ファンメッセージ

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ファンメッセージの受付は終了いたしました。たくさんのメッセージありがとうございました!

愛しき日々よ

完結編初回のエンディングでこの歌を聴いた時から、仁先生は現代に戻ってしまうんだと、覚悟はしていました。咲さんとは結ばれず、一人で現代に残るのだろうと。
それにしても非常階段に一人残され、もう一人の自分がいなくなった踊り場を見つめ「咲さん・・・すいません」と謝る先生のあの声の切なさと言ったら・・・胸が痛くて苦しくて、ただただ涙が溢れました。
おそらくは多くの方が(もちろん私も)望まれたであろう、仁先生と咲さんの江戸で二人揃っての幸せな姿を見ることは出来ませんでしたが、仁友堂は後世に名を残し、先生は健康を取り戻し・・・咲さんが自分自身の幸せを諦めてでも望んだことは叶ったのだと、幸せの形は決して一つではないのだと、そう思うようになりました。
先生の記憶が薄れる中、咲さんが手紙に綴った言葉の美しいこと。それを読んで涙する仁先生の美しいこと。本当に残酷で優しい未来ではあったけれど、咲さんの想いが先生に届いたことで、これは一つのハッピーエンドなのだと納得しています。

貴女に吹く風よ 貴女に咲く花よ
貴方と追いかけた日々よ

野風さんも、咲さんも、龍馬さんも先生の記憶にはきっと残ると信じています。

chibichobi/女性  2011.6.27 (Mon) 15:08

本当に

最後に、点と点が結びつき謎が解けたのは良いのですが、心に寂しさが残っているのはなぜでしょう。最後に咲さんが未来にいるであろう先生に宛てた手紙は、文(ふみ)の持つ言葉のすばらしさで先生への思いがひしひしと伝わって来ました。さすがです。出演者、スタッフの皆様すばらしい作品をありがとうございます。

日本の/男性  2011.6.27 (Mon) 15:08

佐分利先生!!

仁友堂のみなさん、特に佐分利先生が好きです。
本当に立派になられて、もう会えないと思うと寂しいです。

恭太郎さんに「仁先生に救ってもらった命」を仁先生の許可なく散らしてはいけないと叫ぶ場面。大切な人を救えない自分は「やぶ」だと嘆く自分を仁先生に「やぶだと気づいたからこそ、すごい医者になれる」と諭される場面。前作で、最初の登場は「医者じゃなかったらこんなとこ出てくるかいな」でしたからね。思えば本当に大きくなりました。きっと、仁先生のこと忘れても、仁先生に言われた言葉は何かの拍子に言霊のように思い出したと思いますよ。

病気になったら仁友堂にかかりたいです。

まだ熱はさめない/女性 (45)  2011.6.27 (Mon) 15:06

感動しました

こんなにおもしろい連ドラ、久しぶりです。観ていて次はどうなるのか、ワクワクしながら夢中で観ていました。最近の日本のドラマはおもしろくないな〜と思っていたですが、日本でもおもしろいもの、まだまだ作れるんですね!(失礼・・・)

私にとっては、韓国ドラマの『チャングムの誓い』に通じるおもしろさがありました。つまり、ドラマとしてただおもいろだけではなく、登場人物の生き方から、何か自分が学ぶものがあるというか、自分の生き方に刺激を与えてくれるというか・・・そんな感じです。
もちろん、キャスト陣の演技力もすばらしかったです! そして、このドラマを作った人々に、熱い情熱や想いがなければ、こんなにおもしろいものは作れなかったと思います。
最終回で、すべての謎がつながっていく・・・観ていて全部納得がいって、すごくすっきりしました。と同時に、静かな感動が心に残りました。よくこんな展開を考えたなあと感心するとともに、すっきりさわやかな気持ちになりました。久々に本当におもしろい作品を、どうもありがとうございました。
これからも、韓国ドラマに負けないくらい、どんどんおもしろいドラマを世に送り出してください! 期待しています。

jusmin/女性 (49)  2011.6.27 (Mon) 15:03

寂しいですね。

前作品の時から、9歳の娘と一緒に見ていました。娘は9時が消灯時間なので、時たま大目に、大体は朝早起きして見てから学校に行くというほど、このドラマを愛していました。
ストーリーもさることながら、音楽がドラマにぴったりで耳から離れないほど。全てが一体となっていて、久しぶりに毎週欠かさずにみたドラマでした。

素敵な作品をありがとうございました。

アキヨシ/女性 (34)  2011.6.27 (Mon) 15:00

感動をありがとう

海へと去っていく坂本龍馬の言葉に胸が熱くなった。仁先生への言葉が、現代を生きる我々へのメッセージに聞こえた。私の血潮の中にも、ずっと以前の先祖の血が脈々と流れている。死んでいった人々のエールが、胸に響いた。私が今生きた証が、のちの人々へのエールになって届くことを目標に、闘志を奮い立たせずにはいられない。震災の苦渋の只中、まさに今見ておきたいストーリー。
こんなドラマは初めてです。忘れかけていた心をありがとう。お疲れ様でした。大沢たかお演じる南方仁は同性から見てもかっこよく色気があった。
咲さんと南方が、古風な純愛のままに完結したところがまたよい。とてもはかなく美しく色褪せない恋だった。感動をありがとう!

龍馬かっこいいぜよ/男性 (61)  2011.6.27 (Mon) 15:00

仁先生ありがとう!!

最高でした。

150年越しのラブレター、私も号泣してしまいました。
なんと言っても、日本語の美しいこと。

「お慕いしておりました」英語では表現できない、なんとも奥ゆかしい言葉。咲さんの純粋な愛を感じました。もちろん、咲さん演じる綾瀬はるかさんの演技が素晴らしいからこそ、この手紙に感動したのです。

そして、主題歌の平井堅さんの歌詞…ドラマとリンクしていたなんて。最終回で気か付きました。「あぁ、そうだったのか!」感動し、また泣けました。

個人的には、やっぱり仁先生と咲さんは一緒になって欲しかったです。
1日たった今でもとても切ない気持ちです。

とにかく、素晴らしいドラマをありがとうございました。こんなに素晴らしいドラマは初めてです。

出演者の方、スタッフの方、お疲れさまでした。

まい/女性 (30)  2011.6.27 (Mon) 14:58

切ないです。。。

最終回を見終わって、まだ余韻が残っています。切ないです。なんとも言えません。切ない。原作と同じ内容にして欲しかったです。。。
テレビバージョンの最後の終わり方もまた気になります。もう続編はないのでしょうか?今回の続きをぜひ、映画化してほしいです。

R/女性 (32)  2011.6.27 (Mon) 14:58

尊敬

JINの登場人物の多くは、たとえ欠点や、立場の違いや敵対心さえある相手にでも、尊敬できることころがあれば、その気持ちに抗うことなく、素直に、または最終的に受け入れていたように思いました。

素性の知れない仁先生、家に泥を塗りながらも、自ら選んだ険しい道を進んで行く子供たち、時として煩わしく厳しくもあるが、自分たちをしっかり見守っていてくれる母親、恋敵、弟子、外国人、兄の仇、自分を欺いた者、政治的に対立したグループの人間たち。

人は時として、自分が誰かを心のどこかでを尊敬していてもそれを許せず、妬みや恨み、恐れに変えてしまうことがあります。暴力が暴力を生む連鎖、“仕方のない”戦争とも、無関係とは言い切れない気がします。
親の仕事を継ぐことを決めた与吉と、仁を葬り去ることに走った三隅俊斉の顛末に見えるもの。
情熱的な恋、深い愛に隠れてしまいがちな、でも確かに存在するはずの、そして、自分次第で、自分の中に否定的な気持ちとも共存させることができる、相手を受け入れるチャンスをくれる、物事の進め方をより良いものにするための助けとなる大事な気持ちだと、尊敬について改めて思いました。

五一郎の曾孫/女性  2011.6.27 (Mon) 14:58

とにかく感動した素晴らしいドラマ

昨夜は切なすぎて涙が止まりませんでした。私も仁先生が咲さんの所に戻って欲しいと思いましたが震災に会われた方達は震災前にタイムスリップして愛しき人を救いたいと思っている方が多数いらっしゃるだろうなぁ〜と考えたらさらに切なくなりました。ドラマの展開も震災の配慮が多少はあったのかなと考えたりもしています。
そして、時空を超えての咲さんの告白に不思議な気持ちになり、私自身の過去の出来事もオーバーラップして後悔しきりです。人生のいろんなことを問いかけられているようで本当に奥の深いドラマですよね。一生忘れないドラマになりました。
スタッフの皆様方とここに集われている方々に深い感謝の念で一杯です。ありがとうございました。

仁農園/男性 (49)  2011.6.27 (Mon) 14:58