ファンメッセージ

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ファンメッセージの受付は終了いたしました。たくさんのメッセージありがとうございました!

「疑問」について

このドラマにおいてのタイムスリップの解明は、パラレルワールドだとは描かれていません。あの説明はあくまでも(生意気な)野口医師による、小説作成のための仮説です。きっと、視聴者やSFファンからそのような解釈が出てくる事を見越して、後輩医師に説明させたのではないでしょうか(野口医師は前作1話でも仁先生に説教していましたね)。でも、そのあとの医学史の書物や橘医院の存在や、咲さんの手紙によってパラレルワールド説が(このドラマでは)間違っていたことを、仁先生は確信しています。自分の名前はなくても、仁友堂の存在や医療の進歩、咲さんや橘家のその後を知って安心し、なによりも咲さんの想いの深さ・強さに泣いたのです。
タイムスリップの明確な解明はできていないかもしれませんが、仁先生が《同じ世界の過去に行き、6年間懸命に生きたことが今の世に繋がった》と信じる事ができた、それがすべてではないでしょうか。

ビギナー/女性  2011.6.29 (Wed) 13:22

江戸時代カムバック!

咲さんの手紙に涙、涙です。難しいとは思いますが年末頃に番外編で咲と仁が結ばれる結末が見たいです。
本当に素晴らしい作品でした。2年間お疲れ様でした。

むう/女性 (40)  2011.6.29 (Wed) 13:21

大沢さんの台本について

2クールにわたりすばらしい作品をお届けいただきありがとうございました。お尋ねしたいことがあります。大沢さんの台本が白紙だったというのは、咲さんの手紙の部分だけでしょうか?あのシーンの仁先生の台詞、「○○先生…?」「私もお慕い申しておりました」の2つだったと思うのですが、この部分は書かれていた、ということで良いでしょうか?(朝ズバッの番宣でみのさんが「お慕い申しておりました」と独り言のように暴露されてたので、たぶんそこは書かれてあったと思うのですが・・・)
多数のファンメッセージの中、担当者様に目に留めていただけることを願っています。

みつき/女性 (37)  2011.6.29 (Wed) 13:14

また大沢さんで見たいです。

皆さんがコメントしてくださっているとおりです。感動の嵐です。現在は一日一回録画を見てます。そして、最後に流れてくるスタッフの皆さんのお名前を心に刻んでいます、隅々まで。
いつか、また大沢さん主役でさわやかなドラマを作ってください。現代版でもいいです。明るくて胸がすかっとするような、例えばこの震災にも負けないような、明るく日本を切り開いていくヒーローのような。今は震災でご苦労されている方のことを考えると胸が痛みます。「仁」のようにひとときでも忘れさせていただくとありがたいのですが。

日本頑張れ/女性  2011.6.29 (Wed) 13:05

まだあの世界にいます

こんなに時間が経ったのに、まだJINの世界に気持ちが残ったままです。中谷美紀さんがインタビューでおっしゃっていたように、夢を見ていたんだと思いますが、まだその夢から覚めきれていません。
こんな気持ちになるほど、すばらしい作品に出会えたことを感謝しています。
それも、このストーリに加え、みなさんの演技力の素晴らしさ、スタッフのお力に他ならないと思います。
最終回は、「残酷で、優しい未来」がどういうものか想像しながら楽しみにしていましたが、全くその言葉通りの結末で、大変胸が締め付けられました。。
おかしいくらいに、寝ても覚めてもあの世界のことが忘れられません。
しかし残念ながらあの世界は終わってしまいました。せめて現代に戻った仁先生と、未来さん、そこに加えて恭太郎さんの子孫として橘の血を継ぐ、咲さんと瓜二つの女性との恋愛ストーリーでも見てみたいものだと思いました(笑)そこで咲さんの思いが成就してくれることを一人で想像しています。
また、仁先生、咲さん、龍馬さん、野風さん、仁友堂のみなさんに会いたいです。本当に素敵な作品をありがとうございました。

yuki/女性 (38)  2011.6.29 (Wed) 13:01

日本語って本当に美しい!

初めてコメントさせていただきます。
まずは出演者、スタッフ、ドラマに携わった方々、本当にお疲れさまでした。最終回、涙なしには見れませんでした。咲からの手紙、手紙を読む仁先生のシーンではもう号泣でした。

「お慕い申しておりました」…奥ゆかしく、素敵な日本語ですね。
あらためて日本語の良さを再認識しました。本当は咲と仁先生に幸せになってほしかったけれど、こんな終わり方もありだなぁ…と納得できました。

原作物はがっかりするものの方が多い中、仁は本当におもしろかった。毎週録画し、小学2年生の息子と見ていたのですが、2年生の息子にも安心して見せる事のできるドラマでした。続編を望む声も多いとは思いますが、とても綺麗にまとまっし、人気絶頂のここでスパッとやめる方が最高のドラマとして語り継がれて行くんじゃないかと思います(山口百恵さんみたいに、潔くです)。

出演者の皆さん、本当に皆さんが魅力的でした。
本当に毎週日曜が楽しみでした。このドラマに出会えてよかったです!

むつむつ/女性 (30)  2011.6.29 (Wed) 12:59

感謝

放送中はなぜか気にすることがなかった番組サイトを、今は気持ちを静めるために見ています。現場レポートを読ませていただいて、やはりこのドラマを、今回の震災と結びつけずにはいられません。番組放送が終わってからでもなく、始まってからでもなく、あの時期に起こった震災の後、スタッフ・出演者の方々はどのような気持ちで撮影を続けられ、放送開始を迎えられたのか。助け合わずには生きていけない江戸の人々の生活が、多くの問題をかかえながら、よりよき国を作っていこうとしていた人々の活躍が、私たちの現状とダブらないわけがありません。(茶碗の中で争っている今の政治家には、“つべこべ言わずに、救え!”と言いたい気持ちですが…)

また、私も咲さんの手紙に号泣した一人ですが、殊に野風〜仁〜咲にまつわる部分については、個人的に愕然としてしまった事柄がいくつかあり、このドラマに出会えたことが運命とさえ思えます。それは誰ひとり分かちあってもらえる人がいないことではあるのですが、それだけにいつまでも心に残るドラマになると思います。

五一郎の曾孫/女性  2011.6.29 (Wed) 12:58

ぜひぜひJIN展を

素晴らしい感動をいただきました。有り難うございました。
私には忘れられない永遠の名作になりました。
どなたかもメーセージで書いていらっしゃいましたが、ぜひJIN展を開催してください!!!あれだけ精巧な赤ちゃんの人形や、現代医療の道具を幕末に作ったら、こんな感じという物たちを見たいという人はきっと多いはず。セットや名場面写真なども。大人気になると思うのです。
ぜひ全国巡回展をお願いします。各県の公立博物館など、きっと良いネタが欲しい館が沢山あると思います。

りょう/女性 (53)  2011.6.29 (Wed) 12:52

涙のつぶ

キャスト・スタッフの皆様、2年余りの期間本当にお疲れ様でした。前作と今作、数回ばかりですが、私もエキストラとして参加させて頂きました。こんなに素晴らしい作品に少しでも関われたことは、一生の思い出です。
通して見ていて、ふと気付いたこと。前作のコレラの回の時、意識不明の仁先生の頬に咲さんの涙が落ちて、先生が意識を回復されるシーンがありましたよね。そして完結編の最終回では、咲さんの時空を越えた手紙を読み終えた仁先生の涙が、咲さんの名前の上に落ちましたよね。この二つの涙のつぶは対になっているのではないでしょうか。コレラの回の涙は、咲さんから仁先生への愛。手紙の上に落ちた涙は、仁先生から咲さんへの愛。150年の時間に隔てられていても、手紙の上に仁先生の涙が落ちた時、咲さんは遠い江戸で仁先生の愛を感じたのではないでしょうか。これも目立たぬように仕掛けられた伏線のひとつなのではないかと思い、心憎い演出だなあと感服しています。

すーちゃん/女性 (42)  2011.6.29 (Wed) 12:51

JIN-仁- よ 永遠に

ドラマは終わってしまいましたが、私たち現代の人々の中で永遠に記憶されるでしょう。今日、未来の江戸は梅雨の晴れ間で、青空が広がっています。暑い一日が終わるころ、おそらく聖橋からお茶の水の病院の方を眺めると、世界で一番美しい夕陽が見られることでしょう。これからもずっと、この場所が変わらない限り。

毎日この場所を通る私にとって、決して忘れられない思い出のドラマとなりました。すばらしい作品を、本当にありがとうございます。

華岡青洲の妻、の夫/男性 (50)  2011.6.29 (Wed) 12:46