タイムパラドッグスな最終話
やはり二人の仁先生の一人が戻ってきた現代は,戻る前にいたAゾーンの現実世界とは違う断層のズレタ異次元Bゾーンの現代でしょう。
まさにパラレルワールドです。
少しテレビの画面上でのヒントをだします。
病室の入口看板に「東洋内科」と・・・。西洋外科医学を処方する病院の脳外科病棟で・・・?
そして病院受付のPCデスクトップに62歳の患者の医療費がマイナス3240円で請求額が0円とは?
現実現代社会の医療保険制度にはありえぬことです。
ほかの異次元空間ゾーンにタイムスリップすれば,また元の世界とは何か違っているでしょう。
また,平成22年発行の10円玉の時間移動が未解決です。
続編を期待してます。
量子学教授/男性 (62) 2011.6.28 (Tue) 10:14