ファンメッセージ

PAGE NO.
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 |50*| 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 | 66 | 67 | 68 | 69 | 70 | 71 | 72 | 73 | 74 | 75 | 76 | 77 | 78 | 79 | 80 | 81 | 82 | 83 | 84 | 85 | 86 | 87 | 88 | 89 | 90 | 91 | 92 | 93 | 94 | 95 | 96 | 97 | 98 | 99 | 100 | 101 | 102 | 103 | 104 | 105 | 106 | 107 | 108 | 109 | 110 | 111 | 112 | 113 | 114 | 115 | 116 | 117

ファンメッセージの受付は終了いたしました。たくさんのメッセージありがとうございました!

咲ちゃん

可愛くて、賢くて、一途で芯の強い咲ちゃんが大好きです。
ルロンさんの家でワインをがぶ飲みする表情がほんとに可愛かった!
綾瀬はるかさんの演技は素晴らしかったと思います。
できれば現代に残った仁友堂病院で、咲ちゃんそっくりの女性と出会って結ばれて欲しかったです。

咲ちゃんファン/女性 (50)  2011.6.28 (Tue) 06:22

天才女優

大好きです。綾瀬はるかさん。

ファンの方には大変失礼な申し上げ方ではございますが、なにかとグラビアで活躍されている・・という印象しかありませんでした。

前作の5話を頼まれて録画し、DVDにして送ったことがあり、その録画を見て−仁−にはまり、DVDを買いました。

今回の完結編も録画して、何度も何度も見ましたが、ここにメッセージを送られる方々同様、涙が止まりません。

綾瀬さんの演技・表情・話し方などは、普段、報道で拝見する綾瀬さんとは全くの別人、橘咲そのものです。
きっと千の仮面をもつ天才女優・北島マヤの現実版なのでしょう。

これからの綾瀬はるかさんのご活躍に期待すると共に、−仁−に関わられた俳優・女優の皆様、制作関係者の方々のご健康をお祈りいたしております。

綾瀬はるかさんの表情、大好きです!!

ぱにょん/男性 (57)  2011.6.28 (Tue) 06:09

ドラマの組み立てが…

ドラマの組み立てが実に上手に出来ている作品と思いました。
この手のストーリーは無理やりツジツマを合わせて行く、また早い段階で先が見えてしまう等が付き物ですが、構成が見事で久しぶりにストーリーに吸い込まれ2時間弱楽しい時間を過ごす事が出来ました。
最近は、ストーリーは良いが役者が駄目とか、その逆とか、また駄目な役者が主役を勤め終わってしまっているとか、バランスの悪いドラマが多いので、仁の様に、ストーリ役者スタッフ共に良い仕事をしているドラマで、久しぶりに気持ちがよく毎週楽しみにテレビを見ましたよ。

高視聴率は本当に良いドラマを作ればついて来ます、仁はその良い見本ですね。

あぁ、来週から楽しみが一つ減りました。

ベル/男性 (49)  2011.6.28 (Tue) 05:30

ありがとうございました。

最終回を見終わって2日もたつのに、感動の余韻が残っています。仁先生はじめ、登場人物が、これほど苦しみ精一杯生きた姿が描かれたドラマは初めてです。人の生きる姿に感動しました。大沢たかおさんという役者さん、素晴らしいです。これからのご活躍を心から期待しています。

ゆみ/女性 (43)  2011.6.28 (Tue) 05:26

2度目の書き込みです

最終話の予告で、「すべての謎は解決する」という意味のことを散在言っていましたが、結局謎のままに終わったことも多々あるし、何より新たな謎が最終輪で幾つも出てきました。

 仁の存在が仁友堂スタッフ(恐らくは関わった人すべての記憶)から消え去ったというのが最大の謎。仁が存在していないのにそれ以外の人だけで仁友堂を作り上げ、ペニシリンを開発し、新たな医療技術を手に入れたのだとすれば、すべての人を洗脳しなければならない。そんなことを誰がやったのか。何のために?橘恭太郎に手術を施したのは誰だったということになっているのか?コレラの治療は誰が始めた事になっているのだろうか?

 仁がいないのだとすれば、緑膿菌の薬があんなところにあることをなぜ分かり、なぜ探し、なぜあれがその薬であることを理解できたのか。

 咲の記憶の上にだけ仁がわずかに残ったのはなぜか。まさか「洗脳に失敗したから」?

 仁が初めにいた世界は仁が消え去ってからその後どうなったのか?恋人の友永未来はどうなったのか?仁が歴史に介入したことにより消滅したのか(消滅したのだとすると、仁の記憶そのものが消え去るはずで深刻なタイムパラドックスが起きる)。

 仁が戻った世界で手術を受けたとき、手術をしたのは仁自身だったが、目覚めたときにはそうでなかったことになっていて、人型腫瘍も無かったことになっている。戻った世界で手術をしたのは陣であること自体が(戻った)仁の見た幻だったのか、それとも手術を受けたことにより歴史が変わったのか?結局人型腫瘍については多くの謎を抱えたまま終わってしまった。

 仁が訪れた「橘医院」の未来は、まるで見たことが無いはずの仁を何のためらいも無く中に招き入れ、話を聞き、先祖の貴重な古文書である咲の手紙を渡している。こんなことは常識ではありえない。ひょっとして、この「未来」自身が只者ではないのでは?

 パラレルワールドの元の世界に仁が戻ったのだとすれば、この世界の本来の住民であった仁はどうなったのか?ひょっとして、仁が本来いたほうの世界に現れたのだろうか?

 新たな世界において橘未来が仁の手術を受けることによってどのようなことが起きるのだろうか?この書き込みでは「仁の恋人になる」と解釈している人が多いようですが。

 

zebra/男性 (45)  2011.6.28 (Tue) 05:16

すばらしかった

前作も含め、
ここ最近では圧倒的に素晴らしい作品でした
正直、漫画の実写化作品で満足のいく作品というのは
あまりありませんでしたが、
本作はそういうものを超越していました

脚本、配役、役者さんたちの演技諸々はもちろん、
不景気やドラマ低視聴率時代にもかかわらず
週間ドラマとは思えない程の気合の入った舞台製作
細部にわたるまで、どれも素晴らしかった
言いたい事の大半は
他の方々が言ってくださってるので割愛しますが
とにかく素晴らしい作品をありがとうございました

欲を言えば、大河ドラマのように長編でじっくり見たかった
というのが本音です
続編・・・という話が早くも出ていますが
素晴らしいつながりとオチでしたので
正直、次は難しいかと思いますが、あれば必ず見ます
映画化だけは止めてもらいたいですが・・・
またこういう素晴らしいドラマとTBSさんで
出会える事を期待しています

演劇マニア/男性 (30)  2011.6.28 (Tue) 04:59

南方先生を忘れてしまった理由

私見で恐縮です。恭太郎さんは錦糸堀(現在の墨田区錦糸町)まで南方先生を探しに行き、掘割の淵で小瓶(ホスミシン)を見つけ、小瓶の雰囲気から探していた薬と理解し、仁友堂に持ち帰りました。
ホスミシンを咲さんに投薬するまでは、仁友堂の皆さんも南方先生の存在を忘れてはいません。そうでなければ得体の知れない液体を咲さんに入れるはずは無いからです。

---南方先生を忘れてしまった理由--
拾ってきたホスミシンを投薬する時、咲さんは「南方先生の存在した幕末」にいたのですが、薬が効き生死の淵から回復する瞬間に、並行する別の世界(南方先生が現代に戻っていった時間軸の幕末世界)へと咲さんも移りました。

その世界は南方先生が存在しなくてもペニシリンや保険の知識がある世界で、当然咲さん以外は南方先生を誰も知りません。
「もう一人、先生がいらっしゃいましたよね?」と訊ねまわる回復した咲さんを「病気の後遺症」と決め付け、周りの方々も心配したのでしょう。
しかし咲さんは、戻って行った南方先生と同じ時間軸に移れ、その時代の「修正力」の影響で南方先生への記憶が薄れる中、それでも懸命に思い出し、深い想いを手紙に残せました。揚げ出し豆腐を好きな男性が将来、訊ねてくる事も予想出来たようです。
一連の奇跡、あまりの咲さんの健気さが「神」をも動かしたと私は思うのです。

一方、咲さんの元いた世界では、咲さんがホスミシンで回復した瞬間、別の時間軸の咲さんが移動してきたので、目覚めた咲さんだけが南方先生を知らない理屈となるわけです。周りの方は緑膿菌が原因で、咲さんは南方先生への記憶を失ったと思ったのでしょう。
その後、行方不明になった南方先生を必死に探す皆さんに、野風さんが事情を説明したのかも知れません。勝先生、多紀先生もうすうす感ずいていましたね。
おそらく、この南方先生の足跡が残る未来世界も存在するのでしょう。

最後に、微妙にずれながら無限に重なるパラレルワールド(並行世界)からすれば、きっと南方先生と咲さんが幸せに結ばれる「世界」もどこかにあるはずです。
そこで幸せに暮らす二人の姿を、空を見上げ、目を瞑り、微笑みながら私は想像します。

素晴らしい作品「JIN」に関わられた全ての皆さまに心より御礼申し上げます。

願わくば南方咲/男性 (51)  2011.6.28 (Tue) 04:38

感動‼

放送を視て泣いて、ファンメッセージを読んてまた泣いて、素晴らしいドラマに巡り合え本当に良かったと思います。

いさ/男性 (37)  2011.6.28 (Tue) 04:18

友と永く未来を築く...

完結編最終話楽しく拝観させて頂きました。そして気づいたこと。それは原作にはない『友永未来』という存在が意味していたもの。『友永未来=友と永く未来(みらい)を築く』というメッセージではなかったのか?ということ。だから、仁が江戸時代にタイムスリップして現在(江戸時代では未来)に影響を与えるようなことをするたびに、写真の中の未来(みき)=未来(みらい)は変化し続けた。そして、前回の最終話で写真は消滅し、新しい未来(みらい)=未来(みき)が誕生した。それ以降、江戸時代の仁は緒方先生の残された『国の為、道の為』という言葉を胸に、江戸時代での現在を精一杯生き抜く決心をする。そして、それが今回の完結編最終話で橘未来の存在へと昇華していくのである。恐らく、その後の仁の橘未来への手術は成功するであろう。そして願わくば仁と未来が現在で結ばれ、仁には原作同様橘家の婿養子として、ここでは現在での橘家の存続を望みたい。そうすることで、時空を超えて、仁は咲とも結ばれ、江戸時代に残した友たちとも、永遠に結ばれるような気がするから。そして今度は、仁が現在で未来の為にさらなる光を与えてほしい。その手で。龍馬さんも言っていますよ。「わしらは、おるぜよ。見えんでも、聞こえんでも、いつの日も、先生と共に!」(了)

未来予想図/男性 (42)  2011.6.28 (Tue) 04:09

永都(ながと)

前シーズンから毎回欠かさず家内と観させていただきました。

10話では坂本竜馬は死んでしまうのですが、もしあの手術のすべてを佐分利先生が執刀されていたら修正力は働かずに一命を取り留めていたのかもしれませんね。そして竜馬の夢であった海援隊で世界へ乗り出す。フランスで野風と再会し、野風の最期を看取って安寿を連れて日本に戻る。

そういえば仁先生が拾った「平成22年の10円玉」は誰が落としたんでしょうね。出現点が同じ場所なのだから現代の仁先生の同僚の誰かか入院患者って可能性はありますけど。

仁先生はAの世界からBの世界へタイムスリップしましたけど、誰かがBの世界からAの世界へ行く可能性もあるんですよね。そこでAの世界の仁先生とBの世界の誰かが出会い、彼らはAの世界で仁友堂のメンバーと共に歴史を変えていき、それはCの世界になる。そういう可能性もあると思っています。

漫画が原作であっても独自の世界観を保った、スタッフ・キャスト・ボランティアの皆さん、素晴らしいドラマでした。

永都/男性 (46)  2011.6.28 (Tue) 04:02