ファンメッセージ

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ファンメッセージの受付は終了いたしました。たくさんのメッセージありがとうございました!

未来へ

 
先ずはこの素晴らしく壮大な物語を生み出した原作者である村上もとか様、
原作にも劣らぬドラマを生み出した監督の平川雄一朗様をはじめとするスタッフの皆様に心よりお礼申し上げます。


折りしも第二期が放送される一月ほど前、
3月11日にこの国を大震災が襲いました。
その結果、およそ2万もの尊い命が奪われました。

そして今、このドラマの中で出てきた
「死んでいった者らに報いる方法はひとつしかないち。もう一遍生まれてきたい、そう思える国にすることじゃき。そう思わんかい。」
と言う龍馬の台詞を思い出します。

私たち人間は自然災害を前にすると、
愛しい人の命を守る事も出来なければ
失われた命を取り戻す事も出来ません。

それ故に、私は無力感に苛まされる事しか
出来ないのではないか、と思い
絶望に打ちひしがれていましたが、
このドラマはそんな私を充分過ぎるほど
前向きにしてくれました。

恐らく多くの方が同様の考えを抱いたのではないでしょうか。

先行きが見えぬ閉塞感漂う今の時代に
人々の心に希望を齎したという点において、
このドラマは子々孫々へと永遠に受け継がれるべき
かけがえのないものであると信じております。

那連/男性 (19)  2011.6.28 (Tue) 00:10

素晴らしドラマありがとう!!

「JIN-仁」製作陣の皆様本当に心に残る素敵なドラマをありがとうございました!!

前作から観ているんですが、観るきっかけは「番宣」でした。脳外科医が江戸時代にタイムスリップ?・・・ふーん面白そうってな感じで観始めたんですが、その「番宣」も興味深く、確か小出君の殺陣の練習シーンでまだ茶髪で時代劇初なので初々しい印象がありました。(確かジャージでしたよね)
そして江戸の街にいるエキストラさんに、スタッフが「笑顔でお願いしまーす!!」と声掛けていたころが今となってはとても懐かしいです。

ドラマも少しだけ観るつもりが、何か凄いドラマを見つけてしまい、心が感動で揺さぶられる思いでした。

「JIN-仁」には沢山の名言がありますね。
わたしは、「神は乗り越えられる試練しか与えない」と「死んで逝った者達に報いるためには、もういっぺん生まれてきたいと思える国にすることじゃ」と龍馬が言った言葉です。他にもありますが、この二つは私にとってこれから生きていくための源になるでしょう。
石丸P様またハードルあげてしまいましたね。(笑)
石丸P様が製作するドラマに今後も期待しております。

枝豆/  2011.6.28 (Tue) 00:09

「もう一度生まれてきたい」と思える国に

 すごい、すごい、すごい。そして、とても切ないドラマでした。
 登場人物のことや役者さん、スタッフさん、脚本などへの賞賛の想いは尽きません。しかし、私は、次の台詞を忘れません。
 「『もう一度生まれてきたい』。そう思える国にする」。
 このドラマを見て、私は、自分と周りの人を幸せにし、ひいては国を良くする人間に生まれ変わりたいと思いました。

池袋のヒゲ/男性 (53)  2011.6.28 (Tue) 00:09

ありがとうございました

何度か、エキストラ参加させていただきました。何気なくやってきましたが、もう終わりなのかと思いとてもさびしくなりました。撮影のときの、大沢さんそして内野さん本当にありがとうございました。2月に夏のシーンなど、大変でしたけど、本当に最高のドラマの、お手伝いができて幸せでした。

茨城っす/男性 (48)  2011.6.28 (Tue) 00:07

この国に生まれて良かった

タイムスリップとか、難しいことはよくわかりませんが、、
このドラマを拝見して強く感じたことは、この国に生まれてきて良かった
日本という素晴らしい国に生まれてきて良かったと、心からそう思うことができました。

ありがとうございました。

駿河の国/男性 (57)  2011.6.28 (Tue) 00:04

another story

99%のケースでは、原作よりもドラマや映画は劣化してしまうものですが、仁に限って言えば、原作を上回る出来映えだと感心し、毎週楽しみに観ておりました。

しかし、ラストだけはいただけませんでした。原作の壮大さに比べて、ただの恋愛物語に矮小化されてしまったように感じました。

「もうひとつのラスト」を、是非、ドラマまたは映画で創って頂きたいです。視聴者は、好きな方のラストを自分で選んで観ればいいと思います。(今回のラストが気に入った方は、another storyは観なければいいだけのことです。)

どうかよろしくお願いいたします。

ドラマ好き/男性  2011.6.28 (Tue) 00:03

時の回廊の果てに

最終回、実に秀逸な終わり方で見事でした。
それまで散りばめられてはまりそうではまらなかったピースたちがピタッと最後で1枚の絵になった感覚でした。
単純に現代へ戻って多少歴史が変わって終わるものと想像していたのですが、まさかパラレルワールドだったとは驚きです。
咲さんは生涯未婚で安寿を養子としていたところも切ないながらも綺麗な相関だと思いました。
仁友堂の人々の記憶から南方仁の存在は消え去ってしまっても彼があの時代に施した事が伝承されていたのは神が唯一許した行いだったという事でしょうか。その彼のそばに常に龍馬の存在があったという贅沢な取り合わせがまた堪りません。
南方仁が夕日を最後に観ていたシーンは、日本の夜明けを夢見て奔走した龍馬と同調して観えました。
自分自身、本日誕生日を向かえ龍馬の享年1つ前の歳となりましたが、未だ満足な事すら出来ていない自分に気付かされました。このドラマを通して知命の限りに未来に何を残せるかを考えながら生きて行ければと思います。
素晴らしい作品をありがとうございました。

オルフェ/男性 (32)  2011.6.28 (Tue) 00:01

この仁というドラマのすごさには、驚かされました。
まず、原作を書いた村上さんの考えがすごい!!
医者がタイムスリップという誰も考えられないような漫画を描いたことは、本当にすごいと思いました。

それに僕は、南方仁役の大沢たかおさんという役者を知りませんでしたがこの人の演技力は、すごかったです。本当に江戸にいる人みたいでした。それから坂本龍馬役の内野さんは、ハッキリ言って今まで見た坂本龍馬の中で一番適した役者さんだったと思います。
橘咲さん役の綾瀬はるかさんや兄の小出恵介さんも完璧な役作りだったと思いました。

咲さんからの150年ごしの手紙を読むシーンは、自然に泣けてきてしまい、家族で泣いていました。

仁を作ってくれた皆さん、役者さん、村上さん、このような素晴らしいものをみせていただきありがとうございました。
これからも頑張ってください。

チョコ/男性 (16)  2011.6.28 (Tue) 00:00

美しい人々

姉と妹が大沢さんの仁の大ファンで私も見始めました。全ての人達の人間らしい弱さと強さ、仕事へのプライド 愛する人を想うさまざまな形 全てが美しくて 昨日の最終回は涙が止まりませんでした。
本当に想いをこめて創られた作品は心に強く響き記憶から離れないモノなんですね。
素敵な感動を届けて下さりありがとうございます。
大沢さん、はるかさん、内野さん 素晴らしい感動をありがとうございます。お疲れ様でした。私も強く素直に仕事に一所懸命に生きたいと思いました! 

beautifultime/女性 (32)  2011.6.27 (Mon) 23:59

良かったですぅ。良かったぁ!!

侍の象徴として、息をするのもはばかるほど「おのれ」をしまい込んで生きていた恭太郎さんが、生き続けてくれたことが、この最終話で私が一番うれしかったことです。生き恥という思いに耐えて、生き続け、後世に伝え、そして未来を作ってきた人たちの血を吐くような生き様があってこその現在だと思えます。

2人とも死ぬんだろうかなぁという時になってやっと初めて、「かけがえのないあなたを失うくらいなら、一緒になくなりたい」と咲さんを抱きしめた仁先生は本当に不憫でした。
先生の記憶さえ奪われていく咲さんの悲しさにも、切なくて胸がつまりましたが、便りを書き終えて、よし、これで私の一番大事なものを守るんだという笑顔の清々しさにこそ咲さんの更なる魅力があると感じました。
出会ったばかりのころの咲さんの笑顔が戻ったような気がしました。

仁先生は、あまりにも多くのことを抱えて、混乱していることを隠さないわけで、こんな剥き出しの人間を、全身全霊で演じ切った大沢たかおさんの役者魂の高潔さに圧倒されました。このドラマで、仁先生はうまくいかない人生を生きたけど、結果的には物凄くたくましい人間本来の力を見せて下さった。
お日様に約束しているような仁先生の笑顔が清々しかった、私も元気になりました。(喝采)
ありがとうございました。このドラマに会えて良かったですぅ。良かったぁ!!(拍手、拍手、そしてまた拍手!)

badada/女性 (43)  2011.6.27 (Mon) 23:56