることを期待しております。本当にありがとうございました。 

咲さんは心の恋人/男性 (58)  2011.6.28 (Tue) 10:31

真摯な態度に

橘家の現代の女性を綾瀬はるかさんが演じればこんなに切なく割り切れないエンディングにはなることはなかったと思いますが、仁の恋人゛未来゛という原作にはない設定という枷のための緊急処置として仕方なかったと理解しています。
 前回で未来の存在をあやふやにしたことへの幾つかのファンの抗議に真摯に応えたものとして製作者として立派で責任ある態度だったと思います。本当に今の日本政府は見習うべきかと心から感じました。
 スタッフ・キャストの皆様お疲れ様でした。

九州男児/男性 (48)  2011.6.28 (Tue) 10:30

過去から未来へつなぐということ

何度も録画を見返しては涙を流しているところです。
咲さんと仁先生の時を超えた愛は切なくて、でも本当にこんな美しい「恋」があって…仁先生の涙が何よりも清らかでした。
そして、咲さんが安寿ちゃんを育てて、次の世代へとつなげることで未来さんを仁先生に引き合わせてくれたことも、本当にどうしてそこまでできるのかと思うくらいの「無償の愛」を感じました。
「歴史の修正力」で、咲さんは安寿ちゃんを引き取ることにどんな意味があるのかわからなかったかもしれないけれど、「歴史」が仁先生と咲さんの運命がちゃんとつながるように微笑んでくれたのだと思いました。
これから生きていく私たちに、希望と愛と未来を守ることの意味を考えさせてくれたすばらしい作品でした。
「JIN-仁-」にかかわったキャストの皆さん、スタッフの皆さん、こんなに感動させてくれて本当にありがとうございました。
また元気にこれからも希望をもって生きていけそうです。

りんまさママ/女性 (46)  2011.6.28 (Tue) 10:29

あちきは咲さまが大好きでありんすよ・・・

咲さんは忘れてなどいない。すべて思い出したのですよね?
仁友堂の「仁」の字を見上げて思い出さない訳がありません
だけど、歴史の修正力であの手紙も消されてしまうかも知れないから、○○先生とボカしたのですよね
「仁をお持ちの方であった」と、ちゃんと名前をさりげなく書いていますもの。
あれは、覚えています、という先生へのメッセージですよね

先生には現代に戻って治って来て欲しい、というのが咲さんの一番の願いでした
でも心のどこかで、何年経ってもまたお戻りになるのではないか?と待たれていたのやも知れませんね・・・

森下さま 素敵な本を有り難うございました。。

だるまっち/女性  2011.6.28 (Tue) 10:28

感謝、そして「いとしき日々」

この作品の制作に関わったすべての方々へ。

本当にすばらしい作品であったと思います。最終話は、哀しく切なくも美しいエンディングでした。この作品を通じて多くのことを感じ、また多くのことを考える機会を得られたことをとても感謝しています。

十数年ぶりにドラマに夢中になり、子供のように毎週日曜日をワクワクした気持ちで待ち遠しく思いながら数ヶ月間を過ごしてきました。そんな日々が今となっては、「いとしき日々」です。

また、すばらしい作品を期待しています。

Kerria/女性 (41)  2011.6.28 (Tue) 10:23