2曲の歌に込めた想い
前作の“逢いたくていま”は咲さんの想いを歌い、
完結編の”いとしき日々よ”は仁先生の想いを歌っていると聞きました。
”逢いたくて・・・”の、♪もう二度と逢えないことを知っていたなら繋いだ手をいつまでも離さずにいた♪というくだり、
まさに最終回で二人の手が、スローモーションで離れていく手を見つめる咲さんの、切ない顔の場面で再現していましたね・・・
”いとしき日々よ・・・”は、もう戻ることも出来ない江戸時代での暮らした日々を切なく想う仁先生・・・まさに歌詞そのままですよね。
なんてにくい演出をされるんでしょう・・・
聴く度に二人の場面と想いが浮かんで、涙無しでは聞けません
shi/女性 (45) 2011.6.28 (Tue) 14:12