ファンメッセージ

PAGE NO.
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 | 66 | 67 | 68 | 69 | 70 | 71 | 72 | 73 | 74 | 75 | 76 | 77 | 78 | 79 | 80 | 81 | 82 | 83 | 84 | 85 | 86 | 87 | 88 | 89 | 90 | 91 | 92 | 93 | 94 | 95 | 96 | 97 | 98 | 99 | 100 | 101 | 102 |103*| 104 | 105 | 106 | 107 | 108 | 109 | 110 | 111 | 112 | 113 | 114 | 115 | 116 | 117

ファンメッセージの受付は終了いたしました。たくさんのメッセージありがとうございました!

いいドラマを作っていただきありがとうございました。

Twitterで日曜日の9時になるとみんな一斉に#JINのタグをつけて実況をし始めるので、どんなドラマなのかな・・と興味を持ち見始めたのが完結編の第3話。仁先生が現代の脳外科医であることは知っていたのですが、何故か牢屋に入ってるわ、拷問受けてるわ、出られたと思ったら突然プロポーズするわ・・・と今考えれば凄い回でしたね(笑)
それから前作も見て気が付いたら日曜日の9時のために一週間があるのではないかというほどのめりこみました。
私は歴史は好きなのですが、どうも幕末という時代は暗い時代で好きになれずあまり興味がなかったのですが内野さん演じる坂本龍馬があまりに魅力的で「史実の龍馬さんはどんな人だったんだろう?」ドラマを見ているだけでは、時代背景がわからずもっと知りたいと思うようになりいつしか調べるようになりました。「龍馬さんを暗殺から救わないと!」と仁先生の気持ちになって史実の龍馬さんがいつどこで殺されたのか?も調べました。ドラマを見ている間、私も仁先生と一緒にタイムスリップしていたような気がします。
そうしていろいろ調べているうちに、またドラマを見ているうちに「自分とはまったく関係のない教科書に書かれた歴史」ではなく「日本という国、血筋、先人たちが私たちに血を吐くような思いで何を残してくれたのか 歴史とはそんな先人たちの軌跡」ではないかと改めて思いました。

昨今、自殺する方が急増しているといいます。辛い世です。でも、「自分の命は自分だけのものではない」とこのドラマをみて思いました。自分を産んでくれた両親だけでなく、両親のご先祖など遡れば数千、数万以上の人間が今の私を生むために必死で生きたこと。そしてその数千、数万の人の一人でも子供を残せず亡くなっていたら今の私は存在できなかったこと。今の時代の人間すべてがその数千、数万の人が起こしてくれた奇跡の上に存在していること。日本には「祖先崇拝」の精神が息づいていますが、あらためてご先祖様に対する感謝の気持ちが芽生えました。

JIN-仁-は日本の話ですが、世界中で放送されているといいます。このドラマの教えてくれるさまざまな大切なことはきっと世界中の人の心の中にも沁みると思います。
素晴らしいドラマを本当にありがとうございました。キャスト・スタッフ・監督ほかこのドラマに関わったすべての方に御礼申し上げます。

海猫/女性 (26)  2011.6.27 (Mon) 13:39

一夜明けても。

今またみなさんのメッセージを読んで、『いとしき日々』の歌詞を読み返して、『逢いたくていま』の歌詞を読み返して、一夜明けた今でも、また涙が止まりません。
オープニングの曲が流れた瞬間から、色々な場面を走馬灯のように思い出し、涙が止まらなかったです。むせび泣くとはこういうことか。本当に素晴らしい物語に出会えたと、心からそう思っています。
役者のみなさまの、フィクションとも思えぬ魂の籠った迫真の芝居。私たちを毎週江戸の世界にタイムトリップさせてくれていました。涙を誘い、時に声を上げてしまう場面、時にくすりとなって、笑顔になれたり。胸を締め付けられたり。あの一時間のなんて長く短かったこと。
色んな人の色んな想いがあって、 今の自分がここに生まれた。 そんな奇跡が詰まった命であるってこと、 今まで考えもしなかった。

悲しいけれど、咲さんが仁先生の記憶を少しずつなくし、 けれども最後は笑顔でいられた。 その結末は少し救われました。いつまでもあの想いを鮮明に、心に持ち続けるのは辛過ぎますものね。 けれど、咲さんが自分の子供を持てなかったのは悲しかったな。

図書館で仁友堂みんなの写真が載った書が映ったときは声を上げました! 心配していた栄さんも、ふたりが戻り、幸せな余生でしたよね。 まさか、咲さんが安寿ちゃんを引き取るとは、 微塵も想像していなかった。
そして多くを学んだ仁先生は、 強い気持ちで未来の手術へと臨めた。 きっと成功するのでしょう。 もうまったく続編など想像もつきません。

仁というドラマ、物語、想いは、 これからもずっと、私たちの心の中で生き続けるのでしょうね。 坂本龍馬が言ったように。

本当に本当に最高でした。役者のみなさま、スタッフのみなさま、本当に素晴らしい贈り物をありがとうございました。

aco/女性 (32)  2011.6.27 (Mon) 13:37

胸が痛い

最後まで 胸が痛くて涙涙でした…。

仁先生と咲さん抱擁シーン
「かけがえのない者が亡くなるなら 一緒に亡くなるのが幸せかも」

非常階段で咲さんの所に戻れなかった仁先生
「咲さん すみません」涙を流して倒れるシーン

仁先生が手紙を読むシーン、どの場面も素晴らしかった。

3話目のプロポーズシーンを思い出しました。
「未来に会えなくなるより咲さんに会えなくなるのが辛い」
「先生が戻る未来に私がいないからでございます」
「先生はきっと お戻りになられます」
「私の幸せは、後の世に仁友堂を残す事」

ドラマの後、東北地方太平洋沖地震で小学校の瓦礫跡に我が子を探す両親をニュースで見た時、思わず旦那に言った事を思い出しました。「子供が亡くなるなら一緒に死ぬほうが幸せだ」

仁先生を影から支えた咲さん、結ばれてハッピーエンドで終わって欲しかった!願いもありますが、スタッフの皆様、これほど痛く・心に残るドラマをありがとうございました。m(_ _)m

かあちゃん/女性 (37)  2011.6.27 (Mon) 13:37

余韻で妄想

まだ頭の中が混乱しています。すごい展開でした。
龍馬の血を浴びた仁の腫瘍に龍馬の魂が宿り、自分を導いてくれた仁を今度は龍馬が現代へと導いたのかなと思います。
龍馬が海に最後入っていくシーン。海を冥界への入り口の象徴?それとも土佐龍馬の象徴?と見立てた終わり方なのかな、とも勝手に思っていましたが…(それにしてもこのシーンの龍馬は、本当に龍馬そのもののようでした)。しかし海と言えば・・前作の最終話で刺客に襲われた仁と龍馬が、仁がタイムスリップした例の崖から一緒に落ち一時龍馬だけが行方不明になったこと。あの時懸命に捜索しても龍馬は見つかりませんでした。暫くして海岸に流され漁師に拾われていたと龍馬はひょっこり帰ってきますが、もしかしてあの時龍馬はやっぱり未来へ一時タイムスリップしていたのかも?とまた勝手に妄想を膨らましています(笑)。妄想は果てなく続きます。勝手に続編を考えていたり・・・暫くこれでJINが終わった寂しさを紛らわそうと思います。
こんな素晴らしい作品に出会えたことを全ての出演者、スタッフの皆様に感謝致します。

仁の大ファン/女性 (39)  2011.6.27 (Mon) 13:36

感涙!すごいドラマでしたね

かつて某国営放送でタイムトラベラーというドラマがありましたが、あの時も、その切ない内容に感激!今から考えると、ずいぶん前のドラマで、稚拙な特撮だったとは思いますが、すごく感動をおぼえたのを思い出しました。
それと比べるのはおかしいのですが、素晴らしいドラマの仁には毎回、泣かされました。前作を見逃してしまったので、最初はレンタルで拝見し、その後DVDBOXを買い求めました。今シリーズはしっかり録画して、何回も見て、そのたびに感涙しています。神は乗り越えられる試練しか与えないというセリフも心に残る名言でしたね。終わってしまうのが本当に残念です。スタッフ。出演者の皆様お疲れ様でした。ありがとうがざいました。

龍馬・仁大好きおじさん/男性 (55)  2011.6.27 (Mon) 13:35

「感動」の一声しかありません。

長い間、本当にお疲れ様でした。
最終回とその前だけで、ずーっと泣きっぱなしでした。

自分の人生を思い返してみたら、何の変哲も無い人生で、悲しくもなってきました。自分も、「仁」の世界の皆さんみたいに、全力で生きてみたいと、そう思えました。このドラマは、私の人生観を変えてくれました。

一生、忘れられないドラマです。
本当に、ありがとうございました。

るか/女性 (21)  2011.6.27 (Mon) 13:35

初志貫徹

最近の多忙な日々に医師を目指すモチベーションが減っておりましたが、毎回このドラマからエネルギーをもらって明るく笑顔で研修医の日々を送らせていただきました。ドラマが終わってしまって寂しいですが、咲さんのような思いやりと芯の強さを持った女医を目指してがんばろうと思います。

本当にこのような気持ちを思い出させていただいて感謝しております。
スタッフ、関係者の皆さん本当にありがとうございました。

咲を目指す研修医/女性 (25)  2011.6.27 (Mon) 13:34

ありがとうございました

今もまだ昨夜の余韻に浸っています。
そのくらい感動的な最終回でした。
本当に素晴らしい作品を見せて下さり、ありがとうございました。

rizu/女性 (41)  2011.6.27 (Mon) 13:33

ありがとうございました

それぞれの人物が時代の流れや運命に抗おうとする姿に、毎回心が震えました。と同時に、自分の人生を「こんなもんだ」と自分で決め付けて努力することをしなくなっていた自分に気付き、もう一度歩き出してみようという前向きな気持ちになりました。
ただ、仁先生にはもっと素敵な結末を迎えてほしかったです。名前や顔は同じでも、再会した同僚や後輩は決して仁先生の知っていたその人達ではない…それは底知れない孤独ではないでしょうか。
映画でもスペシャルでも何でもいいので、ぜひ違う結末を見てみたいです。

内野龍馬さん大好きです/女性 (30)  2011.6.27 (Mon) 13:31

記憶は消えても

歴史の修正力によってみんなの記憶から仁先生がいなくなってもあの時代にはしっかりとその功績は残った。名は残らずとも、ペニシリンも仁友堂も。そして現代には東洋内科ができ・・。きっとみんなの心の奥底に先生と同じ医療に対する理念や志が受け継がれたのだと信じたい。仁先生もきっとこれからも真摯に人と向き合い患者さんを救って行くのでしょう。単なる恋愛ものにとどまらず、本当にすばらしい作品でした。ありがとうございました!次も期待しています。

hanatyan/女性 (51)  2011.6.27 (Mon) 13:31